1月31日(月)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)ハンセン&田上&大森
①小橋(19分1秒エビ固め)大森
大森へ秋山がエクスプロイダー、三沢がタイガードライバーを決めた後、小橋が大森の髪の毛を掴んでショートレンジのラリアットを決めフォール。
45分1本勝負
川田利明(10分12秒片エビ固め)泉田純
川田はヒザをついた状態の泉田に顔面蹴りから延髄蹴り(ハイキック)を決めフォール。
全選手がリングサイドに並び、観客と共に馬場さんの遺影に向かい1分間の黙祷が行われた。
また黙祷に先立ち、馬場元子さんより16文募金の一部が、台湾地震の義援金として台湾衛星放送Zチャンネルの張元鎮氏に手渡された。
時間差バトルロイヤル(12人参加)
参加選手=(入場順)①小川良成②マウナケア・モスマン③渕正信④橋誠⑤金丸義信⑥百田光雄⑦丸藤正道⑧森嶋猛⑨菊地毅⑩ラッシャー木村⑪永源遥⑫志賀賢太郎(2分毎に入場)
決勝、モスマン(29分38秒エビ固め)渕
小川とモスマンの戦いからスタートし、渕・橋・金丸・百田と入場。ここまで退場者がなく、丸藤入場。エプロンに上がった丸藤は、小川が押さえる金丸めがけ、トップロープに飛び乗りボディアタック。これが金丸にかわされ小川に直撃し、押さえ込まれた小川退場。
森嶋・菊地と入場し、コーナーポストに上がった丸藤が、橋を倒した森嶋にコーナーから橋の体を離すように指示。橋を引っ張ろうと前かがみになった森嶋へ丸藤はダイビングの回転エビ固めを決めフォール。さらに橋が両者の体をひっくり返し押さえ込んで森嶋と丸藤が退場。
百田が菊地へバックドロップを決めた瞬間、なぜか金丸・渕・モスマンらが百田を押さえ込み百田退場。
木村・永源・志賀と入場。永源にストンピングを浴びせていた橋を捕まえ、渕がバックドロップを決め押さえ込み橋退場。
永源が木村をジャイアントスイングにいったが4回転ほどで永源が倒れると、他の選手が両者を押さえ込み、木村と永源は退場。
志賀の首固めが決まり、菊地退場。
渕へ志賀と金丸がドロップキック。これをかわした渕は、金丸へバックドロップを決め押さえ込み、金丸退場。
モスマンがスイングDDTにきた志賀を投げ捨てると、渕が志賀へ逆片エビ固め。モスマンにももう一方の足を決めるように指示して締め上げると志賀はギブアップ。志賀退場。
(決勝)渕が4の字を決めようとしたところでモスマンが後から蹴り飛ばした為、渕はロープに飛ばされたが反動をつけてジャックナイフへ。しかし勢いがついていた為に決めた流れでモスマンが切り返し渕の上に。さらに足をかけて返そうとしたところをモスマンが渕の足を押さえてエビに決めフォール。
メインレフリーをザ・デストロイヤー、サブ・レフリーを西永秀一とマイティ井上が務めた。
タッグマッチ30分1本勝負
本田&井上(1-0)高山&垣原
①本田(17分1秒エビ固め)垣原
本田が垣原のバックを取ると垣原は投げられないようにロープを掴むが、場外で高山を制した井上がエプロンに上がり垣原の手を払いのけると、本田がデッドエンドを決めフォール。
リング上で12人参加時間差バトルロイヤルの入場順を決める公開抽選会が行われ、各選手が引いた封筒の中の紙に書かれた数字で入場順が決定した。
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
今大会は日本テレビの「ザ!鉄腕!DASH!!」の撮影も行われ、DASHサブ出し隊が行く!!全日本プロレス中継編という企画で、TOKIOのメンバーがカメラマンとなりリングサイドでの撮影を行い、実際に撮影した映像が全日中継でも使用された。
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ジャイアント馬場一周忌献花の儀
1月31日午後3時から後楽園ホールで、親族、レスラー、知人、関係者約300名が参列して「一周忌献花の儀」が行われた。
北側正面に馬場さんの特大の遺影が飾られ、元子夫人より参列者一人一人に手渡された白いカーネーションをホール中央に設置されたリングへ献花。
そして馬場さんが息を引き取った午後4時4分に合わせ黙祷が行われ、最後に全日本プロレスを代表して三沢社長が挨拶を行い、元子夫人とレスラーで参列者を送り「一周忌献花の儀」を終えた。
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ジャイアント馬場展示会「馬場さんが帰ってきた」
1月29、30日東京・後楽園ホール1階のプリズムⅡでジャイアント馬場展示会「馬場さんが帰ってきた」が開催され、数々の貴重な展示品に加えスタン・ハンセンのトークショーや撮影会もあり、2日間で約13000人のファンが来場した。
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6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&秋山(1-0)ハンセン&田上&大森
①小橋(19分1秒エビ固め)大森
大森へ秋山がエクスプロイダー、三沢がタイガードライバーを決めた後、小橋が大森の髪の毛を掴んでショートレンジのラリアットを決めフォール。
45分1本勝負
川田利明(10分12秒片エビ固め)泉田純
川田はヒザをついた状態の泉田に顔面蹴りから延髄蹴り(ハイキック)を決めフォール。
全選手がリングサイドに並び、観客と共に馬場さんの遺影に向かい1分間の黙祷が行われた。
また黙祷に先立ち、馬場元子さんより16文募金の一部が、台湾地震の義援金として台湾衛星放送Zチャンネルの張元鎮氏に手渡された。
時間差バトルロイヤル(12人参加)
参加選手=(入場順)①小川良成②マウナケア・モスマン③渕正信④橋誠⑤金丸義信⑥百田光雄⑦丸藤正道⑧森嶋猛⑨菊地毅⑩ラッシャー木村⑪永源遥⑫志賀賢太郎(2分毎に入場)
決勝、モスマン(29分38秒エビ固め)渕
小川とモスマンの戦いからスタートし、渕・橋・金丸・百田と入場。ここまで退場者がなく、丸藤入場。エプロンに上がった丸藤は、小川が押さえる金丸めがけ、トップロープに飛び乗りボディアタック。これが金丸にかわされ小川に直撃し、押さえ込まれた小川退場。
森嶋・菊地と入場し、コーナーポストに上がった丸藤が、橋を倒した森嶋にコーナーから橋の体を離すように指示。橋を引っ張ろうと前かがみになった森嶋へ丸藤はダイビングの回転エビ固めを決めフォール。さらに橋が両者の体をひっくり返し押さえ込んで森嶋と丸藤が退場。
百田が菊地へバックドロップを決めた瞬間、なぜか金丸・渕・モスマンらが百田を押さえ込み百田退場。
木村・永源・志賀と入場。永源にストンピングを浴びせていた橋を捕まえ、渕がバックドロップを決め押さえ込み橋退場。
永源が木村をジャイアントスイングにいったが4回転ほどで永源が倒れると、他の選手が両者を押さえ込み、木村と永源は退場。
志賀の首固めが決まり、菊地退場。
渕へ志賀と金丸がドロップキック。これをかわした渕は、金丸へバックドロップを決め押さえ込み、金丸退場。
モスマンがスイングDDTにきた志賀を投げ捨てると、渕が志賀へ逆片エビ固め。モスマンにももう一方の足を決めるように指示して締め上げると志賀はギブアップ。志賀退場。
(決勝)渕が4の字を決めようとしたところでモスマンが後から蹴り飛ばした為、渕はロープに飛ばされたが反動をつけてジャックナイフへ。しかし勢いがついていた為に決めた流れでモスマンが切り返し渕の上に。さらに足をかけて返そうとしたところをモスマンが渕の足を押さえてエビに決めフォール。
メインレフリーをザ・デストロイヤー、サブ・レフリーを西永秀一とマイティ井上が務めた。
タッグマッチ30分1本勝負
本田&井上(1-0)高山&垣原
①本田(17分1秒エビ固め)垣原
本田が垣原のバックを取ると垣原は投げられないようにロープを掴むが、場外で高山を制した井上がエプロンに上がり垣原の手を払いのけると、本田がデッドエンドを決めフォール。
リング上で12人参加時間差バトルロイヤルの入場順を決める公開抽選会が行われ、各選手が引いた封筒の中の紙に書かれた数字で入場順が決定した。
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
今大会は日本テレビの「ザ!鉄腕!DASH!!」の撮影も行われ、DASHサブ出し隊が行く!!全日本プロレス中継編という企画で、TOKIOのメンバーがカメラマンとなりリングサイドでの撮影を行い、実際に撮影した映像が全日中継でも使用された。
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ジャイアント馬場一周忌献花の儀
1月31日午後3時から後楽園ホールで、親族、レスラー、知人、関係者約300名が参列して「一周忌献花の儀」が行われた。
北側正面に馬場さんの特大の遺影が飾られ、元子夫人より参列者一人一人に手渡された白いカーネーションをホール中央に設置されたリングへ献花。
そして馬場さんが息を引き取った午後4時4分に合わせ黙祷が行われ、最後に全日本プロレスを代表して三沢社長が挨拶を行い、元子夫人とレスラーで参列者を送り「一周忌献花の儀」を終えた。
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ジャイアント馬場展示会「馬場さんが帰ってきた」
1月29、30日東京・後楽園ホール1階のプリズムⅡでジャイアント馬場展示会「馬場さんが帰ってきた」が開催され、数々の貴重な展示品に加えスタン・ハンセンのトークショーや撮影会もあり、2日間で約13000人のファンが来場した。
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