昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83グランド・チャンピオン・カーニバル

2013年07月27日 20時00分09秒 | 全日本プロレス史


参加選手
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
インターナショナル・ヘビー級王者
ブルーザー・ブロディ(198cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)4/15~4/28
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)4/15~4/28
ハーリー・レイス(185cm115kgアメリカ・ミズーリー出身)4/15~4/28
テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・フロリダ出身)3/25~4/7
ミズーリ州ヘビー級王者
ケリー・フォン・エリック(188cm116kgアメリカ・ニューヨーク出身)3/31~4/13
ロン・バス(190cm125kgアメリカ・アーカンソー出身)3/25~4/17
アレックス・スミルノフ(195cm125kgカナダ出身)3/25~4/14
ジプシー・ジョー(176cm105kgスペイン出身)4/8~4/28
へクター・ゲレロ(183cm101kgアメリカ・テキサス出身)4/15~4/28
チック・ドノバン(181cm101kgアメリカ・ジョージア出身)3/25~4/14

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級、インター・タッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎
大仁田厚(インター・Jヘビー級王者)
阿修羅・原(アジア・タッグ王者)
マイティ井上(アジア・タッグ王者)
佐藤昭雄
石川敬士
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
ウルトラセブン
百田義浩
百田光雄
越中詩郎
三沢光晴
菅原伸義
後藤政二
冬木弘道
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平
(特別レフリー)ルー・テーズ4/22~4/28

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ルー・テーズ杯争奪リーグ戦(3月26日~4月22日)
リーグ戦参加選手
・百田義浩
・百田光雄
・越中詩郎
・三沢光晴
・菅原伸義
・後藤政二
・冬木弘道
・川田利明

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、成績上位2選手が決勝戦を行う。

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・頚椎負傷により欠場していた佐藤昭雄が4月11日広島大会から復帰したものの、まだ体調万全でなく6試合のみ出場。
・大仁田厚は、4月20日東京大会の試合後、リングから飛び降りた際に左ヒザを負傷。検査の結果膝蓋の骨折(全治4、5か月)の重傷と判明した為、21日釧路大会から欠場。また保持していたインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座を返上。
・冬木弘道は、3月25日後楽園大会でハンセンのイス攻撃を受け首筋を痛め、26日・27日の2大会を欠場。
・マイティ井上は、3月26日石和大会で左足を痛め、28日・29日の2大会を欠場。
・石川敬士は、前日の試合のダメージにより4月7日仙台大会を欠場。
・アレックス・スミルノフは、カゼの為4月10日三原大会を欠場。
・ウルトラセブンは、4月24日大宮大会で右手首を痛め25日~27日まで欠場。
・ルー・テーズはシリーズ終了後1週間、全日の道場で鶴田や若手選手をコーチ。

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コメント

'83グランド・C・C・第1戦から第6戦

2013年07月27日 19時55分30秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、3月25日東京・後楽園ホール 観衆3400人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)テッド・デビアス
ジャンボ鶴田      アレックス・スミルノフ
①鶴田(14分4秒体固め)スミルノフ
スミルノフが鶴田を羽交い絞めしたところへデビアスがドロップキック。これをかわした鶴田が、同士打ちで倒れたスミルノフをフォール。

45分1本勝負
スタン・ハンセン(3分16秒体固め=ウエスタン・ラリアット)阿修羅・原

45分1本勝負
テリー・ファンク(11分31秒回転エビ固め)ロン・バス

30分1本勝負
天龍源一郎(8分14秒片エビ固め=ブレーンバスター)チック・ドノバン
大仁田厚(10分15秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)三沢光晴
マイティ井上(12分28秒体固め=パイルドライバー)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(0-0)石川敬士
大熊元司      ロッキー羽田
①時間切れ
20分1本勝負
越中詩郎(7分19秒片エビ固め)後藤政二
15分1本勝負
菅原伸義(11分33秒エビ固め)冬木弘道
百田光雄(6分55秒体固め)川田利明

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第2戦、3月26日石和市小松パブリックホール 観衆2900人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)ジャイアント馬場
アレックス・スミルノフ    天龍源一郎
①ハンセン(9分43秒エビ固め)天龍

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(11分44秒体固め=フライング・ボディシザースドロップ)ロン・バス

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)阿修羅・原
テッド・デビアス    石川敬士
①デビアス(8分59秒片エビ固め)石川
30分1本勝負
チック・ドノバン(8分17秒片エビ固め=バックドロップ)越中詩郎
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)ロッキー羽田
大仁田厚      ウルトラセブン
①(13分4秒両軍リングアウト)
20分1本勝負
大熊元司(13分12秒体固め)三沢光晴
グレート小鹿(8分38秒エビ固め)百田義浩
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
百田光雄(14分9秒逆さ押さえ込み)菅原伸義
15分1本勝負
後藤政二(7分19秒体固め)川田利明

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第3戦、3月27日東京・後楽園ホール 観衆3400人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
テリー・ファンク (1-0)ロン・バス
ジャンボ鶴田      アレックス・スミルノフ
①馬場(10分11秒体固め=16文キック)バス

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
大仁田厚(1-0)チック・ドノバン
①大仁田(10分30秒羽折り固め)
大仁田はダブルアーム・スープレックスを決め、そのまま固めてフォール。
※大仁田がタイトル4度目の防衛に成功。

30分1本勝負
天龍源一郎(時間切れ)テッド・デビアス
阿修羅・原(8分20秒首固め)グレート小鹿
バトルロイヤル(12人参加)
決勝、後藤政二(9分25秒体固め)川田利明
タッグマッチ30分1本勝負
石川敬士  (1-0)マイティ井上
ロッキー羽田    越中詩郎
①石川(10分27秒片エビ固め)越中
20分1本勝負
大熊元司(6分51秒逆エビ固め)百田義浩
ウルトラセブン(7分35秒体固め)百田光雄
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
三沢光晴(11分21秒回転エビ固め)後藤政二
15分1本勝負
菅原伸義(8分52秒逆エビ固め)川田利明

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第4戦、3月28日秩父市民体育館 観衆3600人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
アレックス・スミルノフ(1-0)ジャイアント馬場
ロン・バス           ジャンボ鶴田
①バス(9分55秒片エビ固め)鶴田
場外でバスと鶴田が殴り合いをしていたところへ、ハンセンが乱入し鶴田へウエスタン・ラリアット。バスが鶴田をリングに戻しフォール。

45分1本勝負
スタン・ハンセン(2分35秒体固め=ウエスタン・ラリアット)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)天龍源一郎
テッド・デビアス    阿修羅・原
①テリー(13分56秒回転エビ固め)原
30分1本勝負
石川敬士(12分30秒首固め)チック・ドノバン
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚   (1-0)越中詩郎
ウルトラセブン    三沢光晴
①セブン(15分13秒片エビ固め)三沢
20分1本勝負
グレート小鹿(13分6秒エビ固め)菅原伸義
ロッキー羽田(10分19秒片エビ固め)冬木弘道
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
百田義浩(15分24秒片エビ固め=サイド・スープレックス)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(8分34秒片エビ固め)川田利明

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第5戦、3月29日神奈川・大和車体工業体育館 観衆3000人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田 (1-0)アレックス・スミルノフ
天龍源一郎      チック・ドノバン
①鶴田(13分37秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)ドノバン

45分1本勝負
ジャイアント馬場(7分7秒反則勝ち)ロン・バス
ハンセンが乱入し2人がかりで馬場を攻撃。

30分1本勝負
テッド・デビアス(12分2秒体固め)ロッキー羽田
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)石川敬士
大仁田厚     ウルトラセブン
①原(19分6秒片エビ固め=バックドロップ)セブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)菅原伸義
大熊元司      後藤政二
①大熊(17分36秒体固め)後藤
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
越中詩郎(15分28秒首固め)百田義浩
越中は、百田がスピニング・トーホールドにきたところを首を取って丸め込みフォール。
15分1本勝負
百田光雄(時間切れ)三沢光晴
冬木弘道(7分35秒首固め)川田利明

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第6戦、3月30日松戸市運動公園体育館 観衆3700人(満)
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)スタン・ハンセン
①(15分26秒無効試合)
ハンセンが鶴田をコーナーに逆さ吊り。それを鶴田のセコンドについていたテリーが抗議したところから、ハンセンとテリーが揉み合いとなり、そこへ天龍、バス、スミルノフが加わっての乱闘となりノーコンテスト。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アレックス・スミルノフ
テリー・ファンク     ロン・バス
①馬場(9分39秒片エビ固め=16文キック)バス

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
マイティ井上(1-0)石川敬士
阿修羅・原     ロッキー羽田
①原(20分58秒首固め)羽田
羽田が原へ首固め。そこへ井上が入り、レフリーの注意をそらしながら両者の体を入れ替えて勝利。
※井上・原組がタイトル2度目の防衛に成功。

30分1本勝負
天龍源一郎(6分52秒片エビ固め=ブレーンバスター)チック・ドノバン
テッド・デビアス(11分25秒片エビ固め=シュミット流バックブリーカー)グレート小鹿
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚   (1-0)越中詩郎
ウルトラセブン    菅原伸義
①大仁田(14分54秒体固め=ブロックバスター)菅原
20分1本勝負
大熊元司(9分11秒逆エビ固め)冬木弘道
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
三沢光晴(9分33秒回転エビ固め)川田利明
百田光雄(11分57秒逆さ押さえ込み)後藤政二

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コメント

'83グランド・C・C・第7戦から第12戦

2013年07月27日 19時50分16秒 | 全日本プロレス史
第7戦、3月31日三鷹市スポーツガーデン・ドアーズ駐車場 観衆3000人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)アレックス・スミルノフ
天龍源一郎       チック・ドノバン
①鶴田(8分55秒体固め=バックドロップ)ドノバン

45分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(7分30秒体固め=ディスカス・パンチ)大熊元司

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)阿修羅・原
テッド・デビアス    大仁田厚
①テリー(9分59秒回転エビ固め)大仁田

30分1本勝負
ロン・バス(7分42秒片エビ固め)石川敬士
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上 (1-0)越中詩郎
ウルトラセブン    三沢光晴
①セブン(14分8秒片エビ固め)三沢
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)百田義浩
ロッキー羽田    百田光雄
①羽田(17分片エビ固め)光雄
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
菅原伸義(11分39秒首固め)冬木弘道
後藤政二(11分16秒カナディアン・バックブリーカー)川田利明

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第8戦、4月1日市原市臨海体育館 観衆3100人
UNヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テッド・デビアス
①鶴田(15分46秒エビ固め)
デビアスが4の字を決めようと、鶴田の足を持って後ろ向きになった瞬間、鶴田が蹴り飛ばし、コーナーへ激突し戻ってきたデビアスをエビ固めに決めフォール。
※鶴田がタイトル2度目の防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)テリー・ファンク
ロン・バス        天龍源一郎
①ハンセン(9分41秒リングアウト)天龍
ハンセンのウエスタン・ラリアットからパイルドライバー攻撃で、天龍が場外に落ちリングへ戻れず。

45分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(11分40秒体固め=アイアンクロー)マイティ井上

30分1本勝負
ジャイアント馬場(7分14秒両者リングアウト)アレックス・スミルノフ
阿修羅・原(9分31秒首固め)チック・ドノバン
大仁田厚(9分38秒エビ固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(0-0)石川敬士
大熊元司      ロッキー羽田
①時間切れ
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
越中詩郎(9分48秒エビ固め)後藤政二
三沢光晴(9分25秒回転エビ固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田義浩(9分19秒片エビ固め)川田利明

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第9戦、4月2日長岡市厚生年金会館 観衆5800人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)テリー・ファンク
ロン・バス        ジャンボ鶴田
①ハンセン組(16分14秒反則勝ち)テリー組

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)アレックス・スミルノフ
大仁田厚         チック・ドノバン
①大仁田(10分18秒体固め=パイルドライバー)ドノバン

タッグマッチ30分1本勝負
テッド・デビアス    (1-0)天龍源一郎
ケリー・フォン・エリック    マイティ井上
①デビアス(17分6秒体固め)井上
30分1本勝負
阿修羅・原(13分5秒回転エビ固め)大熊元司
石川敬士(16分22秒体固め)ウルトラセブン
20分1本勝負
グレート小鹿(11分39秒首固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)菅原伸義
三沢光晴      冬木弘道
①羽田(16分1秒体固め)冬木
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
百田義浩(9分55秒片エビ固め=サイド・スープレックス)川田利明
15分1本勝負
百田光雄(10分9秒片エビ固め)後藤政二

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第10戦、4月3日三条市厚生福祉会館 観衆3500人(超)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      アレックス・スミルノフ
①鶴田(13分58秒体固め)スミルノフ
スミルノフがロープに走った瞬間、リング下にいた馬場がスミルノフの足を引っ掛けて倒し、立ち上がったところへ鶴田がフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。
※馬場・鶴田組がタイトル18度目の防衛に成功。

45分1本勝負
テリー・ファンク(6分42秒逆さ押さえ込み)ロン・バス

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(0-0)テッド・デビアス
石川敬士     ケリー・フォン・エリック
①石川(15分43秒両者リングアウト)ケリー
30分1本勝負
チック・ドノバン(8分46秒片エビ固め=パイルドライバー)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)大仁田厚
阿修羅・原     ロッキー羽田
①時間切れ
20分1本勝負
グレート小鹿(13分9秒体固め)ウルトラセブン
大熊元司(14分36秒体固め)三沢光晴
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
百田義浩(11分53秒片エビ固め=パイルドライバー)冬木弘道
15分1本勝負
百田光雄(7分34秒片エビ固め)川田利明

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第11戦、4月4日鶴岡市体育館 観衆3000人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)ロン・バス
天龍源一郎       チック・ドノバン
①天龍(9分19秒片エビ固め=ブレーンバスター)ドノバン

ミズーリ州ヘビー級選手権 60分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(1-0)石川敬士
①ケリー(13分41秒体固め)
石川がコーナーからエルボードロップを決めようと飛び降りた瞬間、ケリーが空中でアイアンクローを決めてマットに落ちたところをそのままフォール。
※ケリーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)マイティ井上
テッド・デビアス    阿修羅・原
①テリー(11分1秒スピニング・トーホールド)井上

30分1本勝負
アレックス・スミルノフ(11分9秒体固め)ロッキー羽田
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚   (1-0)越中詩郎
ウルトラセブン    三沢光晴
①セブン(15分51秒片エビ固め)三沢
20分1本勝負
グレート小鹿(13分35秒反則勝ち)菅原伸義
大熊元司(13分37秒首固め)百田義浩
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
百田光雄(13分13秒逆さ押さえ込み)冬木弘道
15分1本勝負
後藤政二(10分30秒逆エビ固め)川田利明

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第12戦、4月5日鹿角市記念スポーツセンター 観衆1600人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ロン・バス
テリー・ファンク     アレックス・スミルノフ
①馬場組(7分28秒反則勝ち)バス組
ハンセンの乱入により、馬場組の反則勝ち。

45分1本勝負
スタン・ハンセン(2分58秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)阿修羅・原

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(18分26秒体固め=バックドロップ)チック・ドノバン
タッグマッチ30分1本勝負
テッド・デビアス    (1-0)天龍源一郎
ケリー・フォン・エリック    大仁田厚
①デビアス(10分29秒片エビ固め)大仁田
30分1本勝負
ウルトラセブン(11分32秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(0-0)石川敬士
大熊元司      ロッキー羽田
①時間切れ
20分1本勝負
マイティ井上(9分58秒片エビ固め)冬木弘道
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
越中詩郎(13分59秒回転エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
菅原伸義(10分28秒逆エビ固め)川田利明

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コメント

'83グランド・C・C・第13戦から第18戦

2013年07月27日 19時45分23秒 | 全日本プロレス史
第13戦、4月6日石巻市総合体育館 観衆4800人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク        ジャンボ鶴田
テッド・デビアス    (1-0)天龍源一郎
ケリー・フォン・エリック    阿修羅・原
①デビアス(16分29秒回転エビ固め)原

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャイアント馬場
ロン・バス        石川敬士
①ハンセン(6分41秒体固め=ウエスタン・ラリアット)石川

30分1本勝負
アレックス・スミルノフ(6分38秒体固め=ギロチンドロップ)グレート小鹿
大仁田厚(9分13秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)チック・ドノバン
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)大熊元司
ロッキー羽田    後藤政二
①井上(12分2秒体固め)後藤
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分46秒体固め)菅原伸義
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
越中詩郎(13分22秒逆さ押さえ込み)冬木弘道
三沢光晴(11分54秒体固め)百田義浩
三沢は百田がバックドロップにきた瞬間、ロープを蹴って潰しフォール。
15分1本勝負
百田光雄(8分36秒片エビ固め)川田利明

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第14戦、4月7日宮城県スポーツセンター 観衆6800人(超)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)テリー・ファンク
ジャンボ鶴田      テッド・デビアス
①馬場(12分3秒逆エビ固め)デビアス
※馬場・鶴田組がタイトル19度目の防衛に成功。

ミズーリ州ヘビー級選手権 60分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(0-0)天龍源一郎
①(14分23秒両者リングアウト)
場外戦となり、ケリーがアイアンクローを決めたまま離さずドロー。
※ケリーがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)グレート小鹿
アレックス・スミルノフ    大熊元司
①ハンセン(6分41秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)大熊

30分1本勝負
ロン・バス(8分40秒片エビ固め)ロッキー羽田
阿修羅・原(12分14秒片エビ固め)チック・ドノバン
タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)越中詩郎
大仁田厚      三沢光晴
①大仁田(11分9秒羽折り固め)三沢
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分16秒エビ固め)百田義浩
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
冬木弘道(時間切れ)後藤政二
15分1本勝負
菅原伸義(6分58秒エビ固め)川田利明

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第15戦、4月9日松江市総合体育館 観衆3100人
タッグマッチ60分1本勝負
テリー・ファンク(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      ロン・バス
①テリー組(13分47秒反則勝ち)ハンセン組
ハンセンが鶴田をコーナーに逆さ吊りにして攻撃を止めず反則負け。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場    ケリー・フォン・エリック
天龍源一郎   (1-0)ジプシー・ジョー
大仁田厚         チック・ドノバン
①大仁田(10分21秒首固め)ドノバン

30分1本勝負
アレックス・スミルノフ(11分45秒体固め)石川敬士
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)ロッキー羽田
阿修羅・原     ウルトラセブン
①井上(20分27秒片エビ固め)セブン
30分1本勝負
グレート小鹿(13分18秒体固め)越中詩郎
20分1本勝負
大熊元司(10分33秒体固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
百田義浩(1-0)菅原伸義
百田光雄    後藤政二
①光雄(16分38秒首固め)後藤
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
冬木弘道(8分38秒逆さ押さえ込み)川田利明

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第16戦、4月10日三原市文化会館前広場 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
テリー・ファンク (1-0)ロン・バス
阿修羅・原        チック・ドノバン
①馬場(6分51秒片エビ固め=16文キック)ドノバン

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ケリー・フォン・エリック
天龍源一郎     ジプシー・ジョー
①鶴田(9分27秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)ジョー

30分1本勝負
大仁田厚(10分52秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(0-0)石川敬士
大熊元司      ロッキー羽田
①時間切れ
20分1本勝負
ウルトラセブン(13分26秒片エビ固め)菅原伸義
百田光雄(6分24秒逆さ押さえ込み)三沢光晴
15分1本勝負
後藤政二(6分49秒逆エビ固め)川田利明

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第17戦、4月11日広島県立体育館 観衆5100人
UNヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)アレックス・スミルノフ
①鶴田(9分46秒体固め)
延髄蹴りからフライング・ボディシザースドロップでフォール。
※鶴田がタイトル3度目の防衛に成功。

60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
①馬場(7分7秒反則勝ち)
ハンセンが場外から馬場の足を引いて倒し、右足を鉄柱に打ちつけるなど攻撃を続け、制止するレフリーを突き倒し反則負け。

45分1本勝負
テリー・ファンク(7分46秒逆さ押さえ込み)ロン・バス

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジプシー・ジョー
大仁田厚      チック・ドノバン
①天龍(14分35秒片エビ固め=ブレーンバスター)ドノバン
30分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(7分35秒体固め)マイティ井上
阿修羅・原(11分39秒体固め)ロッキー羽田
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄(0-0)グレート小鹿
石川敬士    大熊元司
①時間切れ
タッグマッチ20分1本勝負
越中詩郎(1-0)ウルトラセブン
三沢光晴    冬木弘道
①越中(9分54秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)冬木
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
菅原伸義(10分12秒片エビ固め=デッドリー・ドライブ)後藤政二
百田光雄(7分11秒片エビ固め=バックドロップ)川田利明

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第18戦、4月12日愛媛県民館 観衆2800人
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ジャイアント馬場
ロン・バス        ジャンボ鶴田
①ハンセン(15分21秒片エビ固め)馬場
馬場がハンセンにバックドロップ。そこへバスがカットに入り、鶴田と揉み合いになったところで、ハンセンは鶴田の後頭部へウエスタン・ラリアット、振り向きざまに馬場へもラリアットを決めフォール。
※ハンセン・バス組がタイトルを獲得。

45分1本勝負
テリー・ファンク(8分45秒エビ固め)ジプシー・ジョー

30分1本勝負
天龍源一郎(10分34秒両者リングアウト)アレックス・スミルノフ
ケリー・フォン・エリック(9分29秒体固め=アイアンクロー)グレート小鹿
マイティ井上(10分44秒体固め=フライング・ボディシザースドロップ)チック・ドノバン
タッグマッチ20分1本勝負
阿修羅・原(0-0)石川敬士
大仁田厚     ロッキー羽田
①時間切れ
20分1本勝負
大熊元司(11分8秒体固め)冬木弘道
ウルトラセブン(11分25秒片エビ固め)三沢光晴
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
越中詩郎(7分25秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)川田利明
15分1本勝負
百田義浩(12分51秒逆さ押さえ込み)菅原伸義

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'83グランド・C・C・第19戦から第23戦

2013年07月27日 19時40分24秒 | 全日本プロレス史
第19戦、4月13日高知県民体育館 観衆2500人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
テリー・ファンク (1-0)ロン・バス
天龍源一郎       アレックス・スミルノフ
①馬場(11分7秒体固め=16文キック)スミルノフ

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分25秒エビ固め)チック・ドノバン

30分1本勝負
ケリー・フォン・エリック(16分52秒リングアウト)阿修羅・原
場外戦となり、ケリーが原をアイアンクローに捕らえて鉄柱に叩きつけ、リングへ。
ジプシー・ジョー(7分23秒体固め=フライング・ニードロップ)石川敬士
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)佐藤昭雄
大仁田厚      三沢光晴
①大仁田(13分25秒体固め)三沢
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      冬木弘道
①大熊(14分35秒片エビ固め)冬木
20分1本勝負
ウルトラセブン(7分35秒回転エビ固め)百田光雄
越中詩郎(10分52秒片エビ固め)後藤政二
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
菅原伸義(8分37秒片エビ固め=バックフリップ)川田利明

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第20戦、4月14日大阪府立体育会館 観衆6500人
60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)テリー・ファンク
①ハンセン(12分34秒反則勝ち)
レフリーがテリーと激突し場外転落。その間にハンセンはブルロープを持ち出しテリーの首に巻きつけ引きずりまわし、さらに失神状態のテリーを攻撃。そこへドリーが入ってきてハンセンに殴りかかり、止めに入ったレフリーを投げ飛ばした為、テリーの反則負け。

タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ロン・バス
ジャンボ鶴田      アレックス・スミルノフ
①鶴田(6分20秒エビ固め)スミルノフ

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
マイティ井上(1-0)佐藤昭雄
阿修羅・原     石川敬士
①原(21分3秒両者リングアウト)佐藤
10分延長戦
井上(5分57秒回転エビ固め)佐藤
井上は、佐藤のロープ越しのブレーンバスターを空中でかわして回転エビに決めフォール。
※井上・原組がタイトル3度目の防衛に成功。

45分1本勝負
天龍源一郎(10分25秒首固め)ジプシー・ジョー

30分1本勝負
大仁田厚(10分16秒羽折り固め)チック・ドノバン
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
越中詩郎(13分48秒逆さ押さえ込み)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      菅原伸義
①大熊(12分20秒体固め)菅原
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分5秒エビ固め)百田義浩
15分1本勝負
冬木弘道(10分8秒首固め)後藤政二

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第21戦、4月15日津市体育館 観衆3400人
タッグマッチ60分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)ジャンボ鶴田
テリー・ファンク          阿修羅・原
①ドリー(19分14秒エビ固め)原

タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)ジャイアント馬場
ブルーザー・ブロディ    天龍源一郎
①ブロディ(6分2秒体固め=ダイビング・ニードロップ)天龍

45分1本勝負
ハーリー・レイス(9分13秒体固め=ブレーンバスター)石川敬士

30分1本勝負
ロン・バス(7分58秒片エビ固め)佐藤昭雄
タッグマッチ30分1本勝負
大仁田厚   (0-0)ジプシー・ジョー
ウルトラセブン    へクター・ゲレロ
①(15分15秒両軍リングアウト)
30分1本勝負
マイティ井上(9分1秒エビ固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)百田義浩
大熊元司      後藤政二
①大熊(12分23秒体固め)後藤
20分1本勝負
ロッキー羽田(6分45秒首固め)冬木弘道
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
三沢光晴(時間切れ)菅原伸義
15分1本勝負
百田光雄(10分11秒体固め)川田利明

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10万ドル争奪世界最強タッグ・リーグ戦リマッチ(4月16日~4月28日)
参加チーム
・ドリー・ファンク・ジュニア&テリー・ファンク
・ジャイアント馬場&ジャンボ鶴田
・ブルーザー・ブロディ&スタン・ハンセン

リーグ戦ルール
・2回総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。
・得点
フォール・ギブアップ勝ちが5点
リングアウト・反則勝ちと時間切れ引き分けが3点
負けと時間内引き分けが0点

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第22戦、4月16日愛知県体育館 観衆8100人
世界最強タッグ・リーグ戦リマッチ1回戦 45分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)ドリー・ファンク・ジュニア
ジャンボ鶴田      テリー・ファンク
①時間切れ
※馬場・鶴田組、ファンクス共に3点獲得。

インターナショナル・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(1-0)天龍源一郎
①ブロディ(9分5秒体固め)
天龍がブロディをロープに振りタックルを狙ったところへ、逆にブロディがフライング・ボディアタックを決めフォール。
※ブロディがタイトル5度目の防衛に成功。

45分1本勝負
スタン・ハンセン(2分27秒体固め=ウエスタン・ラリアット)阿修羅・原

30分1本勝負
ハーリー・レイス(6分1秒体固め=ブレーンバスター)グレート小鹿
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(0-0)ジプシー・ジョー
大仁田厚      へクター・ゲレロ
①(13分18秒両軍リングアウト)
30分1本勝負
ロン・バス(5分45秒体固め)大熊元司
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士  (1-0)越中詩郎
ロッキー羽田    三沢光晴
①羽田(14分13秒体固め)三沢
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分13秒片エビ固め)菅原伸義
百田義浩(11分46秒体固め)後藤政二
15分1本勝負
冬木弘道(10分47秒片エビ固め)川田利明

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第23戦、4月17日長崎国際体育館 観衆5500人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      ロン・バス
①馬場(13分41秒体固め)バス
バスが馬場を羽交い絞めしたところへハンセンがウエスタン・ラリアット。これを馬場がかわした為、バスを直撃。すかさず馬場が押さえて勝利。
※馬場・鶴田組がタイトルを奪回。

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
大仁田厚(0-0)ジプシー・ジョー
①(11分46秒両者リングアウト)
両者流血の戦いとなり、場外で殴り合いを続けドロー。
※大仁田がタイトル5度目の防衛に成功。

45分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(2分30秒体固め=ダイビング・ニードロップ)大熊元司

タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)天龍源一郎
テリー・ファンク          石川敬士
①ドリー(14分33秒逆さ押さえ込み)石川
30分1本勝負
ハーリー・レイス(6分23秒片エビ固め=ブレーンバスター)マイティ井上
阿修羅・原(7分15秒片エビ固め=バックドロップ)へクター・ゲレロ
バトルロイヤル(12人参加)
決勝、越中詩郎(16分30秒体固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
三沢光晴      冬木弘道
①小鹿(14分29秒エビ固め)冬木
20分1本勝負
ウルトラセブン(8分52秒原爆固め)後藤政二
ルー・テーズ杯争奪リーグ戦 20分1本勝負
菅原伸義(14分35秒首固め)越中詩郎
菅原は、越中の仕掛けた首固めを返してフォール。
15分1本勝負
百田光雄(7分48秒片エビ固め)川田利明

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