第16戦、10月24日山形・西川町民体育館 観衆1750人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田 スタン・ハンセン
輪島大士 (1-0)ダニー・スパイビー
ジョン・テンタ ジョー・ディートン
①鶴田(10分30秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)ディートン
6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎 タイガーマスク
阿修羅・原 (1-0)仲野信市
サムソン冬木 田上明
①天龍(27分20秒エビ固め=パワーボム)田上
タッグマッチ30分1本勝負
ロックンロール・エキスプレス(1-0)渕正信
寺西勇
①ギブソン(11分22秒エビ固め)寺西
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
谷津嘉章 鶴見五郎
①谷津(10分19秒片エビ固め=パワースラム)鶴見
30分1本勝負
高野俊二(9分27秒体固め=ダブル・ニードロップ)ホス・ディートン
6人タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ ダグ・ファーナス
石川敬士 (1-0)ダニー・クロファット
小橋健太 グレッグ・ブラウン
①カブキ(15分35秒片エビ固め=バックドロップ)ブラウン
タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司(1-0)川田利明
永源遥 小川良成
①大熊(12分4秒片エビ固め=ダイビング・ヘッドバット)小川
20分1本勝負
マイティ井上(7分59秒片エビ固め=サンセットフリップ)北原辰巳
15分1本勝負
百田光雄(9分30秒体固め=バックドロップ)菊地毅
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第17戦、10月26日東京・後楽園ホール 観衆2300人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン (1-0)ロックンロール・エキスプレス
ダニー・クロファット
①ハンセン(11分16秒体固め)モートン
クロファットがギブソンを場外に出し場外戦となる間に、ハンセンがモートンをロープに振ってウエスタン・ラリアット。モートンはこれをスライディングでかわしたが、立ち上がったところへハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。
タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジャンボ鶴田
阿修羅・原 谷津嘉章
①天龍組(18分34秒反則勝ち)鶴田
天龍が谷津へパワーボムを決めたが鶴田がカット。その鶴田を原が場外に落とし、谷津へ2人がかりの攻撃から再度天龍がパワーボム。ここへ鶴田がカットに入り天龍へキック攻撃を続け、制止するレフリーを突き倒して天龍と原へ攻撃を続け反則負け。
タッグマッチ45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ダニー・スパイビー
ジョン・テンタ ダグ・ファーナス
①カブキ(12分21秒首固め)ファーナス
タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ホス・ディートン
仲野信市 ジョー・ディートン
①タイガー(11分53秒体固め=ダイビング・ボディプレス)ホス
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ラッシャー木村
石川敬士 鶴見五郎
①馬場(13分59秒体固め=河津落とし)鶴見
試合後の木村のマイク「8月29日俺は武道館で『一度でいいから兄貴と呼ばせてくれ』と言った。俺はあれから馬場とタッグを組んで一度でいいから『兄貴ありがとう』って言ってみたかったんだ。だから今年の最強タッグは、頼むから兄弟コンビを組んでくれ。」
セミファイナル後に木村がリングに現れ「いま通路で馬場と会ったんだけど、『俺とお前のタッグは、お客さんがどう思うか聞いてこい』って言うんだ。俺と馬場のタッグが実現するよう、皆さんからもよろしく。」
30分1本勝負
輪島大士(3分13秒片エビ固め=ゴールデン・アームボンバー)グレッグ・ブラウン
タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)渕正信
川田利明 小橋健太
①冬木(9分53秒=網打ち原爆固め)小橋
タッグマッチ30分1本勝負
高野俊二(1-0)大熊元司
田上明 永源遥
①田上(10分22秒回転エビ固め)大熊
20分1本勝負
マイティ井上(6分15秒片エビ固め=サンセットフリップ)菊地毅
寺西勇(7分24秒体固め=バックドロップ)小川良成
15分1本勝負
百田光雄(6分43秒逆エビ固め)北原辰巳
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第18戦、10月27日群馬スポーツセンター 観衆4100人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章 ダニー・クロファット
①鶴田(8分体固め=バックドロップ)クロファット
タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ダニー・スパイビー
阿修羅・原 ジョー・ディートン
①天龍(12分34秒テキサス・クローバーホールド)ディートン
タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ダグ・ファーナス
仲野信市 グレッグ・ブラウン
①仲野(12分35秒北斗原爆固め)ブラウン
タッグマッチ30分1本勝負
ロックンロール・エキスプレス(1-0)マイティ井上
寺西勇
①モートン(10分56秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)寺西
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場 (1-0)ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ 鶴見五郎
①カブキ(9分55秒片エビ固め=バックドロップ)鶴見
30分1本勝負
輪島大士(3分51秒片エビ固め=ゴールデン・アームボンバー)ホス・ディートン
タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)石川敬士
川田利明 小橋健太
①川田(16分14秒原爆固め)小橋
タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)大熊元司
高野俊二 永源遥
①高野(10分2秒体固め=ダブル・ニードロップ)永源
20分1本勝負
渕正信(13分43秒両者リングアウト)田上明
小川良成(8分39秒体固め=ネックブリーカー・ドロップ)北原辰巳
15分1本勝負
百田光雄(9分42秒体固め=バックドロップ)菊地毅
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第19戦、10月28日横浜文化体育館 観衆5400人(超)
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)天龍源一郎
①鶴田(34分45秒反則勝ち)
鶴田はジャンピング・ニーパットでコーナーへ吹っ飛んだ天龍へラリアットからエルボー攻撃。この攻撃中に天龍のヒザが鶴田の急所に当たり、鶴田はコーナーでダウン。その鶴田へ天龍はパンチ・キック攻撃を続けた為、レフリーは試合を止め天龍の反則負けをコール。
60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
①ハンセン(10分20秒片エビ固め)
谷津はハンセンのウエスタン・ラリアットをかわしてバックにまわり原爆固めを決めようとしたが、ハンセンはスイングエルボーでカット、起き上がってきた谷津へ飛び込むようにウエスタン・ラリアットを決めフォール。
60分1本勝負
タイガーマスク(1-0)ダグ・ファーナス
①タイガー(6分7秒片エビ固め)
タイガーはセカンドロープからのドロップキックでファーナスを倒し、コーナー最上段からのダイビング・ボディプレスを決めフォール。
タッグマッチ60分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ロックンロール・エキスプレス
川田利明
①冬木(8分37秒エビ固め=ジャックナイフ)ギブソン
ギブソンが冬木のバックを取った瞬間、冬木がロープに走り身をかがめたところへエプロンの川田がギブソンめがけてラリアット。すかさず冬木が倒れたギブソンへジャックナイフ式のエビ固めを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・グレート・カブキ
ラッシャー木村 石川敬士
①木村(7分44秒片エビ固め=ラリアット)石川
馬場が石川を木村めがけて振り、木村がラリアットを決めフォール。
30分1本勝負
阿修羅・原(6分38秒片エビ固め)田上明
原はバックドロップにきた田上へ顔面パンチからヘッドバット。続けて胸へのキックからラリアット。さらに頭部へのキック、パンチ気味のラリアットからロープへ振ってのラリアット。レフリーのフォールしろとの注意を聞かずに起き上がろうとする田上を蹴り倒した後、ラリアット、助走をつけてのラリアットを決め、ここでやっとフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
ジョン・テンタ(1-0)ホス・ディートン
高野俊二 ジョー・ディートン
①テンタ(7分31秒片エビ固め=ラリアット)ホス
30分1本勝負
輪島大士(7分17秒首固め)鶴見五郎
6人タッグマッチ30分1本勝負
ダニー・スパイビー 渕正信
ダニー・クロファット(1-0)仲野信市
グレッグ・ブラウン 小橋健太
①スパイビー(7分7秒片エビ固め=スパイビースパイク)小橋
20分1本勝負
マイティ井上(5分18秒片エビ固め=サンセットフリップ)小川良成
6人タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司 寺西勇
永源遥 (1-0)百田光雄
北原辰巳 菊地毅
①大熊(9分39秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菊地
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