昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

全日本プロレス所属選手(1984年1月1日現在)

2013年09月28日 20時10分57秒 | '84全日本プロレス
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm105kg福井出身)
阿修羅・原(183cm118kg長崎出身)
マイティ井上(175cm100kg大阪出身)
石川敬士(180cm110kg山形出身)
大仁田厚(180cm103kg長崎出身)
渕正伸(183cm100kg福岡出身)
マジック・ドラゴン(180cm102kg宮崎出身)
グレート小鹿(183cm109kg北海道出身)
大熊元司(176cm120kg埼玉出身)
佐藤昭雄(180cm105kg北海道出身)
ロッキー羽田(194cm115kg北海道出身)
ウルトラセブン(177cm105kg神奈川出身)
越中詩郎(185cm95kg東京出身)
三沢光晴(183cm90kg北海道出身)
百田義浩(178cm105kg東京出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
菅原伸義(181cm100kg秋田出身)
ターザン後藤(178cm110kg静岡出身)
冬木弘道(181cm99kg東京出身)
川田利明(181cm90kg栃木出身)
(海外)
ザ・グレート・カブキ(182cm108kg宮崎出身)
ケンドー・ナガサキ(188cm120kg北海道出身)
プリンス・トンガ(189cm110kgトンガ出身)
伊藤正男(178cm120kg北海道出身)

(レフリー)
ジョー樋口
ミスター林
和田京平
(リングアナウンサー)
原軍治
仲田龍


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'83プロレス大賞

2013年09月27日 20時00分48秒 | '83全日本プロレス
12月15日東京・銀座キャピタルホテルで、東京スポーツ新聞社制定83年度のプロレス大賞の選考会が開催され、83年度のプロレス大賞が決定した。

年間最高試合賞 藤波辰巳対長州力(4月3日東京・蔵前国技館)
ノミネートされた試合と投票結果(決選投票)
藤波辰巳対長州力(4月3日東京・蔵前国技館)16票
リック・フレアー対ジャンボ鶴田(6月8日東京・蔵前国技館)4票

最優秀選手賞 ジャンボ鶴田
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
ジャンボ鶴田16票
長州力4票

最高殊勲選手賞 長州力
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
長州力17票
ジャンボ鶴田3票

最優秀タッグチーム賞 該当チームなし
ノミネートされたチームと投票結果
該当チームなし11票
鶴田・天龍組-票
長州・浜口組-票
第1回投票で過半数を超え決定。

優秀タッグチーム賞 ジャンボ鶴田・天龍源一郎組

殊勲賞 ザ・グレート・カブキ
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
ザ・グレート・カブキ11票
藤波辰巳7票

敢闘賞 天龍源一郎
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
天龍源一郎12票

技能賞 前田明
ノミネートされた選手と投票の結果(決選投票)
前田明17票
木村健吾3票

努力賞 渕正伸
努力賞 高田信彦

新人賞 ターザン後藤

最優秀外人賞 ハルク・ホーガン

大衆賞 ザ・グレート・カブキ

特別功労賞 テリー・ファンク

プロレス大賞制定10年記念特別大賞 ジャイアント馬場
プロレス大賞制定10年記念特別大賞 アントニオ猪木

東京スポーツ特別功労賞 新間寿

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'84年1月4日東京プリンスホテルで、東京スポーツ新聞社制定「1983年度プロレス大賞」の授賞式が行われた。

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海外情報('83年10月~12月)

2013年09月26日 19時55分23秒 | '83全日本プロレス
ザ・グレート・カブキ&マジック・ドラゴン

10月2日ノースカロライナ州アッシュビル・シビックセンター
テリー・ギブス(1-0)マジック・ドラゴン

10月2日ノースカロライナ州シャーロッテ・コロシアム
マーク・ヤングブラッド(1-0)マジック・ドラゴン

10月4日サウスカロライナ州コロンビア・ツインシップ・オーデトリアム
マジック・ドラゴン(0-0)ビニー・バレンチノ

10月6日サウスカロライナ州サムター・エキシビジョン・センター
マーク・ヤングブラッド(1-0)マジック・ドラゴン

10月8日ノースカロライナ州バーリントン
スコット・マギー(1-0)マジック・ドラゴン

10月11日サウスカロライナ州コロンビア・ツインシップ・オーデトリアム
マジック・ドラゴン(1-0)ブリックハウス・ブラウン

10月12日サウスカロライナ州スパータンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ワフー・マクダニエル(1-0)マジック・ドラゴン
チャボ・ゲレロ        ゴールデンボーイ・グレイ

10月14日バージニア州ハンプトン・コロシアム
マジック・ドラゴン(1-0)ブレット・ハート

10月15日バージニア州カルペパー
チャボ・ゲレロ(1-0)マジック・ドラゴン

10月16日ノースカロライナ州グリーンズボロ・コロシアム
スコット・マギー(1-0)マジック・ドラゴン

10月17日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
チャボ・ゲレロ(1-0)マジック・ドラゴン

10月19日ノースカロライナ州シェルビー・TVマッチ
リッキー・スティムボード(1-0)マジック・ドラゴン
ジェイ・ヤングブラッド      ビル・ハワード

チャボ・ゲレロ(1-0)マジック・ドラゴン

10月20日バージニア州ノーフォーク・スコープ
チャーリー・ブラウン(1-0)ザ・グレート・カブキ

10月21日バージニア州リッチモンド・コロシアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)スコット・マギー

10月21日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
マジック・ドラゴン(1-0)ジョン・ボネロ

10月23日ノースカロライナ州アッシュビル・シビックセンター
バグジー・マグロー(1-0)マジック・ドラゴン
チャーリー・ブラウン(1-0)ザ・グレート・カブキ

10月23日ジョージア州アトランタ・オムニセンター観衆10600人
ミッドアトランティック地区TV選手権 60分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)ロニー・ガービン
①カブキ(17分11秒体固め)
コーナー最上段からのチョップでフォール。
※カブキがタイトルを獲得。

10月25日サウスカロライナ州コロンビア・ツインシップ・オーデトリアム
ビニー・バレンチノ(1-0)マジック・ドラゴン

10月26日ノースカロライナ州ウィンストンセーラム・メモリアル・コロシアム・TVマッチ
ザ・グレート・カブキ(1-0)スティーブ・ムスリム
ザ・グレート・カブキ(1-0)キース・ラーセン

10月31日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)マーク・ヤングブラッド
ブリックハウス・ブラウン(1-0)マジック・ドラゴン

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11月2日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジョン・ボネロ
ワフー・マクダニエル(1-0)マジック・ドラゴン
ザ・グレート・カブキ(1-0)ゲーリー・ロイヤル

11月3日バージニア州ノーフォーク・スコープ
スコット・マギー(1-0)マジック・ドラゴン

11月4日バージニア州スポットシルバニア・ハイスクール
マジック・ドラゴン(記録不明)マーク・フレミング

11月6日サウスカロライナ州リックヒル・ウィンスロップ・コロシアム・TVマッチ
ザ・コブラ(1-0)マジック・ドラゴン
ザ・グレート・カブキ(1-0)スティーブ・モスリン

11月6日ジョージア州アトランタ・オムニセンター観衆4300人
30分1本勝負
ジミー・バリアント(16分体固め)ザ・グレート・カブキ
カブキのマネージャーがバリアントにフォールされてカブキの負け。

11月7日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
ザ・グレート・カブキ(1-0)チャーリー・ブラウン

11月9日サウスカロライナ州スパータンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ザ・グレート・カブキ(1-0)ジョン・ボネロ

11月11日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
ルーファス・ジョーンズ(1-0)ザ・グレート・カブキ
テリー・ギブズ(1-0)マジック・ドラゴン

11月13日ノースカロライナ州アッシュビル・シビックセンター
マジック・ドラゴン(1-0)ブレット・ハート
リッキー・スティムボート(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月14日サウスカロライナ州グリーンビル・メモリアル・オーデトリアム
テリー・ギブズ(1-0)マジック・ドラゴン

11月14日カナダ・オンタリオ州キッチナー
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月15日バージニア州ハンプトン
ザ・グレート・カブキ(1-0)スコット・マギー

11月16日サウスカロライナ州スパルタンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
キング・コブラ(1-0)マジック・ドラゴン

11月17日バージニア州スタッフォード
マジック・ドラゴン(記録不明)テリー・ギブス

11月18日バージニア州コロニアルハイツ・ハイスクール
マジック・ドラゴン(記録不明)スコット・マギー

11月19日ノースカロライナ州シャーロッテ・コロシアム
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月19日バージニア州フロントロイヤル
テリー・ギブス(1-0)マジック・ドラゴン

11月20日カナダ・オンタリオ州キッチナー
チャーリー・ブラウン(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月21日サウスカロライナ州グリーンビル
トミー・リッチ(1-0)マジック・ドラゴン

11月21日カナダ・オンタリオ州キングストン
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

11月22日ノースカロライナ州グリーンズボロ
ジョン・ボネロ(1-0)マジック・ドラゴン

11月30日サウスカロライナ州スパルタンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ジミー・バリアント(1-0)マジック・ドラゴン
マーク・ヤングブラッド(1-0)マジック・ドラゴン

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12月1日サウスカロライナ州チェスター・ハイスクール
ザ・グレート・カブキ(記録不明)ジェイ・ヤングブラッド

12月1日サウスカロライナ州サムター・エキシビジョン・センター
ブリックハウス・ブラウン(1-0)マジック・ドラゴン

12月2日サウスカロライナ州チャールストン・カウンティホール
グレッグ・バレンタイン(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月3日ノースカロライナ州ニュートン
マーク・ヤングブラッド(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月4日カナダ・オンタリオ州トロント
バディ・ハート(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月7日サウスカロライナ州スパルタンバーグ・メモリアル・オーデトリアム・TVマッチ
ザ・グレート・カブキ(記録不明)リック・マッコード

リッキー・スティムボード(記録不明)マジック・ドラゴン
ジェイ・ヤングブラッド         テリー・ギブズ

12月25日ノースカロライナ州シャーロッテ・コロシアム
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月26日ノースカロライナ州グリーンズボロ・コロシアム
ジミー・バリアント(1-0)ザ・グレート・カブキ

12月27日ノースカロライナ州ローリー
チャーリー・ブラウン(1-0)ザ・グレート・カブキ

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ケンドー・ナガサキ

12月7日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール観衆3678人
ケンドー・ナガサキ(反則勝ち)マイク・ロトンド
マイク・グラハムが乱入しナガサキを攻撃。

12月14日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール観衆3612人
マイク・グラハム(反則勝ち)ケンドー・ナガサキ

12月16日フロリダ州セントピータースバグ・ベイフロントセンター
フロリダ・ヘビー級王座決定トーナメント1回戦
30分1本勝負
ケンドー・ナガサキ(15分27秒両者反則)マイク・グラハム
グラハムがイス、ナガサキが竹刀を持っての殴り合いとなり、レフリーは試合をストップ。両者失格。

12月28日フロリダ州タンパ
ケンドー・ナガサキ(反則勝ち)マイク・ロトンド

12月28日フロリダ州マイアミビーチ
マイク・グラハム(1-0)ケンドー・ナガサキ
マイク・デービス    カリーム・モハメッド

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キング・トンガ

12月18日プエルトリコ・バイヤモン・ファン・ラモン・ロブリエル観衆12000人
ノースアメリカン・タッグ選手権 60分1本勝負
キング・トンガ    (0-0)ムーンドッグス
エル・グラン・アポロ
①(7分53秒両軍リングアウト)
※トンガ・アポロ組がタイトル防衛に成功。

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'83世界最強タッグ決定リーグ戦

2013年09月21日 20時00分15秒 | 全日本プロレス史


参加チーム
世界最強タッグ・リーグ戦リマッチ優勝チーム
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
ブルーザー・ブロディ(198cm135kgアメリカ・ペンシルバニア出身)

ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)

ジャンボ鶴田(197cm115kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm105kg福井出身)

タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
上田馬之助(190cm115kg愛知出身)

ミル・マスカラス(180cm105kgメキシコ出身)
ドス・カラス(180cm105kgメキシコ出身)

ロン・フラー(202cm118kgアメリカ・ジョージア出身)
バリー・ウインダム(194cm110kgアメリカ・テキサス出身)

マイティ井上(175cm100kg出身)
阿修羅・原(183cm118kg長崎出身)

鶴見五郎(178cm120kg神奈川出身)
ザ・モンゴリアン(183cm125kgカナダ出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

特別参加(12/10~12/12)
NWA世界ヘビー級王者
リック・フレアー(185cm110kgアメリカ・テネシー出身)
ザ・グレート・カブキ(182cm108kg宮崎出身)

全日本プロレス出場選手
石川敬士
渕正伸
佐藤昭雄
グレート小鹿
ウルトラセブン
越中詩郎
三沢光晴
百田義浩
百田光雄
菅原伸義
ターザン後藤
冬木弘道
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

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・馬場・ドリー組のマネージャーとして、テリー・ファンクがシリーズに参加。
・最強タッグリーグ戦の立会人として、ロード・ブレアースPWF会長と共にポール・ボッシュ氏(テキサス州ヒューストン地区のプロモーター)が来日。また、NWA世界戦の立会人として、フレアーと共にジム・クロケット・ジュニアNWA第一副会長が来日した。
・'84新春ジャイアント・シリーズに参加が決定しているマジック・ドラゴンが、12月8日カブキと共に帰国。
・12月21日東京・目黒の椿山荘でプロレス写真記者クラブから天龍源一郎に、第1回プロレス写真記者クラブ賞が贈られた。

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'83世界最強タッグリーグ戦・第1戦から第6戦

2013年09月21日 19時55分22秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、11月25日大阪府立体育会館 観衆8700人(満)
タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎     上田馬之助
①鶴田組(14分7秒反則勝ち)シン組
シンが天龍に対し再三の凶器攻撃。さらに上田と2人がかりで攻撃を加え、制止するレフリーにも凶器攻撃を加えた為、シン組の反則負け。

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)ロン・フラー
ブルーザー・ブロディ   バリー・ウインダム
①ハンセン(9分2秒片エビ固め=ウエスタン・ラリアット)フラー

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     (1-0)鶴見五郎
ドリー・ファンク・ジュニア    ザ・モンゴリアン
①ドリー(11分33秒スピニング・トーホールド)モンゴリアン
タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)石川敬士
ドス・カラス       ウルトラセブン
①カラス(8分47秒回転エビ固め)セブン
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)渕正伸
阿修羅・原     越中詩郎
①原(13分2秒体固め)越中
20分1本勝負
グレート小鹿(7分37秒首固め)冬木弘道
三沢光晴(10分44秒回転エビ固め)ターザン後藤
15分1本勝負
百田義浩(10分9秒片エビ固め=パイルドライバー)川田利明

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第2戦、11月26日東京・後楽園ホール 観衆3500人(超)
タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     (0-0)スタン・ハンセン
ドリー・ファンク・ジュニア    ブルーザー・ブロディ
①(11分19秒両軍リングアウト)

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)鶴見五郎
天龍源一郎     ザ・モンゴリアン
①天龍(15分4秒片エビ固め)鶴見
天龍が鶴見の片足を抱えてのバックドロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)阿修羅・原
上田馬之助          石川敬士
①シン(7分21秒コブラクロー)石川
タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)マイティ井上
ドス・カラス       三沢光晴
①カラス(9分27秒体固め)三沢
30分1本勝負
バリー・ウインダム(5分37秒片エビ固め=ミサイルキック)グレート小鹿
20分1本勝負
ロン・フラー(8分片エビ固め=ブレーンバスター)渕正伸
ウルトラセブン(11分20秒逆さ押さえ込み)越中詩郎
15分1本勝負
菅原伸義(11分46秒エビ固め)冬木弘道
ターザン後藤(10分26秒体固め)川田利明

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第3戦、11月27日秋田県立体育館 観衆4800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場        タイガー・ジェット・シン
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)上田馬之助
天龍源一郎            鶴見五郎
①馬場(12分体固め=16文キック)鶴見

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)マイティ井上
ブルーザー・ブロディ    阿修羅・原
①ブロディ(3分18秒体固め=ダイビング・ニードロップ)井上

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)鶴見五郎
上田馬之助          ザ・モンゴリアン
①シン組(不戦勝)鶴見組
鶴見組がシン組との対戦を拒否。

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(17分10秒両者リングアウト)ミル・マスカラス
鶴田のジャンピング・ニーパットでマスカラスが場外転落。鶴田が追いかけ場外戦となったが、先にリングに戻ろうとする鶴田の足をマスカラスが引っ張りドロー。
タッグマッチ30分1本勝負
ロン・フラー    (1-0)石川敬士
バリー・ウインダム    佐藤昭雄
①フラー(8分42秒片エビ固め=ブレーンバスター)佐藤
30分1本勝負
ドス・カラス(11分14秒回転エビ固め)渕正伸
20分1本勝負
ザ・モンゴリアン(7分48秒カナディアン・バックブリーカー)グレート小鹿
タッグマッチ20分1本勝負
越中詩郎(1-0)ウルトラセブン
三沢光晴    冬木弘道
①越中(10分57秒体固め)冬木
15分1本勝負
菅原伸義(10分57秒エビ固め)ターザン後藤
百田義浩(10分1秒片エビ固め)川田利明

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第4戦、11月28日函館市民体育館 観衆5800人(超)
30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(9分58秒両者リングアウト)スタン・ハンセン
ドリーはハンセンのロープを掴んでのニードロップを場外に逃げてかわし、自爆したハンセンの足を引っ張って場外へ。そこから場外での乱闘となりドロー。

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)マイティ井上
上田馬之助           阿修羅・原
①シン(6分7秒体固め=ブレーンバスター)原

30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(9分10秒体固め)天龍源一郎
ブロディは、天龍のフライング・ボディプレスをヒザで受け止め、倒れたところへダイビング・ニードロップを決めフォール。
ジャンボ鶴田(6分51秒体固め=バックドロップ)ロン・フラー
ジャイアント馬場(6分42秒体固め=16文キック)ザ・モンゴリアン
タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)佐藤昭雄
ドス・カラス       渕正伸
①マスカラス(8分59秒体固め=ダイビング・ボディアタック)佐藤
20分1本勝負
バリー・ウインダム(9分33秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック返し)石川敬士
鶴見五郎(7分44秒体固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
越中詩郎(1-0)菅原伸義
三沢光晴    ターザン後藤
①越中(15分22秒回転エビ固め)後藤
15分1本勝負
百田義浩(10分27秒片エビ固め)冬木弘道

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第5戦、11月29日札幌中島体育センター 観衆7500人(超)
タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ジャイアント馬場     (0-0)ジャンボ鶴田
ドリー・ファンク・ジュニア    天龍源一郎
①時間切れ

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
スタン・ハンセン   (1-0)鶴見五郎
ブルーザー・ブロディ   ザ・モンゴリアン
①ハンセン(7分46秒体固め)モンゴリアン
モンゴリアンへダブル・ドロップキックからブロディがロープに振り、返ってきたところへハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

30分1本勝負
ミル・マスカラス(1分18秒両者リングアウト)上田馬之助
最初から場外での乱闘が続きドロー。
タイガー・ジェット・シン(5分5秒体固め=コブラクロー)石川敬士
ドス・カラス(4分23秒片エビ固め=ダイビング・ボディアタック)ウルトラセブン
タッグマッチ30分1本勝負
ロン・フラー    (1-0)阿修羅・原
バリー・ウインダム    渕正伸
①フラー(8分20秒フラー式レッグロック)渕
20分1本勝負
マイティ井上(9分46秒体固め=バックドロップ)越中詩郎
15分1本勝負
三沢光晴(12分16秒エビ固め)冬木弘道
菅原伸義(9分18秒片エビ固め)川田利明

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第6戦、11月30日旭川市総合体育館 観衆4500人(満)
タッグマッチ30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(0-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田           ブルーザー・ブロディ
①鶴田(13分46秒両者リングアウト)ハンセン
ハンセンが鶴田へエアプレーン・スピン。そこへドリーが体当たりし両者場外転落。ドリーとブロディも加わって乱闘となりドロー。

タッグ・リーグ戦 45分1本勝負
ロン・フラー    (1-0)鶴見五郎
バリー・ウインダム   ザ・モンゴリアン
①ウインダム(11分19秒回転エビ固め)鶴見

30分1本勝負
ジャイアント馬場(4分31秒両者リングアウト)タイガー・ジェット・シン
馬場の16文キックでシンが場外転落。場外からシンが馬場の足を引き場外に落とし、上田も加わっての乱闘となりドロー。
タッグマッチ30分1本勝負
ミル・マスカラス(1-0)天龍源一郎
ドス・カラス       ウルトラセブン
①カラス(7分53秒片エビ固め)セブン
30分1本勝負
阿修羅・原(1分54秒反則勝ち=凶器攻撃)上田馬之助
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(0-0)マイティ井上
佐藤昭雄    渕正伸
①時間切れ
20分1本勝負
越中詩郎(13分9秒逆さ押さえ込み)菅原伸義
15分1本勝負
三沢光晴(10分8秒体固め)ターザン後藤
冬木弘道(9分54秒首固め)川田利明

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