昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'98プロレス大賞

2018年05月07日 19時55分07秒 | '98全日本プロレス
12月8日東京・銀座東急ホテルで、東京スポーツ新聞社制定「1998年度プロレス大賞」の選考委員会(在京スポーツ新聞7紙、プロレス専門3誌(紙)から20名とプロレス評論家の菊池孝、門馬忠雄両氏が出席)が開かれ各賞が決定。

最優秀選手賞 
小橋健太

第1回投票-小橋健太13票、三沢光晴7票、蝶野正洋1票、アレクサンダー大塚1票、獣神サンダー・ライガー0票

年間最高試合賞 
三冠選手権・小橋健太対三沢光晴(10月31日日本武道館)

第1回投票で15票獲得

最優秀タッグチーム賞
スタン・ハンセン&ベイダー組


殊勲賞
冬木弘道(冬木軍プロモーション)
武藤敬司(新日本プロレス)

第1回投票-冬木弘道7票、アレクサンダー大塚7票、武藤敬司4票、蝶野正洋2票、天龍源一郎1票、小島聡1票、三沢光晴0票、高阪剛0票
第2回投票-冬木弘道10票、武藤敬司9票、アレクサンダー大塚3票
決選投票-冬木弘道11票武藤敬司11票

敢闘賞
秋山準

第1回投票-秋山準12票、永田裕志4票、小川良成1票、ハヤブサ1票、藤波辰爾1票、アレクサンダー大塚1票、小島聡1票、桜庭和志1票、高岩竜一0票

技能賞
永田裕志(新日本プロレス)

第1回投票-永田裕志7票、山崎一夫7票、アレクサンダー大塚3票、秋山準2票、小川良成1票、大谷晋二郎1票、ケンドー・カ・シン1票、ヒロ斉藤0票、桜庭和志0票
決選投票-永田裕志12票、山崎一夫10票

女子プロレス大賞
神取忍(LLPW)

新人賞
金丸義信


特別功労賞
アントニオ猪木(UFO)

功労賞
豊登道春(故人)
ザ・グレート・カブキ
ミスター高橋

話題賞
アレクサンダー大塚(バトラーツ)

レスリング特別賞   
浜口京子(浜口ジム)
篠村敦子(福岡大)
池田美憂(日体パンサーズ)

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'99年1月4日東京・銀座東急ホテル2階宴会場で、東京スポーツ新聞社制定「1998年度プロレス大賞」の授賞式が行われた。
所用により、三沢と秋山は欠席。

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'98世界最強タッグ・最終戦

2018年05月06日 19時40分31秒 | '98全日本プロレス
第16戦、12月5日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
'98世界最強タッグ決定リーグ優勝決定戦
時間無制限1本勝負
小橋&秋山(1-0)ハンセン&ベイダー
①小橋(19分3秒片エビ固め)ハンセン
ベイダーが押さえた小橋へハンセンがラリアットにいこうとした瞬間、場外にいた秋山がコーナー最上段からハンセンの背中へダイビング・ニー。反動でリング中央へ出てきたハンセンへ、ベイダーを振り切った小橋がラリアットを決めフォール。
※小橋・秋山組が優勝し、優勝賞金1000万円と優勝大トロフィーが贈られた。

'98世界最強タッグ決定リーグ戦各賞
殊勲賞(東京スポーツ賞)ーハンセン&ベイダー組
敢闘賞(週刊ゴング賞)ーエース&ガン組
技能賞(週刊プロレス賞)ー川田&田上組
日刊スポーツ賞ー三沢&小川組
デイリースポーツ賞ー小橋&秋山組
サンケイスポーツ賞ーオブライト&キマラ組
スポーツニッポン賞ー川田&田上組
週刊ファイト賞ー大森&高山組
内外タイムス賞ーエース&ガン組
レジャーニューズ賞ーヘッドハンターズ組
各賞には盾が贈られた。

6人タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川&垣原(1-0)川田&田上&高山
①三沢(17分11秒片エビ固め)高山
三沢組は川田と田上を場外に落とし高山へ集中攻撃。三沢のランニング・エルボー、三沢と小川のツープラトン・タイガードライバーと連続してフォールを返した高山だったが、三沢のロープの反動を利用してのランニング・エルボーでフォール負け。

タッグマッチ30分1本勝負
エース&ガン(1-0)大森&モスマン
①エース(12分44秒片エビ固め=ジョニースパイク)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)本田&泉田
①オブライト(12分29秒腕ひしぎ逆十字固め)本田

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①百田(16分3秒横入り式エビ固め)永源
永源が百田のバックを取った瞬間、木村が永源の背中へチョップ。すかさず百田が丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ヘッドハンターA&B(1-0)井上&志賀
①A(8分片エビ固め=ムーンサルト・プレス)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
浅子&丸藤(1-0)金丸&橋
①浅子(14分54秒片エビ固め=SDA)橋

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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'98プロレス大賞



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'98ジャイアント・第16戦から第18戦

2018年04月22日 19時40分37秒 | '98全日本プロレス
第16戦、10月27日(火)青森・弘前市民体育館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小川&井上(1-0)小橋&秋山&志賀
①井上(22分8秒岩石落とし固め)志賀

6人タッグマッチ30分1本勝負
川田&田上&大森(1-0)人生&本田&泉田
①田上(21分15秒片エビ固め=ジャンピング・フロントキック)泉田

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)ハンセン&モスマン
①オブライト(11分14秒エビ固め=パワーボム)モスマン
試合後、オブライトとキマラは場内のグッズ売り場で試合を見ていた馬場代表の所へ行き、このチームでの世界最強タッグへの参加を直訴し認められた。

タッグマッチ30分1本勝負
高山&垣原(1-0)エース&スミス
①高山(15分12秒原爆固め)スミス

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)馬場&木村&百田
①渕(19分54秒エビ固め)木村
渕は木村のコブラツイストを切り返して丸め込みフォール。

30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(9分58秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)森嶋猛

タッグマッチ20分1本勝負
浅子&丸藤(1-0)金丸&橋
①浅子(12分1秒片エビ固め=SDA)橋

(試合開始18時30分)

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第17戦、10月29日(木)茨城・霞ヶ浦文化体育会館 観衆1700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
エース&スミス&ウルフ(1-0)小橋&秋山&志賀
①ウルフ(24分30秒片エビ固め=ターボドロップⅡ)志賀

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&高山(1-0)川田&本田
①高山(11分13秒片エビ固め)川田
高山の膝蹴りのダメージが残る川田へ、オブライトのパワーボムから高山がギロチンドロップを決めフォール。

30分1本勝負
スタン・ハンセン(7分51秒体固め=ウエスタン・ラリアット)ジャイアント・キマラ

タッグマッチ30分1本勝負
三沢&小川(1-0)垣原&モスマン
①三沢(15分23秒エビ固め=タイガー・ドライバー)モスマン

タッグマッチ30分1本勝負
田上&大森(1-0)人生&泉田
①田上(13分35秒片エビ固め=のど輪落とし)泉田

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①百田(17分33秒エビ固め=サムソンクラッチ)菊地

6人タッグマッチ30分1本勝負
邪道&外道&金丸(1-0)浅子&橋&丸藤
①邪道(14分10秒テキサス・クローバーホールド)橋

20分1本勝負
井上雅央(10分48秒体固め=バックドロップ)森嶋猛

(試合開始18時30分)

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第18戦、10月31日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)小橋健太
①三沢(43分29秒片エビ固め)
三沢が小橋へタイガー・スープレックス、ランニング・エルボー。いずれもカウント2で返した小橋がロープにつかまりながら立ち上がったところへ、三沢がエルボー。小橋もラリアットを出し相打ちとなるが、間髪入れず三沢はエルボーから左右のエルボーを打ち込み、うつぶせに倒れた小橋の体を返して押さえ込み勝利。
※三沢がタイトルを獲得。第20代王者となる。

タッグマッチ45分1本勝負
川田&田上(1-0)高山&垣原
①田上(15分5秒片エビ固め)高山
高山へ田上がジャンピング・キック、さらに田上が押さえたところへ川田がジャンピング・ハイキック。そしてコーナーにもたれる高山へダブルの串刺しハイキックから田上がのど輪落としを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
オブライト&キマラ(1-0)ハンセン&ウルフ
①オブライト(9分32秒エビ固め)ウルフ
キマラとハンセンが場外戦となる間に、オブライトはウルフをハイアングル・パワーボムで叩きつけフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
小川&浅子(1-0)秋山&志賀
①小川(14分7秒岩石落とし固め)志賀
志賀が小川をロープに振ってラリアットにきたところを小川はDDTに切り返し、出てきた秋山に延髄蹴りを決めた後、志賀へバックドロップホールドを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&人生&丸藤(1-0)邪道&外道&金丸
①人生(16分16秒エビ固め)金丸
人生が金丸を自軍のコーナーにもたれかかっている馬場めがけて振って、馬場が16文キック。さらに人生のソバット、馬場の脳天チョップ、人生のソバットと続き、最後は人生がハイアングルの念仏パワーボムを決めフォール。

ジャイアント馬場がテーマ曲に乗ってリングに登場したところで、場内の電光掲示板で'98世界最強タッグ決定リーグ戦の参加チーム発表された。
また発表の画面で、三沢・小川組のチーム名が「アンタッチャブル」、小橋・秋山組のチーム名が「バーニング」として発表された。

6人タッグマッチ30分1本勝負
大森&本田&泉田(1-0)エース&スミス&モスマン
①大森(17分20秒片エビ固め)スミス
スミスを本田がタモンズ・パワードで叩きつけたところへ、大森がコーナー最上段からダイビング・ニードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源(1-0)木村&百田
①永源(10分26秒逆さ押さえ込み)百田
永源は百田がネックブリーカーにきたところを切り返して逆さ押さえ込みを決めフォール。

20分1本勝負
井上雅央(7分37秒アルゼンチン・バックブリーカー)森嶋猛
サイドバスターで叩きつけてからアルゼンチン・バックブリーカーを決め勝利。

20分1本勝負
菊地毅(5分32秒片エビ固め)橋誠
菊地は橋のダイビング・ボディアタックを切り返して逆に押さえ込みフォール。

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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大森・本田・泉田みちのく参戦
みちのくプロレス
秋の出稼ぎ「みちのくに、まいったか!」


11月1日(日)千葉・幕張メッセ・イベントホール 観衆2974人
10人タッグマッチ時間無制限1本勝負
スペル・デルフィン  SASUKE
グラン浜田      サスケ・ザ・グレート
タイガーマスク  (1-0)シーマ・ノブナガ
愚乱・浪花       ジュードー・スワ
薬師寺正人       スモー・フジ
①タイガー(33分1秒猛虎原爆固め)グレート

スペシャル・タッグマッチ時間無制限1本勝負
新崎人生(1-0)本田多聞
大森隆男   泉田純
①大森(20分20秒片エビ固め)泉田
大森はうつぶせ状態の泉田へダイビング・ニードロップを決めフォール。

スペシャル・シングルマッチ時間無制限1本勝負
カ・シン(11分53秒腕ひしぎ逆十字固め)星川尚浩

30分1本勝負
初代タイガーマスク(7分46秒ヒザ十字固め)ヨネ原人

20分1本勝負
小野武志(5分1秒体固め=右ストレート)瀬野優

20分1本勝負
ビーフ・ウェリントン(5分33秒原爆固め)岡本衛

覆面レスラー12人参加・時間差バトルロイヤル
参加選手(入場順)
SMレボルーション(1-フォール負け)
怪覆面GK(2-フォール負け)
怪覆面GKジュニア(4-フォール負け)
獅龍2号(決勝)
ザ・コンピクト(10-オーバー・ザ・トップロープ)
月光(3-ギブアップ)
宇宙人グレイ(6-オーバー・ザ・トップロープ)
ワイルド・シューター(9-フォール負け)
グレート・サスケ・ティガ(7-オーバー・ザ・トップロープ)
グレート・ゼブラ(7-オーバー・ザ・トップロープ)
トイレの花子さん(決勝)
リレー少年(5-赤帽子と青帽子のふたりで場内をリレーしながら走り回ってリングに入らずリングアウト)
()内は退場順
決勝、獅龍2号(26分32秒キャメルクラッチ)トイレの花子さん
※獅龍2号が優勝。

(試合開始14時)

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'98エキサイト・第9戦から第10戦

2018年01月28日 19時45分07秒 | '98全日本プロレス
第9戦、2月27日(金)神奈川・いすゞ自動車大和体育館 観衆1300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
小橋&エース&スミス(1-0)三沢&秋山&モスマン
①小橋(21分29秒片エビ固め)三沢
小橋がロープの反動をつけてラリアットにきたところを三沢はエルボーでカットするが、小橋は間髪入れずラリアットを打ち込みフォールへ。ここは秋山らがカットに入ったが、三沢がコーナーを掴みながら起き上がると、小橋は後頭部へのラリアットに続き、正面に回り込んでのラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
川田&大森(1-0)ハンセン&ダンカン
①大森(13分44秒片エビ固め)ダンカン
ダンカンへ大森がボディスラムからフィスト・ドロップ。川田のニードロップの後ダイビング・ニードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&オブライト(1-0)田上&泉田
①ウイリアムス(8分43秒体固め)田上
ウイリアムスはパンチを受けエプロンに出た田上にスリーパーを決めトップロープ越しにリングへ引き戻し、リング中央で胴締めスリーパー。田上がぐったりするとスリーパーを外し押さえ込み勝利。

6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&菊地
①木村(16分29秒片エビ固め)永源
ロープにもたれる馬場へ木村と百田が永源を振り馬場が16文キック。続けて木村がラリアットを決めフォール。

30分1本勝負
ウルフ・ホークフィールド(10分25秒片エビ固め)井上雅央
ターボドロップ(カウント2)に続き、ターボドロップⅡを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
小川&金丸(1-0)邪道&外道
①小川(9分59秒首固め)外道
外道へ金丸のムーンサルト・プレスに続き、小川が首固めに丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
浅子&志賀(1-0)池田&ヨネ
①浅子(13分37秒体固め)ヨネ
ヨネへ志賀のコーナーからの延髄蹴りから浅子がフラッシュ・ボンバーを決めフォール。

(試合開始18時30分)サムライ「全日本プロレスアワー」収録

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第10戦、2月28日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)ジョニー・エース
①三沢(33分34秒片エビ固め)
三沢はローリング・エルボーからのフォールをエースに返されるが、ダメージの残るエースを引き起こし垂直落下式のタイガー・ドライバーを決めフォール。
※三沢がタイトル8度目の防衛に成功。

世界タッグ選手権 60分1本勝負
川田&田上(1-0)ウイリアムス&オブライト
①川田(11分10秒片エビ固め)オブライト
川田がオブライトへストレッチプラム。そこへウィリアムスがカットに入るが田上が飛び込み、のど輪落としを決めウイリアムスは場外へ。その間に川田はコーナーへ下がったオブライトの顔面にハイキックからジャンピング・キック2連発を頭部に決め大の字に倒れたオブライトをフォール。
※川田・田上組がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ60分1本勝負
小橋&秋山(1-0)高山&垣原
①小橋(13分56秒片エビ固め)垣原
垣原が小橋のブレーンバスターをわき固めに切り返そうとしたが小橋がこらえ、垣原へチョップ、垣原もチョップで反撃するが、小橋はチョップからラリアットを打ち込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&ダンカン(1-0)大森&泉田
①ダンカン(12分46秒体固め)泉田
ダンカンのピンチにリングへ飛び込んだハンセンは大森と泉田を攻撃。大森をエルボーで倒し、泉田のキックを受け止めてラリアットを決め、ダンカンを泉田の上に乗せ勝利。

6人タッグマッチ30分1本勝負
渕&永源&菊地(1-0)馬場&木村&百田
①菊地(12分9秒回転エビ固め)百田

タッグマッチ30分1本勝負
スミス&ウルフ(1-0)井上&モスマン
①スミス(13分20秒片エビ固め=リバースDDT)井上

タッグマッチ30分1本勝負
邪道&外道(1-0)小川&志賀
①邪道(10分9秒片エビ固め)志賀
邪道はロープの反動をつけて攻撃してきた志賀の腹部へキック、続けて垂直落下式ブレーンバスターを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
浅子&金丸(1-0)池田&ヨネ
①金丸(11分42秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)ヨネ

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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5・1東京ドーム大会カード決定

3月11日馬場社長は三沢、川田同席のもと東京・キャピトル東急ホテルで記者会見を行い、5・1東京ドーム大会のメインイベントとして三冠ヘビー級選手権・三沢光晴対川田利明を「これが全日本のベストバウト」として発表。
また主要カードとして、田上明対北尾光覇、小橋健太&マウナケア・モスマン対ザ・グラジエーター&保坂秀樹、秋山準対馳浩が発表された。

3月16日5・1東京ドーム大会全カードを発表。
11日の主要カード発表後、WWF極東地区担当のビクター・キニョネスと全日本の話し合いが行われ、ベイダーの参戦が決定。
また北尾光覇サイドよりタッグマッチへの変更要請があった為(カード変更を北尾サイドが断ったという報道もあり)、ドーム大会への参戦が見送られた。
これに伴い田上対北尾、小橋&モスマン対グラジエーター&保坂が中止となり、小橋&エース対ハンセン&ベイダー、田上&小川&大森対グラジエーター&保坂&黒田哲人に変更された。

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全日本プロレス所属選手(1998年1月1日現在)

2018年01月01日 12時30分54秒 | '98全日本プロレス
全日本プロレス所属選手
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
川田利明(183cm110kg栃木出身)
田上明(192cm120kg埼玉出身)
小橋健太(187cm118kg京都出身)
秋山準(188cm105kg大阪出身)
馳浩(183cm105kg富山出身)期間限定参戦
大森隆男(188cm110kg東京出身)
本田多聞(188cm117kg神奈川出身)
小川良成(180cm90kg茨城出身)
菊地毅(177cm97kg宮城出身)
マウナケア・モスマン(185cm106kgアメリカ・ハワイ出身)
ジャンボ鶴田(196cm127kg山梨出身)会場限定参戦
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
渕正信(183cm105kg福岡出身)
浅子覚(173cm90kg埼玉出身)
井上雅央(180cm108kg山梨出身)
泉田純(185cm132kg宮城出身)
マイティ井上(175cm105kg大阪出身)病気欠場中
永源遥(178cm110kg石川出身)
百田光雄(173cm100kg東京出身)
志賀賢太郎(187cm82kg茨城出身)
金丸義信(173cm80kg山梨出身)

(レフリー)
和田京平
福田明彦
西永秀一
山本義浩
(リングアナウンサー)
仲田龍
木原文人
難波信二


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