第15戦、12月6日(火)長野・諏訪湖スポーツセンター 観衆1850人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ハンセン&馬場&大森(1-0)川田&田上&本田
①ハンセン(19分32秒体固め=ウエスタン・ラリアット)本田
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&小橋(1-0)ブッチャー&キマラ
①小橋(13分41秒体固め=ムーンサルト・プレス)キマラ
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)ドリー&スミス
①ウイリアムス(15分20秒エビ固め=ドクター・ボム)スミス
6人タッグマッチ30分1本勝負
スパイビー&カンナム・エキスプレス(1-0)秋山&菊地&浅子
①ファーナス(16分5秒片エビ固め=投げっぱなしジャーマン)菊地
タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)永源&泉田
①百田(19分18秒エビ固め=スクールボーイ)泉田
タッグマッチ30分1本勝負
イーグル&ファルコン(1-0)渕&M井上
①イーグル(11分17秒北斗原爆固め)井上
30分1本勝負
ジム・スティール(9分45秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)小川良成
20分1本勝負
志賀賢太郎(11分13秒網打ち原爆固め)マウナケア・モスマン
(試合開始18時)
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第16戦、12月8日(木)久喜市総合体育館 観衆1800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
川田&田上&小川(1-0)三沢&小橋&菊地
①田上(25分10秒エビ固め=パワーボム)菊地
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ウイリアムス&エース(1-0)秋山&大森
①エース(14分44秒エビ固め=ドクター・ボム)大森
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)イーグル&ファルコン
①ファーナス(15分49秒体固め=投げっぱなしジャーマン)ファルコン
タッグマッチ30分1本勝負
ハンセン&スパイビー(1-0)ブッチャー&キマラ
①スパイビー(5分51秒体固め=スパイビースパイク)キマラ
大熊元司メモリアルマッチ 6人タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村&百田(1-0)渕&永源&泉田
①馬場(20分38秒片エビ固め=河津落とし)泉田
タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&スミス(1-0)井上雅央&本田
①ドリー(17分19秒スピニング・トーホールド)井上
30分1本勝負
ジム・スティール(9分47秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)マイティ井上
20分1本勝負
浅子覚(9分38秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)マウナケア・モスマン
(試合開始18時30分)
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第17戦、12月9日(金)前橋・群馬県スポーツセンター 観衆2250人
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&小橋&菊地(1-0)ハンセン&馬場&小川
①三沢(18分1秒エビ固め=タイガー・ドライバー)小川
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
川田&田上(1-0)スパイビー&スティール
①川田(12分ストレッチプラム)スティール
6人タッグマッチ30分1本勝負
ウイリアムス&エース&ファーナス(1-0)秋山&大森&本田
①ウイリアムス(14分42秒エビ固め=ドクター・ボム)本田
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
イーグル&ファルコン(1-0)ドリー&スミス
①イーグル(13分37秒原爆固め)スミス
タッグマッチ30分1本勝負
木村&百田(1-0)永源&泉田
①木村(14分27秒エビ固め=グランドコブラ)泉田
タッグマッチ30分1本勝負
ブッチャー&キマラ(1-0)渕&M井上
①キマラ(7分24秒体固め=ジャンピング・ボディプレス)渕
30分1本勝負
ダニー・クロファット(12分2秒エビ固め=タイガー・ドライバー)浅子覚
20分1本勝負
井上雅央(9分ブロックバスター・ホールド)志賀賢太郎
(試合開始18時30分)
タッグ・リーグ戦得点経過
15点-川田&田上
14点-三沢&小橋、ウイリアムス&エース
13点-ハンセン&馬場
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第18戦、12月10日(土)東京・日本武道館 観衆16300人(超満員)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ハンセン&馬場(1-0)川田&田上
①ハンセン(26分30秒体固め)川田
ハンセンが川田をコーナーにもたれかかる馬場めがけて振り馬場が16文キック。その反動でリング中央へ戻りかけた川田へハンセンがウエスタン・ラリアット。そこへ田上が助けに入るが、ハンセンのバックドロップと馬場のジャンピング・ネックブリーカードロップを受けダウン。その間にハンセンは川田を引きずり起こし、至近距離からのラリアットを決めフォール。
※川田・田上組が敗れた為、最高得点チームの三沢・小橋組が優勝し、世界タッグ王座も獲得。
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
三沢&小橋(1-0)ウイリアムス&エース
①三沢(25分5秒エビ固め)エース
エースを小橋がブレーンバスターで投げたところへ三沢がコーナー最上段からダイビング・ボディプレス。これを返されると、すぐさまタイガードライバーを決めフォール。
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
秋山&大森(1-0)ブッチャー&キマラ
①秋山(9分35秒北斗原爆固め)キマラ
タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)菊地&浅子
①ファーナス(10分40秒エビ固め=ダブル・インパクト)浅子
タッグマッチ30分1本勝負
スパイビー&スティール(1-0)泉田&本田
①スパイビー(8分40秒片エビ固め=スパイビースパイク)泉田
タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&スミス(1-0)イーグル&ファルコン
①スミス(14分エビ固め=パワープレート)ファルコン
6人タッグマッチ30分1本勝負
木村&小川&百田(1-0)渕&M井上&永源
①小川(13分33秒回転エビ固め)永源
20分1本勝負
井上雅央(8分45秒ブロックバスター・ホールド)志賀賢太郎
(試合開始18時)
'94世界最強タッグ決定リーグ戦得点結果
優勝16点ー三沢&小橋組
準優勝15点ーハンセン&馬場組(敢闘賞・東京スポーツ特別賞)
準優勝15点ー田上&川田組(殊勲賞)
4位14点ーウイリアムス&エース組(パワー賞)
5位10点ーカンナム・エキスプレス(技能賞)
6位8点ー秋山&大森組(フレッシュ賞)
7位6点ーブッチャー&キマラ組(エキサイト賞)
8位2点ードリー&スミス組(チームワーク賞)
8位2点ーイーグル&ファルコン組(フェアプレー賞)
8位2点ースパイビー&スティール組
優勝チームには優勝賞金1000万円と優勝大トロフィー、各賞には楯が贈られた。
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'94プロレス大賞