昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

海外情報

2015年03月30日 19時55分27秒 | '89全日本プロレス
北原辰巳

8月に入ってプエルトリコから新日本プロレスの佐々木健介がカルガリー地区入り。
北原は、その佐々木とサムライ・ウォリアーズというチームを結成。

8月11日カルガリー・スタンピート・パビリオン
タッグマッチ30分1本勝負
サムライ・ウォリアーズ     (1-0)ボブ・ブラウン
(スモウ・ハラ&ベンケイ・ササキ)  ゴルディ・ロジャース(リップ・ロジャース)
①ハラ(15分4秒体固め=ファンタスティック・フリップ)ブラウン

8月15日アルバータ州レッドディアシティ・ウエスターナー・アルタプレックス
カナディアン・インターナショナル・タッグ選手権 45分1本勝負
サムライ・ウォリアーズ(1-0)ボブ・ブラウン
              ケリー・ブラウン
①ササキ(18分23秒体固め=ファンタスティック・フリップ)ボブ
※サムライ・ウォリアーズがタイトルを獲得。

8月18日カルガリー・スタンピート・パビリオン
サムライ・ウォリアーズ(1-0)ゴルディ・ロジャース
              キム・シュー
①ハラ(体固め=ファンタスティック・フリップ)ロジャース

8月19日アルバータ州エドモントン
サムライ・ウォリアーズ(1-0)ゴルディ・ロジャース
              ジョナサン・ホリデー
①ハラ(体固め=ファンタスティック・フリップ)ロジャース

9月29日カルガリー・スタンピート・パビリオン
カナディアン・インターナショナル・タッグ選手権
ザ・ブラック・ハーツ(1-0)サムライ・ウォリアーズ
※サムライ・ウォリアーズがタイトル防衛に失敗。

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佐藤昭雄

5月6日ミネソタ州ロチェスター
佐藤昭雄(反則勝ち)グレッグ・ガニア

6月23日イリノイ州ヴィラパーク・オーディアム
佐藤昭雄(反則勝ち)ポール・ダイヤモンド

7月9日ネブラスカ州コロンバス・プラットカウンティ・フェア
佐藤昭雄(1-0)ポール・ダイヤモンド

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ワンナイト・スペシャル・イン・後楽園

2015年03月29日 20時00分10秒 | '89全日本プロレス
ジャイアント馬場デビュー30周年記念
ワンナイト・スペシャル・イン・後楽園

9月15日東京・後楽園ホール 観衆2350人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャイアント馬場
サムソン冬木(1-0)ラッシャー木村
川田利明     渕正信
①天龍(26分2秒エビ固め)渕
川田と冬木が馬場と木村を牽制する間に、天龍が渕へパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ザ・グレート・カブキ
谷津嘉章     小橋健太
①鶴田(18分27秒体固め)小橋
鶴田は小橋のフライング・ボディシザース・ドロップを受け止めて後方へ投げトップロープに首を打ちつけフォールに入るがカブキがカット。谷津も入りカブキと殴り合いとなる間に、鶴田は小橋にバックドロップを決めフォール。

30分1本勝負
高野俊二(15分31秒体固め)仲野信市
ドロップキック、大車輪キックからフロント・スープレックスを決めフォール。

田上明(7分23秒片エビ固め)佐藤昭雄
田上はコーナーに上った佐藤を捕まえ雪崩式ブレーンバスターで叩きつけ、すかさずコーナー最上段からのダイビング・エルボードロップを決めフォール。

大熊元司(10分53秒首固め)永源遥
大熊は、永源の仕掛けた首固めを潰して逆に押えフォール。

マイティ井上(12分7秒首固め)鶴見五郎
フライング・ヘッドシザースから首固めに丸め込みフォール。

20分1本勝負
百田光雄(10分31秒エビ固め=ジャックナイフ)小川良成
寺西勇(10分39秒原爆固め)菊地毅

・試合前にジャンボ鶴田のシンポジウムが行われた。

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海外情報

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'89サマー・アクション・シリーズⅡ

2015年03月22日 20時00分20秒 | 全日本プロレス史
'89サマー・アクション・シリーズⅡ

参加外人選手
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm135kgスーダン出身)
カンナム・エキスプレス/アジア・タッグ王者
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)
ザ・ダイナミック・デューズ
・ジョニー・エース(195cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
・シェーン・ダグラス(186cm113kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
ザ・ジャイブトーンズ
・シェスカ・ワットレイ(183cm115kgアメリカ・テネシー出身)
・タイガー・コンウェイ・ジュニア(183cm112kgアメリカ・テキサス出身)
トッド・チャンピオン(195cm131kgアメリカ・カリフォルニア出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(世界タッグ王者)
谷津嘉章(世界タッグ王者)
ラッシャー木村
ザ・グレート・カブキ
ジョン・テンタ
高野俊二
仲野信市
田上明
渕正信
小橋健太
マイティ井上
佐藤昭雄
寺西勇
大熊元司
永源遥
百田光雄
菊地毅
リチャード・スリンガー
(フリー)鶴見五郎

天龍同盟出場選手
天龍源一郎(三冠ヘビー級王者)
サムソン冬木
川田利明
小川良成

(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、海野宏之

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・8月18日東京・キャピトル東急ホテルで、馬場社長と新日本プロレスの坂口征二社長が会談。新日本プロレス側から、来年2月12日に東京ドームで行われる大会に全日本プロレスの選手の出場要請がされた模様。
・小川良成は、8月19日後楽園大会で腰を痛め20日から30日まで欠場。
・右足小指亀裂骨折の為欠場していた仲野信市は、9月2日武道館大会から出場。
・リチャード・エースリンガーは、リングネームをリチャード・スリンガーに変え8月21日新潟大会のバトルロイヤルでプレデビューの後、9月4日水沢大会で正式デビュー。
・佐藤昭雄がアメリカから帰国しシリーズに参戦。

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'89サマー・アクションⅡ・第1戦から第5戦

2015年03月22日 19時55分45秒 | 全日本プロレス史
開幕戦、8月19日東京・後楽園ホール 観衆2250人(超)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)天龍源一郎
小橋健太     小川良成
①鶴田(11分5秒体固め)小川
鶴田は攻撃してきた小川を突き倒し、すかさずバックドロップを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章      (1-0)テリー・ゴディ
ザ・グレート・カブキ   トッド・チャンピオン
①谷津(14分9秒首固め)チャンピオン

45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(2分39秒体固め)ジョニー・エース
地獄突きで倒し、ジャンピング・エルボードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)サムソン冬木
              川田利明
①クロファット(13分12秒首固め)川田
クロファットは川田の仕掛けてきたブレーンバスターをこらえ、首固めに返しフォール。

30分1本勝負
高野俊二(7分2秒片エビ固め=ダブル・ニードロップ)シェーン・ダグラス

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
佐藤昭雄       永源遥
①木村(15分43秒体固め=16文ラリアット)大熊

30分1本勝負
ジョン・テンタ(9分21秒体固め=エルボードロップ)鶴見五郎

タッグマッ20分1本勝負
ザ・ジャイブトーンズ(1-0)田上明
             寺西勇
①コンウェイ(11分26秒体固め)寺西
ジャイブトーンズは、寺西へサンドイッチ・ヘッドバットからダブル河津落としを決めフォール。

15分1本勝負
百田光雄(8分28秒片エビ固め=バックドロップ)菊地毅

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第2戦、8月20日神奈川・ニチイ海老名店アイススケート場 観衆2200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     渕正信
①天龍(21分13秒エビ固め=パワーボム)渕

45分1本勝負
テリー・ゴディ(6分56秒エビ固め=パワーボム)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ザ・ダイナミック・デューズ
高野俊二
①谷津(11分22秒監獄固め)ダグラス

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村 (1-0)シェスカ・ワットレイ
佐藤昭雄       タイガー・コンウェイ・ジュニア
①馬場(11分11秒片エビ固め=16文キック)ワットレイ

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)小橋健太
              菊地毅
①ファーナス(12分4秒カナディアン・バックブリーカー)菊地

30分1本勝負
ジョン・テンタ(10分30秒体固め=エルボードロップ)トッド・チャンピオン

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(0-0)大熊元司
寺西勇      永源遥
①時間切れ

15分1本勝負
鶴見五郎(15分25秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)百田光雄

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第3戦、8月21日新潟市体育館 観衆2550人
タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)テリー・ゴディ
川田利明    トッド・チャンピオン
①川田(9分15秒片エビ固め)チャンピオン
天龍とゴディが場外戦の間に、川田がチャンピオンのブレーンバスターを空中でかわし、キックの連打からロープの反動をつけてのラリアットを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ザ・ダイナミック・デューズ
小橋健太
①鶴田(11分41秒体固め)ダグラス
鶴田はダグラスをベアハッグの体勢から後方に投げてトップロープに首を打ちつけ、続いてバックドロップを決めフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー      谷津嘉章
シェスカ・ワットレイ     (1-0)ザ・グレート・カブキ
タイガー・コンウェイ・ジュニア   ジョン・テンタ
①ブッチャー(6分40秒体固め)テンタ
ブッチャーはソバットから地獄突きでテンタを倒し、ジャンピング・エルボードロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)マイティ井上
              佐藤昭雄
①クロファット(11分4秒エビ固め=タイガー・ドライバー)井上

バトルロイヤル(10人参加)
参加選手=渕正信、田上明、寺西勇、大熊元司、永源遥、百田光雄、菊地毅、リチャード・スリンガー、サムソン冬木、鶴見五郎
決勝、大熊(6分6秒逆エビ固め)冬木
大熊が、渕と永源のアシストを受けて冬木を逆エビに決め優勝。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
百田光雄       永源遥
①馬場(15分42秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

20分1本勝負
田上明(時間切れ)サムソン冬木

15分1本勝負
寺西勇(9分23秒逆エビ固め)菊地毅

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第4戦、8月22日新潟・糸魚川ショッピングセンターアイビス駐車場 観衆2100人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     渕正信
①冬木(21分48秒首固め)渕

45分1本勝負
ジョニー・エース(8分51秒片エビ固め=エース・クラッシャー)田上明

6人タッグマッチ30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー      ジャイアント馬場
シェスカ・ワットレイ     (1-0)ラッシャー木村
タイガー・コンウェイ・ジュニア   小橋健太
①ブッチャー(11分47秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   トッド・チャンピオン
①谷津(11分31秒監獄固め)チャンピオン

30分1本勝負
シェーン・ダグラス(8分6秒片エビ固め=フライング・ボディアタック)佐藤昭雄

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)マイティ井上
              寺西勇
①ファーナス(12分20秒片エビ固め=パワースラム)寺西

20分1本勝負
鶴見五郎(11分17秒エビ固め=コーナーへのタックルをかわして丸め込み)永源遥

15分1本勝負
百田光雄(10分37秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第5戦、8月24日高岡市民体育館 観衆2600人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     田上明
①天龍(23分14秒エビ固め=パワーボム)田上

45分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(4分57秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)高野俊二

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   トッド・チャンピオン
①テンタ(11分42秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)チャンピオン

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(0-0)ザ・ダイナミック・デューズ
①(11分23秒両軍リングアウト)

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
小橋健太       永源遥
①馬場(15分36秒片エビ固め=16文ラリアット)渕

タッグマッチ20分1本勝負
ザ・ジャイブトーンズ(1-0)佐藤昭雄
             寺西勇
①ワットレイ(11分54秒体固め=ダイビング・ボディプレス)佐藤

20分1本勝負
鶴見五郎(10分22秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)マイティ井上

15分1本勝負
百田光雄(11分49秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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'89サマー・アクションⅡ・第6戦から第10戦

2015年03月22日 19時50分51秒 | 全日本プロレス史
第6戦、8月25日岐阜・飛騨高山体育館 観衆1350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田       天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)サムソン冬木
渕正信          川田利明
①鶴田(24分6秒体固め=バックドロップ)冬木

45分1本勝負
テリー・ゴディ(8分36秒エビ固め=パワーボム)田上明

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村 (1-0)シェスカ・ワットレイ
高野俊二       タイガー・コンウェイ・ジュニア
①馬場(11分42秒片エビ固め=16文キック)コンウェイ

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ダイナミック・デューズ(1-0)谷津嘉章
                小橋健太
①エース(16分片エビ固め=エース・クラッシャー)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)佐藤昭雄
              寺西勇
①クロファット(10分45秒エビ固め=コーナーへのタックルをかわして丸め込み)寺西

30分1本勝負
ジョン・テンタ(10分15秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)トッド・チャンピオン

20分1本勝負
鶴見五郎(8分27秒エビ固め=コーナーへのタックルをかわして丸め込み)永源遥
マイティ井上(11分16秒首固め)大熊元司

15分1本勝負
百田光雄(12分46秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第7戦、8月26日岐阜・養老町総合体育館 観衆1750人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)テリー・ゴディ
谷津嘉章     トッド・チャンピオン
①鶴田(10分24秒片エビ固め=ラリアット)チャンピオン

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ザ・ダイナミック・デューズ
川田利明
①天龍(15分37秒体固め=ダイビング・エルボードロップ)ダグラス

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場    アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村   (1-0)シェスカ・ワットレイ
ザ・グレート・カブキ   タイガー・コンウェイ・ジュニア
①カブキ(14分59秒首固め)ワットレイ

バトルロイヤル(12人参加)
参加選手=渕正信、小橋健太、佐藤昭雄、マイティ井上、寺西勇、大熊元司、永源遥、百田光雄、菊地毅、リチャード・スリンガー、サムソン冬木、鶴見五郎
決勝、小橋(7分28秒体固め)冬木
小橋は冬木の回転エビを潰して押さえ込み優勝。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)渕正信
              小橋健太
①ファーナス(14分1秒片エビ固め=合体フェイスバスター)小橋

30分1本勝負
ジョン・テンタ(11分4秒体固め=エルボードロップ)鶴見五郎

20分1本勝負
サムソン冬木(9分5秒エビ固め=コーナーへのタックルをかわして丸め込み)寺西勇
佐藤昭雄(7分29秒反則勝ち=急所へヘッドバット攻撃)大熊元司
マイティ井上(10分2秒首固め)永源遥

15分1本勝負
百田光雄(11分4秒逆さ押さえ込み)菊地毅

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第8戦、8月28日岐阜・揖斐川ショッピングセンター屋上駐車場 観衆2550人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎   アブドラ・ザ・ブッチャー
サムソン冬木(0-0)シェスカ・ワットレイ
川田利明     タイガー・コンウェイ・ジュニア
①(14分17秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ザ・ダイナミック・デューズ
谷津嘉章
①谷津(13分11秒監獄固め)ダグラス

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ   (1-0)ジョン・テンタ
トッド・チャンピオン   高野俊二
①ゴディ(11分55秒エビ固め=パワーボム)高野

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(18分1秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)佐藤昭雄
              小橋健太
①クロファット(12分31秒エビ固め=タイガー・ドライバー)小橋

20分1本勝負
鶴見五郎(8分33秒エビ固め)田上明
鶴見は田上の仕掛けた後方回転エビを潰してフォール。

マイティ井上(11分40秒片エビ固め=ワンハンド・バックブリーカー)寺西勇

15分1本勝負
百田光雄(10分47秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第9戦、8月29日大阪府立体育会館 観衆4050人
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)天龍源一郎
谷津嘉章     川田利明
①谷津(23分4秒片エビ固め)川田
谷津は川田のダイビング・ボディアタックをパワースラムで返し、川田の両手首を掴んだ状態のバックドロップを決めフォール。
※鶴田・谷津組がタイトル初防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
テリー・ゴディ   (1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
トッド・チャンピオン   タイガー・コンウェイ・ジュニア
①ゴディ(9分31秒エビ固め)コンウェイ
ゴディはコンウェイをロープに振ってのトーキックからパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ザ・ダイナミック・デューズ
①ファーナス(15分4秒エビ固め)ダグラス
ファーナスにコーナーへ振られたダグラスは、コーナーへ飛びつき振り向きざまにボディアタック、これをファーナスが受けながら体を入れかえて押さえ込みフォール。

30分1本勝負
ジョン・テンタ(6分2秒片エビ固め=フライング・ボディプレス)シェスカ・ワットレイ

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(14分5秒片エビ固め=バックドロップ)渕

30分1本勝負
サムソン冬木(15分40秒エビ固め)小橋健太
冬木は小橋が原爆固めにきた瞬間、体を沈めてサムソンクラッチを決めフォール。

タッグマッチ20分1本勝負
高野俊二(1-0)マイティ井上
田上明    寺西勇
①高野(12分17秒体固め=ギロチンドロップ)寺西

20分1本勝負
鶴見五郎(7分14秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)佐藤昭雄

15分1本勝負
百田光雄(9分7秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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第10戦、8月30日高松市民文化センター 観衆2250人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎    ジャンボ鶴田
サムソン冬木(1-0)ザ・グレート・カブキ
川田利明     渕正信
①天龍(22分27秒エビ固め=パワーボム)渕

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場  アブドラ・ザ・ブッチャー
ラッシャー木村 (1-0)シェスカ・ワットレイ
佐藤昭雄       タイガー・コンウェイ・ジュニア
①馬場(10分57秒片エビ固め=16文キック)ワットレイ

バトルロイヤル(9人参加)
参加選手=田上明、マイティ井上、寺西勇、大熊元司、永源遥、百田光雄、菊地毅、リチャード・スリンガー、鶴見五郎
決勝、田上(10分37秒逆片エビ固め)井上

タッグマッチ30分1本勝負
谷津嘉章   (1-0)テリー・ゴディ
ジョン・テンタ   トッド・チャンピオン
①谷津(12分33秒監獄固め)チャンピオン

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ダイナミック・デューズ(1-0)高野俊二
                小橋健太
①エース(8分24秒片エビ固め=ダイビング・ラリアット)高野

タッグマッチ20分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)マイティ井上
              寺西勇
①クロファット(10分25秒回転エビ固め)寺西

20分1本勝負
鶴見五郎(10分51秒片エビ固め)大熊元司
足を引っ掛けて倒して押さえ込み。

田上明(9分36秒首固め)永源遥

15分1本勝負
百田光雄(11分15秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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