昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第2回世界タッグ五輪

2014年08月17日 19時50分37秒 | '87全日本プロレス
ジム・クロケット・シニア・メモリアルカップ・レスリング・トーナメント

参加チーム
・リック・ルード&レイジング・ブル(第1シード)
・ダスティ・ローデス&ニキタ・コロフ(第2シード)
・ザ・ロード・ウォリアーズ(第3シード)
・ミッドナイト・エキスプレス(第4シード)
・ジャイアント馬場&高木功(第5シード)
・ロックンロール・エキスプレス(第6シード)
・ケビン・サリバン&アーン・アンダーソン(第7シード)
・タリー・ブランチャード&レックス・ルガー(第8シード)
・モッド・スクワッド(第9シード)
・イワン・コロフ&ブラディミア・ピエトロフ(第10シード)
・ロン・ガービン&ジム・ガービン
・イタリアン・スタリオン&リッキー・リー・ジョーンズ
・ジミー・バリアント&レザートロン
・シャスカ・ワトレー&ティジョー・カーン
・マイク・ロトンド&ティム・ホーナー
・コンガ・ザ・バーバリアン&ビル・ダンディ
・サンダーフット1号&サンダーフット2号
・ボビー・ジャガーズ&ロッキー・キング
・ワフー・マクダニエル&バロン・フォン・ラシク
・ボブ・アームストロング&ブラッド・アームストロング
・ファビラス・ワンズ
・ネルソン・ロイヤル&マイク・グラハム
・ランディ・マルキー&ジョー・マルキー
・デニス・ブラウン&トッド・チャンピオン

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4月10日メリーランド州ボルチモア・アリーナ 観衆13500人
タッグ・トーナメント1回戦 20分1本勝負
サンダーフット1号(1-0)ボビー・ジャガーズ
サンダーフット2号   ロッキー・キング
①サンダーフット(6分10秒反則勝ち)ジャガーズ組

コンガ・ザ・バーバリアン(1-0)マイク・ロトンド
ビル・ダンディ        ティム・ホーナー
①バーバリアン(7分12秒体固め)ホーナー

シャスカ・ワトレー(1-0)ジミー・バリアント
ティジョー・カーン   レザートロン
①ワトレー組(5分56秒反則勝ち)バリアント組

ロン・ガービン(1-0)イタリアン・スタリオン
ジム・ガービン   リッキー・リー・ジョーンズ
①ジム(10分12秒体固め)ジョーンズ

デニス・ブラウン (1-0)ランディ・マルキー
トッド・チャンピオン  ジョー・マルキー
①チャンピオン(3分21秒片エビ固め)ランディ

ネルソン・ロイヤル(0-0)ファビラス・ワンズ
マイク・グラハム
①(19分2秒両軍反則)
※決着がつかず両チーム失格。

ボブ・アームストロング  (1-0)イワン・コロフ
ブラッド・アームストロング   ブラディミア・ピエトロフ
①アームストロング組(11分25秒反則勝ち)コロフ組

モッド・スクワッド(1-0)ワフー・マクダニエル
            バロン・フォン・ラシク
①2号(10分9秒体固め)ラシク

タッグ・トーナメント2回戦 20分1本勝負
リック・ルード  (1-0)サンダーフット1号
レイジング・ブル    サンダーフット2号
①?(3分24秒体固め)2号

ダスティ・ローデス(1-0)コンガ・ザ・バーバリアン
ニキタ・コロフ     ビル・ダンディ
①コロフ(6分7秒片エビ固め)ダンディ

ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)シャスカ・ワトレー
               ティジョー・カーン
①アニマル(2分14秒体固め)ワトレー

ミッドナイト・エキスプレス(1-0)ロン・ガービン
                ジム・ガービン
①ミッドナイト(15分16秒反則勝ち)ガービン組

ジャイアント馬場(1-0)デニス・ブラウン
高木功        トッド・チャンピオン
①馬場(10分10秒体固め=16文キック)チャンピオン

ロックンロール・エキスプレス(不戦勝)
※対戦チーム失格により不戦勝。

ボブ・アームストロング  (1-0)アーン・アンダーソン
ブラッド・アームストロング   ケビン・サリバン
①ブラッド(15分10秒片エビ固め)サリバン

タリー・ブランチャード(1-0)モッド・スクワッド
レックス・ルガー
①ルガー(8分7秒片エビ固め)2号

ケージマッチ 時間無制限1本勝負
ビッグ・ブーバー・ロジャース(10分25秒KO)オレイ・アンダーソン
※オレイが勝ったという情報もあり。

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4月11日メリーランド州ボルチモア・アリーナ 観衆18000人
タッグ・トーナメント準々決勝 30分1本勝負
ダスティ・ローデス(1-0)リック・ルード
ニキタ・コロフ     レイジング・ブル
①ローデス(6分48秒体固め)ブル

ミッドナイト・エキスプレス(1-0)ザ・ロード・ウォリアーズ
①ミッドナイト(13分20秒反則勝ち)ウォリアーズ
ホークがレフリーに暴行し反則負け。

ジャイアント馬場(不戦勝)ロックンロール・エキスプレス
高木功
※モートンの負傷により欠場。

タリー・ブランチャード(1-0)ボブ・アームストロング
レックス・ルガー      ブラッド・アームストロング
①ブランチャード(8分12秒体固め)ボブ

タッグ・トーナメント準決勝 30分1本勝負
ダスティ・ローデス(1-0)ミッドナイト・エキスプレス
ニキタ・コロフ
①コロフ(9分8秒体固め)イートン

タリー・ブランチャード(1-0)ジャイアント馬場
レックス・ルガー      高木功
①ルガー(12分36秒体固め)高木
ルガーは高木のタックルをかわしコーナーへ激突させ、アトミックドロップ。形が崩れた為すかさずエルボードロップを決めフォール。

NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
リック・フレアー(1-0)バリー・ウインダム
①フレアー(42分14秒エビ固め)
※フレアーがタイトル防衛に成功。

タッグ・トーナメント決勝戦 60分1本勝負
ダスティ・ローデス(1-0)タリー・ブランチャード
ニキタ・コロフ     レックス・ルガー
①ローデス(22分53秒体固め)ルガー
※ローデス・コロフ組が優勝し、ジム・クロケット・シニア・メモリアルカップと賞金100万ドルを獲得。

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インターナショナル・タッグ王座防衛戦

4月4日マサチューセッツ州ボストン・ガーデン 観衆8000人
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)ミッドナイト・エキスプレス
①ホーク(体固め=ラリアット)イートン

5月2日バージニア州ノーフォーク・ザ・スコープ 観衆10000人
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)リック・フレアー
               レックス・ルガー
①ウォリアーズ(22分52秒反則勝ち)フレアー組
試合中、タリー・ブランチャードが乱入しウォリアーズを攻撃した為、フレアー組の反則負け。

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AWA世界ヘビー級王座交代
5月2日サンフランシスコ・カウパレス
AWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
カート・へニング(1-0)ニック・ボックウインクル
①へニング(体固め)
※へニングが勝ったものの、凶器による攻撃があったとして立会人が王座交代を認めずタイトル預かりとなる。
5月20日AWA本部の協議の結果、2日の結果を有効とみなし、へニングを第37代AWA世界ヘビー級王者に認定。

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コメント

'87チャンピオン・第11戦から第15戦

2014年08月16日 19時45分55秒 | '87全日本プロレス
第11戦、4月8日愛知・師勝町民総合体育館 観衆2750人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
天龍源一郎 (1-0)テッド・デビアス
輪島大士     ピート・ロバーツ
①輪島(11分42秒片エビ固め=2段式ネックブリーカードロップ)ロバーツ

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)ラッシャー木村
寺西勇    鶴見五郎
①谷津(11分48秒体固め=パワースラム)鶴見

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(17分15秒エビ固め=グランドコブラ)ジェリー・オーツ

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク   (1-0)トミー・リッチ
ザ・グレート・カブキ   カルロス・コロン
①タイガー(11分53秒体固め=ダイビング・ボディプレス)コロン

30分1本勝負
阿修羅・原(11分53秒エビ固め)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(0-0)永源遥
大熊元司   仲野信市
①時間切れ

20分1本勝負
渕正信(11分10秒両者リングアウト)マイティ井上

15分1本勝負
川田利明(13分3秒逆さ押さえ込み)栗栖正伸

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第12戦、4月9日京都・宮津会館 観衆2100人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア  スタン・ハンセン
天龍源一郎        (1-0)テッド・デビアス
輪島大士            ジェリー・オーツ
①輪島(10分47秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)オーツ

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)谷津嘉章
石川敬士     仲野信市
①(12分6秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(15分49秒首固め)カルロス・コロン

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)トミー・リッチ
マイティ井上    ピート・ロバーツ
①タイガー(13分29秒回転エビ固め)ロバーツ

30分1本勝負
ラッシャー木村(4分32秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)永源遥

タッグマッチ20分1本勝負
阿修羅・原(1-0)渕正信
鶴見五郎    大熊元司
①原(13分6秒エビ固め)大熊

20分1本勝負
川田利明(10分19秒両者リングアウト)寺西勇

15分1本勝負
ハル薗田(13分3秒回転エビ固め)百田光雄

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第13戦、4月10日岡山・笠岡シーサイド・モール 観衆3550人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田      ラッシャー木村
天龍源一郎     (1-0)阿修羅・原
ザ・グレート・カブキ   鶴見五郎
①カブキ(21分53秒首固め)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テッド・デビアス   寺西勇
①デビアス(8分30秒片エビ固め=パワースラム)寺西

タッグマッチ30分1本勝負
輪島大士(1-0)トミー・リッチ
石川敬士   ピート・ロバーツ
①輪島(7分18秒体固め=2段式ネックブリーカードロップ)ロバーツ

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(17分52秒エビ固め)カルロス・コロン

タッグマッチ20分1本勝負
タイガーマスク(1-0)仲野信市
マイティ井上    栗栖正伸
①タイガー(10分13秒片エビ固め=ダイビング・ボディプレス)栗栖

20分1本勝負
渕正信(16分22秒両者リングアウト)ジェリー・オーツ
大熊元司(11分54秒首固め)ハル薗田

15分1本勝負
川田利明(11分31秒回転エビ固め)百田光雄

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第2回世界タッグ五輪

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第14戦、4月11日呉市体育館 観衆3800人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   スタン・ハンセン
輪島大士   (1-0)テッド・デビアス
タイガーマスク   ジェリー・オーツ
①鶴田(8分7秒体固め=バックドロップ)オーツ

タッグマッチ45分1本勝負
谷津嘉章(1-0)天龍源一郎
仲野信市   川田利明
①谷津(13分38秒片エビ固め=パワースラム)川田

30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(21分4秒反則勝ち)ピート・ロバーツ
ハンセンが乱入してドリーを攻撃した為、ロバーツの反則負け。

タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村(1-0)ザ・グレート・カブキ
阿修羅・原     大熊元司
①木村(15分42秒体固め=ブルドッキング・ヘッドロック)大熊

30分1本勝負
石川敬士(11分13秒両者リングアウト)トミー・リッチ

20分1本勝負
鶴見五郎(10分22秒エビ固め=急所蹴り)ハル薗田

タッグマッチ20分1本勝負
渕正信   (0-0)寺西勇
マイティ井上   永源遥
①時間切れ

15分1本勝負
栗栖正伸(9分6秒回転エビ固め)百田光雄

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第15戦、4月13日愛媛県民館 観衆2100人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田         ラッシャー木村
ドリー・ファンク・ジュニア(1-0)トミー・リッチ
輪島大士            鶴見五郎
①輪島(14分12秒体固め)鶴見
鶴見へ鶴田のラリアットから輪島が2段式ネックブリーカードロップを決めフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
テッド・デビアス   仲野信市
①ハンセン(11分35秒体固め=ウエスタン・ラリアット)仲野

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎  (1-0)阿修羅・原
タイガーマスク   ジェリー・オーツ
①天龍(12分41秒片エビ固め=ショルダーバスター)オーツ

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(9分41秒体固め=ブレーンバスター)栗栖正伸
川田利明(11分1秒両者リングアウト)ピート・ロバーツ

タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)寺西勇
渕正信    永源遥
①時間切れ
5分延長戦
石川(1分2秒首固め)永源

20分1本勝負
マイティ井上(12分59秒リングアウト)ハル薗田

15分1本勝負
百田光雄(11分6秒逆さ押さえ込み)小川良成

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コメント

全日本プロレス所属選手(1987年1月1日現在)

2014年07月26日 20時05分06秒 | '87全日本プロレス
全日本プロレス所属選手
ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
ジャンボ鶴田(197cm125kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm125kg福井出身)
輪島大士(185cm125kg石川出身)
タイガーマスク(186cm108kg?出身)
マイティ井上(175cm105kg大阪出身)
石川敬士(180cm110kg山形出身)
渕正信(183cm105kg福岡出身)
ハル薗田(180cm110kg宮崎出身)
サムソン冬木(181cm120kg東京出身)
川田利明(181cm105kg栃木出身)
グレート小鹿(185cm115kg北海道出身)※欠場中
大熊元司(176cm120kg埼玉出身)
ロッキー羽田(194cm105kg北海道出身)※欠場中
百田義浩(178cm105kg東京出身)※欠場中
百田光雄(173cm100kg東京出身)
小川良成(180cm87kg茨城出身)
(海外)
佐藤昭雄(180cm105kg北海道出身)
ターザン後藤(178cm110kg静岡出身)
伊藤正男(178cm120kg北海道出身)
(レフリー)
ジョー樋口
和田京平
(リングアナウンサー)
原軍治
仲田龍

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ジャパン・プロレス所属選手
長州力(184cm120kg山口出身)
谷津嘉章(186cm110kg群馬出身)
アニマル浜口(178cm108kg島根出身)
小林邦昭(183cm104kg長野出身)
寺西勇(175cm100kg富山出身)
永源遥(178cm113kg石川出身)
栗栖正伸(175cm100kg鹿児島出身)
保永昇男(188cm95kg東京出身)
仲野信市(183cm98kg神奈川出身)
笹崎伸司(185cm95kg神奈川出身)
佐々木健介(179cm90kg福岡出身)
(海外)
マサ斉藤(180cm120kg東京出身)
新倉史祐(186cm100kg神奈川出身)
馳浩(182㎝92㎏石川県出身)
(レフリー)タイガー服部

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(国際血盟軍)
ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
鶴見五郎(178cm115kg神奈川出身)

(フリー)
ザ・グレート・カブキ(184cm110kg宮崎出身)
阿修羅・原(183cm120kg長崎出身)
キラー・カーン(195cm140kg新潟出身)

(カルガリー・ハリケーンズ)
スーパー・ストロング・マシーン(184cm115kg神奈川出身)※欠場中
ヒロ斎藤(175cm105kg神奈川出身)
(海外)
高野俊二(200cm120kg福岡出身)

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