昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第13戦~第18戦(79ジャイアントS)

2012年09月22日 19時45分34秒 | '79全日本プロレス
第13戦 10月20日(土)山形・酒田市体育館 観衆3150人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口(1-1)ブッチャー&キャンディ
①キャンディ(4分35秒体固め)戸口
②戸口(4分15秒体固め)キャンディ
③(4分4秒両軍リングアウト)

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)大木&ムラコ
①鶴田(13分3秒片エビ固め)ムラコ

30分1本勝負
高千穂明久(5分7秒首固め)ビッグ・バッド・オー

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ブラックウェル&レッド
①大熊(22分38秒体固め)レッド

30分1本勝負
ロッキー羽田(14分1秒片エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(15分58秒反則勝ち)ミスター林

20分1本勝負
百田光雄(16分38秒逆さ押さえ込み)淵正信
李王杓(11分47秒体固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第14戦 10月21日(日)新潟・両津市体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&高千穂(2-1)ブッチャー&大木&レッド
①(15分10秒両軍リングアウト)
②高千穂(8分38秒体固め)レッド

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&羽田(1-0)ブラックウェル&ムラコ
①羽田(18分15秒片エビ固め)ムラコ

30分1本勝負
天龍源一郎(11分5秒逆エビ固め)ビッグ・バッド・オー
レイ・キャンディ(10分2秒体固め)大熊元司

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、大仁田厚(9分18秒体固め)淵正信

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&伊藤(1-0)肥後&大仁田
①伊藤(17分53秒体固め)大仁田

20分1本勝負
ミスター林(10分20秒体固め)李王杓
百田光雄(11分4秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始16時)

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第15戦 10月22日(月)新潟・長岡市厚生会館 観衆3000人
UNヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)クラッシャー・ブラックウェル
①(15分28秒両者リングアウト)
鶴田はブラックウェルのボディプレスを両ひざを立てて受け止めたものの、もつれて場外へ。そのまま場外での乱闘となりドロー。
②鶴田(2分30秒エビ固め)
鶴田はブラックウェルのタックルをかわしてコーナーに激突させ、倒れたところをエビに固めてフォール。
※鶴田がタイトル11度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口&天龍(1-0)ブッチャー&大木&レッド
①戸口(17分50秒体固め)レッド

30分1本勝負
高千穂明久(5分35秒首固め)ビッグ・バッド・オー
レイ・キャンディ(10分10秒片エビ固め)ロッキー羽田
ドン・ムラコ(10分36秒回転エビ固め)伊藤正男

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)肥後&淵
①大熊(19分10秒エビ固め)淵

20分1本勝負
ミスター林(11分53秒片エビ固め)百田光雄
大仁田厚(時間切れ)李王杓

(試合開始18時30分)

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第16戦 10月24日(水)埼玉・秩父市民体育館 観衆2800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&高千穂(2-1)ブッチャー&ブラックウェル&レッド
①ブラックウェル(7分30秒体固め)高千穂
②高千穂(9分55秒エビ固め)レッド
③馬場(3分50秒体固め)ブラックウェル

45分1本勝負
タイガー戸口(8分30秒片エビ固め)ビッグ・バッド・オー

30分1本勝負
天龍源一郎(14分10秒回転エビ固め)ドン・ムラコ
レイ・キャンディ(13分10秒片エビ固め)ロッキー羽田

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①小鹿(23分30秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(14分5秒体固め)淵正信
大仁田厚(11分45秒首固め)李王杓
百田光雄(12分3秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第17戦 10月25日(木)千葉・市原市臨海体育館 観衆4500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&羽田(2-1)ブッチャー&大木&レッド
①(13分30秒両軍リングアウト)
②羽田(8分44秒体固め)レッド

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(13分47秒回転エビ固め)ドン・ムラコ

30分1本勝負
天龍源一郎(10分7秒両者リングアウト)クラッシャー・ブラックウェル
レイ・キャンディ(11分55秒波乗り固め)グレート小鹿
高千穂明久(7分48秒首固め)ビッグ・バッド・オー

タッグマッチ30分1本勝負
大熊&伊藤(1-0)肥後&大仁田
①伊藤(17分27秒体固め)大仁田

20分1本勝負
ミスター林(13分40秒体固め)李王杓
百田光雄(15分59秒片エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第18戦 10月26日(金)長野・松本市総合体育館 観衆4500人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(0-0)ジャンボ鶴田
①(30分29秒両者リングアウト)
鶴田はコーナーに上がったレイスをデッドリー・ドライブでマットに叩きつけ、ロープの反動をつけてジャンピング・ボディプレス。しかしレイスに両ひざで受け止められ、直後に鶴田がボディスラムのように抱え上げたところで両者トップロープ越しに場外転落。場外戦となりレイスが鶴田をブレーンバスターで叩きつけリングに戻ったものの、すでにカウント10が数えられた後で場外ドロー。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「たしかにきつかった。しかし俺はチャンピオンだから、どんな事があっても負けられない。」
鶴田のコメント
「ブレーンバスターのダメージが大きかった。ちょっと首を痛めた。前半バックドロップのような大技を使えばよかったんだが。ちきしょう。」
馬場のコメント
「見応えのある試合だった。ジャンボは攻めが慎重すぎたようだ。もっと積極的にいくべきだったと思う。31日名古屋でレイスに挑戦する事になったが、(レイスの)ペースにならないように積極的にいく。」
※今シリーズ行われるNWA世界ヘビー級選手権試合は、PWFルールが適用される事になり、反則でもタイトルが移動ありとなった。

タッグマッチ45分1本勝負
馬場&天龍(1-0)ブッチャー&キャンディ
①馬場(9分44秒体固め=16文キック)キャンディ

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)大木&ムラコ
①日本組(16分6秒反則勝ち)外人組

30分1本勝負
タイガー戸口(13分6秒両者リングアウト)クラッシャー・ブラックウェル
大熊元司(4分41秒体固め)ビッグ・バッド・オー

タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&肥後(1-0)伊藤&淵
①肥後(11分15秒片エビ固め)淵

20分1本勝負
百田光雄(13分4秒反則勝ち)ミスター林
李王杓(13分5秒回転エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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コメント

第19戦~第24戦(79ジャイアントS)

2012年09月22日 19時40分55秒 | '79全日本プロレス
第19戦 10月27日(土)長野市民体育館 観衆3500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口高千穂(2-1)ブッチャー&大木&キャンディ
①キャンディ(7分13秒片エビ固め)戸口
②日本組(6分57秒反則勝ち)外人組
③戸口(4分15秒体固め)キャンディ

タッグマッチ45分1本勝負
レイス&ムラコ(1-0)鶴田&羽田
①レイス(13分46秒体固め)羽田

30分1本勝負
天龍源一郎(6分23秒体固め)ビッグ・バッド・オー
クラッシャー・ブラックウェル(12分12秒体固め)大熊元司
グレート小鹿(13分20秒首固め)伊藤正男

20分1本勝負
ミスター林(15分14秒片エビ固め)淵正信
大仁田厚(12分27秒体固め)李王杓
百田光雄(11分56秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第20戦 10月28日(日)茨城・竜ヶ崎市セントラル劇場裏広場 観衆3800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&天龍(2-1)レイス&ブラックウェル&ムラコ
①(14分50秒両軍リングアウト)
②鶴田(5分5秒回転エビ固め)ムラコ

タッグマッチ45分1本勝負
ブッチャー&キャンディ(1-0)戸口&高千穂
①ブッチャー(10分2秒体固め)高千穂

30分1本勝負
大木金太郎(9分35秒体固め)グレート小鹿
ロッキー羽田(6分16秒逆片エビ固め)ビッグ・バッド・オー
大熊元司(13分48秒体固め)伊藤正男

20分1本勝負
ミスター林(13分6秒体固め)李王杓
百田光雄(13分45秒首固め)大仁田厚
淵正信(15分45秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第21戦 10月30日(火)岐阜・大垣市スポーツセンター 観衆5400人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&羽田(2-1)ブッチャー&大木&キャンディ
①大木(10分40秒体固め)馬場
②馬場(4分50秒片エビ固め)大木
③戸口(6分55秒片エビ固め)キャンディ

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)レイス&ムラコ
①鶴田(22分56秒体固め)ムラコ

30分1本勝負
高千穂明久(4分51秒首固め)ビッグ・バッド・オー
クラッシャー・ブラックウェル(13分24秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(13分36秒首固め)肥後宗典

20分1本勝負
伊藤正男(11分19秒ベアハッグ)淵正信
ミスター林(11分59秒片エビ固め)百田光雄
大仁田厚(13分19秒体固め)李王杓

(試合開始18時30分)

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第22戦 10月31日(水)名古屋・愛知県体育館 観衆4500人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ハーリー・レイス
①馬場(18分29秒体固め)
馬場はコーナーに上がったレイスをデッドリー・ドライブでマットに叩きつけ、レイスが立ち上がったところへジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
※馬場がタイトルを獲得。第55代NWA世界王者になる。
リング上のインタビュー
とうとうやりましたですね
馬場「そうですね、もう挑戦をするのをやめようかと考えましたけどね。そういう意味で今日は勝つか玉砕かという気持ちでやりました。」
前半から飛ばしましたね
馬場「もう長引いたら不利だと思いましたから。」
今日の勝因は・・・(レイスが現れ馬場と握手して)
レイス「今晩の試合で彼がチャンピオンベルトを取った事は、一応おめでとうと言います。必ずこの次の機会には取り戻すから、今日のところはおめでとう。」(ジョー樋口が通訳)
宮崎県の串間ではハーリー・レイスがリターンマッチを仕掛けてきますね。
馬場「そういう事になりますね。まあね今日のようにやりますよ、短期決戦でね。」
馬場選手はジャック・ブリスコを破って49代、今回も日本人として2回目の世界チャンピオンになったわけですけど、本当に大金字塔ですね。
馬場「ありがとうございます。取れたっていう事は、もう何とも言えないですね。」
どうぞ世界一の価値のあるチャンピオンベルトをずーっと日本に置いててください。
馬場「そうですね、わかりました。」

6人タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&戸口&天龍(1-0)ブッチャー&キャンディ&オー
①戸口(10分33秒体固め)オー
オーの頭部へ戸口がストンピング攻撃。さらに天龍のジャンピング・フィストドロップ、鶴田のアトミック・ボムズアウェーと続き、最後に戸口がギロチン・ドロップを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)大木&ムラコ
①高千穂(13分21秒回転エビ固め)ムラコ

30分1本勝負
クラッシャー・ブラックウェル(11分23秒体固め)大熊元司
グレート小鹿(11分40秒首固め)伊藤正男

20分1本勝負
肥後宗典(12分15秒体固め)李王杓
ミスター林(16分29秒片エビ固め)淵正信
百田光雄(15分52秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第23戦 11月1日(木)大阪・高槻市高槻ボウリング場 観衆3800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&天龍(2-1)ブッチャー&キャンディ&オー
①ブッチャー(9分48秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)戸口
②天龍(3分50秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)オー
③戸口(3分45秒体固め=馬場の16文キック)オー

タッグマッチ45分1本勝負
レイス&ムラコ(1-0)鶴田&高千穂
①レイス(15分23秒体固め)高千穂

30分1本勝負
大木金太郎(14分10秒4の字固め)ロッキー羽田
クラッシャー・ブラックウェル(13分6秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(12分48秒体固め)伊藤正男

20分1本勝負
ミスター林(12分15秒片エビ固め)肥後宗典
大仁田厚(17分59秒首固め)李王杓
百田光雄(12分37秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第24戦 11月2日(金)岡山武道館 観衆3800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&羽田(2-1)レイス&ブラックウェル&ムラコ
①レイス(11分3秒体固め)羽田
②鶴田(5分15秒リングアウト)ブラックウェル
③鶴田(4分50秒回転エビ固め)ムラコ

タッグマッチ45分1本勝負
ブッチャー&キャンディ(1-0)戸口&天龍
①ブッチャー(9分27秒体固め)天龍

30分1本勝負
大木金太郎(12分54秒4の字固め)グレート小鹿
高千穂明久(6分38秒逆エビ固め)ビッグ・バッド・オー
大熊元司(14分20秒首固め)肥後宗典

20分1本勝負
伊藤正男(15分36秒背骨折り)淵正信
ミスター林(10分48秒体固め)李王杓
百田光雄(11分52秒首固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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コメント

第25戦~第29戦(79ジャイアントS)

2012年09月22日 19時35分57秒 | '79全日本プロレス
第25戦 11月3日(土・祝)愛媛・宇和島市営闘牛場 観衆3700人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&高千穂(2-1)ブッチャー&大木&キャンディ
①キャンディ(12分25秒体固め)戸口
②日本組(3分50秒反則勝ち)外人組
③戸口(4分30秒体固め)キャンディ

タッグマッチ45分1本勝負
レイス&ブラックウェル(1-0)鶴田&羽田
①レイス(11分55秒体固め)羽田

30分1本勝負
天龍源一郎(11分48秒回転エビ固め)ドン・ムラコ
グレート小鹿(8分30秒腕固め)ビッグ・バッド・オー
大熊元司(17分5秒体固め)伊藤正男

20分1本勝負
肥後宗典(12分25秒片エビ固め)李王杓
ミスター林(11分45秒片エビ固め)百田光雄
淵正信(16分5秒体固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)

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第26戦 11月5日(月)宮崎・串間市総合体育館 観衆5500人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ハーリー・レイス
①馬場(20分38秒片エビ固め)
馬場はレイスがブレーンバスターにきたところで、空中でかわしレイスの背後に降り立ち、バックドロップを決めフォール。
※馬場がタイトル初防衛に成功。
馬場のコメント
「五日天下などと言われたくなかった。今日だけはどうしても勝ちたかった。尼崎で再戦…うーん、レイスが挑戦してくるなら受ける。何度でもやっつけてやる。」
レイスのコメント
「ボブ・ガイゲルNWA会長には来日前了承をもらっている。ワイフと息子の前で負けた。このままでは引き下がれない、もう一度やる。馬場の王座はあと二日だけだ。」

45分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(4分42秒体固め)天龍源一郎
地獄突きからボディスラムで叩きつけ、ロープの反動をつけたジャンピング・エルボードロップを決めフォール。

30分1本勝負
タイガー戸口(14分35秒両者リングアウト)クラッシャー・ブラックウェル
ジャンボ鶴田(13分25秒回転エビ固め)ドン・ムラコ

タッグマッチ30分1本勝負
大木&キャンディ(1-0)高千穂&羽田
①キャンディ(12分48秒片エビ固め)羽田

30分1本勝負
大熊元司(5分38秒片エビ固め)ビッグ・バッド・オー

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&肥後(1-0)伊藤&李王杓
①肥後(16分30秒片エビ固め)李

20分1本勝負
ミスター林(11分50秒片エビ固め)大仁田厚
百田光雄(13分15秒片エビ固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第27戦 11月6日(火)宮崎・延岡市民体育館 観衆5800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&高千穂(2-1)ブッチャー&大木&キャンディ
①キャンディ(7分30秒体固め)戸口
②日本組(4分18秒反則勝ち)外人組
③戸口(4分19秒体固め)キャンディ

タッグマッチ45分1本勝負
レイス&ブラックウェル(1-0)鶴田&羽田
①レイス(12分34秒体固め)羽田

30分1本勝負
天龍源一郎(10分38秒回転エビ固め)ドン・ムラコ
グレート小鹿(7分5秒逆片エビ固め)ビッグ・バッド・オー
大熊元司(8分53秒体固め)伊藤正男

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、百田光雄(13分10秒逆片エビ固め)淵正信

20分1本勝負
肥後宗典(13分7秒逆エビ固め)李王杓
ミスター林(12分24秒片エビ固め)百田光雄
大仁田厚(15分37秒回転エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)

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第28戦 11月7日(水)兵庫・尼崎市体育館 観衆4500人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)ジャイアント馬場
①レイス(20分58秒片エビ固め)
レイスが馬場をロープに振ると待ち構えるレイスに馬場はフライング・ボディシザース・ドロップ。これをカウント2で返されると、馬場はレイスが立ち上がったところにコーナー最上段からのダイビング・ボディアタック。しかしレイスは決まった瞬間に体を入れ替えて押さえ込み勝利。
※レイスがタイトルを奪回。第56代NWA世界王者になる。
レイスのコメント
「ここで負けたら俺はアメリカへ帰れない。ワイフと息子も日本に来てるんだぜ。必死だった。最後のフライング・ボディアタックをまともにくっていたらと思うとぞっとする。」
馬場のコメント
「フライング・ボディアタックはとっておきの秘密兵器だったんだが、ちょっと距離が遠すぎた。私としては今度の戦いはいけると思っていたんだが、また七日天下になってしまった。」
※王座を奪回したレイスは、最終戦で対戦するブッチャーとの試合にNWA王座をかけると発言。急遽NWA世界ヘビー級選手権試合として行われる事が決定。

タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&戸口(1-0)ブッチャー&ブラックウェル
①戸口(12分28秒体固め)ブラックウェル
ブラックウェルが戸口をボディスラムで投げようとしたところへ鶴田が戸口の背中へドロップキック。押し倒されたブラックウェルを戸口がそのままフォール。

30分1本勝負
天龍源一郎(8分18秒両者リングアウト)大木金太郎

タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)キャンディ&オー
①羽田(11分48秒逆エビ固め)オー

30分1本勝負
ドン・ムラコ(13分23秒体固め)淵正信

タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①大熊(22分40秒体固め)伊藤

20分1本勝負
ミスター林(10分40秒片エビ固め)李王杓
百田光雄(14分30秒腕固め)越中詩郎

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第29戦(最終戦) 11月8日(木)東京・後楽園ホール 観衆3000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(0-0)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①(5分8秒両者リングアウト)
ブッチャーがレイスをロープに振って地獄突き。場外に逃げたレイスはブッチャーの足を引き場外に落とし、そこから場外戦に。両者レフリーの制止を聞かずに通路後方まで行ってイスを使っての殴り合いを続けドロー。
※レイスがタイトル初防衛に成功。
レイスのコメント
「奴は本当に強い。あの体でスピードとパワーがあるのだから…が、レスラーではない。半分はゴリラだ。あんな相手に試合で決着をつけるのは無理だ。」
ブッチャーのコメント
「なんて汚いチャンピオンなんだ。勝てないと思って俺の足を引っ張ってリング下で勝負を挑んできた。」

6人タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田&戸口(1-0)大木&ブラックウェル&キャンディ
①鶴田(14分8秒片エビ固め)キャンディ
戸口がキャンディを日本側コーナーに振りエプロンから馬場が16文キック。続いて代わった鶴田がジャンピング・ニーパットを決めフォール。

アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
小鹿&大熊(2-1)高千穂&天龍
①天龍(19秒片エビ固め)大熊
ゴングと同時に天龍が仕掛け、大熊へエルボーバットからブレーンバスターを決めフォール。。
②大熊(20分43秒片エビ固め)天龍
天龍が大熊へブレーンバスターを決めフォールに入ったところへ、小鹿が飛び込みカット。高千穂も飛び込み小鹿へ攻撃を加え、レフリーが高千穂へ注意をしている間に、天龍が大熊をロープに振り攻撃しようとするところへ、横から小鹿がニーパットを天龍に決めて倒し、すかさず大熊がジャンピング・ボディプレスを決めフォール。
③大熊(5分33秒片エビ固め)高千穂
大熊が高千穂をロープに振ったところで、リング下にいた小鹿が高千穂の足を引っ掛けて倒し、すかさず大熊が押さえ込み勝利。
※小鹿、大熊組がタイトル3度目の防衛に成功。

30分1本勝負
ロッキー羽田(5分41秒逆エビ固め)ビッグ・バッド・オー
ドン・ムラコ(5分8秒回転エビ固め)伊藤正男

20分1本勝負
ミスター林(12分49秒首固め)肥後宗典
大仁田厚(9分44秒首固め)李王杓
百田光雄(14分45秒片エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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韓国遠征
高千穂明久、グレート小鹿、大熊元司、ロッキー羽田、ミスター林、大仁田厚は、ビッグ・バッド・オーと共に11月9日から17日まで韓国遠征を行った。

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コメント

(海外情報)桜田・トンガ10月

2012年09月22日 19時30分27秒 | '79全日本プロレス
桜田一男

10月1日フロリダ州ウェストパームビーチ・オーデトリアム 観衆3098人
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(反則勝ち)スティーブ・カーン&スティーブ・トラビス

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10月2日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
6人タッグマッチ
ブリスコ・ブラザーズ&スティーブ・カーン(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ&キラー・カーン

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10月3日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションセンター
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(反則勝ち)レイ・スチーブンス&マイク・ハマー

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10月7日フロリダ州オーランド・スポーツ・スタジアム
タッグマッチ
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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10月8日フロリダ州ウェストパームビーチ・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)レイ・スチーブンス&マイク・グラハム

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10月9日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
6人タッグマッチ
エディ・グラハム&レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ&キラー・カーン

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10月10日フロリダ州マイアミビーチ・コンベンションホール 観衆6178人
テキサス・トルネード・マッチ
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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10月12日フロリダ州レイクランド・シビックセンター
スティーブ・トラビス(1-0)ミスター・サクラダ

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10月13日フロリダ州ジャクソンビル・コロシアム
フロリダ・タッグ選手権
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ
※スチーブンス&グラハム組がタイトル防衛。

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10月14日フロリダ州オーランド・スポーツ・スタジアム
ライトアウト&テキサス・トルネード・マッチ
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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10月15日フロリダ州ウェストパームビーチ・オーデトリアム
タッグマッチ
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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10月16日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
フロリダ・タッグ選手権
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ
※スチーブンス・グラハム組がタイトル防衛。

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10月17日フロリダ州ホーリーウッド・スタジアム
6人タッグマッチ
エディ・グラハム&レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ&ジョー・ルダック

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10月21日フロリダ州オーランド・スポーツ・スタジアム
フロリダ・タッグ選手権/スチールケージマッチ
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ
※スチーブンス・グラハム組がタイトル防衛。

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10月22日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
6人タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ&キラー・カーン(勝敗不明)エディ・グラハム&レイ・スチーブンス&マイク・グラハム

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10月23日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
タッグマッチ
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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10月26日フロリダ州メルボルン・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(勝敗不明)レイ・スチーブンス&マイク・グラハム

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10月29日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
フロリダ・タッグ選手権/ハンディキャップマッチ
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ&服部正男
※スチーブンス・グラハム組がタイトル防衛。

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10月30日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)ブリスコ・ブラザーズ

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10月31日フロリダ州マイアミ・マリーン・スタジアム 観衆5322人
ライトアウト&ノーDQマッチ
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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プリンス・トンガ

10月3日テネシー州ナッシュビル・フェアグラウンズ・スポーツアリーナ
タッグマッチ
フルトン・ブラザーズ(1-0)プリンス・トンガ&チーフ・サンダークラウド

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10月7日テネシー州チャタヌーガ・メモリアル・オーデトリアム
タッグマッチ
ジョージ・グラス&プリンス・トンガ(1-0)トージョー・ヤマモト&ハンス・シュローダー

タッグマッチ
フルトン・ブラザーズ(1-0)プリンス・トンガ&ジェリー・バーバー

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10月9日アラバマ州ハンツビル・フォンブラウン・シビックセンター
NWA世界6人タッグ選手権
ジョージ・グラス&プリンス・トンガ&ケン・ルーカス(1-0)トージョー・ヤマモト&ハンス・シュローダー&デビッド・シュルツ
※グラス・ルーカス・トンガ組がタイトルを獲得。

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10月10日テネシー州ナッシュビル・フェアグラウンズ・スポーツアリーナ
タッグマッチ
デニス・コンドリー&トージョー・ヤマモト(1-0)プリンス・トンガ&ケン・ルーカス

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10月14日テネシー州チャタヌーガ・メモリアル・オーデトリアム
タッグマッチ
トージョー・ヤマモト&パット・スミス(1-0)プリンス・トンガ&ジェリー・バーバー

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10月17日テネシー州ナッシュビル・フェアグラウンズ・スポーツアリーナ
NWA世界6人タッグ選手権
ジョージ・グラス&プリンス・トンガ&ケン・ルーカス(1-0)デニス・コンドリー&フルトン・ブラザーズ
※グラス・ルーカス・トンガ組がタイトル防衛。

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10月20日テネシー州チャタヌーガ・WDEFチャンネル12スタジオ(TVテーピングマッチ)
トージョー・ヤマモト(1-0)プリンス・トンガ

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10月20日テネシー州チャタヌーガ・メモリアル・オーデトリアム
プリンス・トンガ(勝敗不明)ブッチ・ソントン

※この後のトンガの年内の活動は不明。


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コメント

(海外情報)桜田・百田義浩11月

2012年09月22日 19時25分27秒 | '79全日本プロレス

桜田一男

11月1日フロリダ州ジャクソンビル・コロシアム
タッグマッチ(特別レフリー/ヘイスタック・カルホーン)
レイ・スチーブンス&マイク・グラハム(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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11月5日フロリダ州ウェストパームビーチ・オーデトリアム 観衆2000人
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(両軍反則)スティーブ・トラビス&ドン・セラノ

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11月6日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
フロリダ・タッグ選手権
スタン・レーン&ブライアン・セントジョン(ノーコンテスト)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ
※タイトルはNWA預かりとなる。

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11月8日フロリダ州ジャクソンビル・コロシアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)ブーバ・ダグラス&ドン・セラノ

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11月9日フロリダ州オカラ・ジャイアライ・フロントン
タッグマッチ
ジェリー・ブリスコ&スティーブ・カーン(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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11月11日フロリダ州オーランド・スポーツスタジアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)ブーバ・ダグラス&テリー・テイラー

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11月13日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
フロリダ・タッグ王座決定戦
マイク・グラハム&スティーブ・カーン(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ
①グラハム(首固め)サクラダ
※グラハム・カーン組がタイトルを獲得。

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11月16日フロリダ州リーハイ・エーカーズ・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(勝敗不明)ジェリー・ブリスコ&スティーブ・カーン

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11月18日フロリダ州オーランド・スポーツスタジアム
南部ヘビー級選手権
スイート・ブラウン・シュガー(1-0)ミスター・サクラダ
※シュガーがタイトル防衛。

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11月19日フロリダ州ウエストパームビーチ・オーデトリアム
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)ラウル・マタ&ボーリガード

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11月22日ジョージア州アトランタ・オムニ・センター 観衆12000人
ジョージア州タッグ王座決定トーナメント1回戦
バズ・ソイヤー&リッキー・フィールド(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ

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11月22日フロリダ州ジャクソンビル・コロシアム
南部ヘビー級選手権
スイート・ブラウン・シュガー(1-0)ミスター・サクラダ
※シュガーがタイトル防衛。

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11月24日フロリダ州セントピータースバーグ・ベイフロントセンター
タッグマッチ
ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ(1-0)ドン・セラノ&ラウル・マタ

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11月26日フロリダ州ウェストパームビーチ・オーデトリアム
フロリダ・タッグ選手権
スタン・レーン&ブライアン・セントジョン(1-0)ミスター・ヒト&ミスター・サクラダ
※レーン・セントジョン組がタイトル防衛。

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11月27日フロリダ州タンパ・ フォートフォーマー・ヘスタリーアーモリー
ゴードン・ネルソン(時間切れ)ミスター・サクラダ

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11月28日フロリダ州タンパ・スポータトリアム(TVテーピングマッチ)
タッグマッチ
ブリスコ・ブラザーズ(1-0)ミスター・サクラダ&ゲシュタポ

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百田義浩

10月3日百田義浩は、アメリカでの修行の為、テキサス州へ向け渡米。
百田義浩はテキサス西部地区に入り、リングネームはリキドウザン。

10月9日テキサス州サンアンジェロ・コロシアム
15分1本勝負
アレックス・ペレス(体固め)リキドウザン
※百田義浩デビュー戦?

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10月30日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
リキドウザン(勝敗不明)サイレント・クラウド

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11月3日テキサス州ミュールシュー・ベイリーカウンティ・エキシビション センター&コロシアム
リキドウザン(勝敗不明)デニス・スタンプ

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11月6日テキサス州アビリーン・キーシティ・スポータトリアム
リキドウザン(勝敗不明)サイレント・クラウド

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11月10日コロラド州コロラドスプリングス・シティオーデトリアム
ゲーリー・ヤング(1-0)リキドウザン

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11月13日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
リキドウザン(勝敗不明)ジプシー・ジョー

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11月15日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
タッグマッチ
ラリー・レーン&アレックス・ペレス(1-0)ジプシー・ジョー&リキドウザン
①レーン(15分5秒コブラツイスト)リキドウザン

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11月17日コロラド州プエブロ・アグリカルチャーパレス
リキドウザン(1-0)アレックス・ペレス

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11月21日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
リキドウザン(勝敗不明)アレックス・ロドリゲス

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11月22日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
7000ドル争奪14人参加ポール・バトルロイヤル
(参加選手)ドリー・ファンク・ジュニア、テリー・ファンク、ディック・マードック、ヘイスタック・カルホーン、キラー・カール・クラップ、ジム・ディロン、ラリー・レーン、リッキー・ロメロ、スーパー・デストロイヤー、ジプシー・ジョー、リキドウザン、アレックス・ロドリゲス、ゲーリー・ヤング、ザ・ローマン
(優勝)テリー・ファンク
テリー、マードック、ディロン、クラップが残り、マードックがディロンとクラップを押さえている間にテリーがポールを登りくくり付けてある賞金を取り優勝。

リキドウザン(11分15秒体固め=スープレックス)ラリー・レーン


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