タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口(1-1)ブッチャー&キャンディ
①キャンディ(4分35秒体固め)戸口
②戸口(4分15秒体固め)キャンディ
③(4分4秒両軍リングアウト)
タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)大木&ムラコ
①鶴田(13分3秒片エビ固め)ムラコ
30分1本勝負
高千穂明久(5分7秒首固め)ビッグ・バッド・オー
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)ブラックウェル&レッド
①大熊(22分38秒体固め)レッド
30分1本勝負
ロッキー羽田(14分1秒片エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(15分58秒反則勝ち)ミスター林
20分1本勝負
百田光雄(16分38秒逆さ押さえ込み)淵正信
李王杓(11分47秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第14戦 10月21日(日)新潟・両津市体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&高千穂(2-1)ブッチャー&大木&レッド
①(15分10秒両軍リングアウト)
②高千穂(8分38秒体固め)レッド
タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&羽田(1-0)ブラックウェル&ムラコ
①羽田(18分15秒片エビ固め)ムラコ
30分1本勝負
天龍源一郎(11分5秒逆エビ固め)ビッグ・バッド・オー
レイ・キャンディ(10分2秒体固め)大熊元司
バトルロイヤル(9人参加)
決勝、大仁田厚(9分18秒体固め)淵正信
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&伊藤(1-0)肥後&大仁田
①伊藤(17分53秒体固め)大仁田
20分1本勝負
ミスター林(10分20秒体固め)李王杓
百田光雄(11分4秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始16時)
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第15戦 10月22日(月)新潟・長岡市厚生会館 観衆3000人
UNヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)クラッシャー・ブラックウェル
①(15分28秒両者リングアウト)
鶴田はブラックウェルのボディプレスを両ひざを立てて受け止めたものの、もつれて場外へ。そのまま場外での乱闘となりドロー。
②鶴田(2分30秒エビ固め)
鶴田はブラックウェルのタックルをかわしてコーナーに激突させ、倒れたところをエビに固めてフォール。
※鶴田がタイトル11度目の防衛に成功。
6人タッグマッチ45分1本勝負
馬場&戸口&天龍(1-0)ブッチャー&大木&レッド
①戸口(17分50秒体固め)レッド
30分1本勝負
高千穂明久(5分35秒首固め)ビッグ・バッド・オー
レイ・キャンディ(10分10秒片エビ固め)ロッキー羽田
ドン・ムラコ(10分36秒回転エビ固め)伊藤正男
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)肥後&淵
①大熊(19分10秒エビ固め)淵
20分1本勝負
ミスター林(11分53秒片エビ固め)百田光雄
大仁田厚(時間切れ)李王杓
(試合開始18時30分)
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第16戦 10月24日(水)埼玉・秩父市民体育館 観衆2800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&高千穂(2-1)ブッチャー&ブラックウェル&レッド
①ブラックウェル(7分30秒体固め)高千穂
②高千穂(9分55秒エビ固め)レッド
③馬場(3分50秒体固め)ブラックウェル
45分1本勝負
タイガー戸口(8分30秒片エビ固め)ビッグ・バッド・オー
30分1本勝負
天龍源一郎(14分10秒回転エビ固め)ドン・ムラコ
レイ・キャンディ(13分10秒片エビ固め)ロッキー羽田
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①小鹿(23分30秒体固め)伊藤
20分1本勝負
ミスター林(14分5秒体固め)淵正信
大仁田厚(11分45秒首固め)李王杓
百田光雄(12分3秒片エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第17戦 10月25日(木)千葉・市原市臨海体育館 観衆4500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&戸口&羽田(2-1)ブッチャー&大木&レッド
①(13分30秒両軍リングアウト)
②羽田(8分44秒体固め)レッド
45分1本勝負
ジャンボ鶴田(13分47秒回転エビ固め)ドン・ムラコ
30分1本勝負
天龍源一郎(10分7秒両者リングアウト)クラッシャー・ブラックウェル
レイ・キャンディ(11分55秒波乗り固め)グレート小鹿
高千穂明久(7分48秒首固め)ビッグ・バッド・オー
タッグマッチ30分1本勝負
大熊&伊藤(1-0)肥後&大仁田
①伊藤(17分27秒体固め)大仁田
20分1本勝負
ミスター林(13分40秒体固め)李王杓
百田光雄(15分59秒片エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)
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第18戦 10月26日(金)長野・松本市総合体育館 観衆4500人
NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(0-0)ジャンボ鶴田
①(30分29秒両者リングアウト)
鶴田はコーナーに上がったレイスをデッドリー・ドライブでマットに叩きつけ、ロープの反動をつけてジャンピング・ボディプレス。しかしレイスに両ひざで受け止められ、直後に鶴田がボディスラムのように抱え上げたところで両者トップロープ越しに場外転落。場外戦となりレイスが鶴田をブレーンバスターで叩きつけリングに戻ったものの、すでにカウント10が数えられた後で場外ドロー。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「たしかにきつかった。しかし俺はチャンピオンだから、どんな事があっても負けられない。」
鶴田のコメント
「ブレーンバスターのダメージが大きかった。ちょっと首を痛めた。前半バックドロップのような大技を使えばよかったんだが。ちきしょう。」
馬場のコメント
「見応えのある試合だった。ジャンボは攻めが慎重すぎたようだ。もっと積極的にいくべきだったと思う。31日名古屋でレイスに挑戦する事になったが、(レイスの)ペースにならないように積極的にいく。」
※今シリーズ行われるNWA世界ヘビー級選手権試合は、PWFルールが適用される事になり、反則でもタイトルが移動ありとなった。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&天龍(1-0)ブッチャー&キャンディ
①馬場(9分44秒体固め=16文キック)キャンディ
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)大木&ムラコ
①日本組(16分6秒反則勝ち)外人組
30分1本勝負
タイガー戸口(13分6秒両者リングアウト)クラッシャー・ブラックウェル
大熊元司(4分41秒体固め)ビッグ・バッド・オー
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&肥後(1-0)伊藤&淵
①肥後(11分15秒片エビ固め)淵
20分1本勝負
百田光雄(13分4秒反則勝ち)ミスター林
李王杓(13分5秒回転エビ固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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