昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第12戦~第16戦('74NWAワールドチャンピオンS)

2011年06月25日 19時30分38秒 | '74全日本プロレス
第12戦 12月7日(土)新潟・長岡市厚生会館 観衆3900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)マンテル&マルコフ
①マンテル(12分51秒体固め)鶴田
②鶴田(4分47秒体固め)マンテル
③馬場(8分49秒体固め)マルコフ

30分1本勝負
ジャック・ブリスコ(13分4秒4の字固め)高千穂明久
ザ・デストロイヤー(20分45秒4の字固め)グレート・スヌーカ
サンダー杉山(8分15秒体固め)ボビー・ホワイトロック

20分1本勝負
グレート小鹿(13分24秒体固め)羽田光男
サムソン・クツワダ(13分24秒体固め)肥後宗典

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)駒&桜田
①鈴木(12分17秒首固め)桜田

15分1本勝負
伊藤正男(13分49秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時)

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第13戦 12月8日(日)大阪・寝屋川市民体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分3本勝負
ブリスコ&マンテル(2-1)馬場&デストロイヤー
①デストロイヤー(11分20秒体固め)マンテル
②マンテル(3分15秒体固め)デストロイヤー
③ブリスコ(3分4秒回転エビ固め)馬場

30分1本勝負
グレート小鹿(15分15秒両者リングアウト)クリス・マルコフ
ジャンボ鶴田(17分21秒エビ固め)グレート・スヌーカ
サムソン・クツワダ(10分46秒体固め)ボビー・ホワイトロック

タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&駒(1-0)ヒライ&羽田
①高千穂(16分13秒逆さ押さえ込み)羽田

20分1本勝負
マティ鈴木(11分23秒片エビ固め)肥後宗典
桜田一男(12分50秒首固め)伊藤正男

15分1本勝負
淵正信(10分2秒逆さ押さえ込み)大仁田厚

(試合開始17時)

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第14戦 12月9日(月)愛知・豊橋市体育館 観衆3700人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャイアント馬場
①馬場(13分47秒体固め)
馬場が4の字固めにきたブリスコを蹴り上げると、ブリスコは場外転落。馬場はリングに戻ってきたブリスコを捕まえてシュミット流バックブリーカーを連発。続けてアトミックドロップを決めフォール。
②ブリスコ(3分30秒4の字固め)
馬場はヤシの実割り2連発からアトミックドロップを狙ったが、ブリスコが馬場の左足をすくって4の字固めを決めタイ。
③ブリスコ(2分34秒体固め)
ブリスコが馬場へタックルを決め、再度タックルを狙ったところで、鹿児島と同じく馬場がジャンピング・ネックブリーカードロップを仕掛けたが、これをブリスコが身を沈めてかわし自爆した馬場へバックドロップを決めフォール。
※ブリスコが第50代NWA世界ヘビー級王者となる。
馬場のコメント
「無念だ。2本目一気に勝利を掴もうとしたが、これが裏目に出てしまった。このダメージで精神的に参ってしまい、やらずもがなの3本目を取られた。しかしこれであきらめたわけじゃない。川崎では鶴田を挑戦させるし、それでもダメならアメリカに追いかけていく。」
ブリスコのコメント
「どんな事があってもタイトルを取り戻すつもりでいた。川崎では鶴田がチャレンジしてくるというが、胸を貸してやる。また馬場が挑戦したければチャンスはやる。」

タッグマッチ45分3本勝負
鶴田&高千穂(2-1)マンテル&スヌーカ
①マンテル(12分25秒体固め)鶴田
②鶴田(8分片エビ固め)マンテル
③高千穂(4分38秒エビ固め)スヌーカ

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分33秒片エビ固め)ボビー・ホワイトロック
クリス・マルコフ(12分23秒片エビ固め)サンダー杉山

20分1本勝負
グレート小鹿(12分3秒背骨折り)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)鈴木&羽田
①クツワダ(16分35秒体固め)鈴木

20分1本勝負
ミツ・ヒライ(10分46秒体固め)伊藤正男

15分1本勝負
肥後宗典(11分16秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時)

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第15戦 12月11日(水)神奈川・大和市車体工業体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ブリスコ&マンテル
①ブリスコ(9分10秒エビ固め)デストロイヤー
②日本組(4分35秒リングアウト)外人組
③デストロイヤー(4分23秒エビ固め)マンテル

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(16分35秒首固め)グレート・スヌーカ
クリス・マルコフ(9分27秒片エビ固め)サンダー杉山
サムソン・クツワダ(13分38秒体固め)ボビー・ホワイトロック

20分1本勝負
グレート小鹿(13分31秒体固め)桜田一男
高千穂明久(14分3秒体固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)駒&羽田
①ヒライ(14分19秒首固め)羽田

15分1本勝負
肥後宗典(11分2秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第16戦(最終戦) 12月12日(木)神奈川・川崎市体育館 観衆4000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャンボ鶴田
①ブリスコ(14分30秒回転エビ固め)
②鶴田(2分15秒キャメルクラッチ)
鶴田はシュミット流バックブリーカーからラクダ固めで締め上げタイ。
③ブリスコ(5分11秒体固め)
ブリスコは鶴田をロープに振ってフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。
※ブリスコがタイトル初防衛に成功。

PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-0)クリス・マルコフ
①馬場(9分45秒片エビ固め)
アトミックドロップから河津落としを決めフォール。
②馬場(3分18秒逆エビ固め)
馬場はマルコフのフライング・ニードロップをかわし、逆エビ固めを決めストレート勝ち。
※馬場がタイトル23度目の防衛に成功。

タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&杉山(1-0)マンテル&スヌーカ
①デストロイヤー(7分31秒回転エビ固め)スヌーカ

20分1本勝負
高千穂明久(10分17秒首固め)桜田一男
肥後宗典(15分19秒片エビ固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)鈴木&羽田
①クツワダ(11分15秒体固め)羽田

15分1本勝負
ミツ・ヒライ(8分9秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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・シリーズ終了後、連続参戦していたマティ鈴木が本拠地のオレゴンに戻った。
・12月21日羽田光男がアメリカ遠征の為、ジョー樋口と共にテキサス州アマリロへ向け渡米。

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(海外情報)大熊元司・佐藤昭夫12月

2011年06月25日 19時20分58秒 | '74全日本プロレス

12月1日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
タッグマッチ3本勝負
佐藤昭夫&ゴージャス・ジョージ・ジュニア対ジークフリード・スタンキー&カール・フォン・スタイガー

3本勝負
ミスター大熊対キラー・カール・コックス
※試合結果不明

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12月2日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
ミスター大熊(1-0)佐藤昭夫

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12月3日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
ムース・モロウスキー&佐藤昭夫(勝敗不明)ミスター大熊&ジークフリード・スタンキー

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12月4日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
佐藤昭夫(1-0)ミスター大熊

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12月5日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
15分1本勝負
佐藤昭夫(11分1秒反則勝ち)ジークフリード・スタンキー

10分1本勝負
ミスター大熊(時間切れ)ゴージャス・ジョージ・ジュニア

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12月6日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
タッグマッチ
ゴージャス・ジョージ・ジュニア&佐藤昭夫(1-0)ミスター大熊&ジークフリード・スタンキー

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12月8日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
ミスター大熊(勝敗不明)ロード・アル・ヘイズ

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12月9日テキサス州エルパソ・カウンティ・コロシアム
ロード・アル・ヘイズ(13分52秒1-0)ミスター大熊
佐藤昭夫(時間切れ)アレックス・ペレス

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12月10日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
ミスター大熊対ムース・モロウスキー
佐藤昭夫対ゴージャス・ジョージ・ジュニア
※試合結果不明

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12月11日テキサス州ラボック・フェアパーク・コロシアム
ニック・コザック(1-0)ミスター大熊
ゴージャス・ジョージ・ジュニア(1-0)佐藤昭夫

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12月12日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
エリミネーションマッチ
リッキー・ロメロ&ムース・モロウスキー&ロード・アル・ヘイズ(3-2)ブラックジャック・マリガン&ミスター大熊&ジークフリード・スタンキー
※リッキー・ロメロ勝ち残り

佐藤昭夫(10分2秒反則勝ち)ゴージャス・ジョージ・ジュニア

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12月15日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
ミスター大熊(勝敗不明)ザ・ローマン

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12月15日ニューメキシコ州アルバカーキ・シビック・オーデトリアム
佐藤昭夫(勝敗不明)レイ・スチーブンス

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12月17日テキサス州オデッサ・エクターカウンティ・コロシアム
ジェリー・コザック対ミスター大熊
佐藤昭夫対クラブフット・インフェルノ
※試合結果不明

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12月19日テキサス州アマリロ・スポーツアリーナ
佐藤昭夫(11分57秒1-0)ドン・ファーゴ
ミスター大熊(10分6秒1-0)アレックス・ペレス

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12月21日テキサス州アビリーン・テイラーカウンティ・コロシアム
ミスター大熊(0-0)ゴージャス・ジョージ・ジュニア
佐藤昭夫(時間切れ)アレックス・ペレス

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12月27日ニューメキシコ州クローヴィス・アリーナ
タッグマッチ
ニック・コザック&ゴージャス・ジョージ・ジュニア対ミスター大熊&アレックス・ペレス

佐藤昭夫対クラブフット・インフェルノ
※試合結果不明


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(海外情報)百田光雄3月~11月主な試合結果

2011年06月25日 19時10分11秒 | '74全日本プロレス
3月にメキシコ入りした百田光雄は、EMLLに参戦。

3月15日アレナ・メヒコ
6人タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アルフォンソ・ダンデス&レネ・グァハルド対レイ・メンドーサ&エル・ソリタリオ&エル・ラヨ・デ・ハリスコ

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3月17日アレナ・コリセオ・デ・モンテレイ
タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アルフォンソ・ダンデス対レイ・メンドーサ&シクロン・ベロス

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3月20日アレナ・コリセオ・デ・レイノサ
6人タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アルフォンソ・ダンデス&フィッシュマン対シクロン・ベロス・ジュニア&アーバート・ウェーバー&エル・マルケス

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4月14日アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラ
6人タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アルフォンソ・ダンデス&ペロ・アグアヨ対シクロン・ベロス・ジュニア&ブルー・デーモン&エル・ラヨ・デ・ハリスコ

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4月21日アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラ
6人タッグマッチ
ブルー・デーモン&エル・ラヨ・デ・ハリスコ&マーチン・エスコベド(1-0)リキドウザン・ジュニア&アルフォンソ・ダンデス&エル・ナチ

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4月28日アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラ
6人タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アルフォンソ・ダンデス&ティグレ・コロンビアーノ対エル・ソリタリオ&スティーブ・ライト&アルパッド・ウェバー

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4月30日アレナ・コリセオ・デ・グアダラハラ
6人タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&ペロ・アグアヨ&アストロ・レイ対エル・ハルコン&ホセ・ルイス・メンディエタ&レモ

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5月10日アレナ・コリセオ
タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&コロソ・コロセッティ対エル・ロストロ&パコ・パルディネス

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5月12日アレナ・ビスタ・レボルシオン
6人タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&コマンドⅠ&コマンドⅡ対エル・ロストロ&トニー・ロペス&マノ・ネグラ

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7月13日アレナ・ビスタ・レボルシオン
タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&レオ・ロペス対エル・ロストロ&エストレラ・ブランカ

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7月19日アレナ・コリセオ
バトルロイヤル
(参加選手)リキドウザン・ジュニア、カーロフ・ラガルド、アドラブル・ルビ、エル・ナチ、インディオ・ジェロニモ、アキオ・ムラサキ、アニバル、シクロン・ベロス、トニー・ストーン、エンリケ・ベラ、ブラック・シャドウ、パコ・パルディネス

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8月25日アレナ・コリセオ
タッグ・トーナメント?
参加チーム
リキドウザン・ジュニア&ブルー・パンサー
コマンドⅠ&コマンドⅡ
ホセ・エスコベド&マーティン・エスコベド
コロソ・コロセッティ&ゴリアス
セザール・バレンチノ&エル・コバルデ
ブラック・シャドウ&マノ・ネグラ
セザール・シルバ&チノ・チョウ
ガルシア・バラハス&パコ・パルディネス
※組み合わせ不明

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10月12日アレナ・ビスタ・レボルシオン
タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アキオ・ムラサキ対セザール・シルバ&エル・ロストロ

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10月13日アレナ・ビスタ・レボルシオン
6人タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アキオ・ムラサキ&セプティエンブレ・ネグロ対アニバル&カルロス・マタ&ティグレ・コロンビアーノ

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10月18日アレナ・メヒコ
タッグマッチ
エル・ハルコン&ティグレ・コロンビアーノ(1-0)リキドウザン・ジュニア&パコ・パルディネス

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10月21日アレナ・コリセオ
エル・ハルコン(レフリーストップ)リキドウザン・ジュニア
百田は試合中、コーナーの金具で額を切り大流血し16針縫うケガだったが、4日後から出場。

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11月8日アレナ・メヒコ
リキドウザン・ジュニア(1-0)カルロス・マタ

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11月10日アレナ・コリセオ
タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アルフォンソ・ダンテス対ホルヘ・マーティン&ティグレ・コロンビアーノ

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11月26日アレナ・コリセオ
6人タッグマッチ
リキドウザン・ジュニア&アキオ・ムラサキ&リザード・ルイス対カルロス・マタ&セザール・シルバ&エル・マルケス

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11月29日アレナ・メヒコ
リキドウザン・ジュニア対ブルー・デーモン

※結果が書かれていないものは試合結果不明。
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12月22日百田光雄はメキシコ遠征を終えアメリカ・テキサス西部地区へ転戦。

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'74ジャイアント・シリーズ第2弾

2011年06月18日 20時00分45秒 | '74全日本プロレス

参加外人選手
ディック・マードック(186cm114kgアメリカ・テキサス出身)
ブラックジャック・マリガン(200cm140kgアメリカ・テキサス出身)
ドン・レオ・ジョナサン(196cm138kgアメリカ・ユタ出身)
キラー・ブルックス(180cm117kgカナダ出身)
ドン・デヌーチ(192cm130kgイタリア出身)
メヒコ・グランデ(176cm106kgメキシコ出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級王者)
ザ・デストロイヤー(USヘビー級王者)
ジャンボ鶴田
アントン・ヘーシンク
グレート小鹿
サムソン・クツワダ
高千穂明久
サンダー杉山
マシオ駒
ミツ・ヒライ
肥後宗典
桜田一男
羽田光男
伊藤正男
大仁田厚
淵正信
(フリー)マティ鈴木
(レフリー)ジョー樋口、ジェリー・マードック、川崎信男、園田一治

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第1戦~第6戦('74ジャイアントS2)

2011年06月18日 19時50分40秒 | '74全日本プロレス
開幕戦 10月18日(金)東京・後楽園ホール 観衆1600人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&ヘーシンク(2-1)マードック&マリガン
①マリガン(9分52秒体固め)馬場
マリガンとマードックが馬場をロープに振り、ダブル・エルボーバットを決めフォール。
②日本組(3分5秒反則勝ち)外人組
③日本組(4分46秒反則勝ち)外人組

30分1本勝負
ドン・レオ・ジョナサン(6分3秒片エビ固め=ハイジャック・バックブリーカー)高千穂明久
ジャンボ鶴田(時間切れ)メヒコ・グランデ
ザ・デストロイヤー(13分35秒回転エビ固め)ドン・デヌーチ
サンダー杉山(9分18秒両者リングアウト)キラー・ブルックス

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)小鹿&駒
①時間切れ

20分1本勝負
桜田一男(10分45秒エビ固め)伊藤正男

15分1本勝負
大仁田厚(9分12秒エビ固め)淵正信

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第2戦 10月19日(土)埼玉・東横サニーランド 観衆5500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ジョナサン&グランデ
①馬場(9分31秒体固め)グランデ
②ジョナサン(6分5秒ハイジャック・バックブリーカー)デストロイヤー
③デストロイヤー(7分23秒体固め)ジョナサン

30分1本勝負
ディック・マードック(12分15秒体固め)グレート小鹿
ジャンボ鶴田(11分20秒エビ固め)ドン・デヌーチ
ブラックジャック・マリガン(9分53秒エビ固め)サンダー杉山
キラー・ブルックス(9分12秒片エビ固め)マティ鈴木
高千穂明久(12分52秒回転エビ固め)羽田光男

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)桜田&伊藤
①ヒライ(15分52秒体固め)伊藤

15分1本勝負
肥後宗典(9分52秒片エビ固め)大仁田厚

※川崎信男レフリーが急病により欠場となった為、急遽練習生の園田一治がレフリーとしてこの日から出場。

(試合開始18時)

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第3戦 10月20日(日)山梨・富士吉田市富士急ハイランド大ホール 観衆3700人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)マードック&ブルックス
①マードック(13分17秒体固め)馬場
②馬場(7分4秒体固め)マードック
③鶴田(5分37秒エビ固め)ブルックス

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分12秒両者リングアウト)ドン・レオ・ジョナサン
アントン・ヘーシンク(9分50秒体固め)ドン・デヌーチ
ブラックジャック・マリガン(12分37秒片エビ固め)グレート小鹿
メヒコ・グランデ(10分50秒首固め)高千穂明久

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)鈴木&羽田
①ヒライ(13分29秒体固め)羽田

20分1本勝負
肥後宗典(12分37秒逆エビ固め)桜田一男

(試合開始18時)

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第4戦 10月21日(月)山梨・甲府市山梨学院大体育館 観衆3900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)マードック&マリガン
①マリガン(17分58秒体固め)馬場
②馬場(4分35秒体固め)マリガン
③鶴田(3分21秒片エビ固め)マードック

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(16分35秒両者リングアウト)ドン・レオ・ジョナサン
ザ・デストロイヤー(13分20秒4の字固め)キラー・ブルックス
グレート小鹿(13分19秒コブラツイスト)メヒコ・グランデ
サンダー杉山(10分54秒体固め)ドン・デヌーチ

20分1本勝負
高千穂明久(12分29秒逆エビ固め)肥後宗典
羽田光男(9分43秒首固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)駒&桜田
①鈴木(12分27秒体固め)桜田

15分1本勝負
大仁田厚(11分26秒エビ固め)淵正信

(試合開始18時)

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第5戦 10月22日(火)静岡・浜松市体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
ジョナサン&マリガン(2-1)馬場&小鹿
①ジョナサン(10分20秒体固め=ハイジャック・バックブリーカー)馬場
②小鹿(2分35秒エビ固め)ジョナサン
③マリガン(2分13秒体固め=フライング・エルボーバット)小鹿

30分1本勝負
アントン・ヘーシンク(5分40秒体固め)キラー・ブルックス
ザ・デストロイヤー(16分53秒4の字固め)ドン・デヌーチ
ディック・マードック(20分10秒体固め)サンダー杉山
ジャンボ鶴田(17分12秒エビ固め)メヒコ・グランデ

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)鈴木&伊藤
①ヒライ(14分48秒体固め)伊藤

20分1本勝負
肥後宗典(11分36秒体固め)羽田光男

15分1本勝負
大仁田厚(時間切れ)淵正信

(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録

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第6戦 10月23日(水)愛知・碧南市体育館 観衆2600人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)マードック&グランデ
①マードック(14分12秒体固め)鶴田
②鶴田(5分23秒エビ固め)マードック
③馬場(5分38秒体固め)グランデ

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(15分47秒両者リングアウト)ドン・レオ・ジョナサン
ブラックジャック・マリガン(10分12秒体固め)グレート小鹿
ドン・デヌーチ(10分45秒体固め)高千穂明久
キラー・ブルックス(12分3秒片エビ固め)マティ鈴木

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)桜田&羽田
①ヒライ(15分30秒首固め)羽田

20分1本勝負
肥後宗典(10分47秒片エビ固め)伊藤正男

15分1本勝負
淵正信(8分15秒首固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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