第12戦 12月7日(土)新潟・長岡市厚生会館 観衆3900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)マンテル&マルコフ
①マンテル(12分51秒体固め)鶴田
②鶴田(4分47秒体固め)マンテル
③馬場(8分49秒体固め)マルコフ
30分1本勝負
ジャック・ブリスコ(13分4秒4の字固め)高千穂明久
ザ・デストロイヤー(20分45秒4の字固め)グレート・スヌーカ
サンダー杉山(8分15秒体固め)ボビー・ホワイトロック
20分1本勝負
グレート小鹿(13分24秒体固め)羽田光男
サムソン・クツワダ(13分24秒体固め)肥後宗典
タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)駒&桜田
①鈴木(12分17秒首固め)桜田
15分1本勝負
伊藤正男(13分49秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第13戦 12月8日(日)大阪・寝屋川市民体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分3本勝負
ブリスコ&マンテル(2-1)馬場&デストロイヤー
①デストロイヤー(11分20秒体固め)マンテル
②マンテル(3分15秒体固め)デストロイヤー
③ブリスコ(3分4秒回転エビ固め)馬場
30分1本勝負
グレート小鹿(15分15秒両者リングアウト)クリス・マルコフ
ジャンボ鶴田(17分21秒エビ固め)グレート・スヌーカ
サムソン・クツワダ(10分46秒体固め)ボビー・ホワイトロック
タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&駒(1-0)ヒライ&羽田
①高千穂(16分13秒逆さ押さえ込み)羽田
20分1本勝負
マティ鈴木(11分23秒片エビ固め)肥後宗典
桜田一男(12分50秒首固め)伊藤正男
15分1本勝負
淵正信(10分2秒逆さ押さえ込み)大仁田厚
(試合開始17時)
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第14戦 12月9日(月)愛知・豊橋市体育館 観衆3700人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャイアント馬場
①馬場(13分47秒体固め)
馬場が4の字固めにきたブリスコを蹴り上げると、ブリスコは場外転落。馬場はリングに戻ってきたブリスコを捕まえてシュミット流バックブリーカーを連発。続けてアトミックドロップを決めフォール。
②ブリスコ(3分30秒4の字固め)
馬場はヤシの実割り2連発からアトミックドロップを狙ったが、ブリスコが馬場の左足をすくって4の字固めを決めタイ。
③ブリスコ(2分34秒体固め)
ブリスコが馬場へタックルを決め、再度タックルを狙ったところで、鹿児島と同じく馬場がジャンピング・ネックブリーカードロップを仕掛けたが、これをブリスコが身を沈めてかわし自爆した馬場へバックドロップを決めフォール。
※ブリスコが第50代NWA世界ヘビー級王者となる。
馬場のコメント
「無念だ。2本目一気に勝利を掴もうとしたが、これが裏目に出てしまった。このダメージで精神的に参ってしまい、やらずもがなの3本目を取られた。しかしこれであきらめたわけじゃない。川崎では鶴田を挑戦させるし、それでもダメならアメリカに追いかけていく。」
ブリスコのコメント
「どんな事があってもタイトルを取り戻すつもりでいた。川崎では鶴田がチャレンジしてくるというが、胸を貸してやる。また馬場が挑戦したければチャンスはやる。」
タッグマッチ45分3本勝負
鶴田&高千穂(2-1)マンテル&スヌーカ
①マンテル(12分25秒体固め)鶴田
②鶴田(8分片エビ固め)マンテル
③高千穂(4分38秒エビ固め)スヌーカ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分33秒片エビ固め)ボビー・ホワイトロック
クリス・マルコフ(12分23秒片エビ固め)サンダー杉山
20分1本勝負
グレート小鹿(12分3秒背骨折り)桜田一男
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)鈴木&羽田
①クツワダ(16分35秒体固め)鈴木
20分1本勝負
ミツ・ヒライ(10分46秒体固め)伊藤正男
15分1本勝負
肥後宗典(11分16秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第15戦 12月11日(水)神奈川・大和市車体工業体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ブリスコ&マンテル
①ブリスコ(9分10秒エビ固め)デストロイヤー
②日本組(4分35秒リングアウト)外人組
③デストロイヤー(4分23秒エビ固め)マンテル
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(16分35秒首固め)グレート・スヌーカ
クリス・マルコフ(9分27秒片エビ固め)サンダー杉山
サムソン・クツワダ(13分38秒体固め)ボビー・ホワイトロック
20分1本勝負
グレート小鹿(13分31秒体固め)桜田一男
高千穂明久(14分3秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)駒&羽田
①ヒライ(14分19秒首固め)羽田
15分1本勝負
肥後宗典(11分2秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第16戦(最終戦) 12月12日(木)神奈川・川崎市体育館 観衆4000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャンボ鶴田
①ブリスコ(14分30秒回転エビ固め)
②鶴田(2分15秒キャメルクラッチ)
鶴田はシュミット流バックブリーカーからラクダ固めで締め上げタイ。
③ブリスコ(5分11秒体固め)
ブリスコは鶴田をロープに振ってフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。
※ブリスコがタイトル初防衛に成功。
PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-0)クリス・マルコフ
①馬場(9分45秒片エビ固め)
アトミックドロップから河津落としを決めフォール。
②馬場(3分18秒逆エビ固め)
馬場はマルコフのフライング・ニードロップをかわし、逆エビ固めを決めストレート勝ち。
※馬場がタイトル23度目の防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&杉山(1-0)マンテル&スヌーカ
①デストロイヤー(7分31秒回転エビ固め)スヌーカ
20分1本勝負
高千穂明久(10分17秒首固め)桜田一男
肥後宗典(15分19秒片エビ固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)鈴木&羽田
①クツワダ(11分15秒体固め)羽田
15分1本勝負
ミツ・ヒライ(8分9秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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・シリーズ終了後、連続参戦していたマティ鈴木が本拠地のオレゴンに戻った。
・12月21日羽田光男がアメリカ遠征の為、ジョー樋口と共にテキサス州アマリロへ向け渡米。
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タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)マンテル&マルコフ
①マンテル(12分51秒体固め)鶴田
②鶴田(4分47秒体固め)マンテル
③馬場(8分49秒体固め)マルコフ
30分1本勝負
ジャック・ブリスコ(13分4秒4の字固め)高千穂明久
ザ・デストロイヤー(20分45秒4の字固め)グレート・スヌーカ
サンダー杉山(8分15秒体固め)ボビー・ホワイトロック
20分1本勝負
グレート小鹿(13分24秒体固め)羽田光男
サムソン・クツワダ(13分24秒体固め)肥後宗典
タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)駒&桜田
①鈴木(12分17秒首固め)桜田
15分1本勝負
伊藤正男(13分49秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第13戦 12月8日(日)大阪・寝屋川市民体育館 観衆2700人
タッグマッチ60分3本勝負
ブリスコ&マンテル(2-1)馬場&デストロイヤー
①デストロイヤー(11分20秒体固め)マンテル
②マンテル(3分15秒体固め)デストロイヤー
③ブリスコ(3分4秒回転エビ固め)馬場
30分1本勝負
グレート小鹿(15分15秒両者リングアウト)クリス・マルコフ
ジャンボ鶴田(17分21秒エビ固め)グレート・スヌーカ
サムソン・クツワダ(10分46秒体固め)ボビー・ホワイトロック
タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&駒(1-0)ヒライ&羽田
①高千穂(16分13秒逆さ押さえ込み)羽田
20分1本勝負
マティ鈴木(11分23秒片エビ固め)肥後宗典
桜田一男(12分50秒首固め)伊藤正男
15分1本勝負
淵正信(10分2秒逆さ押さえ込み)大仁田厚
(試合開始17時)
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第14戦 12月9日(月)愛知・豊橋市体育館 観衆3700人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャイアント馬場
①馬場(13分47秒体固め)
馬場が4の字固めにきたブリスコを蹴り上げると、ブリスコは場外転落。馬場はリングに戻ってきたブリスコを捕まえてシュミット流バックブリーカーを連発。続けてアトミックドロップを決めフォール。
②ブリスコ(3分30秒4の字固め)
馬場はヤシの実割り2連発からアトミックドロップを狙ったが、ブリスコが馬場の左足をすくって4の字固めを決めタイ。
③ブリスコ(2分34秒体固め)
ブリスコが馬場へタックルを決め、再度タックルを狙ったところで、鹿児島と同じく馬場がジャンピング・ネックブリーカードロップを仕掛けたが、これをブリスコが身を沈めてかわし自爆した馬場へバックドロップを決めフォール。
※ブリスコが第50代NWA世界ヘビー級王者となる。
馬場のコメント
「無念だ。2本目一気に勝利を掴もうとしたが、これが裏目に出てしまった。このダメージで精神的に参ってしまい、やらずもがなの3本目を取られた。しかしこれであきらめたわけじゃない。川崎では鶴田を挑戦させるし、それでもダメならアメリカに追いかけていく。」
ブリスコのコメント
「どんな事があってもタイトルを取り戻すつもりでいた。川崎では鶴田がチャレンジしてくるというが、胸を貸してやる。また馬場が挑戦したければチャンスはやる。」
タッグマッチ45分3本勝負
鶴田&高千穂(2-1)マンテル&スヌーカ
①マンテル(12分25秒体固め)鶴田
②鶴田(8分片エビ固め)マンテル
③高千穂(4分38秒エビ固め)スヌーカ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分33秒片エビ固め)ボビー・ホワイトロック
クリス・マルコフ(12分23秒片エビ固め)サンダー杉山
20分1本勝負
グレート小鹿(12分3秒背骨折り)桜田一男
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)鈴木&羽田
①クツワダ(16分35秒体固め)鈴木
20分1本勝負
ミツ・ヒライ(10分46秒体固め)伊藤正男
15分1本勝負
肥後宗典(11分16秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第15戦 12月11日(水)神奈川・大和市車体工業体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ブリスコ&マンテル
①ブリスコ(9分10秒エビ固め)デストロイヤー
②日本組(4分35秒リングアウト)外人組
③デストロイヤー(4分23秒エビ固め)マンテル
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(16分35秒首固め)グレート・スヌーカ
クリス・マルコフ(9分27秒片エビ固め)サンダー杉山
サムソン・クツワダ(13分38秒体固め)ボビー・ホワイトロック
20分1本勝負
グレート小鹿(13分31秒体固め)桜田一男
高千穂明久(14分3秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
鈴木&ヒライ(1-0)駒&羽田
①ヒライ(14分19秒首固め)羽田
15分1本勝負
肥後宗典(11分2秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第16戦(最終戦) 12月12日(木)神奈川・川崎市体育館 観衆4000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャンボ鶴田
①ブリスコ(14分30秒回転エビ固め)
②鶴田(2分15秒キャメルクラッチ)
鶴田はシュミット流バックブリーカーからラクダ固めで締め上げタイ。
③ブリスコ(5分11秒体固め)
ブリスコは鶴田をロープに振ってフライング・ボディシザースドロップを決めフォール。
※ブリスコがタイトル初防衛に成功。
PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-0)クリス・マルコフ
①馬場(9分45秒片エビ固め)
アトミックドロップから河津落としを決めフォール。
②馬場(3分18秒逆エビ固め)
馬場はマルコフのフライング・ニードロップをかわし、逆エビ固めを決めストレート勝ち。
※馬場がタイトル23度目の防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&杉山(1-0)マンテル&スヌーカ
①デストロイヤー(7分31秒回転エビ固め)スヌーカ
20分1本勝負
高千穂明久(10分17秒首固め)桜田一男
肥後宗典(15分19秒片エビ固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)鈴木&羽田
①クツワダ(11分15秒体固め)羽田
15分1本勝負
ミツ・ヒライ(8分9秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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・シリーズ終了後、連続参戦していたマティ鈴木が本拠地のオレゴンに戻った。
・12月21日羽田光男がアメリカ遠征の為、ジョー樋口と共にテキサス州アマリロへ向け渡米。
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