昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83ジャイアント・シリーズ・第25戦から第30戦

2013年09月14日 19時35分25秒 | '83全日本プロレス
第25戦、10月29日新潟・巻町営体育館 観衆1800人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)ワンマン・ギャング
天龍源一郎       鶴見五郎
①天龍(8分19秒片エビ固め)鶴見

45分1本勝負
ハーリー・レイス(8分40秒体固め=ブレーンバスター)石川敬士

30分1本勝負
テッド・デビアス(9分45秒片エビ固め=バックドロップ)大熊元司
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)サイクロン・ネグロ
渕正伸        フィリックス・ロペス
①渕(11分55秒エビ固め)ロペス
30分1本勝負
マイク・ドゲンドルフ(10分16秒ベアハッグ)百田義浩
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)グレート小鹿
三沢光晴       菅原伸義
①羽田組(16分31秒反則勝ち)小鹿組
20分1本勝負
ウルトラセブン(11分3秒エビ固め)百田光雄
越中詩郎(12分7秒片エビ固め)冬木弘道
15分1本勝負
ターザン後藤(9分38秒片エビ固め)川田利明

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第26戦、10月30日上越市北厚生会館 観衆1800人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ハーリー・レイス
ジャンボ鶴田      サイクロン・ネグロ
①鶴田(10分38秒体固め=バックドロップ)ネグロ

タッグマッチ45分1本勝負
スタン・ハンセン  (1-0)天龍源一郎
マイク・ドゲンドルフ    マイティ井上
①ハンセン(9分19秒体固め=ウエスタン・ラリアット)井上

30分1本勝負
ワンマン・ギャング(7分23秒片エビ固め)グレート小鹿
テッド・デビアス(9分53秒4の字固め)佐藤昭雄
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士(1-0)鶴見五郎
渕正伸     フィリックス・ロペス
①石川(12分22秒サソリ固め)ロペス
20分1本勝負
ウルトラセブン(8分25秒回転エビ固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)大熊元司
越中詩郎      ターザン後藤
①羽田(16分体固め)後藤
20分1本勝負
百田義浩(13分49秒体固め)菅原伸義
15分1本勝負
百田光雄(10分7秒体固め)川田利明

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第27戦、10月31日福島・会津体育館 観衆4800人(超)
PWFヘビー級選手権 60分1本勝負
スタン・ハンセン(0-0)ジャイアント馬場
①(9分43秒無効試合)
場外戦からリングに戻ったところで、ハンセンがイスを持ち込み、制止するレフリーを吹っ飛ばして攻撃。馬場もイスを奪い逆襲し、殴り合いとなった為、レフリーはノーコンテストを宣言。
※ハンセンがタイトル初防衛に成功。

NWA世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
ハーリー・レイス(1-0)テッド・デビアス
①レイス(18分6秒首固め)
レイスはデビアスが4の字固めにきたところを、首を取って丸め込みフォール。
※レイスがタイトル防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ワンマン・ギャング
天龍源一郎     サイクロン・ネグロ
①鶴田(12分32秒体固め=バックドロップ)ネグロ

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)マイク・ドゲンドルフ
石川敬士      鶴見五郎
①井上組(11分2秒反則勝ち=チェーン攻撃)ドゲンドルフ組
30分1本勝負
フィリックス・ロペス(7分片エビ固め=バックドロップ)越中詩郎
20分1本勝負
渕正伸(8分45秒エビ固め)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)三沢光晴
大熊元司      冬木弘道
①小鹿(14分28秒片エビ固め)冬木
タッグマッチ20分1本勝負
百田義浩(1-0)米村天心
百田光雄    菅原伸義
①光雄(12分33秒首固め)菅原
15分1本勝負
ターザン後藤(10分19秒体固め)川田利明

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第28戦、11月1日栃木・烏山町民体育館 観衆2000人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)ワンマン・ギャング
天龍源一郎       マイク・ドゲンドルフ
①天龍(10分41秒片エビ固め=バックドロップ)ドゲンドルフ

45分1本勝負
テッド・デビアス(11分7秒エビ固め)石川敬士

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)鶴見五郎
阿修羅・原     フィリックス・ロペス
①井上(11分52秒片エビ固め=サンセットフリップ)ロペス
30分1本勝負
渕正伸(10分31秒回転エビ固め)サイクロン・ネグロ
20分1本勝負
ウルトラセブン(9分28秒片エビ固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      百田義浩
①大熊(16分4秒逆エビ固め)百田
20分1本勝負
越中詩郎(9分55秒片エビ固め)ターザン後藤
15分1本勝負
百田光雄(11分25秒逆さ押さえ込み)菅原伸義
冬木弘道(9分19秒首固め)川田利明

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第29戦、11月2日神奈川・茅ヶ崎青果市場 観衆3800人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田  (1-0)サイクロン・ネグロ
天龍源一郎       マイク・ドゲンドルフ
①馬場(9分33秒体固め)ドゲンドルフ
ハンセンのウエスタン・ラリアットがドゲンドルフに誤爆。すかさず馬場がフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
マイティ井上(0-0)テッド・デビアス
阿修羅・原     鶴見五郎
①(14分24秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ワンマン・ギャング(7分29秒片エビ固め)大熊元司
石川敬士(6分11秒サソリ固め)フィリックス・ロペス
タッグマッチ20分1本勝負
渕正伸 (1-0)グレート小鹿
越中詩郎    ターザン後藤
①渕(14分53秒片エビ固め=バックドロップ)後藤
20分1本勝負
ウルトラセブン(12分17秒原爆固め)冬木弘道
15分1本勝負
菅原伸義(時間切れ)三沢光晴
百田義浩(10分30秒片エビ固め)川田利明

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第30戦、11月3日東京・後楽園ホール 観衆3000人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)スタン・ハンセン
ジャンボ鶴田      ワンマン・ギャング
①鶴田(11分42秒体固め)ギャング
ギャングが鶴田をハンセンめがけて振ろうとしたところで、逆に鶴田がギャングを振り、ハンセンのウエスタン・ラリアットがギャングに命中。すかさず鶴田が倒れたギャングを押さえ込み勝利。
※馬場・鶴田組がタイトル初防衛に成功。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
マイティ井上(0-0)佐藤昭雄
阿修羅・原     石川敬士
①原(19分10秒両者リングアウト)佐藤
佐藤が原へ4の字固めを決めたところへ井上がカットに入り両者場外へ落ち場外戦に。場外の佐藤へ井上がダイビング・チョップ、原へ石川がプランチャーを決め、両者リングへ戻れず。
※井上・原組がタイトル6度目の防衛に成功。

45分1本勝負
天龍源一郎(3分46秒変形アバラ折り)マイク・ドゲンドルフ

30分1本勝負
テッド・デビアス(13分14秒首固め)渕正伸
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(1-0)サイクロン・ネグロ
大熊元司      フィリックス・ロペス
①大熊(12分40秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)ロペス
20分1本勝負
鶴見五郎(7分49秒体固め=雪崩式バックドロップ)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
ウルトラセブン(1-0)三沢光晴
百田光雄       冬木弘道
①セブン(14分12秒原爆固め)冬木
15分1本勝負
百田義浩(10分20秒片エビ固め)ターザン後藤
菅原伸義(8分13秒エビ固め)川田利明

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NWA世界ヘビー級王座交代

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