昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'86世界最強タッグ決定リーグ戦

2014年07月19日 20時00分57秒 | 全日本プロレス史
全日本プロレス創立15周年記念'86世界最強タッグ決定リーグ戦

参加チーム
PWF世界タッグ王者・'85世界最強タッグ優勝チーム
スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・フロリダ出身)

'84世界最強タッグ優勝チーム
ジャンボ鶴田(197cm116kg山梨出身)
天龍源一郎(190cm110kg福井出身)

インター・タッグ王者チーム
長州力(184cm110kg山口出身)
谷津嘉章(186cm110kg群馬出身)

'77オープン・タッグ、'79'82世界最強タッグ優勝チーム
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
テリー・ファンク(188cm118kgアメリカ・インジアナ出身)

ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
タイガーマスク(186cm108kg?出身)

テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
キラー・カーン(195cm140kg新潟出身)

リック・マーテル(183cm110kgカナダ出身)
トム・ジンク(185cm100kgカナダ出身)

ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
鶴見五郎(178cm115kg神奈川出身)

アジア・タッグ王者チーム
阿修羅・原(183cm120kg長崎出身)
スーパー・ストロング・マシーン(184cm115kg神奈川出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。同点の場合は、優勝決定戦を行う。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。

(レフリー)ジョー樋口、タイガー服部、和田京平

全日本プロレス出場選手
輪島大士12/12
マイティ井上
石川敬士
サムソン冬木
大熊元司
ハル薗田
渕正信
川田利明
ロッキー羽田11/27
百田光雄
小川良成

ジャパンプロレス出場選手
アニマル浜口
小林邦昭
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
保永昇男
仲野信市
笹崎伸司
佐々木健介

カルガリー・ハリケーンズ出場選手
ヒロ斎藤(世界ジュニア・ヘビー級王者)

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・スーパー・ストロング・マシーンは、11月28日札幌大会後から頭痛と手のしびれがあり12月1日から欠場。この為、原・マシーン組はタッグリーグ戦を棄権。
・川田利明は、12月1日にアメリカ・カナダ遠征から帰国し、12月3日兵庫大会から出場。
・テリー・ファンクは12月3日兵庫大会で左足を痛め、4日と5日の試合を欠場。
・輪島大士は12月9日にアメリカから帰国し12日武道館大会に出場した後、馬場と共に再び渡米し29日ロサンゼルスで試合を行った。
・アメリカ・ウィスコンシン州ホーキンスの「フランブル・ステート・コレクショナル・キャンプ」に収監されていたマサ斎藤が、12月2日刑期を終え出所。25日AWAのセントポール大会でリングに復帰した。

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