昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'73チャンピオン・カーニバル

2011年01月29日 20時00分11秒 | '73全日本プロレス


トーナメント参加選手
PWF世界ヘビー級チャンピオン
ジャイアント馬場(209cm145㎏新潟出身)
USヘビー級チャンピオン
ザ・デストロイヤー(183cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
南半球ヘビー級チャンピオン
マーク・ルーイン(186cm110kgアメリカ・ニューヨーク出身)
太平洋岸ヘビー級チャンピオン
キング・イヤウケア(193cm164kgアメリカ・ハワイ出身)
中南米ヘビー級チャンピオン
カリプス・ハリケーン(188cm116kgベネズエラ出身)
ヒロ・マツダ(185cm110kg神奈川出身)4/1~4/25
サンダー杉山(178cm125㎏新潟出身)
ムース・モロウスキー(193cm127kgカナダ出身)
マティ鈴木(175cm108kg神奈川出身)4/1~4/25
バロン・シクルナ(193cm120kgマルタ島出身)
大熊元司(176cm130㎏埼玉出身)
アントニオ・プグリシー(186cm123kgカナダ出身)
マシオ駒(172cm100㎏東京出身)
マッド・ラシアン(183cm110kgポーランド出身)
サムソン・クツワダ(190cm121㎏北海道出身)


参加選手
ザ・シーク(183cm110kgヨルダン出身)4/24~4/25
ジョージ・マックォーリー(180cm110kgアメリカ・イリノイ出身)

全日本プロレス出場選手
百田光雄
佐藤昭夫
肥後宗典
藤井誠之
(レフリー)ジョー樋口、ジョージ・マックォーリー(テキサス)
(シリーズ立会人)ロード・ブレアースPWF会長

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・3月16日午後6時から東京・赤坂のヒルトンホテルで、チャンピオン・カーニバル記念レセプションが行われ、その席上であいさつに立ったロード・ブレアースPWF会長がPWF設立の報告と共に、世界ヘビー級王座争奪戦を勝ち抜いたジャイアント馬場が初代PWF世界ヘビー級王者になる事が発表された。
・このシリーズより、PWFルールが採用。
現行のプロレスルールと違う点は、場外カウントが20カウントから10カウントに変更された事。またタイトルマッチでは、あらゆる勝ち方でタイトルが移動。NWAルールのように反則負けで王者防衛とはならない。
・ザ・デストロイヤーは、全日本プロレスの所属選手となり、このシリーズより参戦。

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