昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第7戦~第11戦('74ジャイアントシリーズ)

2011年06月11日 19時40分32秒 | '74全日本プロレス
第7戦 9月20日(金)新潟・中条町体育館 観衆4700人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-0)ブッチャー&シルバ
①日本組(7分50秒反則勝ち)外人組
②高千穂(10分50秒逆エビ固め)シルバ

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(19分41秒4の字固め)レン・シェリー
ジャンボ鶴田(14分34秒エビ固め)ブルー・デビル
ジ・アベンジャー(13分33秒反則勝ち)グレート小鹿
サムソン・クツワダ(12分28秒片エビ固め)オットー・マンハイム

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、羽田光男(11分28秒体固め)肥後宗典

20分1本勝負
マティ鈴木(14分22秒片エビ固め)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)肥後&伊藤
①ヒライ(11分54秒片エビ固め)伊藤

15分1本勝負
羽田光男(9分57秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始18時30分)

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第8戦 9月21日(土)埼玉・熊谷市体育館 観衆3900人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&小鹿(2-1)ブッチャー&シルバ
①ブッチャー(10分55秒体固め)小鹿
②日本組(4分5秒反則勝ち)外人組
③小鹿(2分15秒体固め)シルバ

東京スポーツ杯争奪ヘビー級バトルロイヤル(10人参加)
参加選手=ザ・デストロイヤー、ジ・アベンジャー、ジャンボ鶴田、レン・シェリー、高千穂明久、オットー・マンハイム、サムソン・クツワダ、ブルー・デビル、サンダー杉山、桜田一男
決勝、アベンジャー(8分38秒体固め)杉山
※アベンジャーが優勝し、東スポ杯を獲得。

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(11分17秒体固め)ブルー・デビル
ジ・アベンジャー(10分41秒体固め)高千穂明久
ザ・デストロイヤー(14分41秒体固め)レン・シェリー
サンダー杉山(8分5秒逆片エビ固め)オットー・マンハイム

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(13分32秒体固め)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)ヒライ&羽田
①駒(15分13秒エビ固め)羽田

15分1本勝負
肥後宗典(10分42秒片エビ固め)伊藤正男

(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録

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第9戦 9月23日(月・祝)新潟・小出郷体育館 観衆4000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&クツワダ(2-1)ブッチャー&アベンジャー&マンハイム
①ブッチャー(14分21秒体固め)クツワダ
②日本組(1分13秒反則勝ち)外人組
③クツワダ(5分35秒エビ固め)マンハイム

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分26秒4の字固め)ブルー・デビル
グレート小鹿(12分27秒コブラツイスト)レン・シェリー
サンダー杉山(8分37秒逆片エビ固め)ジョン・ダ・シルバ

バトルロイヤル(11人参加)
決勝、桜田一男(8分18秒逆エビ固め)肥後宗典

20分1本勝負
高千穂明久(時間切れ)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)肥後&伊藤
①鈴木(15分56秒体固め)伊藤

15分1本勝負
大仁田厚(13分17秒逆さ押さえ込み)淵正信

(試合開始13時30分)

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第10戦 9月24日(火)名古屋・愛知県体育館 観衆4300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブッチャー&マンハイム
①ブッチャー(11分29秒体固め)鶴田
②日本組(3分15秒反則勝ち)外人組
③鶴田(3分48秒体固め)マンハイム

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(9分52秒4の字固め)ジョン・ダ・シルバ
サンダー杉山(9分11秒体固め)レン・シェリー
ジ・アベンジャー(8分20秒反則勝ち)グレート小鹿
高千穂明久(12分27秒体固め)ブルー・デビル

バトルロイヤル(11人参加)
決勝、肥後宗典(8分47秒逆片エビ固め)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(1-0)鈴木&大仁田
①駒(13分10秒体固め)大仁田

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(11分15秒体固め)肥後宗典

15分1本勝負
桜田一男(10分41秒片エビ固め)羽田光男

(試合開始18時30分)

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第11戦 9月25日(水)神奈川・横浜文化体育館 観衆4000人
PWFヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(1-1)アブドーラ・ザ・ブッチャー
①ブッチャー(4分15秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)
②馬場(6分22秒体固め=16文キック)
③(5分2秒両者反則)
ブッチャーのセコンドについていたアベンジャーが場外から馬場を攻撃したことから、デストロイヤーや鶴田ら日本勢も乱入。そのまま乱闘となり試合にならず両者反則のドロー。
※馬場がタイトル18度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分3本勝負
デストロイヤー&小鹿(2-1)アベンジャー&デビル
①アベンジャー(14分29秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(5分59秒4の字固め)アベンジャー
③小鹿(4分26秒体固め)デビル

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分2秒逆エビ固め)オットー・マンハイム
サンダー杉山(11分32秒体固め)レン・シェリー
サムソン・クツワダ(10分36秒片エビ固め)ジョン・ダ・シルバ

タッグマッチ20分1本勝負
駒&ヒライ(0-0)高千穂&鈴木
①時間切れ

20分1本勝負
肥後宗典(11分44秒片エビ固め)桜田一男

15分1本勝負
羽田光男(11分5秒エビ固め)伊藤正男

(試合開始18時30分)

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