昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'81新春ジャイアント・シリーズ

2013年01月12日 20時00分50秒 | '81全日本プロレス
G馬場3000試合連続出場突破記念・'81新春ジャイアント・シリーズ


参加選手
AWA世界ヘビー級王者
バーン・ガニア(181cm120kgアメリカ・ミネソタ出身)1/18~1/19
アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ザ・シーク(183cm110kgヨルダン出身)1/3~1/8
マーク・ルーイン(188cm120kgアメリカ・ニューヨーク出身)
ガイ・ミッチェル(195cm125kgカナダ出身)
ジム・デュラン(193cm122kgアメリカ・ニュージャージー出身)
マッドドック・マーチン(190cm130kgカナダ出身)
サンダーボルト・ウイリアム(183cm117kgトリニダートトバコ出身)

全日本プロレス出場選手 
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田
ミスター桜田
プリンス・トンガ
グレート小鹿
大熊元司
石川隆士
佐藤昭夫
ロッキー羽田
ミスター林
伊藤正男
百田義浩
百田光雄
越中詩郎
(レフリー)ジョー樋口、和田京平
(特別レフリー)タイガー服部

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
・佐藤昭夫は、約1年ぶりに帰国。
・1月18日のダブルタイトルマッチの立会人として来日したロード・ブレアースPWF会長は、ジム・クロケット・ジュニアNWA会長からの要請として、現在大木金太郎が保持するインターナショナル王座は認められない※として、インターナショナル王座の復活を発表した。
(※昭和48年の全日本プロレスと日本プロレス合流時に、日本プロレスが管理していたタイトル全てが全日本プロレスに移行され、インタータッグ、アジアのシングルとタッグ、UN王座は復活したものの、インター王座だけは大木が保持したまま全日本を離脱、韓国での防衛戦は黙認されていたが、国際プロレスに入団し日本で防衛戦を行った為、今回の発表となった。)
・伊藤正男は、1月19日大津大会で左足を骨折。この為20日の試合から欠場。
・ミスター桜田はシリーズ終了後、テキサスのダラス地区へ向け渡米。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー


コメント    この記事についてブログを書く
« '81新春ジャイアント・シリー... | トップ | '81エキサイト・シリーズ・第... »