第21戦 10月27日(木)山形・酒田市体育館 観衆4000人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&羽田(2-1)マクダニエル&ヤングブラッド
①マクダニエル(9分24秒体固め)鶴田
②鶴田(3分30秒回転エビ固め)マクダニエル
③羽田(6分45秒片エビ固め)ヤングブラッド
30分1本勝負
ジャイアント馬場(12分29秒リングアウト)ボボ・ブラジル
ケン・パテラ(11分56秒逆エビ固め)サムソン・クツワダ
ザ・デストロイヤー(14分20秒4の字固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
天龍&高千穂(0-0)小鹿&大熊
①時間切れ
20分1本勝負
ミスター林(16分18秒体固め)伊藤正男
ミツ・ヒライ(14分53秒エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
肥後宗典(11分50秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第22戦 10月28日(金)福島・田島町民体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&クツワダ(2-1)ブラジル&パテラ&タマヨ
①パテラ(9分16秒体固め)クツワダ
②鶴田(4分55秒片エビ固め)タマヨ
③鶴田(6分13秒回転エビ固め)パテラ
30分1本勝負
ワフー・マクダニエル(11分41秒体固め)高千穂明久
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)天龍&羽田
①大熊(23分40秒体固め)羽田
20分1本勝負
ジェイ・ヤングブラッド(11分40秒片エビ固め)百田光雄
ミスター林(11分25秒片エビ固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(11分11秒首固め)伊藤正男
15分1本勝負
淵正信(14分37秒エビ固め)園田一治
(試合開始18時)
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第23戦 10月29日(土)栃木・黒磯市公会堂 観衆2800人
60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)キム・ドク
①ドク(1分13秒体固め)
ドクはリングコールを受けて背中を向けた鶴田へ襲い掛かり場外へ落とし、鶴田がエプロンに上がってきたところをつかまえロープ越しのブレーンバスター。続けてキック攻撃からショルダーバスターを決めてフォール。
②鶴田(8分10秒回転エビ固め)
ドクは鶴田へブレーンバスターを決めフォールに入るが、カウント2で引き起こし再度ブレーンバスター。しかし鶴田は空中で切り返しバックに回り込みロープに押し込んでの後方回転エビ固めでフォール。
③鶴田(6分28秒反則勝ち)
ドクは鶴田を場外に投げ落とし、リング下からチェーンを取り出して鶴田の首に巻きつけて攻撃した為、反則負け。
鶴田のコメント
「どこでもいい。ドクの野郎を完全にマットに沈めてやる。」
ドクのコメント
「勝とうと思えばいつでも勝てた。だがあの小僧を痛めつける方が、勝利よりよっぽどいい。悔しかったらもう一度かかってこい。」
PWFヘビー級&アジア・ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
デスマッチルール(反則・リングアウト決着無し)
ジャイアント馬場(1-0)大木金太郎
①馬場(15分21秒片エビ固め)
ロープの反動をつけてタックルにきた大木へ馬場はキチンシンク。続いての河津落しは崩れたものの、ロープに振って16文キックを決めフォール。
※馬場がPWF王座38度目の防衛に成功し、アジア王座を獲得。
馬場のコメント
「大木の急所打ちを予測して野球のキャッチャーが使うファールカップをしていたが、蹴りがまともに入って吐き気がした。こんなに苦労したベルトだから、これはいただいておく。(大木の韓国で戦えと言うコメントに)韓国で奴らの挑戦を受けてやる。韓国の英雄と言われている大木が、韓国で急所打ちができるのか?まともに戦って俺に勝てると思っているのか?はっきり思い知らせてやる。」
大木のコメント
「たしかに今日は馬場の野郎に負けた。しかし俺は単身敵のリングで戦い続けた。馬場にソウルで俺と対戦する度胸はあるまい。これで決着がついたと思っているなら、馬場も真の勝負師とは言えない。」
タッグマッチ30分1本勝負
天龍&羽田(1-0)ブラジル&タマヨ
①天龍(14分12秒体固め=ダブル・アトミックドロップ)タマヨ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分19秒体固め)ケン・パテラ
高千穂明久(12分14秒片エビ固め)ジェイ・ヤングブラッド
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&肥後
①小鹿(20分53秒体固め)肥後
20分1本勝負
伊藤正男(11分35秒逆エビ固め)ミツ・ヒライ
ミスター林(10分55秒片エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
淵正信(5分6秒回転エビ固め)大仁田厚
大仁田が先制攻撃を仕掛け淵が防戦一方となる展開の中、コーナーに淵を振った大仁田がタックルに行ったところを淵が回転エビに丸め込みフォール。
※試合タイムが5分6秒となっていますが、実際はあっという間の出来事でした。
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第24戦 10月30日(日)静岡・富士宮市県立北高校隣接広場 観衆1600人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブラジル&ドク
①ブラジル(10分12秒体固め)鶴田
②日本組(5分41秒反則勝ち)外人組
③鶴田(2分44秒片エビ固め)ブラジル
30分1本勝負
ケン・パテラ(10分5秒片エビ固め)天龍源一郎
ザ・デストロイヤー(15分8秒4の字固め)ジェイ・ヤングブラッド
高千穂明久(13分55秒体固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&羽田
①大熊(22分40秒片エビ固め)羽田
20分1本勝負
百田光雄(10分18秒逆さ押さえ込み)ミツ・ヒライ
ミスター林(10分5秒体固め)肥後宗典
15分1本勝負
伊藤正男(9分58秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第25戦 10月31日(月)長野市営体育館 観衆4000人
USヘビー級選手権 60分3本勝負
ザ・デストロイヤー(2-1)ボボ・ブラジル
①ブラジル(10分2秒体固め=ココバット)
②デストロイヤー(3分52秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)
③デストロイヤー(1分55秒リングアウト)
※デストロイヤーがタイトル2度目の防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
馬場&羽田(1-0)パテラ&ドク
①馬場(13分33秒体固め)ドク
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分26秒体固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)天龍&高千穂
①大熊(23分56秒体固め)高千穂
30分1本勝負
サムソン・クツワダ(11分32秒片エビ固め)ジェイ・ヤングブラッド
タッグマッチ20分1本勝負
伊藤&肥後(1-0)ヒライ&林
①伊藤組(16分53秒反則勝ち)ヒライ組
20分1本勝負
百田光雄(14分1秒回転エビ固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(11分40秒逆さ押さえ込み)園田一治
(試合開始18時30分)
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大ノ海プロレス転向会見
10月31日午後1時から東京・赤坂のホテル・ニュージャパンで、元大相撲の大ノ海(本名・石川孝志、24歳、180cm110kg、山形出身)のプロレス転向会見が行われた。
全日本プロレスの協力でドリー・ファンク・ジュニアのもとでの修行が決定し、同夜テキサス州アマリロへ向け渡米した。
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タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&羽田(2-1)マクダニエル&ヤングブラッド
①マクダニエル(9分24秒体固め)鶴田
②鶴田(3分30秒回転エビ固め)マクダニエル
③羽田(6分45秒片エビ固め)ヤングブラッド
30分1本勝負
ジャイアント馬場(12分29秒リングアウト)ボボ・ブラジル
ケン・パテラ(11分56秒逆エビ固め)サムソン・クツワダ
ザ・デストロイヤー(14分20秒4の字固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
天龍&高千穂(0-0)小鹿&大熊
①時間切れ
20分1本勝負
ミスター林(16分18秒体固め)伊藤正男
ミツ・ヒライ(14分53秒エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
肥後宗典(11分50秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時)
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第22戦 10月28日(金)福島・田島町民体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&クツワダ(2-1)ブラジル&パテラ&タマヨ
①パテラ(9分16秒体固め)クツワダ
②鶴田(4分55秒片エビ固め)タマヨ
③鶴田(6分13秒回転エビ固め)パテラ
30分1本勝負
ワフー・マクダニエル(11分41秒体固め)高千穂明久
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)天龍&羽田
①大熊(23分40秒体固め)羽田
20分1本勝負
ジェイ・ヤングブラッド(11分40秒片エビ固め)百田光雄
ミスター林(11分25秒片エビ固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(11分11秒首固め)伊藤正男
15分1本勝負
淵正信(14分37秒エビ固め)園田一治
(試合開始18時)
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第23戦 10月29日(土)栃木・黒磯市公会堂 観衆2800人
60分3本勝負
ジャンボ鶴田(2-1)キム・ドク
①ドク(1分13秒体固め)
ドクはリングコールを受けて背中を向けた鶴田へ襲い掛かり場外へ落とし、鶴田がエプロンに上がってきたところをつかまえロープ越しのブレーンバスター。続けてキック攻撃からショルダーバスターを決めてフォール。
②鶴田(8分10秒回転エビ固め)
ドクは鶴田へブレーンバスターを決めフォールに入るが、カウント2で引き起こし再度ブレーンバスター。しかし鶴田は空中で切り返しバックに回り込みロープに押し込んでの後方回転エビ固めでフォール。
③鶴田(6分28秒反則勝ち)
ドクは鶴田を場外に投げ落とし、リング下からチェーンを取り出して鶴田の首に巻きつけて攻撃した為、反則負け。
鶴田のコメント
「どこでもいい。ドクの野郎を完全にマットに沈めてやる。」
ドクのコメント
「勝とうと思えばいつでも勝てた。だがあの小僧を痛めつける方が、勝利よりよっぽどいい。悔しかったらもう一度かかってこい。」
PWFヘビー級&アジア・ヘビー級選手権 時間無制限1本勝負
デスマッチルール(反則・リングアウト決着無し)
ジャイアント馬場(1-0)大木金太郎
①馬場(15分21秒片エビ固め)
ロープの反動をつけてタックルにきた大木へ馬場はキチンシンク。続いての河津落しは崩れたものの、ロープに振って16文キックを決めフォール。
※馬場がPWF王座38度目の防衛に成功し、アジア王座を獲得。
馬場のコメント
「大木の急所打ちを予測して野球のキャッチャーが使うファールカップをしていたが、蹴りがまともに入って吐き気がした。こんなに苦労したベルトだから、これはいただいておく。(大木の韓国で戦えと言うコメントに)韓国で奴らの挑戦を受けてやる。韓国の英雄と言われている大木が、韓国で急所打ちができるのか?まともに戦って俺に勝てると思っているのか?はっきり思い知らせてやる。」
大木のコメント
「たしかに今日は馬場の野郎に負けた。しかし俺は単身敵のリングで戦い続けた。馬場にソウルで俺と対戦する度胸はあるまい。これで決着がついたと思っているなら、馬場も真の勝負師とは言えない。」
タッグマッチ30分1本勝負
天龍&羽田(1-0)ブラジル&タマヨ
①天龍(14分12秒体固め=ダブル・アトミックドロップ)タマヨ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分19秒体固め)ケン・パテラ
高千穂明久(12分14秒片エビ固め)ジェイ・ヤングブラッド
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&肥後
①小鹿(20分53秒体固め)肥後
20分1本勝負
伊藤正男(11分35秒逆エビ固め)ミツ・ヒライ
ミスター林(10分55秒片エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
淵正信(5分6秒回転エビ固め)大仁田厚
大仁田が先制攻撃を仕掛け淵が防戦一方となる展開の中、コーナーに淵を振った大仁田がタックルに行ったところを淵が回転エビに丸め込みフォール。
※試合タイムが5分6秒となっていますが、実際はあっという間の出来事でした。
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第24戦 10月30日(日)静岡・富士宮市県立北高校隣接広場 観衆1600人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブラジル&ドク
①ブラジル(10分12秒体固め)鶴田
②日本組(5分41秒反則勝ち)外人組
③鶴田(2分44秒片エビ固め)ブラジル
30分1本勝負
ケン・パテラ(10分5秒片エビ固め)天龍源一郎
ザ・デストロイヤー(15分8秒4の字固め)ジェイ・ヤングブラッド
高千穂明久(13分55秒体固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)クツワダ&羽田
①大熊(22分40秒片エビ固め)羽田
20分1本勝負
百田光雄(10分18秒逆さ押さえ込み)ミツ・ヒライ
ミスター林(10分5秒体固め)肥後宗典
15分1本勝負
伊藤正男(9分58秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第25戦 10月31日(月)長野市営体育館 観衆4000人
USヘビー級選手権 60分3本勝負
ザ・デストロイヤー(2-1)ボボ・ブラジル
①ブラジル(10分2秒体固め=ココバット)
②デストロイヤー(3分52秒体固め=フライング・ボディシザース・ドロップ)
③デストロイヤー(1分55秒リングアウト)
※デストロイヤーがタイトル2度目の防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
馬場&羽田(1-0)パテラ&ドク
①馬場(13分33秒体固め)ドク
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分26秒体固め)ロッキー・タマヨ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)天龍&高千穂
①大熊(23分56秒体固め)高千穂
30分1本勝負
サムソン・クツワダ(11分32秒片エビ固め)ジェイ・ヤングブラッド
タッグマッチ20分1本勝負
伊藤&肥後(1-0)ヒライ&林
①伊藤組(16分53秒反則勝ち)ヒライ組
20分1本勝負
百田光雄(14分1秒回転エビ固め)淵正信
15分1本勝負
大仁田厚(11分40秒逆さ押さえ込み)園田一治
(試合開始18時30分)
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大ノ海プロレス転向会見
10月31日午後1時から東京・赤坂のホテル・ニュージャパンで、元大相撲の大ノ海(本名・石川孝志、24歳、180cm110kg、山形出身)のプロレス転向会見が行われた。
全日本プロレスの協力でドリー・ファンク・ジュニアのもとでの修行が決定し、同夜テキサス州アマリロへ向け渡米した。
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