昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83エキサイト・シリーズ・第7戦から第12戦

2013年07月13日 19時50分04秒 | 全日本プロレス史
第7戦、2月18日和歌山・岩出町民体育館 観衆1600人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎(1-0)鶴見五郎
大仁田厚      ジム・デュラン
①鶴田(15分34秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)デュラン

45分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(5分57秒体固め)マイク・デービス

30分1本勝負
ロッキー羽田(1分22秒反則勝ち)上田馬之助
タッグマッチ30分1本勝負
ドス・カラス    (1-0)ウルトラセブン
ビクター・ジョビカ    三沢光晴
①カラス(14分5秒エビ固め)三沢
タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)石川敬士
阿修羅・原     越中詩郎
①原(15分43秒片エビ固め)越中
20分1本勝負
グレート小鹿(10分12秒首固め)百田義浩
大熊元司(7分20秒逆さ押さえ込み)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(時間切れ)菅原伸義
冬木弘道(9分59秒エビ固め)川田利明

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第8戦、2月19日大竹市総合体育館 観衆3000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   ジム・デュラン
天龍源一郎(1-0)マイク・デービス
マイティ井上    ビクター・ジョビカ
①天龍(16分45秒首固め)ジョビカ

タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)グレート小鹿
上田馬之助           大熊元司
①シン(5分20秒体固め=コブラクロー)大熊

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分15秒両者リングアウト)鶴見五郎
ドス・カラス(9分35秒片エビ固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
阿修羅・原(1-0)石川敬士
大仁田厚     ウルトラセブン
①原(15分33秒片エビ固め)セブン
20分1本勝負
ロッキー羽田(13分29秒体固め)冬木弘道
菅原伸義(17分18秒片エビ固め)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(11分23秒片エビ固め)川田利明

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第9戦、2月21日尾道市公会堂 観衆1200人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎         鶴見五郎
①カブキ組(8分36秒反則勝ち)シン組
上田が乱入し、天龍へ凶器攻撃。

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(11分11秒片エビ固め=バックドロップ)マイク・デービス

30分1本勝負
マイティ井上(2分13秒反則勝ち)上田馬之助
タッグマッチ30分1本勝負
ドス・カラス    (1-0)大仁田厚
ビクター・ジョビカ    石川敬士
①カラス(10分43秒エビ固め)石川
30分1本勝負
ジム・デュラン(8分31秒片エビ固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(0-0)阿修羅・原
大熊元司      ロッキー羽田
①時間切れ
5分延長戦
小鹿組(時間切れ)原組
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分44秒片エビ固め)冬木弘道
三沢光晴(11分18秒首固め)後藤政二
15分1本勝負
百田光雄(10分13秒逆さ押さえ込み)菅原伸義
百田義浩(10分17秒片エビ固め)川田利明

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第10戦、2月22日井原市民体育館 観衆3800人(満)
60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)鶴見五郎
①鶴田(6分47秒片エビ固め)
ジャンピング・ニーパットから延髄蹴りでフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)天龍源一郎
上田馬之助           ロッキー羽田
①シン(9分10秒体固め=コブラクロー)羽田

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(8分52秒体固め)ジム・デュラン
阿修羅・原(10分23秒片エビ固め)マイク・デービス
タッグマッチ30分1本勝負
ドス・カラス    (1-0)大仁田厚
ビクター・ジョビカ    三沢光晴
①カラス(10分46秒体固め)三沢
20分1本勝負
マイティ井上(6分33秒体固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)石川敬士
大熊元司      冬木弘道
①大熊(16分45秒体固め)冬木
20分1本勝負
ウルトラセブン(8分43秒エビ固め)百田光雄
15分1本勝負
百田義浩(時間切れ)菅原伸義
後藤政二(11分46秒片エビ固め)川田利明

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第11戦、2月23日高石市臨海スポーツセンター 観衆4500人(満)
60分1本勝負
天龍源一郎(0-0)タイガー・ジェット・シン
①(17分8秒無効試合)
シンの凶器攻撃に対し、カブキがアピール。そこへ上田が乱入してきて4選手の乱闘となりドロー。

45分1本勝負
ジャンボ鶴田(7分58秒体固め=バックドロップ)ジム・デュラン

アジア・タッグ王座決定戦 60分1本勝負
マイティ井上(1-0)グレート小鹿
阿修羅・原     大熊元司
①井上組(17分12秒反則勝ち)小鹿組
ロープに振られた井上に対し、コーナーから小鹿が塩を顔面に投げつけ、倒れたところを大熊がフォール。しかしセコンドのアピールにより、判定が覆り極道コンビの反則負け。
※井上・原組がタイトルを獲得。

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)上田馬之助
大仁田厚           鶴見五郎
①カブキ(11分52秒片エビ固め)鶴見
30分1本勝負
ドス・カラス(9分12秒体固め=ダイビング・ボディアタック)ウルトラセブン
タッグマッチ20分1本勝負
石川敬士  (1-0)マイク・デービス
ロッキー羽田    ビクター・ジョビカ
①日本組(19分37秒反則勝ち)外人組
20分1本勝負
越中詩郎(7分35秒首固め)冬木弘道
タッグマッチ15分1本勝負
百田光雄(1-0)菅原伸義
三沢光晴    後藤政二
①三沢(13分9秒体固め)後藤
15分1本勝負
百田義浩(8分20秒片エビ固め)川田利明

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第12戦、2月25日愛知県体育館 観衆6500人
UNヘビー級選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)トミー・リッチ
①鶴田(15分41秒体固め=バックドロップ)
※鶴田がタイトル初防衛に成功。

60分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(0-0)タイガー・ジェット・シン
①(8分31秒両者反則)
エキサイトした両者は互いに首を絞め合い、止めに入ったレフリーをふっ飛ばし試合にならず両者反則のドロー。

インターナショナル・ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
大仁田厚(0-0)ドス・カラス
①(10分15秒両者リングアウト)
ドスが場外の大仁田へプランチャー攻撃。これにより両者リングへ戻れず。
※大仁田がタイトル3度目の防衛に成功。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)上田馬之助
マイティ井上    鶴見五郎
①天龍組(7分35秒反則勝ち)上田組

30分1本勝負
阿修羅・原(10分9秒体固め)ビクター・ジョビカ
タッグマッチ30分1本勝負
ジム・デュラン (1-0)石川敬士
マイク・デービス    越中詩郎
①デービス(12分49秒体固め)越中
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ウルトラセブン
大熊元司      三沢光晴
①大熊(15分58秒体固め)三沢
20分1本勝負
ロッキー羽田(5分30秒体固め)冬木弘道
15分1本勝負
百田義浩(10分32秒首固め)菅原伸義
後藤政二(9分12秒体固め)川田利明

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