昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'89スーパー・パワー・第16戦から第20戦

2015年02月22日 19時40分14秒 | '89全日本プロレス
第16戦、6月3日土浦市農協旧市場跡地 観衆3100人(超)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田  スタン・ハンセン
谷津嘉章  (1-0)テリー・ゴディ
高野俊二     ドン・ムラコ
①高野(11分23秒体固め=ダブル・ニードロップ)ムラコ

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ダグ・ファーナス
サムソン冬木(1-0)ダニー・クロファット
川田利明     ミッチ・スノー
①川田(17分43秒片エビ固め=ムーンソルト・キック)スノー

30分1本勝負
スティング(4分55秒サソリ固め)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)仲野信市
                 小橋健太
①スミス(10分33秒体固め=ツープラトン・パイルドライバー)小橋

30分1本勝負
ダニー・スパイビー(3分34秒体固め=スパイビースパイク)高木功

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①カブキ(18分11秒片エビ固め=バックドロップ)大熊

30分1本勝負
ディック・スレーター(7分35秒回転エビ固め)寺西勇

20分1本勝負
ジョニー・スミス(6分32秒首固め)マイティ井上
百田光雄(7分1秒体固め=バックドロップ)小川良成

15分1本勝負
鶴見五郎(7分3秒体固め=五郎スープレックス)菊地毅

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第17戦、6月4日大月市総合体育館 観衆2100人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ  (1-0)谷津嘉章
ダニー・スパイビー   田上明
①ハンセン(14分2秒体固め=ウエスタン・ラリアット)田上

6人タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎    ダイナマイト・キッド
サムソン冬木(1-0)デイビーボーイ・スミス
川田利明     ジョニー・スミス
①天龍(17分11秒体固め=DDT)ジョニー

30分1本勝負
スティング(3分57秒片エビ固め)高木功
ミサイルキックからダイビング・ラリアットでフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   渕正信
ラッシャー木村 (1-0)大熊元司
小橋健太       永源遥
①木村(20分56秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ザ・グレート・カブキ
              仲野信市
①クロファット(11分55秒エビ固め)仲野
クロファットが仲野をベアハッグ式に抱えたところへファーナスがドロップキック、その反動を利用してジャックナイフを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
ディック・スレーター(1-0)高野俊二
ドン・ムラコ       寺西勇
①ムラコ(12分25秒エビ固め)寺西
ムラコは寺西のタックルをかわしてバックにまわりエビに丸め込んでフォール。

20分1本勝負
マイティ井上(11分32秒片エビ固め=サンセットフリップ)ミッチ・スノー
百田光雄(8分39秒体固め=バックドロップ)菊地毅

15分1本勝負
鶴見五郎(6分11秒体固め=五郎スープレックス)小川良成

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第18戦、6月5日東京・日本武道館 観衆15200人(超)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ジャンボ鶴田
①天龍(24分5秒エビ固め)
天龍は鶴田へラリアット、延髄蹴りからパワーボム。これを鶴田に返されると、再度パワーボムを決めフォール。
※天龍が三冠王座を獲得。

タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン(1-0)ブリティッシュ・ブルドッグス
テリー・ゴディ
①ハンセン(14分36秒体固め)スミス
ハンセンはスミスのラリアットをかわして逆にエルボーバットからロープに振ってのウエスタン・ラリアットを決めフォール。

60分1本勝負
ダニー・スパイビー(1-0)スティング
①スパイビー(7分39秒首固め)
スティングがサソリ固めに来た瞬間、スパイビーが首固めで丸め込みフォール。

45分1本勝負
谷津嘉章(9分35秒片エビ固め)高野俊二
ダイビング・エルボードロップからバックドロップを決めフォール。

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)サムソン冬木
              川田利明
①クロファット(19分35秒エビ固め)川田
ファーナスが川田へカナディアン・バックブリーカーを決めたところへ冬木が入りカット。その冬木をクロファットがトラースキックで場外に落とし、川田へタイガードライバーを決めフォール。
※カンナム・エキスプレスがタイトルを獲得。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(14分14秒体固め=ジャンピング・ネックブリーカードロップ)渕

世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
百田光雄(1-0)寺西勇
①百田(14分27秒首固め)
寺西は百田がスピニング・トーホールドにきたところを首固め。それを百田が切り返して逆にフォール。
※百田がタイトル2度目の防衛に成功。

6人タッグマッチ30分1本勝負
仲野信市   ディック・スレーター
高木功 (1-0)ドン・ムラコ
田上明    ミッチ・スノー
①仲野(13分13秒原爆固め)スノー

20分1本勝負
マイティ井上(7分35秒エビ固め)鶴見五郎
鶴見が井上を肩に担いだ瞬間、井上が後方へ丸め込みフォール。

小橋健太(11分15秒網打ち原爆固め)ジョニー・スミス
小橋はスミスのダイビング・ヘッドバットをかわし、フィッシャーマンズ・スープレックスを決めフォール。

15分1本勝負
小川良成(10分59秒体固め)菊地毅
菊地がショルダースルーをかわそうとしたところを小川が押しつぶして押さえ込み。

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第19戦、6月6日横須賀市総合体育館 観衆2350人
6人タッグマッチ60分1本勝負
スタン・ハンセン   ジャンボ鶴田
テリー・ゴディ  (1-0)谷津嘉章
ダニー・スパイビー   高木功
①ハンセン(12分23秒体固め=ウエスタン・ラリアット)高木

タッグ五番勝負・第5戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(0-0)カンナム・エキスプレス
①(15分21秒両軍リングアウト)
ダウンしているファーナスめがけ、スミスがキッドをリフトアップし投げ落とそうとしたところでファーナスが起き上がりドロップキック。これでキッドとスミスが場外に転落し、そこへクロファットがトペを決めたところから場外戦となりドロー。
※ブルドッグスの3勝1敗1分。

30分1本勝負
スティング(3分53秒片エビ固め=ダイビング・ラリアット)田上明

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)ディック・スレーター
川田利明     ジョニー・スミス
①川田(13分3秒飛びつき十字固め)スミス

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①木村(16分22秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

20分1本勝負
ドン・ムラコ(6分7秒回転エビ固め)鶴見五郎
仲野信市(時間切れ)小橋健太
百田光雄(11分2秒逆さ押さえ込み)小川良成

15分1本勝負
マイティ井上(9分3秒体固め=サンセットフリップ)菊地毅

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第20戦、6月8日千葉公園体育館 観衆2550人(満)
世界タッグ選手権 60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)スタン・ハンセン
谷津嘉章     川田利明
①鶴田(15分31秒体固め)川田
鶴田はスピンキックにきた川田の足を受け止めてマットに叩きつけ、すかさずバックドロップを決めフォール。
※鶴田・谷津組がタイトル7度目の防衛に成功。

45分1本勝負
スティング(2分36秒サソリ固め)仲野信市

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ  (1-0)ザ・グレート・カブキ
ダニー・スパイビー   田上明
①ゴディ(8分32秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)渕正信
                 小橋健太
①キッド(12分47秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小橋

30分1本勝負
サムソン冬木(10分24秒エビ固め=サムソンクラッチ)ジョニー・スミス

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)マイティ井上
              小川良成
①ファーナス(11分16秒カナディアン・バックブリーカー)小川

タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)大熊元司
ラッシャー木村    永源遥
①木村(11分24秒体固め=16文ラリアット)大熊

20分1本勝負
ディック・スレーター(9分9秒首固め)鶴見五郎
ドン・ムラコ(7分49秒回転エビ固め)高木功

15分1本勝負
百田光雄(8分2秒体固め=バックドロップ)菊地毅

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