昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'91世界最強タッグ決定リーグ戦

2015年11月29日 20時00分05秒 | 全日本プロレス史
'91世界最強タッグ決定リーグ戦

参加チーム
'90世界最強タッグ決定リーグ戦優勝チーム
テリー・ゴディ(195cm140kgアメリカ・ジョージア出身)
スティーブ・ウイリアムス(190cm135kgアメリカ・コロラド出身)

世界タッグ王者
三沢光晴(185cm110kg埼玉出身)
川田利明(183cm105kg栃木出身)

スタン・ハンセン(190cm135kgアメリカ・テキサス出身)
ダニー・スパイビー(203cm127kgアメリカ・フロリダ出身)

ジャンボ鶴田(196cm127kg山梨出身)
田上明(192cm119kg埼玉出身)

ジャイアント馬場(209cm135kg新潟出身)
アンドレ・ザ・ジャイアント(223cm200kgフランス出身)

アブドラ・ザ・ブッチャー(186cm140kgスーダン出身)
ジャイアント・キマラ2(189cm163kgボツワナ出身)

カンナム・エキスプレス/アジア・タッグ王者
・ダグ・ファーナス(181cm124kgアメリカ・テネシー出身)
・ダニー・クロファット(186cm110kgカナダ出身)

ダイナマイト・キッド(180cm105kgイギリス出身)
ジョニー・スミス(180cm105kgイギリス出身)

ジョー・ディートン(190cm110kgアメリカ・テキサス出身)
ビリー・ブラック(189cm106kgアメリカ・ジョージア出身)

小橋健太(186cm113kg京都出身)
菊地毅(177cm92kg宮城出身)

ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
アル・ペレス(185cm106kgアメリカ・フロリダ出身)

ラッシャー木村(185cm125kg北海道出身)
マイティ井上(183cm105kg大阪出身)

ジョニー・エース(195cm115kgアメリカ・ペンシルバニア出身)
サニー・ビーチ(195cm125kg出身)

リーグ戦ルール
・総当りリーグ戦を行い、最高得点チームが優勝。同点の場合は、優勝決定戦を行う。
・世界タッグ王者チームは王座を返上し、最強タッグ・リーグ戦優勝チームが新王者となる。
・得点は、あらゆる勝ちが2点、時間切れ引き分けが1点、負けと時間内引き分けが0点。
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦、西永秀一

全日本プロレス出場選手
渕正信
小川良成
寺西勇
大熊元司
永源遥
百田光雄
浅子覚
井上雅央

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・三沢光晴は11月21日大阪大会の試合後、右目まぶたが腫れあがった為に22日大阪の病院で緊急手術。この為、22日と23日の試合を欠場。川田利明も右ヒザ負傷の為、22日の試合を欠場。
・11月28日横須賀大会は「ハル薗田メモリアル・ナイト」として開催され、第三試合終了後に馬場が遺影を持ってリングに立ち日本人選手とドリーがリング下に並ぶ中、追悼の10カウントゴングが鳴らされた。
・12月6日日本武道館大会は、全国の13会場(札幌、青森、仙台、福島、筑波、新潟、金沢、名古屋、大阪、広島、山口、高松、北九州)で、ハイビジョン・クローズド・サーキットとして生中継された。
・リチャード・スリンガーは、このシリーズ欠場。
・元全日本プロレスのロッキー羽田さんが、10月27日内臓疾患の為に亡くなった。

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