ジャイアント馬場『引退』記念興行
5月2日東京ドーム 観衆65000人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)ベイダー
①三沢(18分7秒片エビ固め)
三沢はベイダーに馬乗りになってエルボーの連打。さらに引き起こして左右のエルボー、ベイダーのパンチをかいくぐってのエルボーからロープの反動を利用したランニング・エルボーを決めフォール。
※三沢がタイトルを獲得。第23代王者となる。
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジョニー・エース 小橋健太
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)秋山準
(アニマル&ホーク) ハクシー
①ホーク(17分37秒体固め)ハクシー
アニマルがハクシーを肩車しホークがコーナー最上段からダイビング・ラリアット。これをハクシーが身をかがめてかわし、ロープに走ってアニマルへ攻撃しようとしたが、逆にアニマルのラリアットから、再度同じ体勢からのダブル・インパクトを決めフォール。
60分1本勝負
川田利明(1-0)馳浩
①川田(20分55秒片エビ固め)
川田は延髄蹴り3連発からパワーボムを決めるが右腕の痛みから押さえ込めず。いったん呼吸を整えた後、ダウン状態の馳を強引に引き起こして垂直落下式ブレーンバスターを決めフォール。
6人タッグマッチ45分1本勝負
田上明 ゲーリー・オブライト
スタン・ハンセン (1-0)大森隆男
スティーブ・ウイリアムス 高山善廣
①ハンセン(16分10秒体固め)高山
オブライトがハンセンを押さえたところへ高山がロープの反動をつけてキック。しかしハンセンにかわされ、オブライトに誤爆。リングに入ってきた田上が高山へキック、続いてハンセンがラリアットを決めフォール。
ジャイアント馬場『引退』記念試合
時間無制限1本勝負
ジャイアント馬場 (-)ブルーノ・サンマルチノ
ザ・デストロイヤー ジン・キニスキー
日本テレビのスポーツテーマ曲にのってザ・デストロイヤー、ブルーノ・サンマルチノ、ジン・キニスキーが入場し、ロード・ブレア―スPWF会長、特別レフリー・ジョー樋口が紹介され、ジン・キニスキー、ブルーノ・サンマルチノ、ザ・デストロイヤー、ジャイアント馬場の順に仲田リングアナが選手コール。そしてオーロラビジョンに馬場選手の試合が映し出された後、リングに上った選手たちが馬場選手へメッセージ。
元子夫人が馬場選手のリングシューズを持ってリングに上がり、シューズをリング中央に置き10カウントゴングが鳴らされた。馬場選手のテーマ曲「王者の魂」が流れる中、デストロイヤーが馬場選手のリングシューズを持ってリングを降りた。
6人タッグマッチ30分1本勝負
小川良成 ハヤブサ
マウナケア・モスマン(0-0)ザ・グレート・サスケ
垣原賢人 タイガーマスク
①時間切れ
残り時間3分、ハヤブサが小川へファイヤーバード・スプラッシュ(垣原カット)、タイガー・ドライバー(小川クリアー)、さらに攻撃しようとするハヤブサへモスマンがハワイアン・クラッシャーを決め小川が押さえるがタイガーがカット。続けて小川がバックドロップ・ホールドにいくがまたもタイガーにカットされ、モスマンと交代。ブレーンバスターを狙うがハヤブサに切り返されファルコン・アロー、マシン・スープレックスでフォールを狙うが決まらず、モスマンのブレーンバスターをハヤブサが首固めに切り返したところで時間切れ。
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕正信 中川浩二
ジョニー・スミス(1-0)金村ゆきひろ
本田多聞 外道
①本田(14分41秒エビ固め)外道
本田が外道をロープに振りラリアット。これをかわした外道がロープの反動で戻ってきたところを抱え上げタモンズ・パワードを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
永源遙 ラッシャー木村
ジャイアント・キマラ(1-0)百田光雄
泉田純 井上雅央
①キマラ(14分3秒体固め)井上
キマラが井上にコーナー最上段からダイビング・ネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
浅子覚(1-0)志賀賢太郎
森嶋猛 金丸義信
①浅子(13分33秒片エビ固め)金丸
森嶋が志賀を場外で押さえる間に、浅子はラ・マヒストラル(カウント2)からスーパー・ドライブ・アサコを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
菊地毅 (1-0)愚乱・浪花
丸藤正道 橋誠
①菊地(15分25秒エビ固め)橋
菊地が橋と浪花のクロスラインをかわして、橋に原爆固め(カウント2)から火の玉ボムを決めフォール。
(試合開始14時)「全日本プロレス中継」収録
----------------------------------
4月30日プロスポーツの発展に貢献したという事で、馬場さんに有馬朗人文部大臣より感謝状が贈られた。
--------------------------------------------------------------------
三沢光晴、社長就任
全日本プロレスは、5月7日午後1時より東京・千代田区のキャピトル東急ホテル「白真珠の間」で記者会見を行い、三沢光晴の新社長就任と役員の新人事を発表した。新体制は、5月3日よりスタート。
全日本プロレス新人事
代表取締役社長 三沢光晴
取締役副社長 川田利明
取締役副社長 百田光雄
専務取締役 大八木賢一
取締役 馬場元子
取締役 渕正信
取締役 田上明
取締役 小橋健太
取締役 百田義浩
取締役 馬場幸子
監査役 大峡正男
選手会会長 田上明
----------------------------------
・5月19日役員になったレスラー全員で都内のマスコミ各社へ挨拶回りを行った。
・5月20日三沢光晴がテレビ朝日の「リングの魂」に出演。(放送は22日深夜)
--------------------------------------------------------------------
菊地、森嶋FMW参戦
5月2日東京ドーム 観衆65000人(超満員)
三冠ヘビー級選手権 60分1本勝負
三沢光晴(1-0)ベイダー
①三沢(18分7秒片エビ固め)
三沢はベイダーに馬乗りになってエルボーの連打。さらに引き起こして左右のエルボー、ベイダーのパンチをかいくぐってのエルボーからロープの反動を利用したランニング・エルボーを決めフォール。
※三沢がタイトルを獲得。第23代王者となる。
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジョニー・エース 小橋健太
ザ・ロード・ウォリアーズ(1-0)秋山準
(アニマル&ホーク) ハクシー
①ホーク(17分37秒体固め)ハクシー
アニマルがハクシーを肩車しホークがコーナー最上段からダイビング・ラリアット。これをハクシーが身をかがめてかわし、ロープに走ってアニマルへ攻撃しようとしたが、逆にアニマルのラリアットから、再度同じ体勢からのダブル・インパクトを決めフォール。
60分1本勝負
川田利明(1-0)馳浩
①川田(20分55秒片エビ固め)
川田は延髄蹴り3連発からパワーボムを決めるが右腕の痛みから押さえ込めず。いったん呼吸を整えた後、ダウン状態の馳を強引に引き起こして垂直落下式ブレーンバスターを決めフォール。
6人タッグマッチ45分1本勝負
田上明 ゲーリー・オブライト
スタン・ハンセン (1-0)大森隆男
スティーブ・ウイリアムス 高山善廣
①ハンセン(16分10秒体固め)高山
オブライトがハンセンを押さえたところへ高山がロープの反動をつけてキック。しかしハンセンにかわされ、オブライトに誤爆。リングに入ってきた田上が高山へキック、続いてハンセンがラリアットを決めフォール。
ジャイアント馬場『引退』記念試合
時間無制限1本勝負
ジャイアント馬場 (-)ブルーノ・サンマルチノ
ザ・デストロイヤー ジン・キニスキー
日本テレビのスポーツテーマ曲にのってザ・デストロイヤー、ブルーノ・サンマルチノ、ジン・キニスキーが入場し、ロード・ブレア―スPWF会長、特別レフリー・ジョー樋口が紹介され、ジン・キニスキー、ブルーノ・サンマルチノ、ザ・デストロイヤー、ジャイアント馬場の順に仲田リングアナが選手コール。そしてオーロラビジョンに馬場選手の試合が映し出された後、リングに上った選手たちが馬場選手へメッセージ。
元子夫人が馬場選手のリングシューズを持ってリングに上がり、シューズをリング中央に置き10カウントゴングが鳴らされた。馬場選手のテーマ曲「王者の魂」が流れる中、デストロイヤーが馬場選手のリングシューズを持ってリングを降りた。
6人タッグマッチ30分1本勝負
小川良成 ハヤブサ
マウナケア・モスマン(0-0)ザ・グレート・サスケ
垣原賢人 タイガーマスク
①時間切れ
残り時間3分、ハヤブサが小川へファイヤーバード・スプラッシュ(垣原カット)、タイガー・ドライバー(小川クリアー)、さらに攻撃しようとするハヤブサへモスマンがハワイアン・クラッシャーを決め小川が押さえるがタイガーがカット。続けて小川がバックドロップ・ホールドにいくがまたもタイガーにカットされ、モスマンと交代。ブレーンバスターを狙うがハヤブサに切り返されファルコン・アロー、マシン・スープレックスでフォールを狙うが決まらず、モスマンのブレーンバスターをハヤブサが首固めに切り返したところで時間切れ。
6人タッグマッチ30分1本勝負
渕正信 中川浩二
ジョニー・スミス(1-0)金村ゆきひろ
本田多聞 外道
①本田(14分41秒エビ固め)外道
本田が外道をロープに振りラリアット。これをかわした外道がロープの反動で戻ってきたところを抱え上げタモンズ・パワードを決めフォール。
6人タッグマッチ30分1本勝負
永源遙 ラッシャー木村
ジャイアント・キマラ(1-0)百田光雄
泉田純 井上雅央
①キマラ(14分3秒体固め)井上
キマラが井上にコーナー最上段からダイビング・ネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
浅子覚(1-0)志賀賢太郎
森嶋猛 金丸義信
①浅子(13分33秒片エビ固め)金丸
森嶋が志賀を場外で押さえる間に、浅子はラ・マヒストラル(カウント2)からスーパー・ドライブ・アサコを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
菊地毅 (1-0)愚乱・浪花
丸藤正道 橋誠
①菊地(15分25秒エビ固め)橋
菊地が橋と浪花のクロスラインをかわして、橋に原爆固め(カウント2)から火の玉ボムを決めフォール。
(試合開始14時)「全日本プロレス中継」収録
----------------------------------
4月30日プロスポーツの発展に貢献したという事で、馬場さんに有馬朗人文部大臣より感謝状が贈られた。
--------------------------------------------------------------------
三沢光晴、社長就任
全日本プロレスは、5月7日午後1時より東京・千代田区のキャピトル東急ホテル「白真珠の間」で記者会見を行い、三沢光晴の新社長就任と役員の新人事を発表した。新体制は、5月3日よりスタート。
全日本プロレス新人事
代表取締役社長 三沢光晴
取締役副社長 川田利明
取締役副社長 百田光雄
専務取締役 大八木賢一
取締役 馬場元子
取締役 渕正信
取締役 田上明
取締役 小橋健太
取締役 百田義浩
取締役 馬場幸子
監査役 大峡正男
選手会会長 田上明
----------------------------------
・5月19日役員になったレスラー全員で都内のマスコミ各社へ挨拶回りを行った。
・5月20日三沢光晴がテレビ朝日の「リングの魂」に出演。(放送は22日深夜)
--------------------------------------------------------------------
菊地、森嶋FMW参戦