全日本プロレス創立15周年記念・'87チャンピオン・カーニバル
参加外人選手
PWF世界タッグ王者
・スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
・テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・フロリダ出身)
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
トミー・リッチ(185cm105kgアメリカ・テネシー出身)
カルロス・コロン(179cm105kgプエルトリコ出身)3/28~4/10
ピート・ロバーツ(185cm100kgイギリス出身)
ジェリー・オーツ(188cm110kgアメリカ・ジョージア出身)
全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
天龍源一郎(UNヘビー級王者)
輪島大士
タイガーマスク
ザ・グレート・カブキ
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
マイティ井上
石川敬士
ハル薗田
大熊元司
川田利明
百田光雄
小川良成
高木功
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦
ジャパンプロレス出場選手
谷津嘉章
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
仲野信市
(国際血盟軍)ラッシャー木村
(国際血盟軍)鶴見五郎
(フリー)阿修羅・原(アジア・タッグ王者)
(フリー)キラー・カーン4/2
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・3月28日午後6時から後楽園ホールでロード・ブレアースPWF会長が会見し、シリーズを欠場した長州力のPWFヘビー級王座をはく奪、このシリーズ中にドリー・ファンク・ジュニアとスタン・ハンセンで王座決定戦を行うと発表。
・3月31日魚津大会で高木功がデビュー。
・3月31日魚津大会の渕対川田戦で福田明彦レフリーがデビュー。
・ジャイアント馬場と高木功は、第2回世界タッグ五輪出場の為4月8日に渡米。世界タッグ五輪出場後、ハワイでトレーニングを行い16日に帰国、17日鹿児島大会から出場。
・左ヒジ脱臼の為欠場していた小川良成は、4月13日愛媛大会から出場。
・タイガーマスクは、4月14日宇和島大会で右ヒジを負傷した為、15日中津大会を欠場。
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(ジャパンプロレス問題)
・3月23日午後1時からジャパンプロレス本社で長州力社長と大塚直樹副会長が記者会見を行い、「3月末日で切れる全日本プロレスとの契約は更新せず完全自主独立し、自主興行を主体に全日本と新日本両団体に上がる」※という方針を発表した。また全日本プロレスのチャンピオン・カーニバルには、出場する事もあわせて発表された。(※当初の会見内容と違う事を長州が一方的に発表。)
同日夕方、ジャイアント馬場は所要でいたキャピタル東急ホテルに集まってきた記者の質問に答え「事前にジャパンからの話は無く、契約については3月末日で切れるのは選手との契約のみで、会社間の契約と長州力については専属契約があり、これをクリアしなければ独立は不可能」と答えた。
・3月28日後楽園大会のシリーズ開幕戦に谷津、永源、栗栖、仲野、笹崎以外のジャパン勢とマシーン、斎藤がジャパンプロレスの事務所に籠ったまま現れず試合をボイコット。
・3月30日午後6時からジャパンプロレス本社で竹田勝司会長と大塚直樹副会長が記者会見を行い、「長州力をジャパンプロレスから追放、商法上の背任行為による法的な措置も考慮中」と発表。
・3月31日魚津大会から寺西勇がシリーズに合流。
・4月2日大阪大会から首の負傷で欠場していた仲野信市が出場。
・4月9日アニマル浜口から各マスコミに健康上の理由で引退する旨の挨拶状が届く。
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参加外人選手
PWF世界タッグ王者
・スタン・ハンセン(192cm135kgアメリカ・テキサス出身)
・テッド・デビアス(195cm115kgアメリカ・フロリダ出身)
ドリー・ファンク・ジュニア(190cm115kgアメリカ・インジアナ出身)
トミー・リッチ(185cm105kgアメリカ・テネシー出身)
カルロス・コロン(179cm105kgプエルトリコ出身)3/28~4/10
ピート・ロバーツ(185cm100kgイギリス出身)
ジェリー・オーツ(188cm110kgアメリカ・ジョージア出身)
全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場
ジャンボ鶴田(インター・ヘビー級王者)
天龍源一郎(UNヘビー級王者)
輪島大士
タイガーマスク
ザ・グレート・カブキ
渕正信(世界ジュニア・ヘビー級王者)
マイティ井上
石川敬士
ハル薗田
大熊元司
川田利明
百田光雄
小川良成
高木功
(レフリー)ジョー樋口、和田京平、福田明彦
ジャパンプロレス出場選手
谷津嘉章
寺西勇
永源遥
栗栖正伸
仲野信市
(国際血盟軍)ラッシャー木村
(国際血盟軍)鶴見五郎
(フリー)阿修羅・原(アジア・タッグ王者)
(フリー)キラー・カーン4/2
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・3月28日午後6時から後楽園ホールでロード・ブレアースPWF会長が会見し、シリーズを欠場した長州力のPWFヘビー級王座をはく奪、このシリーズ中にドリー・ファンク・ジュニアとスタン・ハンセンで王座決定戦を行うと発表。
・3月31日魚津大会で高木功がデビュー。
・3月31日魚津大会の渕対川田戦で福田明彦レフリーがデビュー。
・ジャイアント馬場と高木功は、第2回世界タッグ五輪出場の為4月8日に渡米。世界タッグ五輪出場後、ハワイでトレーニングを行い16日に帰国、17日鹿児島大会から出場。
・左ヒジ脱臼の為欠場していた小川良成は、4月13日愛媛大会から出場。
・タイガーマスクは、4月14日宇和島大会で右ヒジを負傷した為、15日中津大会を欠場。
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(ジャパンプロレス問題)
・3月23日午後1時からジャパンプロレス本社で長州力社長と大塚直樹副会長が記者会見を行い、「3月末日で切れる全日本プロレスとの契約は更新せず完全自主独立し、自主興行を主体に全日本と新日本両団体に上がる」※という方針を発表した。また全日本プロレスのチャンピオン・カーニバルには、出場する事もあわせて発表された。(※当初の会見内容と違う事を長州が一方的に発表。)
同日夕方、ジャイアント馬場は所要でいたキャピタル東急ホテルに集まってきた記者の質問に答え「事前にジャパンからの話は無く、契約については3月末日で切れるのは選手との契約のみで、会社間の契約と長州力については専属契約があり、これをクリアしなければ独立は不可能」と答えた。
・3月28日後楽園大会のシリーズ開幕戦に谷津、永源、栗栖、仲野、笹崎以外のジャパン勢とマシーン、斎藤がジャパンプロレスの事務所に籠ったまま現れず試合をボイコット。
・3月30日午後6時からジャパンプロレス本社で竹田勝司会長と大塚直樹副会長が記者会見を行い、「長州力をジャパンプロレスから追放、商法上の背任行為による法的な措置も考慮中」と発表。
・3月31日魚津大会から寺西勇がシリーズに合流。
・4月2日大阪大会から首の負傷で欠場していた仲野信市が出場。
・4月9日アニマル浜口から各マスコミに健康上の理由で引退する旨の挨拶状が届く。
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