昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83エキサイト・シリーズ

2013年07月13日 20時00分11秒 | 全日本プロレス史


参加選手
ザ・グレート・カブキ(182cm108kg宮崎出身)
タイガー・ジェット・シン(190cm120kgインド出身)
トミー・リッチ(185cm105kgアメリカ・テネシー出身)2/25~3/3
ドス・カラス(178cm98kgメキシコ出身)
ジム・デュラン(194cm113kgフランス出身)
マイク・デービス(183cm110kgアメリカ・ジョージア出身)
ビクター・ジョビカ(180cm103kgプエルトリコ出身)
上田馬之助(190cm115kg愛知出身)
鶴見五郎(178cm115kg神奈川出身)

全日本プロレス出場選手
ジャイアント馬場(PWFヘビー級、インター・タッグ王者)
ジャンボ鶴田(UNヘビー級、インター・タッグ王者)
天龍源一郎
阿修羅・原
大仁田厚(インター・Jヘビー級王者)
マイティ井上
佐藤昭雄(アジア・タッグ王者)
石川敬士(アジア・タッグ王者)
グレート小鹿
大熊元司
ロッキー羽田
ウルトラセブン
百田義浩
百田光雄
越中詩郎
三沢光晴
菅原伸義
後藤政二
冬木弘道
川田利明
(レフリー)ジョー樋口、ミスター林、和田京平

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・ジャイアント馬場は、PWF王座挑戦の為1月27日に渡米。王座挑戦後、アメリカに留まりこのシリーズは出場しない予定だったが、上田馬之助から再三のアピールがあり急遽帰国(2月28日)、最終戦で上田と対戦した。
・佐藤昭雄は、開幕戦の試合でコーナーポストからリングに落ちた際に頚椎を痛め、2月12日境町大会から欠場。又、予定されていたアジア・タッグ防衛戦に出場できなくなった為、王座を返上。
・大仁田厚は、2月25日愛知大会で尾てい骨を負傷した為、26日飯田大会から欠場。
・3月1日秋田大会で行われたランバージャック・デスマッチに乱入した鶴見五郎に対し、PWF本部は3月4日から6ヶ月間、全日本プロレスのリングへの出場停止のペナルティーを科した。

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