昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'83新春ジャイアント・シリーズ・第13戦から第17戦

2013年07月06日 19時45分26秒 | 全日本プロレス史
第13戦、1月17日半田市民ホール 観衆3000人
6人タッグマッチ60分1本勝負
タイガー・ジェット・シン   ジャンボ鶴田
上田馬之助      (1-0)天龍源一郎
鶴見五郎            石川敬士
①シン(12分31秒体固め=コブラクロー)石川

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ヘラクレス・ヘルナンデス
阿修羅・原        ロッキー・ジョーンズ
①原(7分41秒片エビ固め=ブレーンバスター)ジョーンズ

30分1本勝負
キラー・トーア・カマタ(6分44秒体固め)マイティ井上
ドリーム・マシーン(11分26秒片エビ固め)グレート小鹿
タッグマッチ30分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ジプシー・ジョー
大仁田厚    スチーブ・ボラス
①佐藤(13分23秒エビ固め)ボラス
20分1本勝負
ウルトラセブン(10分9秒体固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
ロッキー羽田(1-0)大熊元司
三沢光晴       後藤政二
①羽田(15分46秒片エビ固め)後藤
15分1本勝負
菅原伸義(10分19秒回転エビ固め)冬木弘道
百田義浩(9分44秒片エビ固め)川田利明

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第14戦、1月19日安中市民体育館 観衆1800人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)キラー・トーア・カマタ
ジャンボ鶴田      ヘラクレス・ヘルナンデス
①鶴田(9分22秒片エビ固め=ジャンピング・ニーパット)ヘルナンデス

タッグマッチ45分1本勝負
タイガー・ジェット・シン(1-0)グレート小鹿
上田馬之助           大熊元司
①シン(4分52秒体固め=コブラクロー)大熊

30分1本勝負
天龍源一郎(8分21秒片エビ固め)ロッキー・ジョーンズ
タッグマッチ30分1本勝負
阿修羅・原(1-0)ジプシー・ジョー
大仁田厚     ウルトラセブン
①原(8分43秒片エビ固め)セブン
30分1本勝負
ドリーム・マシーン(14分45秒リングアウト)石川敬士
バトルロイヤル(11人参加)
決勝、後藤政二(11分9秒体固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
鶴見五郎    (1-0)佐藤昭雄
スチーブ・ボラス    越中詩郎
①鶴見(8分エビ固め)越中
20分1本勝負
マイティ井上(11分4秒片エビ固め)三沢光晴
冬木弘道(8分37秒首固め)後藤政二
15分1本勝負
百田義浩(7分37秒エビ固め)菅原伸義
百田光雄(6分47秒片エビ固め)川田利明

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第15戦、1月20日北茨城市民体育館 観衆2500人(満)
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)タイガー・ジェット・シン
天龍源一郎     キラー・トーア・カマタ
①鶴田(8分55秒体固め=バックドロップ)カマタ

アジア・タッグ選手権 60分1本勝負
佐藤昭雄(1-0)ドリーム・マシーン
石川敬士    ジプシー・ジョー
①石川(12分11秒原爆固め)マシーン
石川がマシーンを羽交い絞めしたところへ佐藤がミサイルキック、続いて石川が原爆固めを決めフォール。
※佐藤・石川組が、タイトル5度目の防衛に成功。

45分1本勝負
ジャイアント馬場(4分18秒体固め)ヘラクレス・ヘルナンデス
アトミック・ドロップから16文キックを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
マイティ井上(1-0)上田馬之助
阿修羅・原      鶴見五郎
①井上組(9分12秒反則勝ち)上田組
30分1本勝負
大仁田厚(10分21秒背骨折り)スチーブ・ボラス
20分1本勝負
ロッキー・ジョーンズ(10分21秒片エビ固め)越中詩郎
ウルトラセブン(9分38秒原爆固め)三沢光晴
タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)ロッキー羽田
大熊元司      冬木弘道
①大熊(14分51秒体固め)冬木
15分1本勝負
百田義浩(17分9秒エビ固め)菅原伸義
後藤政二(10分47秒体固め)川田利明

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第16戦、1月21日真岡市付属体育館 観衆1200人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場    タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田  (1-0)上田馬之助
阿修羅・原        鶴見五郎
①馬場(9分6秒エビ固め)鶴見
鶴田のジャンピング・ニーパットが鶴見に決まり、馬場がフォール。

タッグマッチ45分1本勝負
天龍源一郎(1-0)キラー・トーア・カマタ
大仁田厚      ロッキー・ジョーンズ
①天龍(8分41秒体固め=ブレーンバスター)ジョーンズ

30分1本勝負
ヘラクレス・ヘルナンデス(7分39秒背骨折り)マイティ井上
タッグマッチ30分1本勝負
グレート小鹿(0-0)ドリーム・マシーン
大熊元司      ジプシー・ジョー
①(11分2秒両軍リングアウト)
20分1本勝負
石川敬士(8分15秒首固め)スチーブ・ボラス
ウルトラセブン(10分44秒原爆固め)冬木弘道
タッグマッチ20分1本勝負
佐藤昭雄  (1-0)越中詩郎
ロッキー羽田    三沢光晴
①羽田(15分20秒片エビ固め)三沢
15分1本勝負
百田義浩(12分53秒片エビ固め)後藤政二
百田光雄(10分18秒片エビ固め)川田利明

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第17戦、1月22日東京・後楽園ホール 観衆2700人(満)
インターナショナル・タッグ選手権 60分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)タイガー・ジェット・シン
ジャンボ鶴田      上田馬之助
①鶴田(7分18秒両者リングアウト)上田
鶴田のジャンピング・ニーパットで上田が場外転落。鶴田はコーナーにいたシンに殴りかかり場外戦に。馬場も上田と場外戦となりドロー。
※馬場・鶴田組が、タイトル17度目の防衛に成功。

45分1本勝負
阿修羅・原(8分18秒回転エビ固め)鶴見五郎
原は、鶴見のブレーンバスターを空中でかわしてバックにまわり、押し込んでコーナーに激突させた反動を利用した後方回転エビを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
天龍源一郎(1-0)ドリーム・マシーン
大仁田厚      ロッキー・ジョーンズ
①天龍(12分49秒片エビ固め)ジョーンズ
6人タッグマッチ30分1本勝負
佐藤昭雄       キラー・トーア・カマタ
石川敬士   (1-0)ジプシー・ジョー
ウルトラセブン    スチーブ・ボラス
①セブン(11分33秒片エビ固め=フライング・ボディアタック)ボラス
30分1本勝負
ヘラクレス・ヘルナンデス(8分34秒体固め)グレート小鹿
20分1本勝負
マイティ井上(10分38秒体固め)越中詩郎
タッグマッチ20分1本勝負
大熊元司  (1-0)三沢光晴
ロッキー羽田    冬木弘道
①大熊(14分53秒片エビ固め)冬木
15分1本勝負
百田光雄(10分47秒エビ固め)菅原伸義
後藤政二(10分43秒体固め)川田利明

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