昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

1月4日新日・東京ドーム大会

2019年08月21日 20時00分32秒 | 2001全日本プロレス
新日本プロレス「WRESTLING WORLD 2001」
1月4日(木)東京ドーム 観衆62001人(超満員札止め)
IWGPヘビー級王座決定戦 時間無制限1本勝負
佐々木健介(1-0)川田利明
①佐々木(10分30秒体固め)
両者走り込んでのラリアットが相打ちとなるも佐々木は倒れず。川田を引き起こしバックを取ると、川田はロープにしがみつき投げられまいと堪えるが、リング中央へ引き戻した佐々木は、一旦離れて川田の後頭部へパンチからラリアット。川田がロープに当たって戻ってきたところを投げっぱなしジャーマンからロープの反動をつけてラリアット。これを川田はカウント2で返すが、続けて佐々木はノーザンライト・ボムを決めフォール。
※佐々木が第27代IWGPヘビー級王者となる。

時間無制限1本勝負
長州力(0-0)橋本真也
①(15分20秒両者レフリーストップ)

タッグマッチ60分1本勝負
武藤敬司&大谷晋二郎(1-0)中西学&獣神サンダー・ライガー
①大谷(5分44秒コブラホールド)ライガー

IWGPヘビー級王座決定トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負
川田利明(1-0)天山広吉
①川田(10分45秒エビ固め)
川田は天山のアゴ付近へジャンピング・キック2連発(カウント1)、続けてパワーボムを狙うが天山に逃げられると、ロープの反動をつけてフロントキックから投げられまいと粘る天山を持ち上げパワーボムを決めフォール。
※川田が王座決定戦に進出。

IWGPヘビー級王座決定トーナメント準決勝 時間無制限1本勝負
佐々木健介(1-0)蝶野正洋
①佐々木(11分28秒ストラングル・ホールドγ)
※佐々木が王座決定戦に進出。

30分1本勝負
飯塚高史(6分12秒スリーパーホールド)ケンドー・カシン

タッグマッチ30分1本勝負
田中稔&金本浩二(1-0)高岩竜一&真壁伸也
①金本(18分2秒アンクルホールド)真壁

IWGPヘビー級王座決定トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
天山広吉(1-0)永田裕志
①天山(16分45秒片エビ固め=ムーンサルト・プレス)
※天山がトーナメント準決勝に進出。

IWGPヘビー級王座決定トーナメント1回戦 時間無制限1本勝負
佐々木健介(1-0)小島聡
①佐々木(16分33秒逆エビ固め)
※佐々木がトーナメント準決勝に進出。

(試合開始16時)「ワールド・プロレスリング」収録

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