第13戦 5月5日(金・祝)大分・中津市公園地 観衆2200人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)マードック&ドク
①日本組(12分5秒反則勝ち)外人組
②鶴田(3分28秒体固め)ドク
ドクへ馬場が16文キック、続いて鶴田がジャンピング・ニーパットを決めフォール。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分8秒首固め)ネルソン・ロイヤル
ロッキー羽田(12分7秒片エビ固め)アルバート・マドリル
パット・オコーナー(13分39秒回転エビ固め)グレート小鹿
大熊元司(11分25秒体固め)ジノ・フェルナンデス
ブルドック・ドン・ケント(12分7秒体固め)百田光雄
20分1本勝負
肥後宗典(11分58秒体固め)大仁田厚
金光植(9分38秒首固め)淵正信
(試合開始14時)
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第14戦 5月6日(土)佐賀・鳥栖市民体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分1本勝負
大木&ドク(1-0)馬場&鶴田
①韓国組(19分6秒リングアウト)日本組
馬場がドクを場外に落としたところから4選手の場外戦に。馬場が大木の左ヒザヘ攻撃を集中する間に、ドクは鶴田へパイルドライバーを決めてリングに戻りリングアウト勝ち。
タッグマッチ45分1本勝負
オコーナー&ロイヤル(1-0)マドリル&フェルナンデス
①オコーナー(22分13秒後方回転エビ固め)フェルナンデス
ロイヤルがオコーナーにタッチしてからフェルナンデスをロープに振り、オコーナーがフェルナンデスのバックを取ってロープに押し込み後方回転エビ固めを決めフォール。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(時間切れ)ディック・マードック
残り時間1分、マードックがデストロイヤーのボディスラムを潰して押さえ込むがカウント2。続けて倒れているデストロイヤーにエルボードロップを仕掛けるもかわされて自爆。今度はデストロイヤーがネックブリーカーを仕掛けるがロープを掴まれて自爆。最後はマードックがブレーンバスターを決めフォールに入ったところで時間切れ。
大熊元司(12分54秒体固め)ブルドック・ドン・ケント
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&肥後(1-0)羽田&淵
①肥後(21分56秒片エビ固め)淵
20分1本勝負
ミスター林(11分50秒逆エビ固め)百田光雄
金光植(14分13秒回転エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第15戦 5月7日(日)大分・湯布院町立体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)マードック&オコーナー
①マードック(14分18秒体固め)鶴田
②鶴田(1分首固め)マードック
③デストロイヤー(7分25秒回転エビ固め)オコーナー
タッグマッチ45分1本勝負
大木&ドク(1-0)馬場&羽田
①大木(17分28秒体固め)羽田
30分1本勝負
グレート小鹿(14分57秒片エビ固め)ジノ・フェルナンデス
ネルソン・ロイヤル(12分59秒体固め)大熊元司
ブルドック・ドン・ケント(10分57秒体固め)肥後宗典
アルバート・マドリル(16分30秒片エビ固め)淵正信
ミスター林(11分40秒体固め)金光植
20分1本勝負
百田光雄(15分38秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第16戦 5月8日(月)宮崎・高千穂中央体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&大熊(2-1)マードック&オコーナー&ケント
①オコーナー(14分6秒体固め=ブレーンバスター)大熊
②鶴田(4分44秒体固め=ジャンピング・ニーパット)オコーナー
③大熊(5分22秒体固め=フライング・ボディプレス)ケント
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分8秒体固め)ジノ・フェルナンデス
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&羽田
①大木(19分15秒体固め)羽田
30分1本勝負
ネルソン・ロイヤル(14分11秒片エビ固め)百田光雄
20分1本勝負
アルバート・マドリル(15分19秒体固め)大仁田厚
ミスター林(11分4秒片エビ固め)肥後宗典
淵正信(17分39秒首固め)金光植
(試合開始18時)
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第17戦(最終戦) 5月11日(木)大阪府立体育会館 観衆4600人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)大木&ドク
①ドク(13分37秒体固め)鶴田
ドクは鶴田へアトミックドロップを決めフォールに入るが、馬場にカットされると、レフリーが馬場に注意をしている間に大木のヒザへアトミックドロップ式に急所を打ちつけてフォール。
②鶴田(4分43秒片エビ固め)ドク
鶴田がドクへ回転エビ固め。これをカットした大木がレフリーに注意されている間に、鶴田は馬場と2人がかりのブレーンバスターをドクに決めフォール。
③馬場(8分17秒カウントアウト)大木
3本目は大木の痛めている左ヒザヘ日本組が集中攻撃。ドクが大木にタッチし、大木がリングに入ろうとした時、鶴田がリング下から大木の痛めている左ヒザヘパンチ攻撃。リングへ転がりながら入った大木へ、馬場が大木の左ヒザヘストンピング攻撃。ダメージが大きい大木は立ち上がる事ができずカウントアウト負け。
※馬場・鶴田組がタイトルを獲得。
馬場のコメント
「とにかくベルトを取り戻す事が我々の課題だった。確かに相手の弱点、それも痛めている箇所を攻めるという方法はきれいじゃないだろうが、それが勝負というものだ。」
鶴田のコメント
「1本目ドクに押さえ込まれたが、大木が左ヒザを痛めていたし、そこさえ攻めれば大丈夫だと思ってた。もしドクがもう一度やりたいといえば、タッグだろうとシングルだろうと、いつでも受けて立ちます。」
NWA世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ネルソン・ロイヤル(1-0)アルバート・マドリル
①ロイヤル(31分41秒体固め)
ロイヤルはマドリルをコーナーに振って体当たり。これをかわしたマドリルがコーナー最上段からダイビング・ボディアタック。しかしロイヤルはマットに倒れた反動を利用して体を入れかえて、暴れるマドリルを強引に押さえ込んでフォール。
※ロイヤルがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
マードック&オコーナー(1-0)デストロイヤー&羽田
①マードック(21分26秒体固め)羽田
30分1本勝負
グレート小鹿(11分35秒片エビ固め)ジノ・フェルナンデス
大熊元司(11分14秒体固め)ブルドック・ドン・ケント
20分1本勝負
ミスター林(10分36秒エビ固め)肥後宗典
百田光雄(15分4秒回転エビ固め)淵正信
金光植(14分49秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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百田義浩プロレスラー転向会見
5月25日午後1時から東京・銀座東急ホテルで馬場社長、J鶴田、百田義浩、百田光雄が出席して記者会見が行われ、百田義浩リングアナウンサー(京都出身32歳178cm100kg)のプロレスラー転向が発表された。
今後、明日開幕するシリーズから練習生として巡業に同行しトレーニングを積んだ後、海外で修業予定。
百田義浩のコメント
「今朝、親父の墓参りに行って参りました。親父に恥をかかせない事と、応援してくださる方たちに報いるよう努力する事を誓って参りました。
今後は明日開幕するシリーズから一練習生として再出発し、先輩たちに教わって実践的なトレーニングを積みたいと思っています。」
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タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)マードック&ドク
①日本組(12分5秒反則勝ち)外人組
②鶴田(3分28秒体固め)ドク
ドクへ馬場が16文キック、続いて鶴田がジャンピング・ニーパットを決めフォール。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分8秒首固め)ネルソン・ロイヤル
ロッキー羽田(12分7秒片エビ固め)アルバート・マドリル
パット・オコーナー(13分39秒回転エビ固め)グレート小鹿
大熊元司(11分25秒体固め)ジノ・フェルナンデス
ブルドック・ドン・ケント(12分7秒体固め)百田光雄
20分1本勝負
肥後宗典(11分58秒体固め)大仁田厚
金光植(9分38秒首固め)淵正信
(試合開始14時)
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第14戦 5月6日(土)佐賀・鳥栖市民体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分1本勝負
大木&ドク(1-0)馬場&鶴田
①韓国組(19分6秒リングアウト)日本組
馬場がドクを場外に落としたところから4選手の場外戦に。馬場が大木の左ヒザヘ攻撃を集中する間に、ドクは鶴田へパイルドライバーを決めてリングに戻りリングアウト勝ち。
タッグマッチ45分1本勝負
オコーナー&ロイヤル(1-0)マドリル&フェルナンデス
①オコーナー(22分13秒後方回転エビ固め)フェルナンデス
ロイヤルがオコーナーにタッチしてからフェルナンデスをロープに振り、オコーナーがフェルナンデスのバックを取ってロープに押し込み後方回転エビ固めを決めフォール。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(時間切れ)ディック・マードック
残り時間1分、マードックがデストロイヤーのボディスラムを潰して押さえ込むがカウント2。続けて倒れているデストロイヤーにエルボードロップを仕掛けるもかわされて自爆。今度はデストロイヤーがネックブリーカーを仕掛けるがロープを掴まれて自爆。最後はマードックがブレーンバスターを決めフォールに入ったところで時間切れ。
大熊元司(12分54秒体固め)ブルドック・ドン・ケント
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&肥後(1-0)羽田&淵
①肥後(21分56秒片エビ固め)淵
20分1本勝負
ミスター林(11分50秒逆エビ固め)百田光雄
金光植(14分13秒回転エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第15戦 5月7日(日)大分・湯布院町立体育館 観衆2800人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-1)マードック&オコーナー
①マードック(14分18秒体固め)鶴田
②鶴田(1分首固め)マードック
③デストロイヤー(7分25秒回転エビ固め)オコーナー
タッグマッチ45分1本勝負
大木&ドク(1-0)馬場&羽田
①大木(17分28秒体固め)羽田
30分1本勝負
グレート小鹿(14分57秒片エビ固め)ジノ・フェルナンデス
ネルソン・ロイヤル(12分59秒体固め)大熊元司
ブルドック・ドン・ケント(10分57秒体固め)肥後宗典
アルバート・マドリル(16分30秒片エビ固め)淵正信
ミスター林(11分40秒体固め)金光植
20分1本勝負
百田光雄(15分38秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第16戦 5月8日(月)宮崎・高千穂中央体育館 観衆3200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&大熊(2-1)マードック&オコーナー&ケント
①オコーナー(14分6秒体固め=ブレーンバスター)大熊
②鶴田(4分44秒体固め=ジャンピング・ニーパット)オコーナー
③大熊(5分22秒体固め=フライング・ボディプレス)ケント
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分8秒体固め)ジノ・フェルナンデス
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&羽田
①大木(19分15秒体固め)羽田
30分1本勝負
ネルソン・ロイヤル(14分11秒片エビ固め)百田光雄
20分1本勝負
アルバート・マドリル(15分19秒体固め)大仁田厚
ミスター林(11分4秒片エビ固め)肥後宗典
淵正信(17分39秒首固め)金光植
(試合開始18時)
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第17戦(最終戦) 5月11日(木)大阪府立体育会館 観衆4600人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)大木&ドク
①ドク(13分37秒体固め)鶴田
ドクは鶴田へアトミックドロップを決めフォールに入るが、馬場にカットされると、レフリーが馬場に注意をしている間に大木のヒザへアトミックドロップ式に急所を打ちつけてフォール。
②鶴田(4分43秒片エビ固め)ドク
鶴田がドクへ回転エビ固め。これをカットした大木がレフリーに注意されている間に、鶴田は馬場と2人がかりのブレーンバスターをドクに決めフォール。
③馬場(8分17秒カウントアウト)大木
3本目は大木の痛めている左ヒザヘ日本組が集中攻撃。ドクが大木にタッチし、大木がリングに入ろうとした時、鶴田がリング下から大木の痛めている左ヒザヘパンチ攻撃。リングへ転がりながら入った大木へ、馬場が大木の左ヒザヘストンピング攻撃。ダメージが大きい大木は立ち上がる事ができずカウントアウト負け。
※馬場・鶴田組がタイトルを獲得。
馬場のコメント
「とにかくベルトを取り戻す事が我々の課題だった。確かに相手の弱点、それも痛めている箇所を攻めるという方法はきれいじゃないだろうが、それが勝負というものだ。」
鶴田のコメント
「1本目ドクに押さえ込まれたが、大木が左ヒザを痛めていたし、そこさえ攻めれば大丈夫だと思ってた。もしドクがもう一度やりたいといえば、タッグだろうとシングルだろうと、いつでも受けて立ちます。」
NWA世界ジュニア・ヘビー級選手権 60分1本勝負
ネルソン・ロイヤル(1-0)アルバート・マドリル
①ロイヤル(31分41秒体固め)
ロイヤルはマドリルをコーナーに振って体当たり。これをかわしたマドリルがコーナー最上段からダイビング・ボディアタック。しかしロイヤルはマットに倒れた反動を利用して体を入れかえて、暴れるマドリルを強引に押さえ込んでフォール。
※ロイヤルがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
マードック&オコーナー(1-0)デストロイヤー&羽田
①マードック(21分26秒体固め)羽田
30分1本勝負
グレート小鹿(11分35秒片エビ固め)ジノ・フェルナンデス
大熊元司(11分14秒体固め)ブルドック・ドン・ケント
20分1本勝負
ミスター林(10分36秒エビ固め)肥後宗典
百田光雄(15分4秒回転エビ固め)淵正信
金光植(14分49秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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百田義浩プロレスラー転向会見
5月25日午後1時から東京・銀座東急ホテルで馬場社長、J鶴田、百田義浩、百田光雄が出席して記者会見が行われ、百田義浩リングアナウンサー(京都出身32歳178cm100kg)のプロレスラー転向が発表された。
今後、明日開幕するシリーズから練習生として巡業に同行しトレーニングを積んだ後、海外で修業予定。
百田義浩のコメント
「今朝、親父の墓参りに行って参りました。親父に恥をかかせない事と、応援してくださる方たちに報いるよう努力する事を誓って参りました。
今後は明日開幕するシリーズから一練習生として再出発し、先輩たちに教わって実践的なトレーニングを積みたいと思っています。」
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