昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

ニューイヤー・第11戦から第15戦

2014年04月26日 19時45分52秒 | 全日本プロレス史
第11戦、1月12日直方市体育館 観衆2300人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    長州力
天龍源一郎 (1-0)アニマル浜口
渕正信        寺西勇
①鶴田(10分43秒体固め=バックドロップ)寺西

タッグマッチ45分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)谷津嘉章
                保永昇男
①ロトンド(6分13秒体固め=エアプレーン・スピン)保永

30分1本勝負
ミル・マスカラス(10分5秒体固め=ダイビング・ボディアタック)ハル薗田
ザ・グレート・カブキ(7分15秒体固め=正拳突き)栗栖正伸

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
マイティ井上  (0-0)阿修羅・原
サムソン冬木      剛竜馬
①(12分4秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
小林邦昭(8分13秒網打ち原爆固め)高杉正彦

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)鶴見五郎
石川敬士       アポロ菅原
①タイガー(10分48秒体固め=ミサイルキック)菅原

タッグマッチ20分1本勝負
グレート小鹿(1-0)佐藤昭雄
大熊元司      ロッキー羽田
①大熊(12分54秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)羽田

20分1本勝負
新倉史祐(8分21秒首固め)百田光雄

15分1本勝負
仲野信市(8分17秒逆エビ固め)笹崎伸司

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第12戦、1月13日人吉市文化センター 観衆2300人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
長州力        ジャンボ鶴田
谷津嘉章   (1-0)石川敬士
アニマル浜口    大熊元司
①長州(11分31秒体固め=ラリアット)大熊

タッグマッチ45分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)ジャイアント馬場
                ロッキー羽田
①ウインダム(3分53秒片エビ固め=ダイビング・ラリアット)羽田

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村       天龍源一郎
ザ・グレート・カブキ(1-0)サムソン冬木
阿修羅・原          ハル薗田
①木村(11分38秒体固め=ラリアット)薗田

30分1本勝負
ミル・マスカラス(5分33秒体固め=ブレーンバスター)栗栖正伸

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(0-0)小林邦昭
マイティ井上      寺西勇
①(11分39秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
グレート小鹿(7分30秒反則勝ち)鶴見五郎

20分1本勝負
剛竜馬(13分23秒レフリー・ストップ)渕正信
試合中に渕が右足を痛めた為、試合続行不可能と見てレフリーが試合をストップ。

タッグマッチ20分1本勝負
保永昇男(0-0)アポロ菅原
仲野信市    高杉正彦
①時間切れ

20分1本勝負
新倉史祐(10分55秒三角絞め)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(6分53秒体固め=バックドロップ)小川良成

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第13戦、1月14日鹿児島県立体育館 観衆3700人
タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田(試合不成立)長州力
石川敬士           寺西勇
試合前に鶴田と石川が長州に襲いかかり、イス攻撃で額を割り場外に落とし、ツープラトン・デッドリードライバーでKO状態に。長州が試合を出来る状態ではなくなってしまった為、リングへ飛び込んできた谷津を長州と入れかえて試合開始。
ジャンボ鶴田(1-0)谷津嘉章
石川敬士      寺西勇
①石川(3分2秒逆さ押さえ込み)寺西
石川は寺西のボディスラムをかわしてバックにまわり逆さ押さえ込みを決め勝利。

タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場(0-0)USAエキスプレス
天龍源一郎
①馬場(11分31秒両者リングアウト)ウインダム
馬場がウインダムへ16文キックを決めフォール。そこへロトンドがカットに入ったところから場外戦となりドロー。

30分1本勝負
ミル・マスカラス(7分54秒体固め=ダイビング・ボディアタック)新倉史祐

6人タッグマッチ30分1本勝負
ラッシャー木村       谷津嘉章
ザ・グレート・カブキ(1-0)アニマル浜口
阿修羅・原          栗栖正伸
①木村(10分52秒体固め=ラリアット)栗栖

タッグマッチ30分1本勝負
小林邦昭(1-0)タイガーマスク
保永昇男    ハル薗田
①小林(22分1秒首固め)薗田
小林は薗田が仕掛けた首固めを反転させフォール。

30分1本勝負
マイティ井上(7分7秒片エビ固め=サンセットフリップ)仲野信市

タッグマッチ20分1本勝負
サムソン冬木(1-0)鶴見五郎
大熊元司      アポロ菅原
①大熊(9分57秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菅原

20分1本勝負
渕正信(9分53秒首固め)ロッキー羽田
佐藤昭雄(8分6秒逆さ押さえ込み)笹崎伸司

15分1本勝負
百田光雄(10分回転エビ固め)高杉正彦

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第14戦、1月15日八代市総合体育館 観衆3850人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
天龍源一郎   (1-0)阿修羅・原
石川敬士        鶴見五郎
①天龍(16分3秒テキサス・クローバーホールド)鶴見

タッグマッチ45分1本勝負
ジャンボ鶴田(0-0)谷津嘉章
大熊元司      アニマル浜口
①(4分3秒両軍リングアウト)

30分1本勝負
ミル・マスカラス(11分14秒体固め=ダイビング・ボディアタック)渕正信

タッグマッチ30分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)グレート小鹿
                ロッキー羽田
①ウインダム(5分25秒片エビ固め=ブルドッキング・ヘッドロック)羽田

30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(6分20秒体固め=バックドロップ)ハル薗田

タッグマッチ30分1本勝負
タイガーマスク(1-0)保永昇男
マイティ井上     栗栖正伸
①井上(9分30秒逆さ押さえ込み)栗栖

タッグマッチ20分1本勝負
小林邦昭(1-0)剛竜馬
寺西勇     アポロ菅原
①寺西(12分1秒体固め=バックドロップ)菅原

20分1本勝負
佐藤昭雄(9分30秒体固め=ソバット)仲野信市
高杉正彦(8分28秒逆さ押さえ込み)新倉史祐

15分1本勝負
笹崎伸司(8分19秒エビ固め=パワーボム)小川良成

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第15戦、1月17日広島・三原リージョンプラザ 観衆2600人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田    長州力
天龍源一郎 (1-0)谷津嘉章
石川敬士      アニマル浜口
①全日本組(10分2秒反則勝ち)ジャパン組
長州組は鶴田をジャパンのコーナー引き込み、ツープラトン・デッドリードライバー3連発から長州がラリアット。さらにコーナーへ逆さ吊りにして3人でストンピング攻撃を続け反則負け。

タッグマッチ45分1本勝負
USAエキスプレス(1-0)寺西勇
                新倉史祐
①ウインダム(8分21秒片エビ固め=ダイビング・ラリアット)新倉

タッグマッチ30分1本勝負
ザ・グレート・カブキ(1-0)タイガーマスク
阿修羅・原          ハル薗田
①カブキ(15分43秒体固め=正拳突き)薗田

30分1本勝負
ミル・マスカラス(5分29秒体固め=ダイビング・ボディアタック)仲野信市

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場   ラッシャー木村
大熊元司    (1-0)鶴見五郎
佐藤昭雄        剛竜馬
①大熊(10分52秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)剛

タッグマッチ20分1本勝負
小林邦昭(1-0)アポロ菅原
保永昇男    高杉正彦
①小林(10分21秒網打ち原爆固め)高杉

タッグマッチ20分1本勝負
マイティ井上(1-0)永源遥
グレート小鹿    笹崎伸司
①井上(11分56秒片エビ固め=サンセットフリップ)笹崎

20分1本勝負
渕正信(8分27秒首固め)栗栖正伸

15分1本勝負
百田光雄(9分27秒体固め=バックドロップ)小川良成

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