第12戦 5月5日(土・祝)熊本・牛深市牛深漁協裏広場 観衆2200人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&羽田(2-1)キニスキー&マードック&マーチン
①マーチン(14分40秒体固め)羽田
②日本組(5分59秒リングアウト)外人組
③羽田(2分15秒体固め)マーチン
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(7分53秒4の字固め)ミグエル・ペレス
30分1本勝負
マイク・シャープ・ジュニア(13分31秒ベアハッグ)グレート小鹿
大熊元司(13分25秒体固め)ラリー・レーン
石川隆士(14分8秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
百田光雄(14分27秒回転エビ固め)肥後宗典
ミスター林(14分18秒体固め)大仁田厚
淵正信(13分8秒エビ固め)園田一治
(試合開始14時)
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第13戦 5月7日(月)大阪府立体育会館 観衆6300人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ジャンボ鶴田
①レイス(20分17秒体固め)
レイスは倒れている鶴田の額にニードロップを落としてから、ブレーンバスターを決めフォール。
②鶴田(2分50秒後方回転エビ固め)
鶴田はレイスのブレーンバスターを空中で切り返しバックに立ち、ロープへ押し込んでの後方回転エビ固めでフォール。
③(6分10秒両者リングアウト)
両者もつれてトップロープ越しに場外に落ち場外戦に。レイスがパイルドライバーを決めてリングに戻ろうとしたが、鶴田が足を引っ張って場外に落としドロー。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「1本目は鶴田の様子を見る為にじっくり攻めさせた。場外リングアウトは意識して狙ったわけじゃない。」
鶴田のコメント
「前半は自分のペースで戦えただけに残念だ。3本目挑発しているのはわかっていたんだが、リズムを狂わされてしまった。(レイスは)試合運びが実にうまい。」
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)マードック&マーチン
①デストロイヤー(20分13秒体固め)マーチン
デストロイヤーがマーチンをボディスラム式に持ち上げ、エプロンの馬場のヒザの上に落とす合体シュミット流バックブリーカーでフォール。
30分1本勝負
マイク・シャープ・ジュニア(16分21秒背骨折り)ロッキー羽田
石川隆士(13分31秒エビ固め)ラリー・レーン
ミグエル・ペレス(7分16秒エビ固め)百田光雄
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①大熊(15分43秒片エビ固め)伊藤
20分1本勝負
ミスター林(10分37秒片エビ固め)園田一治
淵正信(11分3秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
次期シリーズで日本を離れる事になったザ・デストロイヤーがビリー・レッド・ライオンとのチームで、馬場・鶴田のインタータッグ王座へ挑戦したいと馬場に申し入れた。
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第14戦 5月8日(火)千葉県立体育館 観衆3800人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ディック・マードック
①マードック(14分45秒体固め)
マードックは、レイスがブレーンバスターにきたところを切り返し、逆にブレーンバスターを決めフォール。
②レイス(20分46秒体固め)
ヘッドバットの連打からダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
③時間切れ
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「ここまできたら明日はガンガンやるしかない。ベルトは絶対持って帰る。」
マードックのコメント
「とにかく疲れた。レイスは普段よりスピードが無かったので、逆にペースを狂わされた。自分としてはもう少し早いペースで試合をしたかった。」
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)マーチン&レーン
①鶴田(10分57秒片エビ固め)レーン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(6分27秒4の字固め)ミグエル・ペレス
マイク・シャープ・ジュニア(12分3秒背骨折り)石川隆士
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)羽田&伊藤
①小鹿(16分54秒片エビ固め)伊藤
20分1本勝負
肥後宗典(6分18秒体固め)百田光雄
ミスター林(10分32秒片エビ固め)淵正信
大仁田厚(4分10秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第15戦 5月9日(水)宮城県スポーツセンター 観衆3700人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ジャイアント馬場
①馬場(32分50秒体固め)
馬場はレイスがブレーンバスターにきたところをネックブリーカー・ドロップに切り返し、河津落としを連発した後、レイスをロープに振りジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
②レイス(14分45秒体固め)
レイスはサイドスープレックス、倒れている馬場の左肩へのヘッドバットを連発。フォールを馬場に返されると続けてブレーンバスターを決めフォール。
③時間切れ
残り1分、馬場はレイスがブレーンバスターにきたところを切り返して逆に投げ、ロープに振っての水平チョップ。もう一度ロープに振ってダブルチョップを決めフォールに入るが、レイスがロープに足を延ばしたところで時間切れ。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「本当に苦しい3連戦だった。それを乗り切った事によって、いっそう自信がついた。」
馬場のコメント
「今のレイスはウイークポイントがない。向こうも同じ気持ちか、勝負をかけてこなかった。勝ち負けは別にして、持てる体力を燃焼しつくせるNWA戦をもう一度やる。」
タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&羽田(1-0)マードック&レーン
①鶴田(10分52秒片エビ固め)レーン
鶴田はレーンをロープに振ってのドロップキックからダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(7分28秒4の字固め)マッドドック・マーチン
マイク・シャープ・ジュニア(10分9秒ベアハッグ)グレート小鹿
石川隆士(11分52秒体固め)ミグエル・ペレス
大熊元司(11分7秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
林&肥後(1-0)百田&大仁田
①肥後(16分37秒片エビ固め)大仁田
20分1本勝負
淵正信(5分54秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第16戦(最終戦) 5月10日(木)東京・後楽園ホール 観衆1800人
東京スポーツ杯争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、ハーリー・レイス、ジャンボ鶴田、ディック・マードック、ザ・デストロイヤー、マイク・シャープ・ジュニア、グレート小鹿、マッドドック・マーチン、大熊元司、ラリー・レーン、石川隆士、ミグエル・ペレス、ロッキー羽田
決勝、マードック(14分24秒体固め)羽田
マードック、小鹿、羽田となったところで、マードックが羽田を場外に落とし小鹿を回転エビ固めでフォール。続けてリングに戻ってきた羽田へブレーンバスターを決めフォール。
※マードックが優勝し、東京スポーツ杯を獲得。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)レイス&マーチン
①デストロイヤー(15分38秒エビ固め)マーチン
タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&石川(1-0)マードック&レーン
①鶴田(21分47秒体固め)レーン
30分1本勝負
マイク・シャープ・ジュニア(15分43秒背骨折り)ロッキー羽田
大熊元司(9分28秒体固め)ミグエル・ペレス
グレート小鹿(12分33秒コブラツイスト)伊藤正男
20分1本勝負
百田光雄(12分39秒エビ固め)肥後宗典
ミスター林(4分30秒体固め)淵正信
園田一治(15分5秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&羽田(2-1)キニスキー&マードック&マーチン
①マーチン(14分40秒体固め)羽田
②日本組(5分59秒リングアウト)外人組
③羽田(2分15秒体固め)マーチン
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(7分53秒4の字固め)ミグエル・ペレス
30分1本勝負
マイク・シャープ・ジュニア(13分31秒ベアハッグ)グレート小鹿
大熊元司(13分25秒体固め)ラリー・レーン
石川隆士(14分8秒体固め)伊藤正男
20分1本勝負
百田光雄(14分27秒回転エビ固め)肥後宗典
ミスター林(14分18秒体固め)大仁田厚
淵正信(13分8秒エビ固め)園田一治
(試合開始14時)
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第13戦 5月7日(月)大阪府立体育会館 観衆6300人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ジャンボ鶴田
①レイス(20分17秒体固め)
レイスは倒れている鶴田の額にニードロップを落としてから、ブレーンバスターを決めフォール。
②鶴田(2分50秒後方回転エビ固め)
鶴田はレイスのブレーンバスターを空中で切り返しバックに立ち、ロープへ押し込んでの後方回転エビ固めでフォール。
③(6分10秒両者リングアウト)
両者もつれてトップロープ越しに場外に落ち場外戦に。レイスがパイルドライバーを決めてリングに戻ろうとしたが、鶴田が足を引っ張って場外に落としドロー。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「1本目は鶴田の様子を見る為にじっくり攻めさせた。場外リングアウトは意識して狙ったわけじゃない。」
鶴田のコメント
「前半は自分のペースで戦えただけに残念だ。3本目挑発しているのはわかっていたんだが、リズムを狂わされてしまった。(レイスは)試合運びが実にうまい。」
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)マードック&マーチン
①デストロイヤー(20分13秒体固め)マーチン
デストロイヤーがマーチンをボディスラム式に持ち上げ、エプロンの馬場のヒザの上に落とす合体シュミット流バックブリーカーでフォール。
30分1本勝負
マイク・シャープ・ジュニア(16分21秒背骨折り)ロッキー羽田
石川隆士(13分31秒エビ固め)ラリー・レーン
ミグエル・ペレス(7分16秒エビ固め)百田光雄
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①大熊(15分43秒片エビ固め)伊藤
20分1本勝負
ミスター林(10分37秒片エビ固め)園田一治
淵正信(11分3秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
次期シリーズで日本を離れる事になったザ・デストロイヤーがビリー・レッド・ライオンとのチームで、馬場・鶴田のインタータッグ王座へ挑戦したいと馬場に申し入れた。
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第14戦 5月8日(火)千葉県立体育館 観衆3800人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ディック・マードック
①マードック(14分45秒体固め)
マードックは、レイスがブレーンバスターにきたところを切り返し、逆にブレーンバスターを決めフォール。
②レイス(20分46秒体固め)
ヘッドバットの連打からダイビング・ヘッドバットを決めフォール。
③時間切れ
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「ここまできたら明日はガンガンやるしかない。ベルトは絶対持って帰る。」
マードックのコメント
「とにかく疲れた。レイスは普段よりスピードが無かったので、逆にペースを狂わされた。自分としてはもう少し早いペースで試合をしたかった。」
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&鶴田(1-0)マーチン&レーン
①鶴田(10分57秒片エビ固め)レーン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(6分27秒4の字固め)ミグエル・ペレス
マイク・シャープ・ジュニア(12分3秒背骨折り)石川隆士
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)羽田&伊藤
①小鹿(16分54秒片エビ固め)伊藤
20分1本勝負
肥後宗典(6分18秒体固め)百田光雄
ミスター林(10分32秒片エビ固め)淵正信
大仁田厚(4分10秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)
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第15戦 5月9日(水)宮城県スポーツセンター 観衆3700人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ジャイアント馬場
①馬場(32分50秒体固め)
馬場はレイスがブレーンバスターにきたところをネックブリーカー・ドロップに切り返し、河津落としを連発した後、レイスをロープに振りジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
②レイス(14分45秒体固め)
レイスはサイドスープレックス、倒れている馬場の左肩へのヘッドバットを連発。フォールを馬場に返されると続けてブレーンバスターを決めフォール。
③時間切れ
残り1分、馬場はレイスがブレーンバスターにきたところを切り返して逆に投げ、ロープに振っての水平チョップ。もう一度ロープに振ってダブルチョップを決めフォールに入るが、レイスがロープに足を延ばしたところで時間切れ。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「本当に苦しい3連戦だった。それを乗り切った事によって、いっそう自信がついた。」
馬場のコメント
「今のレイスはウイークポイントがない。向こうも同じ気持ちか、勝負をかけてこなかった。勝ち負けは別にして、持てる体力を燃焼しつくせるNWA戦をもう一度やる。」
タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&羽田(1-0)マードック&レーン
①鶴田(10分52秒片エビ固め)レーン
鶴田はレーンをロープに振ってのドロップキックからダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(7分28秒4の字固め)マッドドック・マーチン
マイク・シャープ・ジュニア(10分9秒ベアハッグ)グレート小鹿
石川隆士(11分52秒体固め)ミグエル・ペレス
大熊元司(11分7秒体固め)伊藤正男
タッグマッチ20分1本勝負
林&肥後(1-0)百田&大仁田
①肥後(16分37秒片エビ固め)大仁田
20分1本勝負
淵正信(5分54秒体固め)越中詩郎
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第16戦(最終戦) 5月10日(木)東京・後楽園ホール 観衆1800人
東京スポーツ杯争奪ヘビー級バトルロイヤル(13人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、ハーリー・レイス、ジャンボ鶴田、ディック・マードック、ザ・デストロイヤー、マイク・シャープ・ジュニア、グレート小鹿、マッドドック・マーチン、大熊元司、ラリー・レーン、石川隆士、ミグエル・ペレス、ロッキー羽田
決勝、マードック(14分24秒体固め)羽田
マードック、小鹿、羽田となったところで、マードックが羽田を場外に落とし小鹿を回転エビ固めでフォール。続けてリングに戻ってきた羽田へブレーンバスターを決めフォール。
※マードックが優勝し、東京スポーツ杯を獲得。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)レイス&マーチン
①デストロイヤー(15分38秒エビ固め)マーチン
タッグマッチ30分1本勝負
鶴田&石川(1-0)マードック&レーン
①鶴田(21分47秒体固め)レーン
30分1本勝負
マイク・シャープ・ジュニア(15分43秒背骨折り)ロッキー羽田
大熊元司(9分28秒体固め)ミグエル・ペレス
グレート小鹿(12分33秒コブラツイスト)伊藤正男
20分1本勝負
百田光雄(12分39秒エビ固め)肥後宗典
ミスター林(4分30秒体固め)淵正信
園田一治(15分5秒体固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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