第16戦 6月13日(月)岐阜市民センター 観衆3000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&天龍(2-1)レイス&ホフマン&ブラウン
①天龍(7分34秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)ブラウン
②レイス(4分3秒首固め)天龍
③鶴田(7分28秒片エビ固め)ホフマン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(14分35秒4の字固め)マリオ・ミラノ
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)グランデ&サリバン
①羽田(18分23秒体固め)サリバン
30分1本勝負
グレート小鹿(時間切れ)サムソン・クツワダ
20分1本勝負
大熊元司(14分39秒体固め)ミツ・ヒライ
ミスター林(14分22秒片エビ固め)肥後宗典
15分1本勝負
百田光雄(14分18秒体固め)淵正信
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第17戦 6月14日(火)千葉・松戸市スポーツセンター 観衆3900人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ジャイアント馬場
①馬場(24分23秒片エビ固め)
ネックブリーカー・ドロップからバックドロップを決めフォール。
②レイス(17分55秒体固め)
ブレーンバスターからニードロップ、コーナー最上段からのダイビング・ヘッドバットでフォール。
③時間切れ
残り時間わずかとなり、馬場が16文キック、ネックブリーカー・ドロップ、河津落とし、アトミックドロップと大技で攻めるが、レイスは攻撃をしのぎ切り時間切れ。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「馬場は実にタフだった。3本目は気力だけで戦った。疲れた。」
馬場のコメント
「今日のレイスは根性が違っていたね。完全に粘り切られたよ。まったく残念だ。」
タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)ホフマン&グランデ
①天龍(16分3秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)グランデ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(2分18秒4の字固め)ケビン・サリバン
マリオ・ミラノ(12分21秒体固め)グレート小鹿
羽田光男(12分45秒逆片エビ固め)ボブ・ブラウン
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)大熊&ヒライ
①高千穂(20分59秒体固め)ヒライ
20分1本勝負
ミスター林(10分53秒体固め)百田光雄
15分1本勝負
肥後宗典(11分45秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
この日スポーツニッポンがトンガの元力士・福ノ島の全日本プロレス入りを報道。
会場でこの件について聞かれた馬場代表は、「寝耳に水。交渉した事実もない。こちらから積極的に動く気持ちはないが、本人がやりたいと言うなら受け入れる態勢はある。」と語った。
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第18戦(最終戦) 6月16日(木)東京・後楽園ホール 観衆2400人
アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
小鹿&大熊(2-1)高千穂&クツワダ
①高千穂(23分10秒体固め)小鹿
小鹿へクツワダがネックブリーカー・ドロップ。続いて高千穂がアッパーカットの連打からネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
②大熊(8分10秒体固め)クツワダ
大熊はクツワダのバックドロップをロープを蹴って崩しフォール。
③小鹿(6分48秒体固め)高千穂
小鹿の凶器攻撃で高千穂が額から流血。その高千穂を大熊が押さえたところへ、小鹿がコーナー最上段からのニーアタックを決めフォール。
※小鹿、大熊組がタイトルを獲得。
30分1本勝負
天龍源一郎(12分25秒片エビ固め)メヒコ・グランデ
サイド・スープレックスからダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ホフマン&ミラノ
①馬場(15分5秒片エビ固め)ミラノ
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(9分27秒片エビ固め)ボブ・ブラウン
ロッキー羽田(8分53秒片エビ固め)ケビン・サリバン
※羽田光男は、この日からリングネームをロッキー羽田に改名。
20分1本勝負
ミスター林(11分38秒体固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(9分57秒首固め)百田光雄
15分1本勝負
淵正信(時間切れ)園田一治
(試合開始18時30分)
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(海外情報)ジャイアント馬場・ハワイ遠征
ハワイのプロレス興行が4年ぶりに再開され、ジャイアント馬場も参戦。
6月22日ハワイ州ホノルル・インターナショナル・センター 観衆8000人
5000ドル争奪テキサス・バトルロイヤル(16人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、アンドレ・ザ・ジャイアント、ジン・キニスキー、ジョン・トロス、ロニー・メイン、サム・スティムボート、ビリー・フランシス、ラス・フランシス、デューク・サベージ、エリック・フローリッチ、トシ東郷、ビリー・ホワイト・ウルフ、スチーブ・ストロング、トニー・ボーン、リッキー・ハンター、エリック・ザ・レッド(※一部参加選手が違うかもしれません。)
決勝、アンドレ(体固め)メイン
アンドレがボディスラムからボディプレスでフォールし優勝。
タッグマッチ
ビリー・フランシス&ラス・フランシス(1-0)ジン・キニスキー&デューク・サベージ
30分1本勝負
ジャイアント馬場(6分47秒体固め)ロニー・メイン
エリック・フローリッチ(反則勝ち)ジョン・トロス
スチーブ・ストロング(1-0)リッキー・ハンター
ビリー・ホワイト・ウルフ(1-0)トニー・ボーン
(試合開始20時)
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6月29日ハワイ州ホノルル・ブロック・アリーナ
タッグマッチ
ジョン・トロス&スチーブ・ストロング(1-0)ビリー・フランシス&ラス・フランシス
ジャイアント馬場(1-0)ジン・キニスキー
ビリー・ホワイト・ウルフ(1-0)デューク・サベージ
リッキー・ハンター(1-0)トニー・ボーン
エリック・フローリッチ(時間切れ)サム・スティムボート
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(海外情報)伊藤正男
4月にニュージーランド入りした伊藤正男はザ・モンゴルとしてファイト。
5月ニュージーランド・オークランド
タッグマッチ
キング・イヤウケア&ザ・モンゴル(1-0)マーク・ルーイン&リック・マーテル
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6月9日ニュージーランド・オークランド
スチーブ・リッカード(反則勝ち)ザ・モンゴル
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6月11日ニュージーランド・クライストチャーチ
タッグマッチ
ザ・モンゴル&ブルーノ・ベッカー(1-0)アダムス&レオタ
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6月16日ニュージーランド・オークランド
スチーブ・リッカード(1-0)ザ・モンゴル
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6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&天龍(2-1)レイス&ホフマン&ブラウン
①天龍(7分34秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)ブラウン
②レイス(4分3秒首固め)天龍
③鶴田(7分28秒片エビ固め)ホフマン
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(14分35秒4の字固め)マリオ・ミラノ
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&羽田(1-0)グランデ&サリバン
①羽田(18分23秒体固め)サリバン
30分1本勝負
グレート小鹿(時間切れ)サムソン・クツワダ
20分1本勝負
大熊元司(14分39秒体固め)ミツ・ヒライ
ミスター林(14分22秒片エビ固め)肥後宗典
15分1本勝負
百田光雄(14分18秒体固め)淵正信
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第17戦 6月14日(火)千葉・松戸市スポーツセンター 観衆3900人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ハーリー・レイス(1-1)ジャイアント馬場
①馬場(24分23秒片エビ固め)
ネックブリーカー・ドロップからバックドロップを決めフォール。
②レイス(17分55秒体固め)
ブレーンバスターからニードロップ、コーナー最上段からのダイビング・ヘッドバットでフォール。
③時間切れ
残り時間わずかとなり、馬場が16文キック、ネックブリーカー・ドロップ、河津落とし、アトミックドロップと大技で攻めるが、レイスは攻撃をしのぎ切り時間切れ。
※レイスがタイトル防衛に成功。
レイスのコメント
「馬場は実にタフだった。3本目は気力だけで戦った。疲れた。」
馬場のコメント
「今日のレイスは根性が違っていたね。完全に粘り切られたよ。まったく残念だ。」
タッグマッチ45分1本勝負
鶴田&天龍(1-0)ホフマン&グランデ
①天龍(16分3秒体固め=ダブルアーム・スープレックス)グランデ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(2分18秒4の字固め)ケビン・サリバン
マリオ・ミラノ(12分21秒体固め)グレート小鹿
羽田光男(12分45秒逆片エビ固め)ボブ・ブラウン
タッグマッチ30分1本勝負
高千穂&クツワダ(1-0)大熊&ヒライ
①高千穂(20分59秒体固め)ヒライ
20分1本勝負
ミスター林(10分53秒体固め)百田光雄
15分1本勝負
肥後宗典(11分45秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
この日スポーツニッポンがトンガの元力士・福ノ島の全日本プロレス入りを報道。
会場でこの件について聞かれた馬場代表は、「寝耳に水。交渉した事実もない。こちらから積極的に動く気持ちはないが、本人がやりたいと言うなら受け入れる態勢はある。」と語った。
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第18戦(最終戦) 6月16日(木)東京・後楽園ホール 観衆2400人
アジア・タッグ選手権 60分3本勝負
小鹿&大熊(2-1)高千穂&クツワダ
①高千穂(23分10秒体固め)小鹿
小鹿へクツワダがネックブリーカー・ドロップ。続いて高千穂がアッパーカットの連打からネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
②大熊(8分10秒体固め)クツワダ
大熊はクツワダのバックドロップをロープを蹴って崩しフォール。
③小鹿(6分48秒体固め)高千穂
小鹿の凶器攻撃で高千穂が額から流血。その高千穂を大熊が押さえたところへ、小鹿がコーナー最上段からのニーアタックを決めフォール。
※小鹿、大熊組がタイトルを獲得。
30分1本勝負
天龍源一郎(12分25秒片エビ固め)メヒコ・グランデ
サイド・スープレックスからダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
タッグマッチ30分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ホフマン&ミラノ
①馬場(15分5秒片エビ固め)ミラノ
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(9分27秒片エビ固め)ボブ・ブラウン
ロッキー羽田(8分53秒片エビ固め)ケビン・サリバン
※羽田光男は、この日からリングネームをロッキー羽田に改名。
20分1本勝負
ミスター林(11分38秒体固め)肥後宗典
ミツ・ヒライ(9分57秒首固め)百田光雄
15分1本勝負
淵正信(時間切れ)園田一治
(試合開始18時30分)
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(海外情報)ジャイアント馬場・ハワイ遠征
ハワイのプロレス興行が4年ぶりに再開され、ジャイアント馬場も参戦。
6月22日ハワイ州ホノルル・インターナショナル・センター 観衆8000人
5000ドル争奪テキサス・バトルロイヤル(16人参加)
参加選手=ジャイアント馬場、アンドレ・ザ・ジャイアント、ジン・キニスキー、ジョン・トロス、ロニー・メイン、サム・スティムボート、ビリー・フランシス、ラス・フランシス、デューク・サベージ、エリック・フローリッチ、トシ東郷、ビリー・ホワイト・ウルフ、スチーブ・ストロング、トニー・ボーン、リッキー・ハンター、エリック・ザ・レッド(※一部参加選手が違うかもしれません。)
決勝、アンドレ(体固め)メイン
アンドレがボディスラムからボディプレスでフォールし優勝。
タッグマッチ
ビリー・フランシス&ラス・フランシス(1-0)ジン・キニスキー&デューク・サベージ
30分1本勝負
ジャイアント馬場(6分47秒体固め)ロニー・メイン
エリック・フローリッチ(反則勝ち)ジョン・トロス
スチーブ・ストロング(1-0)リッキー・ハンター
ビリー・ホワイト・ウルフ(1-0)トニー・ボーン
(試合開始20時)
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6月29日ハワイ州ホノルル・ブロック・アリーナ
タッグマッチ
ジョン・トロス&スチーブ・ストロング(1-0)ビリー・フランシス&ラス・フランシス
ジャイアント馬場(1-0)ジン・キニスキー
ビリー・ホワイト・ウルフ(1-0)デューク・サベージ
リッキー・ハンター(1-0)トニー・ボーン
エリック・フローリッチ(時間切れ)サム・スティムボート
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(海外情報)伊藤正男
4月にニュージーランド入りした伊藤正男はザ・モンゴルとしてファイト。
5月ニュージーランド・オークランド
タッグマッチ
キング・イヤウケア&ザ・モンゴル(1-0)マーク・ルーイン&リック・マーテル
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6月9日ニュージーランド・オークランド
スチーブ・リッカード(反則勝ち)ザ・モンゴル
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6月11日ニュージーランド・クライストチャーチ
タッグマッチ
ザ・モンゴル&ブルーノ・ベッカー(1-0)アダムス&レオタ
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6月16日ニュージーランド・オークランド
スチーブ・リッカード(1-0)ザ・モンゴル
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