4月22日新日本プロレスの記者会見後、新間営業本部長が東京スポーツ新聞社を訪れ、全日本プロレスとの対戦実現の為に仲介を申し入れる。
5月18日東京・銀座東急ホテルで東京スポーツの高橋典義編集総長と全日本プロレスの馬場代表、新日本プロレスの新間営業本部長の三者会談が行われ、東スポより「三年前のオールスター戦のようなイベントの開催」の申し入れがあり、実現に向けて話し合いを続けていく事が合意された。
6月16日(17日付)東京スポーツが「オールスター戦実現へ 馬場・猪木が合意」と報じる。
6月18日新日本プロレスの新間営業本部長は、蔵前大会のリング上から東スポの記事の内容を否定。
「実現する為に引き抜き防止協定を結び、両団体にある諸問題をクリアーしてから」とする全日本プロレスに対し、新日本プロレスは「オールスター戦ではなく対抗戦、引き抜きの継続」と主張し話し合いが進展せず。
7月9日(10日付)東京スポーツが「オールスター戦開催断念」と報じる。
東京スポーツは、オールスター戦を開催するべく8月25日に蔵前国技館を押さえていたものの、話し合いがまとまらず8月25日の開催は不可能とみて開催断念の発表となった。
その後、東京都内やNWA総会時に全日本と新日本の話し合いがもたれたものの、オールスター戦開催に至らず。
5月18日東京・銀座東急ホテルで東京スポーツの高橋典義編集総長と全日本プロレスの馬場代表、新日本プロレスの新間営業本部長の三者会談が行われ、東スポより「三年前のオールスター戦のようなイベントの開催」の申し入れがあり、実現に向けて話し合いを続けていく事が合意された。
6月16日(17日付)東京スポーツが「オールスター戦実現へ 馬場・猪木が合意」と報じる。
6月18日新日本プロレスの新間営業本部長は、蔵前大会のリング上から東スポの記事の内容を否定。
「実現する為に引き抜き防止協定を結び、両団体にある諸問題をクリアーしてから」とする全日本プロレスに対し、新日本プロレスは「オールスター戦ではなく対抗戦、引き抜きの継続」と主張し話し合いが進展せず。
7月9日(10日付)東京スポーツが「オールスター戦開催断念」と報じる。
東京スポーツは、オールスター戦を開催するべく8月25日に蔵前国技館を押さえていたものの、話し合いがまとまらず8月25日の開催は不可能とみて開催断念の発表となった。
その後、東京都内やNWA総会時に全日本と新日本の話し合いがもたれたものの、オールスター戦開催に至らず。