第12戦 3月8日(土)北海道・札幌中島スポーツセンター 観衆8000人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(1-1)ザ・ファンクス
①テリー(14分10秒体固め)馬場
馬場がテリーに32文ドロップキック。さらにもう一発狙ったが、テリーにかわされ自爆。ここでファンクスは馬場を捕まえ、二人がかりのブレーンバスターを決めフォール。
②馬場(5分45秒体固め)テリー
テリーへ鶴田のジャンピング・ニーパットから二人がかりのブレーンバスターを決めフォール。
③鶴田(9分38秒両者リングアウト)テリー
テリーがラフファイトに転じ、鶴田の左耳へかみつき、パンチ攻撃。これで鶴田が左耳から出血した後、リング内で4選手の乱闘となり、鶴田とテリーがもつれて場外へ転落。テリーは場外でダウン、鶴田はロープに右足が絡まり宙吊りになり、両者リングに戻れずドロー。
※馬場・鶴田組がタイトル初防衛に成功。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(時間切れ)ジャック・ブリスコ
サムソン・クツワダ(9分48秒片エビ固め)ダッチ・サベージ
タッグマッチ30分1本勝負
ブラジル&ジョーンズ(1-0)小鹿&大熊
①ブラジル(17分6秒体固め)大熊
30分1本勝負
サンダー杉山(8分3秒体固め)ボブ・バックランド
ネルソン・ロイヤル(9分5秒体固め)マシオ駒
20分1本勝負
スチーブ・ボラス(8分44秒エビ固め)ミツ・ヒライ
カール・フォン・スタイガー(7分8秒コブラツイスト)桜田一男
タッグマッチ15分1本勝負
肥後&伊藤(1-0)大仁田&淵
①伊藤(9分17秒体固め)淵
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第13戦 3月9日(日)北海道・函館市民体育館 観衆7000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(1-1)ジャイアント馬場
①馬場(10分50秒体固め)
ブリスコが馬場へドロップキックからタックル。さらにもう一発タックルを狙ってきたところを、馬場が16文キックで迎え撃ちフォール。
②ブリスコ(4分20秒体固め)
ネックブリーカー・ドロップからバックドロップを決めフォール。
③(4分7秒両者リングアウト)
馬場がブリスコへアトミックドロップ。さらにもう一発狙ったところで、ブリスコは馬場の足をすくって倒し4の字固め。馬場が逃げようと回転して両者場外転落。場外に落ちてもブリスコが4の字を外さず両者リングへ戻れずドロー。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。
馬場のコメント
「昨年やった時と違って、今日のブリスコは調子が悪かったようだ。あと一歩というところで逃げられたのが残念だ。」
ブリスコのコメント
「1本目はこっちの気のゆるみで取られてしまった。あんな技でやられるとは、実に悔しい。3本目はあんな結果になったが、馬場の粘りにやられた感じだ。次の名古屋では、引き分け防衛なんてみっともない事はしない。必ず2フォールで勝つ。」
タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ファンクス(1-0)鶴田&小鹿
①テリー(20分13秒体固め)小鹿
30分1本勝負
ボボ・ブラジル(3分31秒体固め)サムソン・クツワダ
ザ・デストロイヤー(17分10秒4の字固め)ボブ・バックランド
ルーファス・ジョーンズ(11分3秒体固め)大熊元司
タッグマッチ30分1本勝負
ロイヤル&スタイガー(1-0)駒&ヒライ
①ロイヤル(12分2秒体固め)ヒライ
20分1本勝負
スチーブ・ボラス(9分10秒エビ固め)伊藤正男
ダッチ・サベージ(8分23秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
肥後宗典(9分エビ固め)大仁田厚
(試合開始17時)
----------------------------------
第14戦 3月11日(火)名古屋・愛知県体育館 観衆4300人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャンボ鶴田
①鶴田(11分36秒体固め)
鶴田はタックルにきたブリスコへジャンピング・ニーパット。続けてブリスコが立ち上がったところへ、ロープの反動をつけてフライング・ボディアタックを決めフォール。
②ブリスコ(4分25秒4の字固め)
ブリスコは鶴田の左足をかかえて持ち上げてのレッグブリーカーから4の字固め。鶴田はなんとか逃げようと体勢を裏返すがブリスコも戻し返してがっちりと締め上げると約30秒耐えた鶴田はギブアップ。
③ブリスコ(7分19秒片エビ固め)
鶴田が大技連発しブリスコを追い込んだものの、ブリスコは鶴田のボディへパンチを打ち込んだ後、すぐさまバックドロップを決めフォール。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。
ブリスコのコメント
「今までと違ってトミーは戦法を変えてきた。あのジャンピング・ニーパットが一番効いた。あれだけ苦しめられたという事は、トミーが大変怖い相手になってきたという事だろうな。」
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ボボ・ブラジル
①ブラジル(9分6秒リングアウト)
ブラジルがジャンピング・ココバット。これで馬場は場外に落ちリングへ戻れず。
②馬場(2分6秒片エビ固め)
ヤシの実割り、水平打ちから16文キック。再度ブラジルをロープに振って16文キックを決めフォール。
③馬場(3分36秒リングアウト)
両者もつれて場外に落ち場外戦となり、ブラジルが馬場をヘッドロックに決め鉄柱に激突させようとしたが、馬場に突き放されブラジルが鉄柱に激突。ブラジルがダウンする間に馬場がリングへ戻り勝利。
※馬場がタイトル26度目の防衛に成功。
6人タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ファンクス&ロイヤル(1-0)デストロイヤー&小鹿&クツワダ
①テリー(12分11秒回転エビ固め)クツワダ
30分1本勝負
サンダー杉山(7分18秒体固め)ボブ・バックランド
ルーファス・ジョーンズ(7分38秒体固め)マシオ駒
20分1本勝負
ダッチ・サベージ(10分46秒体固め)桜田一男
タッグマッチ20分1本勝負
大熊&ヒライ(1-0)スタイガー&ボラス
①大熊(13分31秒体固め)ボラス
15分1本勝負
肥後宗典(9分1秒体固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
----------------------------------
第15戦 3月12日(水)静岡・富士宮市体育館 観衆4000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ザ・デストロイヤー
①ブリスコ(10分8秒回転エビ固め)
場外に落とされたブリスコがエプロンに上がってきたところへデストロイヤーがタックル。これをかわしたブリスコがロープ越しの回転エビ固めを決めフォール。
②デストロイヤー(3分40秒回転エビ固め)
③ブリスコ(7分53秒エビ固め)
※ブリスコがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)ブラジル&ジョーンズ
①馬場(14分22秒体固め)ジョーンズ
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンクス(1-0)鶴田&クツワダ
①ドリー(22分30秒体固め)クツワダ
30分1本勝負
サンダー杉山(11分38秒体固め)スチーブ・ボラス
ネルソン・ロイヤル(12分25秒首固め)マシオ駒
20分1本勝負
カール・フォン・スタイガー(7分28秒体固め)ミツ・ヒライ
ダッチ・サベージ(12分52秒片エビ固め)肥後宗典
大熊元司(9分45秒体固め)ボブ・バックランド
タッグマッチ15分1本勝負
伊藤&淵(1-0)桜田&大仁田
①伊藤(12分6秒体固め)大仁田
(試合開始18時)
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第16戦(最終戦) 3月13日(木)東京・日大講堂 観衆8750人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ザ・ファンクス
①ドリー(12分16秒体固め)鶴田
ドリーは鶴田をロープに振りエルボーバット。続いてボディスラムで叩きつけてからブレーンバスター。さらにエルボードロップを決めてからフォール。
②馬場(3分13秒片エビ固め)テリー
鶴田がロープに振ったテリーへ、馬場が16文キックを決めフォール。
③鶴田(5分23秒体固め)ドリー
馬場がファンクスのダブル・ブレーンバスターを受けながらも鶴田とタッチ。ドリーが鶴田にブレーンバスターを決めようと持ち上げた瞬間、リング内で倒れていた馬場がドリーの左足を押さえた為、ブレーンバスターが崩れてドリーは鶴田の下敷きに。そのまま鶴田が押さえて勝利。
※馬場・鶴田組がタイトル2度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「とにかくジャンボがよくやってくれたし、防衛できてうれしい。しかし疲れたね。はっきり言って一番やりにくい相手だ。」
鶴田のコメント
「最後ドリーのブレーンバスターを切り返したところまでは覚えてますが、後どうなったのかよくわかりません。苦しい試合でしたが、ジュニアから決勝点を取る事ができたし、責任を果たせて実に嬉しいです。」
ドリーのコメント
「負け惜しみに聞こえるかもしれないが、はっきり言って負けたとは思っていない。私がフォールされる前、馬場が乱入してきたじゃないか。レフリーはカウントより先に馬場の乱入を制止すべきだ。」
テリーのコメント
「あんなレフリングがあってたまるか。アメリカでは絶対にありえない事だ。レフリーを変えて、もう一回やらせろ。」
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ボボ・ブラジル
①ブラジル(39秒体固め=ヘッドバット)
ブラジルはゴングが鳴る前からブリスコに襲い掛かりヘッドバットを連発。とどめにジャンピング・ココバットを決めフォール。
②ブリスコ(6分36秒4の字固め)
ブリスコはブラジルがヘッドロックにきたところを持ち上げニークラッシャーから4の字固めを決めタイスコア。
③ブリスコ(6分49秒反則勝ち)
ブラジルはブリスコの髪の毛をつかんで場外へ投げ落とし追いかけ場外戦に。ここにセコンドについていたルーファス・ジョーンズが加わり、ブラジルと2人ががりで攻撃し反則負け。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分15秒4の字固め)スチーブ・ボラス
サンダー杉山(8分22秒体固め)ボブ・バックランド
グレート小鹿(9分21秒反則勝ち)ルーファス・ジョーンズ
サムソン・クツワダ(12分14秒片エビ固め)ダッチ・サベージ
タッグマッチ30分1本勝負
ロイヤル&スタイガー(1-0)大熊&駒
①ロイヤル(13分28秒体固め)駒
20分1本勝負
ミツ・ヒライ(8分15秒首固め)桜田一男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(1-1)ザ・ファンクス
①テリー(14分10秒体固め)馬場
馬場がテリーに32文ドロップキック。さらにもう一発狙ったが、テリーにかわされ自爆。ここでファンクスは馬場を捕まえ、二人がかりのブレーンバスターを決めフォール。
②馬場(5分45秒体固め)テリー
テリーへ鶴田のジャンピング・ニーパットから二人がかりのブレーンバスターを決めフォール。
③鶴田(9分38秒両者リングアウト)テリー
テリーがラフファイトに転じ、鶴田の左耳へかみつき、パンチ攻撃。これで鶴田が左耳から出血した後、リング内で4選手の乱闘となり、鶴田とテリーがもつれて場外へ転落。テリーは場外でダウン、鶴田はロープに右足が絡まり宙吊りになり、両者リングに戻れずドロー。
※馬場・鶴田組がタイトル初防衛に成功。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(時間切れ)ジャック・ブリスコ
サムソン・クツワダ(9分48秒片エビ固め)ダッチ・サベージ
タッグマッチ30分1本勝負
ブラジル&ジョーンズ(1-0)小鹿&大熊
①ブラジル(17分6秒体固め)大熊
30分1本勝負
サンダー杉山(8分3秒体固め)ボブ・バックランド
ネルソン・ロイヤル(9分5秒体固め)マシオ駒
20分1本勝負
スチーブ・ボラス(8分44秒エビ固め)ミツ・ヒライ
カール・フォン・スタイガー(7分8秒コブラツイスト)桜田一男
タッグマッチ15分1本勝負
肥後&伊藤(1-0)大仁田&淵
①伊藤(9分17秒体固め)淵
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第13戦 3月9日(日)北海道・函館市民体育館 観衆7000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(1-1)ジャイアント馬場
①馬場(10分50秒体固め)
ブリスコが馬場へドロップキックからタックル。さらにもう一発タックルを狙ってきたところを、馬場が16文キックで迎え撃ちフォール。
②ブリスコ(4分20秒体固め)
ネックブリーカー・ドロップからバックドロップを決めフォール。
③(4分7秒両者リングアウト)
馬場がブリスコへアトミックドロップ。さらにもう一発狙ったところで、ブリスコは馬場の足をすくって倒し4の字固め。馬場が逃げようと回転して両者場外転落。場外に落ちてもブリスコが4の字を外さず両者リングへ戻れずドロー。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。
馬場のコメント
「昨年やった時と違って、今日のブリスコは調子が悪かったようだ。あと一歩というところで逃げられたのが残念だ。」
ブリスコのコメント
「1本目はこっちの気のゆるみで取られてしまった。あんな技でやられるとは、実に悔しい。3本目はあんな結果になったが、馬場の粘りにやられた感じだ。次の名古屋では、引き分け防衛なんてみっともない事はしない。必ず2フォールで勝つ。」
タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ファンクス(1-0)鶴田&小鹿
①テリー(20分13秒体固め)小鹿
30分1本勝負
ボボ・ブラジル(3分31秒体固め)サムソン・クツワダ
ザ・デストロイヤー(17分10秒4の字固め)ボブ・バックランド
ルーファス・ジョーンズ(11分3秒体固め)大熊元司
タッグマッチ30分1本勝負
ロイヤル&スタイガー(1-0)駒&ヒライ
①ロイヤル(12分2秒体固め)ヒライ
20分1本勝負
スチーブ・ボラス(9分10秒エビ固め)伊藤正男
ダッチ・サベージ(8分23秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
肥後宗典(9分エビ固め)大仁田厚
(試合開始17時)
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第14戦 3月11日(火)名古屋・愛知県体育館 観衆4300人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ジャンボ鶴田
①鶴田(11分36秒体固め)
鶴田はタックルにきたブリスコへジャンピング・ニーパット。続けてブリスコが立ち上がったところへ、ロープの反動をつけてフライング・ボディアタックを決めフォール。
②ブリスコ(4分25秒4の字固め)
ブリスコは鶴田の左足をかかえて持ち上げてのレッグブリーカーから4の字固め。鶴田はなんとか逃げようと体勢を裏返すがブリスコも戻し返してがっちりと締め上げると約30秒耐えた鶴田はギブアップ。
③ブリスコ(7分19秒片エビ固め)
鶴田が大技連発しブリスコを追い込んだものの、ブリスコは鶴田のボディへパンチを打ち込んだ後、すぐさまバックドロップを決めフォール。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。
ブリスコのコメント
「今までと違ってトミーは戦法を変えてきた。あのジャンピング・ニーパットが一番効いた。あれだけ苦しめられたという事は、トミーが大変怖い相手になってきたという事だろうな。」
PWFヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ボボ・ブラジル
①ブラジル(9分6秒リングアウト)
ブラジルがジャンピング・ココバット。これで馬場は場外に落ちリングへ戻れず。
②馬場(2分6秒片エビ固め)
ヤシの実割り、水平打ちから16文キック。再度ブラジルをロープに振って16文キックを決めフォール。
③馬場(3分36秒リングアウト)
両者もつれて場外に落ち場外戦となり、ブラジルが馬場をヘッドロックに決め鉄柱に激突させようとしたが、馬場に突き放されブラジルが鉄柱に激突。ブラジルがダウンする間に馬場がリングへ戻り勝利。
※馬場がタイトル26度目の防衛に成功。
6人タッグマッチ45分1本勝負
ザ・ファンクス&ロイヤル(1-0)デストロイヤー&小鹿&クツワダ
①テリー(12分11秒回転エビ固め)クツワダ
30分1本勝負
サンダー杉山(7分18秒体固め)ボブ・バックランド
ルーファス・ジョーンズ(7分38秒体固め)マシオ駒
20分1本勝負
ダッチ・サベージ(10分46秒体固め)桜田一男
タッグマッチ20分1本勝負
大熊&ヒライ(1-0)スタイガー&ボラス
①大熊(13分31秒体固め)ボラス
15分1本勝負
肥後宗典(9分1秒体固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第15戦 3月12日(水)静岡・富士宮市体育館 観衆4000人
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ザ・デストロイヤー
①ブリスコ(10分8秒回転エビ固め)
場外に落とされたブリスコがエプロンに上がってきたところへデストロイヤーがタックル。これをかわしたブリスコがロープ越しの回転エビ固めを決めフォール。
②デストロイヤー(3分40秒回転エビ固め)
③ブリスコ(7分53秒エビ固め)
※ブリスコがタイトル防衛に成功。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&小鹿(1-0)ブラジル&ジョーンズ
①馬場(14分22秒体固め)ジョーンズ
タッグマッチ30分1本勝負
ザ・ファンクス(1-0)鶴田&クツワダ
①ドリー(22分30秒体固め)クツワダ
30分1本勝負
サンダー杉山(11分38秒体固め)スチーブ・ボラス
ネルソン・ロイヤル(12分25秒首固め)マシオ駒
20分1本勝負
カール・フォン・スタイガー(7分28秒体固め)ミツ・ヒライ
ダッチ・サベージ(12分52秒片エビ固め)肥後宗典
大熊元司(9分45秒体固め)ボブ・バックランド
タッグマッチ15分1本勝負
伊藤&淵(1-0)桜田&大仁田
①伊藤(12分6秒体固め)大仁田
(試合開始18時)
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第16戦(最終戦) 3月13日(木)東京・日大講堂 観衆8750人
インターナショナル・タッグ選手権 60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ザ・ファンクス
①ドリー(12分16秒体固め)鶴田
ドリーは鶴田をロープに振りエルボーバット。続いてボディスラムで叩きつけてからブレーンバスター。さらにエルボードロップを決めてからフォール。
②馬場(3分13秒片エビ固め)テリー
鶴田がロープに振ったテリーへ、馬場が16文キックを決めフォール。
③鶴田(5分23秒体固め)ドリー
馬場がファンクスのダブル・ブレーンバスターを受けながらも鶴田とタッチ。ドリーが鶴田にブレーンバスターを決めようと持ち上げた瞬間、リング内で倒れていた馬場がドリーの左足を押さえた為、ブレーンバスターが崩れてドリーは鶴田の下敷きに。そのまま鶴田が押さえて勝利。
※馬場・鶴田組がタイトル2度目の防衛に成功。
馬場のコメント
「とにかくジャンボがよくやってくれたし、防衛できてうれしい。しかし疲れたね。はっきり言って一番やりにくい相手だ。」
鶴田のコメント
「最後ドリーのブレーンバスターを切り返したところまでは覚えてますが、後どうなったのかよくわかりません。苦しい試合でしたが、ジュニアから決勝点を取る事ができたし、責任を果たせて実に嬉しいです。」
ドリーのコメント
「負け惜しみに聞こえるかもしれないが、はっきり言って負けたとは思っていない。私がフォールされる前、馬場が乱入してきたじゃないか。レフリーはカウントより先に馬場の乱入を制止すべきだ。」
テリーのコメント
「あんなレフリングがあってたまるか。アメリカでは絶対にありえない事だ。レフリーを変えて、もう一回やらせろ。」
NWA世界ヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャック・ブリスコ(2-1)ボボ・ブラジル
①ブラジル(39秒体固め=ヘッドバット)
ブラジルはゴングが鳴る前からブリスコに襲い掛かりヘッドバットを連発。とどめにジャンピング・ココバットを決めフォール。
②ブリスコ(6分36秒4の字固め)
ブリスコはブラジルがヘッドロックにきたところを持ち上げニークラッシャーから4の字固めを決めタイスコア。
③ブリスコ(6分49秒反則勝ち)
ブラジルはブリスコの髪の毛をつかんで場外へ投げ落とし追いかけ場外戦に。ここにセコンドについていたルーファス・ジョーンズが加わり、ブラジルと2人ががりで攻撃し反則負け。
※ブリスコがタイトル防衛に成功。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(11分15秒4の字固め)スチーブ・ボラス
サンダー杉山(8分22秒体固め)ボブ・バックランド
グレート小鹿(9分21秒反則勝ち)ルーファス・ジョーンズ
サムソン・クツワダ(12分14秒片エビ固め)ダッチ・サベージ
タッグマッチ30分1本勝負
ロイヤル&スタイガー(1-0)大熊&駒
①ロイヤル(13分28秒体固め)駒
20分1本勝負
ミツ・ヒライ(8分15秒首固め)桜田一男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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