第17戦 1月24日(水)鹿児島・国分市総合体育館 観衆2000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ラシク&イヤウケア
①イヤウケア(11分7秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(4分3秒片エビ固め)イヤウケア
③馬場(4分50秒体固め)ラシク
45分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分40秒エビ固め)ドン・デヌーチ
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)羽田&石川
①大木(17分27秒体固め)石川
30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(5分30秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(12分54秒体固め)ミスター・フジ
20分1本勝負
肥後宗典(14分27秒片エビ固め)淵正信
伊藤正男(12分28秒反則勝ち)ミスター林
百田光雄(12分47秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第18戦 1月25日(木)鹿児島・阿久根市民会館 観衆1500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&石川(2-1)ブロディ&イヤウケア&フジ
①イヤウケア(8分50秒体固め)石川
②石川(4分30秒体固め)フジ
③鶴田(4分59秒体固め)イヤウケア
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分38秒回転エビ固め)バロン・フォン・ラシク
30分1本勝負
大木金太郎(14分5秒体固め)大熊元司
キム・ドク(20分50秒体固め)ロッキー羽田
ドン・デヌーチ(12分44秒体固め)グレート小鹿
20分1本勝負
ミスター林(11分27秒片エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(12分50秒片エビ固め)百田光雄
大仁田厚(12分38秒回転エビ固め)園田一治
(試合開始18時)
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第19戦 1月26日(金)佐賀・有田町文化体育館 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ラシク&イヤウケア
①日本組(6分58秒反則勝ち)外人組
ラシクが鶴田へストマッククロー。鶴田がロープに逃げようとしたところで、場外からイヤウケアが鶴田の足を引き鉄柱に打ち付け、そこへ馬場が助けに入ってくると、そこへブロディが乱入しチェーンで馬場を攻撃した為、外人チームの反則負け。
②鶴田(2分23秒回転エビ固め)ラシク
鶴田はラシクのブレーンバスターをかわしてバックをとり、ロープへ押し込んでの後方回転エビを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
大木&ドク(1-0)ブロディ&フジ
①大木(17分21秒体固め)フジ
ドクがフジをロープへ振り大木がフジの腹部へヘッドバット。続いて一本足頭突きを決めフォール。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分50秒4の字固め)ドン・デヌーチ
デヌーチがショルダースルーにきたデストロイヤーを馬飛びで飛び越えた瞬間、デストロイヤーはデヌーチの左足を取って倒し4の字固めを決め勝利。
タッグマッチ30分1本勝負
羽田&石川(0-0)小鹿&大熊
①時間切れ
20分1本勝負
肥後宗典(13分18秒エビ固め)伊藤正男
ミスター林(17分46秒体固め)淵正信
百田光雄(16分32秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第20戦 1月27日(土)大分・国東ボウル跡 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブロディ&イヤウケア
①(12分35秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分5秒体固め)イヤウケア
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分23秒4の字固め)ミスター・フジ
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(16分55秒体固め)大熊
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、大仁田厚(11分43秒体固め)伊藤正男
30分1本勝負
バロン・フォン・ラシク(14分23秒体固め)ロッキー羽田
石川隆士(11分49秒首固め)ドン・デヌーチ
20分1本勝負
伊藤正男(8分40秒体固め)淵正信
ミスター林(13分41秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(13分11秒体固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第21戦(最終戦) 1月29日(月)大阪府立体育会館 観衆4500人
UNヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)キム・ドク
①ドク(22分24秒体固め)
パイルドライバー、ショルダーバスターからバックドロップと連続に決めフォール。
②鶴田(21分3秒体固め)
鶴田はドクを場外に投げ落とし、場外でドクを抱え腰を鉄柱へ打ち付けリングへ。エプロンに上がってきたドクを捕まえパンチの連打からロープ越しのブレーンバスター。ドクにフォールを返されるとロープに振ってジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
③時間切れ
残り2分、ドクがアトミック・ドロップ、ダブルアーム・スープレックス。鶴田がダブルアーム・スープレックスからドクの回転エビを切り返した後、ダブルアーム・スープレックスからネックブリーカー・ドロップと攻めるが決定打とならず。最後はドクのバックドロップからのフォールを鶴田が返したところで時間切れ。
試合後、両者は握手し互いの健闘をたたえ合った。またマイクを持ったドクは「アメリカへ行って、また一から出直して帰ってきます」と、鶴田も「彼のパワーも技術もすごい。これからも何度でも戦いたいです」ファンにアピールした。
※鶴田がタイトル8度目の防衛に成功。
60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ブルーザー・ブロディ
①馬場(9分49秒反則勝ち)
馬場がブロディをロープに振って16文キックを決めるがブロディが倒れなかった為、もう一発走り込んでの16文キック。これで倒れたブロディを馬場が攻撃するが、ロープ際だったため両者もつれて場外へ。場外戦となり、ブロディはレフリーの制止を聞かずにセコンドのフジから渡されたチェーンで馬場の首を絞め続け反則負け。
45分1本勝負
バロン・フォン・ラシク(11分45秒体固め)石川隆士
30分1本勝負
大木金太郎(5分5秒体固め)ドン・デヌーチ
タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&羽田(1-0)イヤウケア&フジ
①デストロイヤー(7分55秒4の字固め)フジ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①小鹿(14分27秒腕固め)肥後
20分1本勝負
ミスター林(8分45秒エビ固め)百田光雄
大仁田厚(17分59秒体固め)淵正信
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
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タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ラシク&イヤウケア
①イヤウケア(11分7秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(4分3秒片エビ固め)イヤウケア
③馬場(4分50秒体固め)ラシク
45分1本勝負
ジャンボ鶴田(10分40秒エビ固め)ドン・デヌーチ
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)羽田&石川
①大木(17分27秒体固め)石川
30分1本勝負
ブルーザー・ブロディ(5分30秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(12分54秒体固め)ミスター・フジ
20分1本勝負
肥後宗典(14分27秒片エビ固め)淵正信
伊藤正男(12分28秒反則勝ち)ミスター林
百田光雄(12分47秒片エビ固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)
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第18戦 1月25日(木)鹿児島・阿久根市民会館 観衆1500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&石川(2-1)ブロディ&イヤウケア&フジ
①イヤウケア(8分50秒体固め)石川
②石川(4分30秒体固め)フジ
③鶴田(4分59秒体固め)イヤウケア
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(17分38秒回転エビ固め)バロン・フォン・ラシク
30分1本勝負
大木金太郎(14分5秒体固め)大熊元司
キム・ドク(20分50秒体固め)ロッキー羽田
ドン・デヌーチ(12分44秒体固め)グレート小鹿
20分1本勝負
ミスター林(11分27秒片エビ固め)肥後宗典
伊藤正男(12分50秒片エビ固め)百田光雄
大仁田厚(12分38秒回転エビ固め)園田一治
(試合開始18時)
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第19戦 1月26日(金)佐賀・有田町文化体育館 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-0)ラシク&イヤウケア
①日本組(6分58秒反則勝ち)外人組
ラシクが鶴田へストマッククロー。鶴田がロープに逃げようとしたところで、場外からイヤウケアが鶴田の足を引き鉄柱に打ち付け、そこへ馬場が助けに入ってくると、そこへブロディが乱入しチェーンで馬場を攻撃した為、外人チームの反則負け。
②鶴田(2分23秒回転エビ固め)ラシク
鶴田はラシクのブレーンバスターをかわしてバックをとり、ロープへ押し込んでの後方回転エビを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
大木&ドク(1-0)ブロディ&フジ
①大木(17分21秒体固め)フジ
ドクがフジをロープへ振り大木がフジの腹部へヘッドバット。続いて一本足頭突きを決めフォール。
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(13分50秒4の字固め)ドン・デヌーチ
デヌーチがショルダースルーにきたデストロイヤーを馬飛びで飛び越えた瞬間、デストロイヤーはデヌーチの左足を取って倒し4の字固めを決め勝利。
タッグマッチ30分1本勝負
羽田&石川(0-0)小鹿&大熊
①時間切れ
20分1本勝負
肥後宗典(13分18秒エビ固め)伊藤正男
ミスター林(17分46秒体固め)淵正信
百田光雄(16分32秒首固め)大仁田厚
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第20戦 1月27日(土)大分・国東ボウル跡 観衆2300人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)ブロディ&イヤウケア
①(12分35秒両軍リングアウト)
②鶴田(4分5秒体固め)イヤウケア
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分23秒4の字固め)ミスター・フジ
タッグマッチ30分1本勝負
大木&ドク(1-0)小鹿&大熊
①大木(16分55秒体固め)大熊
バトルロイヤル(10人参加)
決勝、大仁田厚(11分43秒体固め)伊藤正男
30分1本勝負
バロン・フォン・ラシク(14分23秒体固め)ロッキー羽田
石川隆士(11分49秒首固め)ドン・デヌーチ
20分1本勝負
伊藤正男(8分40秒体固め)淵正信
ミスター林(13分41秒片エビ固め)肥後宗典
百田光雄(13分11秒体固め)園田一治
(試合開始18時30分)
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第21戦(最終戦) 1月29日(月)大阪府立体育会館 観衆4500人
UNヘビー級選手権 60分3本勝負
ジャンボ鶴田(1-1)キム・ドク
①ドク(22分24秒体固め)
パイルドライバー、ショルダーバスターからバックドロップと連続に決めフォール。
②鶴田(21分3秒体固め)
鶴田はドクを場外に投げ落とし、場外でドクを抱え腰を鉄柱へ打ち付けリングへ。エプロンに上がってきたドクを捕まえパンチの連打からロープ越しのブレーンバスター。ドクにフォールを返されるとロープに振ってジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
③時間切れ
残り2分、ドクがアトミック・ドロップ、ダブルアーム・スープレックス。鶴田がダブルアーム・スープレックスからドクの回転エビを切り返した後、ダブルアーム・スープレックスからネックブリーカー・ドロップと攻めるが決定打とならず。最後はドクのバックドロップからのフォールを鶴田が返したところで時間切れ。
試合後、両者は握手し互いの健闘をたたえ合った。またマイクを持ったドクは「アメリカへ行って、また一から出直して帰ってきます」と、鶴田も「彼のパワーも技術もすごい。これからも何度でも戦いたいです」ファンにアピールした。
※鶴田がタイトル8度目の防衛に成功。
60分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ブルーザー・ブロディ
①馬場(9分49秒反則勝ち)
馬場がブロディをロープに振って16文キックを決めるがブロディが倒れなかった為、もう一発走り込んでの16文キック。これで倒れたブロディを馬場が攻撃するが、ロープ際だったため両者もつれて場外へ。場外戦となり、ブロディはレフリーの制止を聞かずにセコンドのフジから渡されたチェーンで馬場の首を絞め続け反則負け。
45分1本勝負
バロン・フォン・ラシク(11分45秒体固め)石川隆士
30分1本勝負
大木金太郎(5分5秒体固め)ドン・デヌーチ
タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&羽田(1-0)イヤウケア&フジ
①デストロイヤー(7分55秒4の字固め)フジ
タッグマッチ30分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)伊藤&肥後
①小鹿(14分27秒腕固め)肥後
20分1本勝負
ミスター林(8分45秒エビ固め)百田光雄
大仁田厚(17分59秒体固め)淵正信
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録
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