第11戦 8月29日(火)徳島市体育館 観衆4300人
タッグマッチ60分3本勝負
マスカラス・ブラザーズ(2-1)鶴田&羽田
①鶴田(15分38秒回転エビ固め)ドス
場外戦から先にリングに戻った鶴田が、エプロンに上がってきたドスへショルダータックル。そこへドスはトップロープを超えて飛びつき回転エビ固めを決めるが、これを鶴田が切り返しエビ固め。これをドスが返すと続けて鶴田が飛びつき回転エビを決め先制。
②ドス(4分20秒リングアウト)鶴田
③マスカラス(3分23秒体固め)羽田
羽田のドロップキックをかわしたドスはマスカラスにタッチし羽田を羽交い絞め。そこへマスカラスがコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ドク&タイラー
①デストロイヤー(14分55秒体固め)タイラー
30分1本勝負
ムース・モロウスキー(13分5秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(9分10秒体固め)ムース・モンロー
ドン・カヌードル(11分25秒エビ固め)肥後宗典
20分1本勝負
ミスター林(12分34秒逆エビ固め)百田光雄
伊藤正男(12分37秒片エビ固め)淵正信
大仁田厚(14分10秒回転エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第12戦 8月31日(木)大阪府立体育会館 観衆5500人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-0)モロウスキー&タイラー
①鶴田(10分33秒片エビ固め)タイラー
鶴田はタイラーをロープに振ってドロップキックからジャーマン気味のバックドロップを決めフォール。
②デストロイヤー(4分55秒4の字固め)モロウスキー
モロウスキーの左足へ鶴田がニークラッシャーからサードロープにかけて押さえたところへ、デストロイヤーがコーナー最上段からヒップドロップ。続けて4の字固めを決めストレート勝ち。
ALLLヘビー級選手権 60分3本勝負
ミル・マスカラス(2-1)エル・ハルコン
①ハルコン(9分35秒体固め)
マスカラスがハルコンの攻撃をリープ・フロッグでかわし振り向いた瞬間、ハルコンがマスカラスを捕まえてフロント・スープレックスで叩きつけてフォール。
②マスカラス(2分23秒キャメルクラッチ)
フライング・クロスチョップ2連発からキャメルクラッチでタイスコア。
③マスカラス(3分10秒反則勝ち)
両者マスクの剥ぎ合いとなり、ハルコンがマスカラスのマスクの口の部分を引き裂き、制止するレフリーをハルコンが2度にわたって突き飛ばした為、反則負け。
※マスカラスがタイトル防衛に成功。
マスカラスのコメント
「マスクを賭けた試合でもないのに俺のマスクに手をかけるとはどういう気だ。奴がやりたいと言うならいつでも受けて立つ。」
ハルコンのコメント
「俺の思い通りに事が運んだ。マスカラスは臆病だから試合を申し込んでも逃げ腰でラチがあかない。だから意識的に怒らせた。」
45分1本勝負
ジャイアント馬場(8分7秒反則勝ち)キム・ドク
馬場がドクへ16文キックから河津落しを決めたところへ、ドクのセコンドについていた大木が乱入しヘッドバット攻撃、ドクも加わり2人がかりで攻撃した為、ドクの反則負け。
30分1本勝負
ドス・カラス(11分59秒エビ固め)百田光雄
ロッキー羽田(12分2秒体固め)ドン・カヌードル
グレート小鹿(11分4秒逆エビ固め)ムース・モンロー
20分1本勝負
大熊元司(11分43秒体固め)淵正信
ミスター林(15分15秒片エビ固め)大仁田厚
肥後宗典(11分47秒逆さ押さえ込み)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
大会後、急遽マスカラス対ハルコンの覆面剥ぎマッチが9月13日愛知大会で行われる事が決定。また同日に予定されていたマスカラス対デストロイヤーのUSヘビー級戦が11日岩手大会に変更された。
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第13戦 9月1日(金)福井市体育館 観衆4800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&羽田(2-1)マスカラス&ドク&タイラー
①(17分21秒両軍リングアウト)
②鶴田(3分48秒体固め=ジャンピング・ニーパット)タイラー
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分10秒体固め)ムース・モロウスキー
30分1本勝負
ドス・カラス(8分45秒エビ固め)グレート小鹿
大熊元司(13分48秒体固め)ドン・カヌードル
20分1本勝負
伊藤正男(11分18秒回転エビ固め)ムース・モンロー
百田光雄(13分20秒エビ固め)肥後宗典
ミスター林(15分13秒片エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)
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第14戦 9月3日(日)新潟・両津市体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ドク&ハルコン
①(13分55秒両軍リングアウト)
②デストロイヤー(9分58秒体固め)ハルコン
タッグマッチ45分1本勝負
マスカラス・ブラザーズ(1-0)小鹿&大熊
①ドス(14分30秒片エビ固め)大熊
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分28秒片エビ固め)ランディ・タイラー
ロッキー羽田(10分59秒回転エビ固め)ムース・モンロー
ムース・モロウスキー(8分40秒体固め)伊藤正男
ドン・カヌードル(10分57秒片エビ固め)淵正信
20分1本勝負
肥後宗典(12分50秒反則勝ち)ミスター林
百田光雄(16分14秒首固め)大仁田厚
(試合開始13時)
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第15戦 9月4日(月)新潟市体育館 観衆4000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&デストロイヤー(2-0)ドク&モロウスキー&タイラー
①鶴田(12分14秒片エビ固め)タイラー
②デストロイヤー(8分2秒体固め)モロウスキー
30分1本勝負
ミル・マスカラス(14分22秒エビ固め)ロッキー羽田
ドス・カラス(11分12秒体固め)淵正信
エル・ハルコン(15分20秒回転エビ固め)大仁田厚
グレート小鹿(11分20秒首固め)ドン・カヌードル
大熊元司(9分50秒体固め)ムース・モンロー
20分1本勝負
百田光雄(10分10秒反則勝ち)ミスター林
伊藤正男(13分27秒片エビ固め)肥後宗典
(試合開始18時30分)
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タッグマッチ60分3本勝負
マスカラス・ブラザーズ(2-1)鶴田&羽田
①鶴田(15分38秒回転エビ固め)ドス
場外戦から先にリングに戻った鶴田が、エプロンに上がってきたドスへショルダータックル。そこへドスはトップロープを超えて飛びつき回転エビ固めを決めるが、これを鶴田が切り返しエビ固め。これをドスが返すと続けて鶴田が飛びつき回転エビを決め先制。
②ドス(4分20秒リングアウト)鶴田
③マスカラス(3分23秒体固め)羽田
羽田のドロップキックをかわしたドスはマスカラスにタッチし羽田を羽交い絞め。そこへマスカラスがコーナー最上段からダイビング・ボディアタックを決めフォール。
タッグマッチ45分1本勝負
馬場&デストロイヤー(1-0)ドク&タイラー
①デストロイヤー(14分55秒体固め)タイラー
30分1本勝負
ムース・モロウスキー(13分5秒体固め)グレート小鹿
大熊元司(9分10秒体固め)ムース・モンロー
ドン・カヌードル(11分25秒エビ固め)肥後宗典
20分1本勝負
ミスター林(12分34秒逆エビ固め)百田光雄
伊藤正男(12分37秒片エビ固め)淵正信
大仁田厚(14分10秒回転エビ固め)園田一治
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第12戦 8月31日(木)大阪府立体育会館 観衆5500人
タッグマッチ60分3本勝負
鶴田&デストロイヤー(2-0)モロウスキー&タイラー
①鶴田(10分33秒片エビ固め)タイラー
鶴田はタイラーをロープに振ってドロップキックからジャーマン気味のバックドロップを決めフォール。
②デストロイヤー(4分55秒4の字固め)モロウスキー
モロウスキーの左足へ鶴田がニークラッシャーからサードロープにかけて押さえたところへ、デストロイヤーがコーナー最上段からヒップドロップ。続けて4の字固めを決めストレート勝ち。
ALLLヘビー級選手権 60分3本勝負
ミル・マスカラス(2-1)エル・ハルコン
①ハルコン(9分35秒体固め)
マスカラスがハルコンの攻撃をリープ・フロッグでかわし振り向いた瞬間、ハルコンがマスカラスを捕まえてフロント・スープレックスで叩きつけてフォール。
②マスカラス(2分23秒キャメルクラッチ)
フライング・クロスチョップ2連発からキャメルクラッチでタイスコア。
③マスカラス(3分10秒反則勝ち)
両者マスクの剥ぎ合いとなり、ハルコンがマスカラスのマスクの口の部分を引き裂き、制止するレフリーをハルコンが2度にわたって突き飛ばした為、反則負け。
※マスカラスがタイトル防衛に成功。
マスカラスのコメント
「マスクを賭けた試合でもないのに俺のマスクに手をかけるとはどういう気だ。奴がやりたいと言うならいつでも受けて立つ。」
ハルコンのコメント
「俺の思い通りに事が運んだ。マスカラスは臆病だから試合を申し込んでも逃げ腰でラチがあかない。だから意識的に怒らせた。」
45分1本勝負
ジャイアント馬場(8分7秒反則勝ち)キム・ドク
馬場がドクへ16文キックから河津落しを決めたところへ、ドクのセコンドについていた大木が乱入しヘッドバット攻撃、ドクも加わり2人がかりで攻撃した為、ドクの反則負け。
30分1本勝負
ドス・カラス(11分59秒エビ固め)百田光雄
ロッキー羽田(12分2秒体固め)ドン・カヌードル
グレート小鹿(11分4秒逆エビ固め)ムース・モンロー
20分1本勝負
大熊元司(11分43秒体固め)淵正信
ミスター林(15分15秒片エビ固め)大仁田厚
肥後宗典(11分47秒逆さ押さえ込み)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
大会後、急遽マスカラス対ハルコンの覆面剥ぎマッチが9月13日愛知大会で行われる事が決定。また同日に予定されていたマスカラス対デストロイヤーのUSヘビー級戦が11日岩手大会に変更された。
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第13戦 9月1日(金)福井市体育館 観衆4800人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&羽田(2-1)マスカラス&ドク&タイラー
①(17分21秒両軍リングアウト)
②鶴田(3分48秒体固め=ジャンピング・ニーパット)タイラー
45分1本勝負
ザ・デストロイヤー(12分10秒体固め)ムース・モロウスキー
30分1本勝負
ドス・カラス(8分45秒エビ固め)グレート小鹿
大熊元司(13分48秒体固め)ドン・カヌードル
20分1本勝負
伊藤正男(11分18秒回転エビ固め)ムース・モンロー
百田光雄(13分20秒エビ固め)肥後宗典
ミスター林(15分13秒片エビ固め)淵正信
(試合開始18時30分)
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第14戦 9月3日(日)新潟・両津市体育館 観衆3000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)ドク&ハルコン
①(13分55秒両軍リングアウト)
②デストロイヤー(9分58秒体固め)ハルコン
タッグマッチ45分1本勝負
マスカラス・ブラザーズ(1-0)小鹿&大熊
①ドス(14分30秒片エビ固め)大熊
30分1本勝負
ジャンボ鶴田(12分28秒片エビ固め)ランディ・タイラー
ロッキー羽田(10分59秒回転エビ固め)ムース・モンロー
ムース・モロウスキー(8分40秒体固め)伊藤正男
ドン・カヌードル(10分57秒片エビ固め)淵正信
20分1本勝負
肥後宗典(12分50秒反則勝ち)ミスター林
百田光雄(16分14秒首固め)大仁田厚
(試合開始13時)
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第15戦 9月4日(月)新潟市体育館 観衆4000人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&デストロイヤー(2-0)ドク&モロウスキー&タイラー
①鶴田(12分14秒片エビ固め)タイラー
②デストロイヤー(8分2秒体固め)モロウスキー
30分1本勝負
ミル・マスカラス(14分22秒エビ固め)ロッキー羽田
ドス・カラス(11分12秒体固め)淵正信
エル・ハルコン(15分20秒回転エビ固め)大仁田厚
グレート小鹿(11分20秒首固め)ドン・カヌードル
大熊元司(9分50秒体固め)ムース・モンロー
20分1本勝負
百田光雄(10分10秒反則勝ち)ミスター林
伊藤正男(13分27秒片エビ固め)肥後宗典
(試合開始18時30分)
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