第11戦 12月17日(日)富山・高岡市体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&大熊(2-1)デストロイヤー&ネグロ
①デストロイヤー(20分52秒体固め)馬場
②馬場(9分56秒体固め)デストロイヤー
③馬場(9分15秒体固め)ネグロ
30分1本勝負
サンダー杉山(9分50秒両者リングアウト)アブドーラ・ザ・ブッチャー
マシオ駒(16分18秒体固め)ルーファス・ジョーンズ
カール・フォン・スタイガー(16分40秒体固め)サムソン・クツワダ
ムース・モロウスキー(12分42秒背骨折り)佐藤昭夫
20分1本勝負
百田光雄(15分4秒首固め)藤井誠之
本郷篤(13分16秒片エビ固め)米村勉
(試合開始14時)
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第12戦 12月18日(月)石川・七尾市城山体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&杉山(2-1)ブッチャー&ジョーンズ
①ジョーンズ(9分58秒体固め)杉山
②杉山(6分35秒リングアウト)ブッチャー
③杉山(3分43秒体固め)ジョーンズ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(23分9秒体固め)サムソン・クツワダ
サイクロン・ネグロ(23分7秒逆さ押さえ込み)マシオ駒
大熊元司(18分32秒体固め)ムース・モロウスキー
カール・フォン・スタイガー(15分31秒体固め)本郷篤
20分1本勝負
佐藤昭夫(14分55秒体固め)百田光雄
藤井誠之(14分46秒エビ固め)米村勉
(試合開始18時30分)
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第13戦 12月19日(火)新潟市体育館 観衆4500人
世界ヘビー級王座争奪第4戦 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ザ・デストロイヤー
①馬場(18分29秒体固め)
馬場は、ロープの反動を利用して攻撃してきたデストロイヤーへジャンピング・ネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
②デストロイヤー(3分43秒4の字固め)
デストロイヤーはアトミック・ドロップにきた馬場の足を取り4の字固めを決めタイ。
③馬場(11分40秒リングアウト)
デストロイヤーが馬場の左足をサードロープに乗せジャンプしてレッグブリーカーにいこうとした瞬間、タイミングを合わせて馬場が蹴り上げると、デストロイヤーはトップロープ越しに場外へ吹っ飛びダウン。カウント20が数えられ馬場のリングアウト勝ち。
試合後、リングを降りた馬場はデストロイヤーをかかえ起こし、リングに戻り握手。
※馬場・争奪戦4戦3勝1分
鶴田友美がリング上からファンに紹介された。
タッグマッチ45分3本勝負
杉山&駒(2-1)ブッチャー&ネグロ
①ネグロ(12分48秒体固め)駒
ネグロは駒へヘッドバット。さらにエプロンのブッチャーの頭へ2度ぶつけてからショルダー・バスターを決めフォール。
②日本組(8分45秒リングアウト)外人組
ブッチャーが杉山をフルネルソンに決めたところへネグロがショルダータックル。しかし杉山にかわされ同士討ちとなりブッチャーは場外転落。そこから場外戦となったが、リングアウト寸前に杉山がリングへ戻り勝利。
③駒(6分37秒体固め)ネグロ
ブッチャーの凶器を奪った駒は、杉山がロープに振ったネグロへ凶器パンチを打ち込みフォール。
30分1本勝負
ルーファス・ジョーンズ(16分15秒反則勝ち)大熊元司
カール・フォン・スタイガー(16分24秒体固め)サムソン・クツワダ
ムース・モロウスキー(12分50秒体固め)本郷篤
20分1本勝負
佐藤昭夫(13分22秒体固め)藤井誠之
百田光雄(15分56秒首固め)米村勉
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第14戦 12月20日(水)埼玉・越谷市体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ネグロ(2-1)馬場&クツワダ
①ブッチャー(8分36秒体固め)馬場
②馬場(6分17秒体固め)ネグロ
③ネグロ(7分46秒体固め)クツワダ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(19分33秒体固め)大熊元司
マシオ駒(16分52秒エビ固め)カール・フォン・スタイガー
サンダー杉山(12分58秒逆エビ固め)ムース・モロウスキー
ルーファス・ジョーンズ(12分59秒体固め)佐藤昭夫
20分1本勝負
百田光雄(15分54秒首固め)藤井誠之
本郷篤(14分44秒体固め)米村勉
(試合開始18時30分)
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第15戦(最終戦) 12月21日(木)東京・後楽園ホール 観衆2600人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-0)ネグロ&モロウスキー
①馬場(16分32秒片エビ固め=16文キック)モロウスキー
②デストロイヤー(8分8秒4の字固め)ネグロ
シリーズ中の約束通り、デストロイヤーの全日本プロレス入りが決定。夢のタッグが実現し、馬場とデストロイヤーがリングへ登場すると、ブッチャーがリング下に現れ、裏切り者として唾をかけるなどデストロイヤーを挑発。
2本目、デストロイヤーの4の字固めにネグロがギブアップし日本側のストレート勝ちが決まると、モロウスキーが「俺には4の字固めは効かない」と仰向けになってデストロイヤーを挑発。デストロイヤーが4の字固めをかけると、モロウスキーは即座にギブアップ。
30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(7分13秒反則勝ち)サンダー杉山
大熊元司(15分34秒体固め)カール・フォン・スタイガー
マシオ駒(13分34秒エビ固め)ルーファス・ジョーンズ
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分39秒体固め)本郷篤
佐藤昭夫(14分7秒体固め)百田光雄
米村勉(15分13秒逆エビ固め)藤井誠之
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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12月23日の午後、ジャイアント馬場はサンタクロースの格好で、東京・練馬区の石神井学園を訪問し、子供たちにプレゼントを配った。
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&大熊(2-1)デストロイヤー&ネグロ
①デストロイヤー(20分52秒体固め)馬場
②馬場(9分56秒体固め)デストロイヤー
③馬場(9分15秒体固め)ネグロ
30分1本勝負
サンダー杉山(9分50秒両者リングアウト)アブドーラ・ザ・ブッチャー
マシオ駒(16分18秒体固め)ルーファス・ジョーンズ
カール・フォン・スタイガー(16分40秒体固め)サムソン・クツワダ
ムース・モロウスキー(12分42秒背骨折り)佐藤昭夫
20分1本勝負
百田光雄(15分4秒首固め)藤井誠之
本郷篤(13分16秒片エビ固め)米村勉
(試合開始14時)
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第12戦 12月18日(月)石川・七尾市城山体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&杉山(2-1)ブッチャー&ジョーンズ
①ジョーンズ(9分58秒体固め)杉山
②杉山(6分35秒リングアウト)ブッチャー
③杉山(3分43秒体固め)ジョーンズ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(23分9秒体固め)サムソン・クツワダ
サイクロン・ネグロ(23分7秒逆さ押さえ込み)マシオ駒
大熊元司(18分32秒体固め)ムース・モロウスキー
カール・フォン・スタイガー(15分31秒体固め)本郷篤
20分1本勝負
佐藤昭夫(14分55秒体固め)百田光雄
藤井誠之(14分46秒エビ固め)米村勉
(試合開始18時30分)
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第13戦 12月19日(火)新潟市体育館 観衆4500人
世界ヘビー級王座争奪第4戦 60分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ザ・デストロイヤー
①馬場(18分29秒体固め)
馬場は、ロープの反動を利用して攻撃してきたデストロイヤーへジャンピング・ネックブリーカー・ドロップを決めフォール。
②デストロイヤー(3分43秒4の字固め)
デストロイヤーはアトミック・ドロップにきた馬場の足を取り4の字固めを決めタイ。
③馬場(11分40秒リングアウト)
デストロイヤーが馬場の左足をサードロープに乗せジャンプしてレッグブリーカーにいこうとした瞬間、タイミングを合わせて馬場が蹴り上げると、デストロイヤーはトップロープ越しに場外へ吹っ飛びダウン。カウント20が数えられ馬場のリングアウト勝ち。
試合後、リングを降りた馬場はデストロイヤーをかかえ起こし、リングに戻り握手。
※馬場・争奪戦4戦3勝1分
鶴田友美がリング上からファンに紹介された。
タッグマッチ45分3本勝負
杉山&駒(2-1)ブッチャー&ネグロ
①ネグロ(12分48秒体固め)駒
ネグロは駒へヘッドバット。さらにエプロンのブッチャーの頭へ2度ぶつけてからショルダー・バスターを決めフォール。
②日本組(8分45秒リングアウト)外人組
ブッチャーが杉山をフルネルソンに決めたところへネグロがショルダータックル。しかし杉山にかわされ同士討ちとなりブッチャーは場外転落。そこから場外戦となったが、リングアウト寸前に杉山がリングへ戻り勝利。
③駒(6分37秒体固め)ネグロ
ブッチャーの凶器を奪った駒は、杉山がロープに振ったネグロへ凶器パンチを打ち込みフォール。
30分1本勝負
ルーファス・ジョーンズ(16分15秒反則勝ち)大熊元司
カール・フォン・スタイガー(16分24秒体固め)サムソン・クツワダ
ムース・モロウスキー(12分50秒体固め)本郷篤
20分1本勝負
佐藤昭夫(13分22秒体固め)藤井誠之
百田光雄(15分56秒首固め)米村勉
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第14戦 12月20日(水)埼玉・越谷市体育館 観衆3500人
タッグマッチ60分3本勝負
ブッチャー&ネグロ(2-1)馬場&クツワダ
①ブッチャー(8分36秒体固め)馬場
②馬場(6分17秒体固め)ネグロ
③ネグロ(7分46秒体固め)クツワダ
30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(19分33秒体固め)大熊元司
マシオ駒(16分52秒エビ固め)カール・フォン・スタイガー
サンダー杉山(12分58秒逆エビ固め)ムース・モロウスキー
ルーファス・ジョーンズ(12分59秒体固め)佐藤昭夫
20分1本勝負
百田光雄(15分54秒首固め)藤井誠之
本郷篤(14分44秒体固め)米村勉
(試合開始18時30分)
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第15戦(最終戦) 12月21日(木)東京・後楽園ホール 観衆2600人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-0)ネグロ&モロウスキー
①馬場(16分32秒片エビ固め=16文キック)モロウスキー
②デストロイヤー(8分8秒4の字固め)ネグロ
シリーズ中の約束通り、デストロイヤーの全日本プロレス入りが決定。夢のタッグが実現し、馬場とデストロイヤーがリングへ登場すると、ブッチャーがリング下に現れ、裏切り者として唾をかけるなどデストロイヤーを挑発。
2本目、デストロイヤーの4の字固めにネグロがギブアップし日本側のストレート勝ちが決まると、モロウスキーが「俺には4の字固めは効かない」と仰向けになってデストロイヤーを挑発。デストロイヤーが4の字固めをかけると、モロウスキーは即座にギブアップ。
30分1本勝負
アブドーラ・ザ・ブッチャー(7分13秒反則勝ち)サンダー杉山
大熊元司(15分34秒体固め)カール・フォン・スタイガー
マシオ駒(13分34秒エビ固め)ルーファス・ジョーンズ
20分1本勝負
サムソン・クツワダ(12分39秒体固め)本郷篤
佐藤昭夫(14分7秒体固め)百田光雄
米村勉(15分13秒逆エビ固め)藤井誠之
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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12月23日の午後、ジャイアント馬場はサンタクロースの格好で、東京・練馬区の石神井学園を訪問し、子供たちにプレゼントを配った。