第17戦 9月8日(土)福岡スポーツセンター 観衆6000人
PWF世界ヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ドリー・ファンク・ジュニア
①ドリー(16分12秒体固め)
ドリーは馬場の16文キックをかわしてタックル、続けてダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
②馬場(4分10秒体固め)
ヤシの実割りを連発した後、河津落しを決めフォール。
③馬場(5分59秒リングアウト)
馬場とドリーが場外戦になると、放送席横で試合を見ていたレイスが乱入し馬場を攻撃。そこへドリーがレイスに殴りかかるとレイスはドリーにパイルドライバー。その間に馬場がリングへ戻りリングアウト勝ち。
ゴングが鳴ってからもレイスは馬場を攻撃。レイスのせいで試合に負けたドリーも加わって乱闘が続いた。
※馬場がタイトル6度目の防衛に成功。
30分1本勝負
ハーリー・レイス(7分25秒体固め)高千穂明久
大木金太郎(4分58秒回転エビ固め)ダン・ミラー
ザ・デストロイヤー(5分48秒4の字固め)ロニー・エチソン
サンダー杉山(10分29秒逆片エビ固め)ハンク・ジェームス
タッグマッチ30分1本勝負
駒&鈴木(1-0)コザック・ブラザーズ
①駒(21分22秒片エビ固め)ジェリー
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)佐藤&百田
①大熊(16分44秒体固め)佐藤
20分1本勝負
松岡巌鉄(15分22秒体固め)羽田光男
15分1本勝負
肥後宗典(12分3秒片エビ固め)桜田一男
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第18戦 9月10日(月)松山・愛媛県民会館 観衆5000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)レイス&ニック・コザック
①レイス(12分33秒片エビ固め)馬場
②日本組(1分46秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(2分2秒4の字固め)コザック
30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(15分7秒体固め)サムソン・クツワダ
大木金太郎(7分17秒体固め)ロニー・エチソン
サンダー杉山(11分43秒体固め)ダン・ミラー
グレート小鹿(11分52秒反則勝ち)ジェリー・コザック
タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)佐藤&百田
①鈴木(13分25秒コブラツイスト)百田
20分1本勝負
上田馬之助(13分5秒逆片エビ固め)ハンク・ジェームス
大熊元司(10分23秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
肥後宗典(10分59秒片エビ固め)羽田光男
(試合開始18時30分)
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第19戦 9月11日(火)広島県立体育館 観衆4200人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー&レイス(2-0)馬場&大木
①レイス(12分11秒体固め)大木
②ドリー(7分16秒体固め)馬場
30分1本勝負
サンダー杉山(11分18秒体固め)ダン・ミラー
ザ・デストロイヤー(14分58秒4の字固め)ロニー・エチソン
高千穂明久(15分12秒体固め)ジェリー・コザック
サムソン・クツワダ(16分3秒エビ固め)ニック・コザック
グレート小鹿(9分逆片エビ固め)ハンク・ジェームス
タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)佐藤&百田
①鈴木(18分34秒エビ固め)佐藤
20分1本勝負
大熊元司(7分56秒体固め)肥後宗典
15分1本勝負
桜田一男(11分37秒片エビ固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第20戦 9月12日(水)愛知・半田市民ホール 観衆3200人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-1)ドリー&ジェリー・コザック
①コザック(16分9秒回転エビ固め)高千穂
②馬場(7分25秒体固め)コザック
③高千穂(1分55秒コブラツイスト)コザック
タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&大木(1-0)ミラー&ニック・コザック
①大木(18分19秒体固め)ミラー
30分1本勝負
ハーリー・レイス(16分10秒体固め)サムソン・クツワダ
サンダー杉山(10分32秒体固め)ロニー・エチソン
松岡巌鉄(9分38秒エビ固め)ハンク・ジェームス
20分1本勝負
上田馬之助(10分3秒片エビ固め)桜田一男
大熊元司(10分15秒体固め)羽田光男
15分1本勝負
肥後宗典(7分2秒片エビ固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)
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第21戦(最終戦) 9月13日(木)東京・日大講堂 観衆4500人
PWF世界ヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ハーリー・レイス
①レイス(17分5秒片エビ固め)
エルボードロップからブレーンバスターを決めフォール。
②馬場(3分12秒体固め)
馬場はレイスのバックドロップをロープを蹴って崩し、ジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
③馬場(8分46秒リングアウト)
レイスがコーナーポストを外す。馬場はレイスをそのコーナーへ振り金具にぶつけようとしたが、レイスはトップとセカンドロープの間へ飛び込むような形で左肩を鉄柱に激突させ場外転落。レイスはダメージが大きくリングへ戻る事が出来ずリングアウト負け。
※馬場がタイトル7度目の防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&ジェリー・コザック(1-0)駒&鈴木
①ドリー(18分49秒体固め)駒
30分1本勝負
大木金太郎(12分27秒コブラツイスト)ダン・ミラー
サムソン・クツワダ(10分39秒体固め)ニック・コザック
ザ・デストロイヤー(11分51秒4の字固め)ロニー・エチソン
サンダー杉山(10分39秒逆片エビ固め)ハンク・ジェームス
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)佐藤&百田
①大熊(18分53秒体固め)百田
20分1本勝負
肥後宗典(14分45秒片エビ固め)桜田一男
15分1本勝負
羽田光男(10分18秒体固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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・9月16日チャンピオン・カーニバルから連続参戦していたマティ鈴木が、主戦場であるアメリカ・オレゴン州へ戻った。
・9月24日グレート小鹿はアメリカ遠征の為、テキサス州アマリロへ向け渡米。
・9月26日日本テレビと全日本プロレスは、東京・千代田区の日本テレビ内の会議室で記者会見を行い、東京オリンピック・柔道金メダリストのアントン・ヘーシンク(198cm140kgオランダ出身)のプロレス入りを発表。ヘーシンクは日本テレビの契約選手として年間3週間ずつ3回にわたって来日し全日本プロレスのリングに上がり、テレビマッチ20試合・それ以外の試合30試合を行う予定。
・テキサスでの修行を終えた鶴田友美は、ハワイ入りしていたジャイアント馬場と合流し4日間ハワイで最終調整を行い、10月1日馬場と共に帰国。羽田到着後に羽田の東急ホテルで帰国記者会見、10月3日東京・恵比寿の山田ジムで公開練習を行った。
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PWF世界ヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ドリー・ファンク・ジュニア
①ドリー(16分12秒体固め)
ドリーは馬場の16文キックをかわしてタックル、続けてダブルアーム・スープレックスを決めフォール。
②馬場(4分10秒体固め)
ヤシの実割りを連発した後、河津落しを決めフォール。
③馬場(5分59秒リングアウト)
馬場とドリーが場外戦になると、放送席横で試合を見ていたレイスが乱入し馬場を攻撃。そこへドリーがレイスに殴りかかるとレイスはドリーにパイルドライバー。その間に馬場がリングへ戻りリングアウト勝ち。
ゴングが鳴ってからもレイスは馬場を攻撃。レイスのせいで試合に負けたドリーも加わって乱闘が続いた。
※馬場がタイトル6度目の防衛に成功。
30分1本勝負
ハーリー・レイス(7分25秒体固め)高千穂明久
大木金太郎(4分58秒回転エビ固め)ダン・ミラー
ザ・デストロイヤー(5分48秒4の字固め)ロニー・エチソン
サンダー杉山(10分29秒逆片エビ固め)ハンク・ジェームス
タッグマッチ30分1本勝負
駒&鈴木(1-0)コザック・ブラザーズ
①駒(21分22秒片エビ固め)ジェリー
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)佐藤&百田
①大熊(16分44秒体固め)佐藤
20分1本勝負
松岡巌鉄(15分22秒体固め)羽田光男
15分1本勝負
肥後宗典(12分3秒片エビ固め)桜田一男
(試合開始18時)「全日本プロレス中継」収録(生中継)
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第18戦 9月10日(月)松山・愛媛県民会館 観衆5000人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー(2-1)レイス&ニック・コザック
①レイス(12分33秒片エビ固め)馬場
②日本組(1分46秒反則勝ち)外人組
③デストロイヤー(2分2秒4の字固め)コザック
30分1本勝負
ドリー・ファンク・ジュニア(15分7秒体固め)サムソン・クツワダ
大木金太郎(7分17秒体固め)ロニー・エチソン
サンダー杉山(11分43秒体固め)ダン・ミラー
グレート小鹿(11分52秒反則勝ち)ジェリー・コザック
タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)佐藤&百田
①鈴木(13分25秒コブラツイスト)百田
20分1本勝負
上田馬之助(13分5秒逆片エビ固め)ハンク・ジェームス
大熊元司(10分23秒体固め)桜田一男
15分1本勝負
肥後宗典(10分59秒片エビ固め)羽田光男
(試合開始18時30分)
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第19戦 9月11日(火)広島県立体育館 観衆4200人
タッグマッチ60分3本勝負
ドリー&レイス(2-0)馬場&大木
①レイス(12分11秒体固め)大木
②ドリー(7分16秒体固め)馬場
30分1本勝負
サンダー杉山(11分18秒体固め)ダン・ミラー
ザ・デストロイヤー(14分58秒4の字固め)ロニー・エチソン
高千穂明久(15分12秒体固め)ジェリー・コザック
サムソン・クツワダ(16分3秒エビ固め)ニック・コザック
グレート小鹿(9分逆片エビ固め)ハンク・ジェームス
タッグマッチ20分1本勝負
駒&鈴木(1-0)佐藤&百田
①鈴木(18分34秒エビ固め)佐藤
20分1本勝負
大熊元司(7分56秒体固め)肥後宗典
15分1本勝負
桜田一男(11分37秒片エビ固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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第20戦 9月12日(水)愛知・半田市民ホール 観衆3200人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&高千穂(2-1)ドリー&ジェリー・コザック
①コザック(16分9秒回転エビ固め)高千穂
②馬場(7分25秒体固め)コザック
③高千穂(1分55秒コブラツイスト)コザック
タッグマッチ30分1本勝負
デストロイヤー&大木(1-0)ミラー&ニック・コザック
①大木(18分19秒体固め)ミラー
30分1本勝負
ハーリー・レイス(16分10秒体固め)サムソン・クツワダ
サンダー杉山(10分32秒体固め)ロニー・エチソン
松岡巌鉄(9分38秒エビ固め)ハンク・ジェームス
20分1本勝負
上田馬之助(10分3秒片エビ固め)桜田一男
大熊元司(10分15秒体固め)羽田光男
15分1本勝負
肥後宗典(7分2秒片エビ固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)
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第21戦(最終戦) 9月13日(木)東京・日大講堂 観衆4500人
PWF世界ヘビー級選手権 61分3本勝負
ジャイアント馬場(2-1)ハーリー・レイス
①レイス(17分5秒片エビ固め)
エルボードロップからブレーンバスターを決めフォール。
②馬場(3分12秒体固め)
馬場はレイスのバックドロップをロープを蹴って崩し、ジャンピング・ネックブリーカードロップを決めフォール。
③馬場(8分46秒リングアウト)
レイスがコーナーポストを外す。馬場はレイスをそのコーナーへ振り金具にぶつけようとしたが、レイスはトップとセカンドロープの間へ飛び込むような形で左肩を鉄柱に激突させ場外転落。レイスはダメージが大きくリングへ戻る事が出来ずリングアウト負け。
※馬場がタイトル7度目の防衛に成功。
タッグマッチ30分1本勝負
ドリー&ジェリー・コザック(1-0)駒&鈴木
①ドリー(18分49秒体固め)駒
30分1本勝負
大木金太郎(12分27秒コブラツイスト)ダン・ミラー
サムソン・クツワダ(10分39秒体固め)ニック・コザック
ザ・デストロイヤー(11分51秒4の字固め)ロニー・エチソン
サンダー杉山(10分39秒逆片エビ固め)ハンク・ジェームス
タッグマッチ20分1本勝負
小鹿&大熊(1-0)佐藤&百田
①大熊(18分53秒体固め)百田
20分1本勝負
肥後宗典(14分45秒片エビ固め)桜田一男
15分1本勝負
羽田光男(10分18秒体固め)伊藤正男
(試合開始18時30分)「全日本プロレス中継」収録
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・9月16日チャンピオン・カーニバルから連続参戦していたマティ鈴木が、主戦場であるアメリカ・オレゴン州へ戻った。
・9月24日グレート小鹿はアメリカ遠征の為、テキサス州アマリロへ向け渡米。
・9月26日日本テレビと全日本プロレスは、東京・千代田区の日本テレビ内の会議室で記者会見を行い、東京オリンピック・柔道金メダリストのアントン・ヘーシンク(198cm140kgオランダ出身)のプロレス入りを発表。ヘーシンクは日本テレビの契約選手として年間3週間ずつ3回にわたって来日し全日本プロレスのリングに上がり、テレビマッチ20試合・それ以外の試合30試合を行う予定。
・テキサスでの修行を終えた鶴田友美は、ハワイ入りしていたジャイアント馬場と合流し4日間ハワイで最終調整を行い、10月1日馬場と共に帰国。羽田到着後に羽田の東急ホテルで帰国記者会見、10月3日東京・恵比寿の山田ジムで公開練習を行った。
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