昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'89世界最強タッグ・第6戦から第10戦

2015年04月19日 19時50分17秒 | 全日本プロレス史
第6戦、11月22日岡山武道館 観衆2400人
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャイアント馬場
スタン・ハンセン(1-0)ラッシャー木村
サムソン冬木     小橋健太
①ハンセン(19分27秒体固め=ウエスタン・ラリアット)小橋

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ナスティ・ボーイズ
谷津嘉章
①谷津(14分46秒監獄固め)ノッブス
鶴田とセガノビッチが場外戦の間に、谷津がノッブスにバックドロップから監獄固めを決め勝利。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)ザ・グレート・カブキ
タイガー・ジェット・シン   高野俊二
①ブッチャー(7分6秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)高野

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)渕正信
                 仲野信市
①キッド(10分38秒体固め)仲野
スミスがキッドをリフトアップし、倒れている仲野めがけ投げ落としフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)高木功
ビル・アーウィン   田上明
①ゴディ(9分29秒エビ固め=パワーボム)田上

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)川田利明
              小川良成
①ファーナス(11分37秒カナディアン・バックブリーカー)小川

20分1本勝負
マイティ井上(14分20秒首固め)永源遥
大熊元司(10分31秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(10分53秒体固め=バックドロップ)リチャード・スリンガー

----------------------------------
第7戦、11月23日鳥取産業体育館 観衆2800人
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎   (1-0)カンナム・エキスプレス
スタン・ハンセン
①ハンセン(9分46秒体固め)クロファット
クロファットへ天龍の延髄蹴りからハンセンがウエスタン・ラリアットを決めフォール。

6人タッグマッチ45分1本勝負
ジャイアント馬場  ジャンボ鶴田
ラッシャー木村 (1-0)谷津嘉章
小橋健太       渕正信
①馬場(20分56秒片エビ固め=バックドロップ)渕

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)ナスティ・ボーイズ
①キッド(11分53秒首固め)ノッブス
キッドはノッブスのダイビング・ボディプレスをかわし、すかさず首固めに丸め込みフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)高野俊二
タイガー・ジェット・シン   高木功
①シン(7分5秒体固め=コブラクロー)高木

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)ザ・グレート・カブキ
ビル・アーウィン   高野俊二
①ゴディ(14分2秒エビ固め=パワーボム)高野

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)マイティ井上
川田利明     仲野信市
①川田(12分58秒回転エビ固め)井上

20分1本勝負
大熊元司(10分32秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)小川良成
永源遥(7分46秒逆片エビ固め)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
百田光雄(11分38秒逆さ押さえ込み)菊地毅

----------------------------------
第8戦、11月24日福井市体育館 観衆3400人(満)
6人タッグマッチ60分1本勝負
天龍源一郎     ジャンボ鶴田
スタン・ハンセン(1-0)谷津嘉章
川田利明       渕正信
①川田(20分26秒体固め=ウエスタン・ラリアット)渕

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)テリー・ゴディ
              ビル・アーウィン
①ファーナス(11分38秒エビ固め)アーウィン
アーウィンがファーナスへエアプレンスピン。しかしファーナスは、回されながら体をずらして回転エビ固めに決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャイアント馬場(1-0)ザ・グレート・カブキ
ラッシャー木村    高野俊二
①馬場(17分2秒片エビ固め)高野
コーナー最上段へ上った高野へ馬場が水平打ち、すかさず木村がデッドリードライブで投げ、高野が立ち上がったところへ16文ラリアットを決め馬場がフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)高木功
タイガー・ジェット・シン   田上明
①ブッチャー(6分6秒体固め=ジャンピング・エルボードロップ)田上

タッグマッチ30分1本勝負
ブリティッシュ・ブルドッグス(1-0)仲野信市
                 小橋健太
①スミス(9分37秒体固め=雪崩式ブレーンバスター)小橋

タッグマッチ30分1本勝負
ナスティ・ボーイズ(1-0)サムソン冬木
            小川良成
①セガノビッチ(11分17秒片エビ固め=ダイビング・エルボードロップ)小川

20分1本勝負
永源遥(10分54秒エビ固め=ロープ・ネックハンギング)マイティ井上
大熊元司(11分24秒体固め=ダイビング・ヘッドバット)菊地毅

15分1本勝負
百田光雄(9分46秒逆さ押さえ込み)リチャード・スリンガー

----------------------------------
第9戦、11月25日富士市立吉原体育館 観衆2650人(超)
タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
天龍源一郎   (1-0)アブドラ・ザ・ブッチャー
スタン・ハンセン   タイガー・ジェット・シン
①天龍(11分22秒片エビ固め)シン
シンが天龍をブッチャーめがけて振ろうとしたが、逆に天龍に振られブッチャーの凶器突きが命中。すかさず天龍はラリアットを決めシンをフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
ジャンボ鶴田(1-0)ブリティッシュ・ブルドッグス
谷津嘉章
①鶴田(12分48秒体固め)キッド
鶴田はヘッドバットにきたキッドの攻撃をかわし、谷津と激突したキッドが振り返ったところへフライング・ボディシザース・ドロップを決めフォール。

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ナスティ・ボーイズ
①クロファット(10分48秒エビ固め)セガノビッチ
クロファットはセガノビッチのダイビング・エルボードロップをかわし、ソバットからタイガー・ドライバーを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)高野俊二
ビル・アーウィン   小橋健太
①ゴディ(8分35秒エビ固め=パワーボム)小橋

6人タッグマッチ30分1本勝負
ジャイアント馬場     渕正信
ラッシャー木村   (1-0)大熊元司
ザ・グレート・カブキ   永源遥
①馬場(16分34秒片エビ固め=16文ラリアット)永源

タッグマッチ30分1本勝負
サムソン冬木(1-0)仲野信市
川田利明     高木功
①川田(21分18秒エビ固め=ライガー・ボム)高木

20分1本勝負
田上明(11分48秒片エビ固め=バックフリップ)マイティ井上
小川良成(12分49秒逆さ押さえ込み)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
百田光雄(9分30秒体固め=バックドロップ)菊地毅

----------------------------------
第10戦、11月27日岩手県営体育館 観衆2700人
6人タッグマッチ60分1本勝負
ジャンボ鶴田   天龍源一郎
谷津嘉章  (1-0)スタン・ハンセン
仲野信市     小川良成
①谷津(19分43秒監獄固め)小川

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
アブドラ・ザ・ブッチャー(1-0)サムソン冬木
タイガー・ジェット・シン   川田利明
①ブッチャー(8分1秒体固め)冬木
ブッチャーはダイビング・ボディアタックにきた冬木へ地獄突きを決め、倒れたところへジャンピング・エルボードロップを決めフォール。

6人タッグマッチ30分1本勝負
ダイナマイト・キッド   ジャイアント馬場
デイビーボーイ・スミス(1-0)ラッシャー木村
小橋健太          渕正信
①キッド(14分16秒体固め=リフトアップ・ボディプレス)渕

タッグ・リーグ戦 30分1本勝負
テリー・ゴディ (1-0)ナスティ・ボーイズ
ビル・アーウィン
①ゴディ(16分24秒体固め)セガノビッチ
ゴディはセガノビッチのボディプレスをヒザを立てて受け、すかさずラリアットを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
カンナム・エキスプレス(1-0)ザ・グレート・カブキ
              高木功
①クロファット(17分12秒エビ固め)高木
クロファットが高木を持ち上げたところへファーナスがドロップキックを決め、その勢いを利用したジャックナイフ式エビ固めでフォール。

20分1本勝負
高野俊二(10分14秒体固め=ダブル・ニードロップ)永源遥
田上明(10分58秒回転エビ固め)寺西勇
マイティ井上(10分58秒体固め=サンセットフリップ)リチャード・スリンガー

15分1本勝負
百田光雄(9分49秒体固め=バックドロップ)菊地毅

----------------------------------

コメント    この記事についてブログを書く
« '89世界最強タッグ・第11戦か... | トップ | '89世界最強タッグ・第1戦か... »