昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

第12戦~第16戦('75新春シリーズ)

2011年07月09日 19時30分37秒 | '75全日本プロレス
第12戦 1月17日(金)鹿児島・徳之島亀津闘牛場 観衆4700人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&デストロイヤー&ヘーシンク(2-1)ハリケーン&バスチェン&デュラン
①バスチェン(19分7秒体固め)デストロイヤー
②デストロイヤー(5分19秒体固め)バスチェン
③馬場(6分33秒体固め)デュラン

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(13分14秒片エビ固め)ボブ・バックランド
パク・ソン(12分10秒体固め)ボブ・ブラウン
グレート小鹿(10分13秒体固め)ホセ・ゴンザレス

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、大仁田厚(11分10秒体固め)伊藤正男

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(13分19秒体固め)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&駒(1-0)ヒライ&肥後
①高千穂(15分29秒エビ固め)肥後

15分1本勝負
伊藤正男(12分13秒体固め)大仁田厚

(試合開始16時)

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第13戦 1月19日(日)名護市東江埋立地 観衆4500人
6人タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田&ヘーシンク(2-1)レイス&ハリケーン&ゴンザレス
①馬場(9分33秒体固め)ハリケーン
②レイス(4分44秒体固め)馬場
③鶴田(6分22秒体固め)ゴンザレス

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(16分20秒エビ固め)レッド・バスチェン
パク・ソン(10分35秒体固め)ジム・デュラン
グレート小鹿(4分56秒回転エビ固め)ボブ・バックランド
サンダー杉山(9分27秒体固め)ボブ・ブラウン

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、桜田一男(10分18秒体固め)高千穂明久

20分1本勝負
高千穂明久(13分58秒腕固め)桜田一男

タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)ヒライ&伊藤
①クツワダ(12分37秒体固め)伊藤

15分1本勝負
肥後宗典(10分8秒片エビ固め)大仁田厚

(試合開始14時)

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第14戦 1月20日(月)沖縄市体育館 観衆3700人
タッグマッチ60分3本勝負
馬場&鶴田(2-1)レイス&ブラウン
①馬場(13分43秒片エビ固め)ブラウン
②レイス(6分18秒体固め)鶴田
③鶴田(4分11秒エビ固め)ブラウン

30分1本勝負
ザ・デストロイヤー(8分8秒体固め)ホセ・ゴンザレス
アントン・ヘーシンク(10分23秒背骨折り)ジム・デュラン
パク・ソン(13分32秒反則勝ち)カリプス・ハリケーン
サンダー杉山(10分37秒逆エビ固め)ボブ・バックランド
レッド・バスチェン(13分8秒エビ固め)高千穂明久

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、ミツ・ヒライ(11分15秒首固め)伊藤正男

20分1本勝負
グレート小鹿(10分32秒首固め)肥後宗典

タッグマッチ20分1本勝負
クツワダ&駒(1-0)ヒライ&桜田
①クツワダ(18分40秒片エビ固め)桜田

15分1本勝負
伊藤正男(12分49秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時)

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第15戦 1月21日(火)沖縄・那覇市奥武山体育館 観衆3800人
タッグマッチ60分3本勝負
レイス&ハリケーン(2-1)馬場&デストロイヤー
①レイス(9分32秒体固め)馬場
②馬場(2分23秒体固め)レイス
③レイス(4分48秒体固め)デストロイヤー

30分1本勝負
ジャンボ鶴田(13分18秒体固め)レッド・バスチェン
アントン・ヘーシンク(14分47秒体固め)ボブ・ブラウン
パク・ソン(10分52秒体固め)ジム・デュラン
サムソン・クツワダ(15分7秒片エビ固め)ボブ・バックランド
サンダー杉山(11分8秒体固め)ホセ・ゴンザレス

バトルロイヤル(9人参加)
決勝、伊藤正男(13分58秒片エビ固め)グレート小鹿

20分1本勝負
桜田一男(11分21秒反則勝ち)グレート小鹿

タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&駒(0-0)ヒライ&肥後
①時間切れ

15分1本勝負
伊藤正男(12分33秒体固め)淵正信

(試合開始18時)

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第16戦 1月22日(水)沖縄・那覇市奥武山体育館 観衆4500人
覆面世界一決定十番勝負・第5戦
USヘビー級選手権 61分3本勝負
ザ・デストロイヤー(1-1)カリプス・ハリケーン
①デストロイヤー(11分50秒後方回転エビ固め)
デストロイヤーはハリケーンのタックルをかわしてバックを取り、後方回転エビ固めを決めフォール。
②ハリケーン(5分32秒体固め)
ハリケーンはデストロイヤーにヘッドバット2連発を決めフォール。
③(5分51秒両者リングアウト)
ハリケーンがトップロープとセカンドロープに首がからまり動けなくなったところへ、デストロイヤーがタックルを仕掛けたが、ハリケーンがロープから脱出した為、両者もつれて場外に転落しリングに戻れずドロー。
※デストロイヤー覆面世界一決定十番勝負5戦4勝1分。
デストロイヤーがタイトル防衛に成功。
デストロイヤーのコメント
「せっかく調子が出てきたのにドローになって残念。納得ができないので、もう一度ハリケーンと戦う。さすがにハリケーンのヘッドバットは強いしこたえた。今度やったら必ず勝ってみせる。」
ハリケーンのコメント
「2本目はうまくいった。デストロイヤーは俺のヘッドバットに弱い。もうUSヘビー級王座はもらったも同然だ。」

6人タッグマッチ45分3本勝負
馬場&鶴田&ヘーシンク(2-1)レイス&バスチェン&デュラン
①鶴田(16分13秒片エビ固め)バスチェン
②レイス(7分20秒体固め)鶴田
③馬場(2分17秒体固め)デュラン

30分1本勝負
グレート小鹿(12分8秒逆片エビ固め)ホセ・ゴンザレス
パク・ソン(12分1秒体固め)ボブ・ブラウン
サンダー杉山(12分59秒逆さ押さえ込み)ボブ・バックランド

バトルロイヤル(10人参加)
決勝、伊藤正男(12分59秒逆片エビ固め)肥後宗典

20分1本勝負
サムソン・クツワダ(14分49秒体固め)伊藤正男

タッグマッチ20分1本勝負
高千穂&駒(1-0)ヒライ&桜田
①高千穂(19分27秒首固め)桜田

15分1本勝負
肥後宗典(11分36秒体固め)大仁田厚

(試合開始18時)

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