昭和の全日本プロレス

全日の旗揚げからG馬場三回忌追悼興行までの記録です。当ブログの記事や画像を、ブログ等にそのまま転載する行為は禁止します。

'93ファン感謝祭

2016年08月07日 20時00分12秒 | 全日本プロレス史
'93ファン感謝祭・パート1
9月19日(日)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
タッグマッチ60分1本勝負
小橋&秋山(1-0)川田&大森
①小橋(30分原爆固め)大森




30分1本勝負
三沢光晴(8分15秒フェースロック)井上雅央
三沢がエルボーバットからフェースロックに入った途端、井上はギブアップ。

30分1本勝負
田上明(7分33秒エビ固め)浅子覚
投げ捨てパワーボムからパワーボムを決めフォール。

タッグマッチ30分1本勝負
馬場&木村(1-0)渕&永源
①馬場(18分50秒片エビ固め=河津落とし)永源

30分1本勝負
小川良成(9分43秒スリーパーホールド)泉田竜角

20分1本勝負
菊地毅(15分18秒エビ固め)百田光雄
菊地の仕掛けたサムソンクラッチを百田が返したが、さらに菊地が返してフォール。

チャリティ・オークションが行われた。

(試合開始18時30分)

----------------------------------
'93ファン感謝祭・パート2
9月24日(金)東京・後楽園ホール 観衆2100人(超満員)
6人タッグマッチ60分1本勝負
三沢&馬場&菊地(1-0)田上&渕&泉田
①三沢(27分51秒片エビ固め)泉田
ランニング・エルボー2連発を決めフォール。

45分1本勝負
小橋健太(17分46秒エビ固め)秋山準
小橋が秋山をブレーンバスター式に持ち上げ、そこからパワーボム(タイガードライバー?)のようにマットへ叩きつけフォール。

30分1本勝負
川田利明(10分29秒フェースロック)大森隆男
川田が大森にフェースロック。これをロープに逃げられると、川田は体重をかけ首をひねるフェースロックで勝利。

タッグマッチ30分1本勝負
M井上&浅子(1-0)小川&井上雅央
①M井上(17分23秒飛びつき十字固め)雅央

第1試合終了後、テーマ曲にのってジャンボ鶴田が登場。
日本テレビの若林アナウンサーの質問に答えた後、ファンと共にオーの10連発を行った。
鶴田のリング上でのコメント「本当に長い間、いろいろご心配をおかけしてしまいすみませんでした。みんなから手紙とかはがきを沢山いただきまして、絶対もう一回このマットに立ってやると、そういう気持ちになりました。もう少し時間がかかりますけど、自分は精一杯頑張って、絶対もう一回マットに立って見せますので、よろしくお願いいたします。」

30分1本勝負
ラッシャー木村(12分44秒エビ固め=グランドコブラ)永源遥

試合前16時30分から小橋健太のシンポジウムが行われた。

(試合開始18時30分)

----------------------------------

コメント