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先日、ブログで平凡な日々だと記載したら、昨日の朝におばあちゃんが亡くなりました。
もう、90歳を超えた高齢だし、入院していましたので心の片隅に覚悟はありましたので
朝おふくろから危篤だと電話が来た時は「ついにきたか・・」と冷静に受け止めていました。
しかし、その後に嬉しくおめでたい知らせもありました
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親友の拓也の第2子が無事誕生したとの連絡が来ました。
予定日より過ぎていましたし、勝手に心配していましたので、無事産まれた連絡が来た時は嬉しかったですね。
とにかく健康で元気に育って欲しい。それが一番
拓ちゃん本当におめでとう
近いうちに会いに行きますね
新しい命の誕生は、亡くなった命の悲しみの数倍の喜びですからね
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1つの生命が終わり、新しい生命が生まれる。こうして時代が変わっていくんだなぁ~と実感した1日でした。
我が家の亡くなったオオババは(もう、自分のおふくろがババと呼ばれていますのでおばあちゃんはオオババです(笑))
もう、ここ数年は痴呆が進行してしまっていて家族も分からない程でした。
大正、昭和、平成と生き、戦争も経験して激動の世の中を生き抜いてきた人間が最後に、家族はおろか、自分すらも
分からない状態になって亡くなっていくのは悲しいですね・・・
そんなおばあちゃんですが、僕が子供の頃にはよく板橋からお土産のプリンを持って電車で武蔵村山まで遊びに来て
くれました。
ガラス容器に入ったプリンだから重いのにね・・食べ終えた後にコップとして使っていたその容器を見るとおばあちゃん
を思い出したっけ・・
ここ数年入院していたのに、遊ぶ事ばかり考えて遊びに時間を費やしお見舞いに行かなかった事を、今更になって
やはり後悔しています。
自分の「武」と言う名前もおふくろとおばあちゃんが考えた末に付けてくれた名前なのですが、実は去年まであまり
気に入った名前ではありませんでした。
でも、去年自分の子供が産まれた時に名前で真剣に悩み考えて付けた時に、おふくろもおばあちゃんも俺の名前を
こうやって悩み考えて付けてくれたのだと気付き、今更ながらに感謝して、この「武」と言う名前が好きになりました。
今更かよっ
って話ですけどね(笑)
去年産まれた我が子をおばちゃんが死ぬ前に、会わす事が出来たのが幸いです。おばあちゃん目が開いてなかったけど
「おばあちゃん、俺の子だよ!武の子だよ!」って伝える事が出来ましたから。
おばあちゃんが生きてる時の最後のひ孫だったから抱っこして欲しかったですけどね。
2つ悔いがあるのは、弟の結婚式をおばあちゃんにも見て欲しかったのと、自分の家族をちゃんと紹介したかったなぁ・・
明日、火葬場でおばあちゃんとはお別れなので寂しいです
おばあちゃん孝行しなくてごめんなさい!
俺、少しずつだけどちゃんとやってるよ!
今まで生きてくれてありがとう
おばあちゃん、この前は目を閉じてて見れなかったと思うから写真を見てね
かわいい孫の武とひ孫だよ
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もう、90歳を超えた高齢だし、入院していましたので心の片隅に覚悟はありましたので
朝おふくろから危篤だと電話が来た時は「ついにきたか・・」と冷静に受け止めていました。
しかし、その後に嬉しくおめでたい知らせもありました
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親友の拓也の第2子が無事誕生したとの連絡が来ました。
予定日より過ぎていましたし、勝手に心配していましたので、無事産まれた連絡が来た時は嬉しかったですね。
とにかく健康で元気に育って欲しい。それが一番
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拓ちゃん本当におめでとう
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近いうちに会いに行きますね
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新しい命の誕生は、亡くなった命の悲しみの数倍の喜びですからね
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1つの生命が終わり、新しい生命が生まれる。こうして時代が変わっていくんだなぁ~と実感した1日でした。
我が家の亡くなったオオババは(もう、自分のおふくろがババと呼ばれていますのでおばあちゃんはオオババです(笑))
もう、ここ数年は痴呆が進行してしまっていて家族も分からない程でした。
大正、昭和、平成と生き、戦争も経験して激動の世の中を生き抜いてきた人間が最後に、家族はおろか、自分すらも
分からない状態になって亡くなっていくのは悲しいですね・・・
そんなおばあちゃんですが、僕が子供の頃にはよく板橋からお土産のプリンを持って電車で武蔵村山まで遊びに来て
くれました。
ガラス容器に入ったプリンだから重いのにね・・食べ終えた後にコップとして使っていたその容器を見るとおばあちゃん
を思い出したっけ・・
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ここ数年入院していたのに、遊ぶ事ばかり考えて遊びに時間を費やしお見舞いに行かなかった事を、今更になって
やはり後悔しています。
自分の「武」と言う名前もおふくろとおばあちゃんが考えた末に付けてくれた名前なのですが、実は去年まであまり
気に入った名前ではありませんでした。
でも、去年自分の子供が産まれた時に名前で真剣に悩み考えて付けた時に、おふくろもおばあちゃんも俺の名前を
こうやって悩み考えて付けてくれたのだと気付き、今更ながらに感謝して、この「武」と言う名前が好きになりました。
今更かよっ
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去年産まれた我が子をおばちゃんが死ぬ前に、会わす事が出来たのが幸いです。おばあちゃん目が開いてなかったけど
「おばあちゃん、俺の子だよ!武の子だよ!」って伝える事が出来ましたから。
おばあちゃんが生きてる時の最後のひ孫だったから抱っこして欲しかったですけどね。
2つ悔いがあるのは、弟の結婚式をおばあちゃんにも見て欲しかったのと、自分の家族をちゃんと紹介したかったなぁ・・
明日、火葬場でおばあちゃんとはお別れなので寂しいです
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おばあちゃん孝行しなくてごめんなさい!
俺、少しずつだけどちゃんとやってるよ!
今まで生きてくれてありがとう
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おばあちゃん、この前は目を閉じてて見れなかったと思うから写真を見てね
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かわいい孫の武とひ孫だよ
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無事、葬儀も終わり一段落しました
ほとんど笑いの絶えない、時間が多くて明るくおばあちゃんを見送る事が出来ました
いつも、お心遣いありがとうございます。