黒船出航

スノーボード、登山、バイク、ウェイトトレーニング、格闘技などの活動日記

トレーニングでの話

2019-05-18 16:28:22 | Weblog
ご無沙汰しております。
ゴールデンウィークに引越しをしまして、あまりにも忙しくて更新出来ませんでした。
引越したと言っても近所に移っただけなんですけどね😓💦
荷物が多過ぎて…💦

ゴールデンウィーク明けも仕事が忙しくて珍しくトレーニングジムに1週間も行けずに間を空けてしまいました。
そしたら何と、昨日は久し振りのサンドバッグ打ちが気持ち良くてついつい力入れて打ったのがいけなかったのか、いきなり両脚のふくらはぎとすねを同時につると言う神がかった現象が起こりまして😱

ふくらはぎとすねを同時ですよ‼️

しかも両脚‼️

考えられます⁉️⁉️

これやってみたら分かるんだけど、すねを治すにはふくらはぎの方を曲げてはいけない方向にさらに曲げないと治らないし、逆にふくらはぎのつりを治すにはすねを曲げてはいけない方に曲げないと治らない。

ならば選択は1つ‼️

ふくらはぎを治す方に曲げるのみ‼️

すねとふくらはぎではつった時の痛みが比べ物にならない。

すねが痛み度合い1ならふくらはぎは痛み度合い10‼️

迷わずすねの痛みを取る👍

これ、今では余裕で書いてますけど、その時は本気で頭の中で「救急車か?これ!」と思ったほど。

そしてどうにもならずに1人苦しんでいたところ、突然見知らぬ方から「どうしました?足を悪くしたんですか??」と声をかけてくると同時に湿布を差し出してくれました。

優しい人です。

「ありがとうございます、よくある事で時間が来れば治るので」と丁寧に湿布を断りました。

聞くと介護の仕事をされているそうで、仕事がら身体をよく痛めるので常に湿布を持っているそうです。

よほど俺が苦しんでいたのかな?(笑)

それでもなかなかこう言う風に声をかけてくれる人はいませんよ。

こんな事があったので、身体は絶望的に痛いんだけど、凄く心が温かくなりまして。

心が満たされたおかげで、何とか痛みも堪える事が出来て、足のつりが治るまで何とか持ちこたえる事が出来ました。

次はサンドバッグ叩く時はしっかりと脚のコンディションを整えてからしないとね。

実はサンドバッグを叩く時は上半身より下半身の方が力が入る。

パンチを打つのは下半身なんです。

なので下半身のコンディションは非常に大事。

もう、あんな思いはしたくない😓

だけどウォーミングアップって言葉が大嫌いなんだよね。

どうしましょ……(笑)

と、今回は優しい方のおかげでこっちも優しい気持ちにしてもらったと言うお話でした。

重量とか、気持ちがうんぬんとか言う話ばかりではなくたまにはこう言うお話も良いのではないでしょうか✌️