BMXの話。
最近はBMXの事を考えてる時間や、YouTubeなどでBMXやMTBの映像を見る時間が増えた。
今回チビのBMXと一緒に自分のBMXまでちゃっかり買ってしまいました。
HAROのレース用で、一番安いエントリーモデル。
自分はあくまでチビの練習の時に遊びで乗れればと思ってます。
最初はあわよくば上手くなったら自分もレースに!!なんて考えもあったけど、大人のエキスパートな方々の走りを見たらさすがにこの歳であのレベル混じってレースするレベルになるには無理があるかなと(;´Д`)
それは年齢によるフィジカルや気持ちの問題ではなく、環境の問題ね。
今からでも本気でBMXに時間とお金を全て費やす生活をすればある程度のレベルまではやれるんだろうけど、なんてったって自分も今では3人のチビのお父さん。
自分が主役の時代は終わりました。
自分の役割は主役のチビ達を支えていく事です。
もちろんこれからも自分のやりたい事や挑戦はその時にやれるのであればどんどんやっていきます。でも、チビ達のサポートに障害が発生する様ならそれは諦めないといけないと言う事です。
BMXも自分のをカスタムするならまずチビの方が優先。
そんな事は普通の親なら当たり前の事なんだけど、何でも好きな事を自分優先でやってきた自分には意識しないと出来ない(笑)
でもね、最近はチビ達が活躍する姿を見たい気持ちの方が上回ってきている。
上のチビは本来競い合いを好まない性格なので、まだいまいち闘争心に火が着いていないみたいです。
コースをニコニコしながら楽しそうにペダルを漕いでる事が多い(笑)
自分より年下の小さな子に抜かれてもマイペースで走ってる。
物心ついた時から競い合う事しか知らない自分にとっては逆にあの心のゆとりが羨ましくも思う(笑)
チビが競い合ってる姿は下のチビとお菓子とおもちゃを取り合ってる時しか知らない。
それでも最近は少しライバル達を意識し始めてて、自分なりに速く走る為の努力はしているみたい。
なのでこれから考えなくてはいけないのは指導方法。
最初は親の指導はどうしても必要になる。
別に親が元BMXの選手とかではなくても最初にやらなくてはいけない練習などある程度は教えられる。
競い合うのが大好きで気合と根性を愛するスパルタ親父と、闘争心を持たずあまり競い合うのを好まない息子。
現在こう言う構図になっております(笑)
こないだ初めての滝沢サイクルパークのスタートヒル(スタート台)でもビビるチビに「大丈夫だ!気合で行け!」と突っ込ませた所、スピード出過ぎて怖くなってブレーキもかけられなくなり結構なスピードで最初のセクションに突入してしまい大転倒!!
大泣きしているチビを抱き上げた時に反省しました。
意外だったのはもう夕方で帰る直前の出来事だったので、そのまま帰るかと思ったのですが「もう一度やる!」と言ってスタートヒルからしっかりと一周走った事です。
こういう気持ちがあるならちゃんと成長していく事でしょう。
スノーボードでもそうですが、ビビらずに果敢に攻めていくタイプの人間はその分成長も早く、誰もが出来ない事をこなせたり、注目を浴びるライダーになります。
自分はこう言うライダーが大好きでこう言うスタイルが理想だけど、これは天性の物だと思ってる。
こう言う人間は人から言われたり教わらなくても無茶な事しないと他人より上手くならない事を知っていて、出来てしまう。
チビが攻めたいって言うなら止めないし応援するけど、ゆっくりマイペースでやりたいなら無理強いはしない。
迷ってる時は背中を押してやるけど。
BMXは本当にたくさんの技術があります。
まずは「プッシュプル」
こいつを覚えないといけない。
BMXの上級者は一度もペダルをこがなくてもコースを走れてしまいます。
これはこの、プッシュプルが上手いからです。
ウェーブの登りで自転車を引いて、下りで押す。
加重とばつ重です。
スノーボードでよく使うテクニックと同じですね。
BMXのレースはこのプッシュプルとジャンプの技術が一番重要になってくる。
まずはこいつをみっちりと練習して、基礎を固める事が大切だと思ってます。
上級者の走りをみてると、なんて技の名前か知らないけどウェーブをウィリーしてるみたいに、ほとんど前輪を地面に着けずに走って行く。
あれはかっこいいね!
BMXの上手い人の走りは見ているだけで楽しい。
コースをノロノロ走ってるだけでも楽しいし。(自分、本気で走ってますが子供達にバンバン抜かれていく(笑))
とりあえず今、全てが新鮮なBMXは楽しいって事です。
最近はBMXの事を考えてる時間や、YouTubeなどでBMXやMTBの映像を見る時間が増えた。
今回チビのBMXと一緒に自分のBMXまでちゃっかり買ってしまいました。
HAROのレース用で、一番安いエントリーモデル。
自分はあくまでチビの練習の時に遊びで乗れればと思ってます。
最初はあわよくば上手くなったら自分もレースに!!なんて考えもあったけど、大人のエキスパートな方々の走りを見たらさすがにこの歳であのレベル混じってレースするレベルになるには無理があるかなと(;´Д`)
それは年齢によるフィジカルや気持ちの問題ではなく、環境の問題ね。
今からでも本気でBMXに時間とお金を全て費やす生活をすればある程度のレベルまではやれるんだろうけど、なんてったって自分も今では3人のチビのお父さん。
自分が主役の時代は終わりました。
自分の役割は主役のチビ達を支えていく事です。
もちろんこれからも自分のやりたい事や挑戦はその時にやれるのであればどんどんやっていきます。でも、チビ達のサポートに障害が発生する様ならそれは諦めないといけないと言う事です。
BMXも自分のをカスタムするならまずチビの方が優先。
そんな事は普通の親なら当たり前の事なんだけど、何でも好きな事を自分優先でやってきた自分には意識しないと出来ない(笑)
でもね、最近はチビ達が活躍する姿を見たい気持ちの方が上回ってきている。
上のチビは本来競い合いを好まない性格なので、まだいまいち闘争心に火が着いていないみたいです。
コースをニコニコしながら楽しそうにペダルを漕いでる事が多い(笑)
自分より年下の小さな子に抜かれてもマイペースで走ってる。
物心ついた時から競い合う事しか知らない自分にとっては逆にあの心のゆとりが羨ましくも思う(笑)
チビが競い合ってる姿は下のチビとお菓子とおもちゃを取り合ってる時しか知らない。
それでも最近は少しライバル達を意識し始めてて、自分なりに速く走る為の努力はしているみたい。
なのでこれから考えなくてはいけないのは指導方法。
最初は親の指導はどうしても必要になる。
別に親が元BMXの選手とかではなくても最初にやらなくてはいけない練習などある程度は教えられる。
競い合うのが大好きで気合と根性を愛するスパルタ親父と、闘争心を持たずあまり競い合うのを好まない息子。
現在こう言う構図になっております(笑)
こないだ初めての滝沢サイクルパークのスタートヒル(スタート台)でもビビるチビに「大丈夫だ!気合で行け!」と突っ込ませた所、スピード出過ぎて怖くなってブレーキもかけられなくなり結構なスピードで最初のセクションに突入してしまい大転倒!!
大泣きしているチビを抱き上げた時に反省しました。
意外だったのはもう夕方で帰る直前の出来事だったので、そのまま帰るかと思ったのですが「もう一度やる!」と言ってスタートヒルからしっかりと一周走った事です。
こういう気持ちがあるならちゃんと成長していく事でしょう。
スノーボードでもそうですが、ビビらずに果敢に攻めていくタイプの人間はその分成長も早く、誰もが出来ない事をこなせたり、注目を浴びるライダーになります。
自分はこう言うライダーが大好きでこう言うスタイルが理想だけど、これは天性の物だと思ってる。
こう言う人間は人から言われたり教わらなくても無茶な事しないと他人より上手くならない事を知っていて、出来てしまう。
チビが攻めたいって言うなら止めないし応援するけど、ゆっくりマイペースでやりたいなら無理強いはしない。
迷ってる時は背中を押してやるけど。
BMXは本当にたくさんの技術があります。
まずは「プッシュプル」
こいつを覚えないといけない。
BMXの上級者は一度もペダルをこがなくてもコースを走れてしまいます。
これはこの、プッシュプルが上手いからです。
ウェーブの登りで自転車を引いて、下りで押す。
加重とばつ重です。
スノーボードでよく使うテクニックと同じですね。
BMXのレースはこのプッシュプルとジャンプの技術が一番重要になってくる。
まずはこいつをみっちりと練習して、基礎を固める事が大切だと思ってます。
上級者の走りをみてると、なんて技の名前か知らないけどウェーブをウィリーしてるみたいに、ほとんど前輪を地面に着けずに走って行く。
あれはかっこいいね!
BMXの上手い人の走りは見ているだけで楽しい。
コースをノロノロ走ってるだけでも楽しいし。(自分、本気で走ってますが子供達にバンバン抜かれていく(笑))
とりあえず今、全てが新鮮なBMXは楽しいって事です。