日曜日に遅い今シーズンの初滑りに行ってきました
そう、毎年恒例の地元仲間でいく妙高杉の原です
ハードなやつ・・・
妙高杉の原は本当にタフなゲレンデでシーズンで何度か滑って足の筋肉を着けている時でも必ず最後に足がつるのに、
今年は初滑りが妙高杉の原なので絶対に最後までもたないと予想してました・・
メンバーはあたし、あきお、どらえもんに今回初参加の拓也と現地集合の浦嶋の5人
拓也とは10年ぶり位のスノーボードです。
昔はよく一緒に滑りに行ったけど、お互いに滑りの方向性が違ってしまったのでね。
俺はクロス、拓也はフリースタイルってね
拓也はその後、日本一と言ってもいいフリースタイルチームのFC(ファーストチルドレン)のクルーとして、あのいかついメンツと供にスノーボードしていたのでメチャメチャ上手くなっていましたね
妙高杉の原は毎年天気予報では曇りや雪なのに晴れてくれます
やっぱり最高の山ですね
ドラえもん
拓也
あきお
浦嶋
ミー
事件は最初のキッカーでおきました・・・
浦嶋が朝一でノーチェックでキッカー入ってスーパーまくられ
きれいに背中から落ちていくのが見えました
上で見ていた俺と拓也は「あ~」「死んだべ」
急いで助けにいくと・・・
「いて~」「でも大丈夫」
「嘘だろ~」
さすがスーパーボディの浦嶋です
普通の人ならまずパトロールに搬送されていた事でしょう
やっぱりこの男がいるとスノボーが楽しくなりますね
なんとこの浦嶋、来年からクロス界に殴り込みにきます
この男がクロス界にきたら間違いなくクロス界一危険な存在になるので選手の皆様ご注意を(笑)
この私が唯一恐れる同級生・・・
ぶるる
来年一緒にたくさん大会でて大暴れしようぜ
拓也はさすがに上手い。
スタイルの入ったB5を見せてくれました。
軸ずれてたけど(笑)
コークと言えばかっこいいか(笑)
この日は春先のような暑さで、昼前には雪がゆるんで全く板が走らなくなってしまいました
もうすでに足はつってるし・・・
そして午後3時過ぎにまたバーンがしまってきてスピードが出始めた頃合いを見計らってレースの為にいざ山頂へ
ついに今年も始まります
危険極まりない暴走レース
本当に危ないレース
怪我人が出るレース・・・・
負けると全員のクレープ代を支払うレース
選手紹介
おろち丸・・去年クレープ代を払った王者あきお
MOP TOP代表ドラえもん・・いつ負けてもおかしくないのに負けなし!
来年は大幅にハンデ見直しですね
拓也・・151センチの板だけど間違いなく優勝候補。
暴走キング浦嶋・・過去支払回数No1で今回もど本命(笑)
実はこの時は全身ボロボロだったのにレース参加・・男気もNo1
あたし・・もう足つってしハンデあるし今回は本命の一人です。
あたし~今シーズン初滑りのアマチュアなんですが・・・先頭グループから1分後スタートはきつい
レース前のコーシータイム
これも恒例です
そしてパトロールに「早く降りてください」と去年と同じ注意をうけて・・これも恒例化か(笑)
でもこれならパトロールに言われたから急いで降りたって言えるね。駄目か
レース結果
今年の王者(敗者)は・・・・・
クレープ食べてる顔で当ててください
ちょっと分り辛かったかな(笑)
2連覇のおろち丸あきお
ごちそうさまでした
しかし、今回のレースは本当にきつかった
今までのボードの競技経験の中でもNo1のきついレースでしたね・・・
もう、スタート直後に両足の数か所をつって激痛のまま言う事を聞かない足で妙高杉の原の頂上から山麓まで
途中何度か止まりかけて本気でやめようと思ってね
中盤でみんなに追いついたのに、そこからは限界で全く追いつけない・・・
目の前にいるのに頭の中では抜く事より「もうやめよう」「もう限界止まろう」しか浮かばなくて
長年妙高杉の原に来てますが、間違いなく今までで一番遅い1本でしたね
レース前に足のつってる事をアピールしたのですが、「アッ君はレース始まればアドレナリンでどうにかするから!」
なんて言われて納得してしまったのですが、アドレナリン??
そんなもんは、どこにも見当たらず拷問の様なレースでしたね(笑)
こんなくだらないレースなのに、「俺は11年プロとしてやってきたんだぞ!」「ここで負けてどうすんだ!」と
人生をかけて戦う一戦の様に己にカツを入れて。
何やってんだろうね(笑)
まぁ、とにかく勝手に極限に達してしまって頭が変になってしまったって事なんですよ
それでもあきらめない事で最後の最後でおろち丸を抜いて・・・
何とかビリは免れましたが、その差もほとんどなく、気持ちが何度も折れそうになったので事実上の敗北でしょう
来年はこんな情けない自分じゃなく、最後まで余裕で滑り終えたいですね
拓也はやっぱり速かったし、ドラえもんも実力を着けてきて強敵です。
なのでハンデは大幅で見直しです
あきおは上手いけど2連覇中なので来年は救済処置が適用。
浦嶋はあきおとそんなに変わらないけど厳しい条件でお願いね
今年も最高の妙高杉の原になりましたね
妙高杉の原毎年ありがとう
そして、みなさんお疲れ様でした&ありがとうね
これからも毎年ここでレースしましょうね
最後に、チケットなど色々とお世話をしてくれた黒ちゃん
本当にありがとう
久しぶりに会えて嬉しかったわ
残りのレースで活躍してね
そう、毎年恒例の地元仲間でいく妙高杉の原です
ハードなやつ・・・
妙高杉の原は本当にタフなゲレンデでシーズンで何度か滑って足の筋肉を着けている時でも必ず最後に足がつるのに、
今年は初滑りが妙高杉の原なので絶対に最後までもたないと予想してました・・
メンバーはあたし、あきお、どらえもんに今回初参加の拓也と現地集合の浦嶋の5人
拓也とは10年ぶり位のスノーボードです。
昔はよく一緒に滑りに行ったけど、お互いに滑りの方向性が違ってしまったのでね。
俺はクロス、拓也はフリースタイルってね
拓也はその後、日本一と言ってもいいフリースタイルチームのFC(ファーストチルドレン)のクルーとして、あのいかついメンツと供にスノーボードしていたのでメチャメチャ上手くなっていましたね
妙高杉の原は毎年天気予報では曇りや雪なのに晴れてくれます
やっぱり最高の山ですね
ドラえもん
拓也
あきお
浦嶋
ミー
事件は最初のキッカーでおきました・・・
浦嶋が朝一でノーチェックでキッカー入ってスーパーまくられ
きれいに背中から落ちていくのが見えました
上で見ていた俺と拓也は「あ~」「死んだべ」
急いで助けにいくと・・・
「いて~」「でも大丈夫」
「嘘だろ~」
さすがスーパーボディの浦嶋です
普通の人ならまずパトロールに搬送されていた事でしょう
やっぱりこの男がいるとスノボーが楽しくなりますね
なんとこの浦嶋、来年からクロス界に殴り込みにきます
この男がクロス界にきたら間違いなくクロス界一危険な存在になるので選手の皆様ご注意を(笑)
この私が唯一恐れる同級生・・・
ぶるる
来年一緒にたくさん大会でて大暴れしようぜ
拓也はさすがに上手い。
スタイルの入ったB5を見せてくれました。
軸ずれてたけど(笑)
コークと言えばかっこいいか(笑)
この日は春先のような暑さで、昼前には雪がゆるんで全く板が走らなくなってしまいました
もうすでに足はつってるし・・・
そして午後3時過ぎにまたバーンがしまってきてスピードが出始めた頃合いを見計らってレースの為にいざ山頂へ
ついに今年も始まります
危険極まりない暴走レース
本当に危ないレース
怪我人が出るレース・・・・
負けると全員のクレープ代を支払うレース
選手紹介
おろち丸・・去年クレープ代を払った王者あきお
MOP TOP代表ドラえもん・・いつ負けてもおかしくないのに負けなし!
来年は大幅にハンデ見直しですね
拓也・・151センチの板だけど間違いなく優勝候補。
暴走キング浦嶋・・過去支払回数No1で今回もど本命(笑)
実はこの時は全身ボロボロだったのにレース参加・・男気もNo1
あたし・・もう足つってしハンデあるし今回は本命の一人です。
あたし~今シーズン初滑りのアマチュアなんですが・・・先頭グループから1分後スタートはきつい
レース前のコーシータイム
これも恒例です
そしてパトロールに「早く降りてください」と去年と同じ注意をうけて・・これも恒例化か(笑)
でもこれならパトロールに言われたから急いで降りたって言えるね。駄目か
レース結果
今年の王者(敗者)は・・・・・
クレープ食べてる顔で当ててください
ちょっと分り辛かったかな(笑)
2連覇のおろち丸あきお
ごちそうさまでした
しかし、今回のレースは本当にきつかった
今までのボードの競技経験の中でもNo1のきついレースでしたね・・・
もう、スタート直後に両足の数か所をつって激痛のまま言う事を聞かない足で妙高杉の原の頂上から山麓まで
途中何度か止まりかけて本気でやめようと思ってね
中盤でみんなに追いついたのに、そこからは限界で全く追いつけない・・・
目の前にいるのに頭の中では抜く事より「もうやめよう」「もう限界止まろう」しか浮かばなくて
長年妙高杉の原に来てますが、間違いなく今までで一番遅い1本でしたね
レース前に足のつってる事をアピールしたのですが、「アッ君はレース始まればアドレナリンでどうにかするから!」
なんて言われて納得してしまったのですが、アドレナリン??
そんなもんは、どこにも見当たらず拷問の様なレースでしたね(笑)
こんなくだらないレースなのに、「俺は11年プロとしてやってきたんだぞ!」「ここで負けてどうすんだ!」と
人生をかけて戦う一戦の様に己にカツを入れて。
何やってんだろうね(笑)
まぁ、とにかく勝手に極限に達してしまって頭が変になってしまったって事なんですよ
それでもあきらめない事で最後の最後でおろち丸を抜いて・・・
何とかビリは免れましたが、その差もほとんどなく、気持ちが何度も折れそうになったので事実上の敗北でしょう
来年はこんな情けない自分じゃなく、最後まで余裕で滑り終えたいですね
拓也はやっぱり速かったし、ドラえもんも実力を着けてきて強敵です。
なのでハンデは大幅で見直しです
あきおは上手いけど2連覇中なので来年は救済処置が適用。
浦嶋はあきおとそんなに変わらないけど厳しい条件でお願いね
今年も最高の妙高杉の原になりましたね
妙高杉の原毎年ありがとう
そして、みなさんお疲れ様でした&ありがとうね
これからも毎年ここでレースしましょうね
最後に、チケットなど色々とお世話をしてくれた黒ちゃん
本当にありがとう
久しぶりに会えて嬉しかったわ
残りのレースで活躍してね