先輩の葬儀に秤の代検査制度を思う

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　五行歌の歌人よりいただいた写真

五行歌とは、次のように五行で歌にまとめてある。
大変わかりやすい自然な感じがする。
例として、

中部国際空港
ざわめきと
万博は
よくにている
柔軟なんだ　県民性

新しい液晶工場は
いたるところ
シークレット
生産特許も
開発特許も取らず

先輩計量士が他界して、四年過ぎて奥様も旅立たれた。
先輩達は、戦後の社会の中に秤の検査を計量士が行うように法制度を作ることに成功された。

残された制度はどうなるであろうか、
今後の計量管理ビジネスを展望すると、
秤の検査は有望なビジネスである。
更に、発展させる工夫を怠ってはならない。

秤の検査は、グローバル化社会と無縁で行けるか、
計量士会以外の計量団体の元気のなさは、
計量士会のみが元気がよい状態の持続を許すであろうか。

計量団体が統合したように、
新しい計量団体を編成して、新しい旅立ちは考えられないか、

新しい制度を作り上げた天国の先輩達は、何と言われるであろうか。

計量管理ビジネス：ビジネス調査計量士
老人のぬいぐるみ