品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

車のリコールと計量法+ISO10012

2009-10-02 06:14:30 | 品質計量管理
日本経済新聞(2009/10/01)

新聞に1996年以降のリコールの情報が載っているが、直接の関係者には大変苦しいことであろう。

昨日も、ISO10012の利用方法を協議したが、メンバーの意識は、ISO10012をリコールの防止に役立せることの関心はあまり強くない。

約20年前に故川島吉男先生は、不良低減に意欲的であって計量が必ず不良に関係するといっておられたが、最近の状況は計量管理と品質管理は分離している。この原因は詳しくわからないが国の計量行政が通産省(経産省)の計量課が計量行政室に変わり、その後、地方自治なって一般人の計量管理の意識が稀薄になってきていることも無関係では無いと思う。

ISO9001のようなマネジメントシステムと計量などの固有技術を結びつけることを、計量法(システムと技術)を持っていると思えるがいかがであろうか。リコールの防止に計量法を利用するとよいが、魔法を使う能力を持っていないので当面は計量法+ISO10012を部分的に利用する。

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