品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

もしドラの著者の真摯な芸術鑑賞

2011-01-01 10:43:40 | 品質計量管理





空、矢作川、水辺(20110101)

各地の大雪の情報をTVが伝えているが、当地は幸いにして良いお天気に恵まれている。

昨夜のNHK紅白歌合戦のゲスト審査員の岩崎夏海氏(もしドラの著者)が、出演者の真剣な姿に触れ、動して、私も早く帰って原稿を書きたいと正直な気持ちを話された。

私も、歌手が熱心に仕事をしているのであるから、ある程度見たので「品質管理能力向上講座」の内容をまとめたいと思って、TVを見ることをやめて仕事をした。

今年は、
ISO10012がJIS化されて大いに普及すると思える。

「中小企業向けの計量測定研修会」テキストができので、大企業で仕入れ先の中小企業の品質管理を指導している方の利用を期待している。なぜならば、計量測定は、理解しにくい内容であるから多くの場合に、顧客・消費者から進められないと取り入れられないためである。

中国などの発展途上国の製品に日本中が埋め尽くされないために、日本製品が棲み分けをして存在場所を持つために、測定(器)の5Sが日本製品の品質を向上させるために絶対に欠かせない。今年も測定(器)の5S指導員養成研修会を開催する。

老人のぬいぐるみ