品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

ISO10012の説明会実施

2014-02-17 07:04:45 | 品質計量管理
新大阪駅周辺(2014/02/14)

ISO10012の説明会が東京、名古屋、大阪の3か所で開催できた。

少し疲れた。

PRが少ないわりには受講者が3会場ともに30名あったので、ISO10012に対する関心があることが感じられた。

質問に、測定5Sと、ISO9001のなかの10012の記述、ISOとJISの関係があった。

ISOとJISの関係の理解がされていないのには驚いた。

これからは、ISO10012を使うと測定改善を実現して、品質、生産性の向上に貢献できることを多くの人に理解してもらうことが大切である。

理解してもらう方法、
1.説明会を多く開催する
2.説明方法を改善する
3.その他

説明方法の改善方法、
1.ISO10012を利用すると実現できる姿を表現する
2.測定実技(5S,校正方法など)を取り入れる
3.ISO10012の実績を多くつくる

老人のぬいぐるみ