品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

プリウスPHV56カ月と3Dプリンターの故障

2017-05-14 21:22:07 | 品質計量管理
2017/05/15

プリウス56カ月、今月も無事故、無違反、無故障であった。

素晴らしいことである。



3Dプリンターは材料(フィラメント)を注入するチューブが折れて切れる故障が起きた。

チューブをつなぐことを3種類やったが上手くつなげなかった。

部品をメーカーに問い合わせたら6000円であった。これは高すぎると思えたので機械工具やさんから同様なものを購入したら240円であった。

取り付けてみたら、取りつけ金具の部分の内径が小さくなってフィラメントが通らないので、ドリルを3サイズ購入して穴を微妙に大きくした。

フィラメントが通ったので試しプリントしたら、材料の方にむらら出たのでバンドの締め付け方を少し緩めたら調子よく印刷できるようになった。

3Dプリンターの調子が出るのは、まだ時間がかかりそうである。

調子は悪いが3Dプリンターで作品を作りそれを使って、測定方法の説明やISO9001の説明をすると理解が得られやすいので修理してでも3Dプリンターは使う価値がある。

話は変わるが、北朝鮮がまたミサイルを発射した。韓国の新しい大統領の対話に期待したい。

老人のぬいぐるみ