品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

測定オリンピックを創りませんか

2012-08-13 07:42:42 | 品質計量管理




ロンドンオリンピックで多くの選手のトレーニングの結果が華やかに、にぎやかに報道された。

測定が持っている機能を社会で役立てるには、測定について多くの人に理解してもらう必要を感じている。


次の会話で気が付いた。

ISO9001のベテラン審査員の言葉、”測定がよいと品質がよくなることがわかりませんが...”


こういう状況であるからISO9001を取得しても品質がよくならないと思う。


この状況は、現実であるから測定関係者は素直に認めなくてはならない。

そこで、測定オリンピックを創って測定の持っている機能がPRできる場面を創ろう。

測定関係者が測定のトレーニングを行う仕掛けを創ろう。

測定がよいと、品質がよくなることが理解されるようにしよう。

測定がよいと、コストが削減できることをPRしよう。

測定がよいと節電ができることをPRしよう。

測定がよいと、利益が増えることをPRしよう。


種目
1.5感による測定(目測)
2.目測の読み取り
3.測定標準の製作
4.データの活用
5.その他

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