水仙の花(2008/04/02)
新社員教育で測定教育を20年近く担当している会社がある。最近は会社が大きくなって教育内容が豊富になり、会社の人も担当するようになって計量士が担当する時間は変わらないが、教育全体に対する割合は少なくなった。
業種が自動車部品の機械加工であるから、教育全体の中で測定教育の占める割合は10%程度と大きな割合である。
教育を依頼する側にとっては、専門の部分は計量士に依頼するがあとは会社の人があ行うのが適当と言える。また、計量士にとってもやりやすいところである。このような状態を多くするために、インターネットを利用して広範囲に測定の専門教育が出来ると仕組みを作りたい。
計量主任者教育の時にskypeを一部利用してよい結果を得たので、新入社員教育にも利用したい。
計量管理ビジネス:新入社員教育計量士
老人のぬいぐるみ