品質測定ワークショップ

ISO9001と10012及び5Sを利用して測定力をシステム的に発揮する方法

応援してもらえる人

2012-02-12 16:33:16 | 品質計量管理
skype用のカメラを購入したら映像が大変きれいに映るようになったことに驚いた。

そのカメラで自分の顔を見て驚いた。目が落ち込んで、ほうが痩せてこけていた。

このところいろいろとやりすぎて疲れていた結果であろう。

第14回の研修会は終わったが、街のふれあい教室のなれない準備がある。

計量関係者意外との交流はむつかしいが、それをやらないとイノベーションは起きない。

根気よくやろう。最近は積極的に応援してもらえる人が4人もいるから以前のような一人旅ではない。

しかし、やり方上手くない。

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円高対応に役立つ測定研修会

2012-02-11 07:00:44 | 品質計量管理
第14回の測定研修会が実施できた。(2012年2月10日)

測定リスクシートの実用化を検討した。

測定リスクシートを使用するためには、職場の関係者の理解が必要である。
そこで、コミュニケーションを建設的におこなうためにアサーティブネスの解説を行なった。

品質の直接的に改善するために、品質宣教師の活動を効率的にするために品質リスクシートを検討した。いろいろな場面に適したシートを作成すると品質宣教師活動がスムーズに進むと思えた。

1億数千万円の損失を出したクレームの原因を、品質宣教師に尋ねたら検査で使用していた秤が故障したので、家庭用の秤を検査に使用したことが原因の一つにあったということがあった。

円高対応にはコスト削減が必要であるが、第一線で品質改善を取り組んでいる宣教師によく聞いてみると、損失の原因を基本的に解決する方法を発見するのに測定研修会が役立つことが感じられた。

この他のクレームについても品質宣教師に、アサーティブネスな研修会で聞いてみよう。

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技術文書の作成方法の講座

2012-02-09 11:52:01 | 品質計量管理
表紙(20012/02/09)

これまで報告書など、見よう見まねで経験的に作成してきたが、職業訓練法人 日本技能教育開発センターの「伝えるための技術文書作成」講座を受けて、勉強している。

言う、いう、ところ、所の使い方など、参考になることが多くある。

実務的で素晴らしいできぐあいに感銘を受けている。

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測定リスクと特性要因図

2012-02-05 07:20:40 | 品質計量管理
立春をを迎えた(2006/02/05)

立春を過ぎたら陽射しが春るらしくなった。

1月27日の講習会の余韻がまだ残っている。

2月10日の研修会の資料の整備が少し残っている。

測定リスクを調べていたらリスクと不確かさの関係が見えてきた。

0.0001mmマイクロメータの測定によるリスクの原因を特性要因図を書くために、特性要因図のパソコンのソフトを久しぶりに動かしたら、操作に行き詰ってメーカーに相談したら簡単にできた。こんな簡単なことがわからないことはパソコン能力の低下である。

これで特性要因図の要因とリスク表の項目を整合させることができた。バジェットシートの元になる。このあとは要因ごとの不確かさを求めるなる。



要因の中で実験の必要なものは、測定者の測定技量である。研修会のメンバーに協力してもらって実験してそれから特性要因図を改善しよう。

研修会にSKYPEで参加してもらえる人を探しているが、その人がいないのでフェイスブックを利用しようと思うが、そのためにはまたソフトの操作を覚える必要がある。目的から離れていく感じがする。

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