
茄子の花(2013/07/02)
会社の経営が赤字になれば、黒字化にするために管理者の気持ちが混乱するのは理解できる。
最近メールで読んだことであるであるが、ある管理者は次のように品質を劣化させて赤字の拡大に拍車をかけている。
”測定器の校正は会社に貢献しているのか”
”1年くらい校正をやめても、問題はない”
”校正をやめてみないか”
などである。
この4月に、この会社の製品を購入したが品質不良であり、販売店も内容を確認して返金に応じてくれた。
品質不良の原因として考えられるのは、
1.原材料の配合不良
2.温度管理の不良
3.工程飛び
4.検査不良
など、測定の校正をやめれば発生する不良である。
管理者が赤字経営の場合の判断基準を何に頼るかである。
二宮翁夜話の天の道、人の道
品質管理者の哲学、自然学に反して品質管理はできない。
老人のぬいぐるみ